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故国の滅亡を伍子胥は生きてみれませんでしたが、私たちは生きてこの魔境カルト日本の滅亡を見ます。
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P R
ゆるねとにゅーす より

上記文抜粋
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トランプ大統領、安倍総理に対して不満や不信感を表明!「彼らの微笑みの裏には『こんなに長い間米国を利用できたことは信じられない』という思いがある」

どんなにゅーす?

・2018年3月22日、米トランプ大統領がホワイトハウスでの会合で、安倍総理についてコメント。「彼らの微笑みの裏には『こんなに長い間米国を利用できたことは信じられない』という思いがある」「そうした日々は終わる」と語り、不満や不信感を露わにしつつ、今後は日本政府に対して容赦のない要求を行なう考えを示した。


日米首脳外交に限界、安倍首相の「片思い」か-北朝鮮、関税で

韓国が仲介する形で米朝首脳会談の開催合意が発表された9日午前、安倍首相はトランプ大統領と約30分間、電話会談した。記者団には、北朝鮮への対応で「日米はこれまでも、そしてこれからも100%共にある」と胸を張ったが、トランプ氏は北朝鮮問題に加えて貿易の協議を行ったとツイッターに投稿。対日貿易赤字は「公正でなく、持続可能でもない」として日本に譲歩を迫った。

トランプ氏の発言を裏打ちするように、23日の発効を前に、日本は鉄鋼・アルミニウム輸入関税の適用対象として残った。ライトハイザー米通商代表部(USTR)代表は22日、上院財政委員会で、欧州やオーストラリア、韓国、アルゼンチン、ブラジルなどの同盟国を適用除外としたが、日本には言及しなかった。

トランプ氏は22日(現地時間)、ホワイトハウスで安倍首相について「素晴らしい人で、友人だ」としながらも、首相を含む各国首脳らは自身との面会時に「ほほえみを浮かべている。そのほほえみの裏には、こんなに長い間米国を利用できたことは信じられないという思いがある」と発言。「そうした日々は終わる」と貿易不均衡の是正に意欲を示した。

~省略~

希望の党の長島昭久政調会長(元防衛副大臣)は20日、ブルームバーグのインタビューで、両首脳の関係性について「安倍首相の片思いだったのかもしれない」との見方を示した。トランプ氏は安倍首相を「素晴らしいパートナー」としながらも貿易赤字に関して日本へのけん制を続けていることから、長島氏は個人的な信頼関係が米国の政策や政治判断に影響を与えることは「ほとんどない」と明言した。
【Bloomberg 2018.3.23.】








表向きには「唯一無二の友人」とアピールしながらも、CIAエージェントの孫(ディープステートの使用人)の安倍総理に心底不信感と警戒心を持っているトランプ大統領
↓その類い希な”奴隷性”を見抜き、「打ち出の小槌」として自政権の資金確保に利用しつつも、その奥底には安倍総理に対して圧倒的な”警戒心”を持っているトランプ大統領。

彼からの要求通りに、安倍総理が”お下がり”の兵器を「言い値同然」で購入しまくってきたにもかかわらず、容赦なく日本を輸入制限の対象国に入れてしまったトランプ大統領ですが、さらには安倍総理に対して、上記のような批判コメントを発していたことが分かりました。

そりゃあ、ネオコンや軍産資本を擁する”ディープステート”と命がけで対峙しているトランプからしてみれば、まさしく代々を通じてディープステートの根っからの使用人である安倍総理に対して、言いようのない警戒感や不信感を持つのは当然だろうし、満面の笑みを浮かべながら、自ら進んでトランプのお尻をなめなめしてくる安倍総理に対して、「この男は一体何を考えているんだ!?」などと心から気色悪がっているんだろうね。
(上のブルームバーグの記事に、ワシントン内部と深く繋がる希望・長島昭久議員がコメンテーターとして登場しているのも注目。)

マスメディアの報道を見てみても、特にトランプ政権に関する報道は、全くといっていいほどに実態を捉えた内容が存在しておらず、いかにトランプがディープステートから刃物を突きつけられている状況で政権維持に苦慮しているかが分かるし、今やトランプ自身も積極的にフェイクや情報操作を駆使しながら”反軍産色”を隠しているのを見ても、今後の世界情勢はなかなか読みづらい状況が続きそうだね。

一部の話では、トランプ氏は「(不正選挙の実態を暴く目的で出馬しただけで)大統領選挙に当選するつもりはなかった」との予測も出てきていますし、今でもディープステート(旧世界支配層)からの凄まじい脅しに遭いながらも、(キッシンジャー氏の後ろ盾の下に)綱渡りで政権運営を続けている様子が見られます。

アメリカ内部の支配勢力の移り変わりが激しくなってきている以上、表面的な情報ばかりに囚われると実態を見誤ってしまう危険がありますし、ここは俯瞰的な視点を持って、全体の政治権力の流れやトランプ氏の政策を見つつ、大雑把かつ大局的に米国内外の動きを捉えていくのが良さそうです。

どうやら、キッシンジャーがかつてのネオコンや軍産による「テロとの戦い」を軸にした米国中心の覇権政策の”転換”をやり始めた中心人物と見ているけど、トランプはこの先、どこまで権力を維持しながらこの”覇権放棄策”を続けていくだろうか。

いずれにしても、この流れが進めば進むほど、安倍政権や旧ネオコンと一心同体の清和会や日本会議系の一派は日本の権力構造から脱落していくものとみているけど、今後のトランプによる安倍政権への扱いについて、注意して見ていくとしよう。



・・・・・・・・・
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抜粋終わり


>トランプ氏は22日(現地時間)、ホワイトハウスで安倍首相について「素晴らしい人で、友人だ」としながらも、首相を含む各国首脳らは自身との面会時に「ほほえみを浮かべている。そのほほえみの裏には、こんなに長い間米国を利用できたことは信じられないという思いがある」と発言。「そうした日々は終わる」と貿易不均衡の是正に意欲を示した。


素晴らしい友人だから、自分の国の利益を、売り払う・自国の利益を譲歩する?アホか!そんなことない。
個々人の関係も大事だが、政治・外交は国家・社会・国民の利益が第一である。

ここの個人的な感情で、それを左右するのは、「売国」に近い。

「性格は合わなかったが、能力は認めあっていた」という記述が歴史書のごろごろ出て行く。それが出来てこそ、国家・社会・国民の生活を支える首脳たり得るのだ。

そういう意味で、トランプは、一時的な「好感」よりも、国家・社会・国民の利益を優先しただけで、それにすがろうという日本人のやり口・考え方は下衆いと言うしかない。

あと、このトランプの発言は、ジャパンハンドラーズの連中の心中を凍らせていると思う。

「お前ら要らん!首だ!」っていうのに近いからね。


京の風 より

上記文抜粋
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明日25日、オバマ来日中に、北欧オスロから、ビッグニュースが来るかもね。


北朝鮮とアメリカの首脳会談の場所は、どうも、フィンランドのオスロになるようです。
その事前、打ち合わせでしょうか、新規に安全保障担当補佐官になったボルトンが、さっそく、この日のうち合わせのためにオスロに向かうようです。

日本ではオバマと晋三君があったあとに、なにか、大きなニュースが来るかもしれません。

トランプは22日、通商面での報復関税を言い出すとき、日本に関しては、
「日本の安倍首相らは『こんなに長い間、米国をうまくだませたなんて信じられない』とほくそ笑んでいる。そんな日々はもう終わりだ」と強調した。

俺たちは、これまで、騙されていたんだ・・・こういいだせば、自分を騙してきた人間に対しては、自分たちが何をして相手がどんな目にあおうが、それはお前のせいだ、となります。

トランプは、昨年9月には、北朝鮮のカリアゲを「ロケットマン」といい、そのカリアゲから「老いぼれ」と言われたが、安倍晋三はこのときの両者の言葉の応酬をみて、「さらなる圧力」と国連で演説しましたね。そのとき、国連の演説会場がガラガラだった意味を、外務省はまったく分析しなかったのですね。いや、薄々感じていても、首相の特別秘書官の今井尚之が何もかも差配しているので、何も言わなかったのかも。

 トランプが一昨年に大統領に当選した時も、昨年1月に就任した時も、いの一番で駆け付けた安倍晋三については、
「いいやつで私の友人」と、これまでズッとメディアの前では持ち上げてきましたが、
安倍がすぐに駆け寄ってくるのは、それまで親ヒラリーを続けてきた人間のおべっかであり、宗主国の立場からすれば、当然と言えば当然で、その姿勢に対しては、すべては日本マネーを引き出すために、ういやっちゃ、と承知した演技だったのでしょう。
そして、自分が、北と劇的和解を演ずるに際し、問題を大きく見せる「演出」に、うまく使える、と考えていたのでしょう。
 プロレスの筋書き作りは、まあ、天才的ですね。

私は、今の国際政治は、実は、日本の大変革と直結していると考えています。それも、縄文以来の日本。
特に不比等が作り出した、大宝律令によって規定された日本を、生まれ変わらせる動きであると確信しています。
一昨年9月24日に、日本の鉱物科学学会は、ヒスイを、日本の鉱石に指定しました。
そして、昨年9月20日、今上陛下は、高麗神社に行幸された。高麗とは、高句麗です。

 東京裁判で昭和天皇が裁かれなかった、という事実の真相を、トランプを生み出した人間たちは、十分に心得ていたでしょう。
1945年8月30日マッカーサーが厚木に降り立ち、9月2日東京湾に浮かぶ戦艦ミズーリの上で、日本は降伏文書にサインした。
このとき、戦勝国に中華民国があり、その代表がいたことを日本の学校教育では、ほとんど教えません。その人の名は徐永昌です。
マッカーサーは皇居の隣にGHQ本部を作り、そこから、明治にできた統治体=皇国日本を、完全に管理下に置いて、自国(正体は?)に都合のいいように作り替えた。
このとき、すでに、米ドルを世界の基軸通貨にする合意があり、その米ドルの発行銀行としてFRBは創設されていた。
新憲法を作らせ(官報では「昭和天皇がつくらせた」)、警察予備隊(自衛隊)を組織するよりも早く、GHQの人間を大阪の泉にある大山陵古墳(仁徳陵)に送って調査させた。
 明治政府によって、現人神とされていた天皇の、その起源を、権能の始まりや天皇自身の血統まで、きちんと探ろうとしたのがアメリカだった。もちろん、神武天皇が即位したとされる、奈良の樫原神宮が明治期に、政治的に造営された事実は、百も承知のことだった。

このときアメリカは、日本人の軍事行動での精神気質を根底から研究に入っている。過酷な状況でも戦い続けた兵士たちの、強固な精神力はどこから来たのか?作戦を作り出す上官と、現場の兵士は、どんな関係だったのか?
「上官の命令は天皇の命令である」、「死して虜囚の辱めを受けることなかれ」、「天皇陛下のために死ぬのは美しい」と教え込まれ、
激戦地に赴くときは、「靖国で会おう」とお互いに声をかけあい、大本営の無謀な作戦計画を知りつつも、現場の兵士たちは鬼神のごとく戦い続け、戦況が悪化しても降伏を拒んでいたが、玉音放送を聞く、一気に変わったことも。

今年は、大阪の泉と羽曳野にある古墳群が、世界遺産登録に向けて、審査が始まる。
昨年9月20日に、なぜ、今上陛下が高麗神社に行ったのか、その意味も、アメリカの日本研究者たちは、きっと、きちんと知っていることでしょう。
悲しいことに、それを、日本のNHKも、政府も学会も、きちんと説明しなかったことだ。
国民的な宿題 としているのでしょう。

PS: 別件です。たった今、安全保障にかかわる連絡があった。
 日本政府は、バイオテロを未然に防ぐ、という安全保障上の理由から、米国に対し、オウムの死刑囚との接見を許可したと。
浅原のオウム一派は、なぜ、モンスターになったのか? これも、重大問題ですね。 

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・・・・・・・・・
抜粋終わり

米朝会談なり和平への道なりあるだろう。

オウムがモンスター化したのは、神武カルトの天皇真理教徒がモンスター化するためである。



天皇の犬となった日本人。それはあの敗戦でも完全には消滅しえなかった。もっといびつな形で、今の「福一原発放射能祭り」で表れている。


ただ革命・天皇からの卒業だけが、日本人を日本列島を救う。

原子力からの卒業は、天皇からの卒業に直結しているのかもしれない。


お読みくださりありがとうございます。




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