故国の滅亡を伍子胥は生きてみれませんでしたが、私たちは生きてこの魔境カルト日本の滅亡を見ます。
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金玉満堂ブログ より
上記文抜粋
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米好戦派の軍事力による中東制圧の破綻
サウジに対するイエメンの反撃で米好戦派の軍事力による中東制圧の破綻は明確に
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201909150000/
2019.09.16 櫻井ジャーナル
サウジアラビアのアブカイクとハリスにあるアラムコの石油処理施設が9月14日に10機のドローン(無人機)で攻撃され、生産量が半分に落ちたという。フーシ派は自分たちが攻撃したと発表している。フーシ派はサウジアラビアの油田違いを攻撃できるドローン(無人機)やミサイルを開発したとする情報が流れていたが、それが現実になったと言えそうだ。
アブカイクとハリスの施設は石油や天然ガスの生産で重要な役割を果たしているが、サウジアラビアを横断して紅海に面したヤンブーに至るパイプラインの出発点でもある。イランとの軍事的な緊張がさらに高まってホルムズ海峡が使えなくなった場合、重要な迂回ルートになるはずだったが、イランとの戦争が始まった場合、そのルートも使えなくなる。
今回の攻撃についてアメリカのマイク・ポンペオ国務長官はイランが実行したと非難、イランはその主張を否定している。またイラク領からの攻撃があったとする情報もあるが、これをイラク政府は否定した。
現在、アメリカ、イスラエル、サウジアラビアはイランに対して経済戦争を仕掛け、軍事的な圧力を強めている。イランに対する侵略戦争は無謀だとアメリカの統合参謀本部は判断しているが、ポンペオやマイク・ペンス副大統領のようなキリスト教系カルトやシオニストはイランの破壊を目論んでいる。
1997年から2000年にかけて欧州連合軍最高司令官を務めたウェズリー・クラークによると、1991年に国防次官のポール・ウォルフォウィッツはイラク、シリア、イランを殲滅すると口にしていた。実際、アメリカは2003年にイラクへ軍事侵攻、シリアは2011年にジハード傭兵を投入して侵略戦争を開始、そしてイランを狙っている。
統合参謀本部はイラクへの軍事侵略にも反対していた。大義がなく、作戦が無謀だという理由からだが、イランへの攻撃はそれ以上に無謀。アメリカのことを考えている人物にはできないことである。現在、アメリカを動かしている勢力はアメリカのことを考えていないとも言える。
本ブログでは繰り返し書いているが、21世紀に入ってロシアが再独立、ウォルフォウィッツのプランはロシアを属国化したという前提が崩れた。そこでネオコンはロシアの再属国化するために核戦争で脅しているのだが、機能していない。現在、イランを攻撃したがっているのは別のシオニストだ。
フーシ派がサウジアラビアを攻撃したのは、サウジアラビアが自らの利権のためにイエメンに軍事介入したため。軍事介入を決めたのはムハンマド・ビン・サルマン皇太子。アメリカのドナルド・トランプ大統領やイスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相と近い人物だ。
その皇太子が軍事介入を決めたのは、サウジアラビア、アメリカ、イスラエルが支援しているアリ・アブドゥラ・サレーハ政権がイエメンで実権を失いそうになったからだ。
その対立の原因はアメリカ主導軍による2003年のイラク侵略にある。その攻撃に抗議するため、フーシ派はモスクで反アメリカ、反イスラエルを唱和、政府がそうした行為を弾圧して首都のサヌアで800名程度を逮捕。この弾圧が切っ掛けで戦闘が始まった。2004年のことだ。
戦闘はフーシ派が優勢になり、2009年にサウジアラビアはイエメンに空軍と特殊部隊を派遣した。その年には「アラビア半島のアル・カイダ(AQAP)」が創設されている
本ブログで繰り返し書いてきたように、アル・カイダはCIAに雇われ、訓練を受けた戦闘員のコンピュータ・ファイル。戦闘員の中心はカルト色の濃いサラフィ主義者(ワッハーブ派、タクフィール主義者)や歴史的にイギリスとの関係が深いムスリム同胞団。CIAだけでなく、サウジアラビアやイスラエルの情報機関も深く関係している。
2011年にサレーハ大統領は辞任、副大統領だったアブド・ラッボ・マンスール・アル・ハディが翌年2月から新大統領を務めることになる。任期は2年なので2104年2月までだが、ハディはイエメンに権力の基盤がなく、辞任後のサレーハを脅かすことはないだろうという読みがあったと言われている。実際、真の意味のハディ派は存在せず、ハディ自身はさっさとサウジアラビアへ逃走した。
そしてモハマド・ビン・サルマンがサウジアラビアの国防大臣に就任した2015年、同国は100機におよぶ戦闘機、15万名の兵士、さらに海軍の部隊を派遣(国境を越えているかどうか不明)。攻撃にはアラブ首長国連邦、バーレーン、カタール、クウェートなどの国も参加し、アメリカも物資や情報の面で支援していると言われている。
予想されたようにイエメンへの軍事介入はサウジアラビアを疲弊させ、財政の悪化は深刻になっている。支配層の内部で対立が深刻化、2017年10月にジッダの宮殿近くで、また18年4月にリヤドの王宮近くで銃撃戦があったと言われている。
その間、2017年11月には大規模な粛清があり、48時間で約1300名が逮捕され、その中には少なからぬ王子や閣僚が含まれていた。
サウジアラビアの現政権は決して安定していない。アメリカやイスラエルが支えているはずだが、いつまで持つかは不明。フーシ派はさらなる攻撃を予告している。
・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・
抜粋終わり
アメリカ内部の戦争屋はまだまだ大丈夫。
天皇教と日本人が居るので、天皇に銘じて、自爆させたら、一気に逆転できる。
天皇の名のもとに、世界中で自爆させる。
これも天皇制日本ならではの伝統芸。
天皇家も、儲かれば、日本人が死にまくっても問題無いし・・・
で、アメリカの失敗に期待する前に、天皇家を消滅させよう。
お読みくださりありがとうございます。
上記文抜粋
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米好戦派の軍事力による中東制圧の破綻
サウジに対するイエメンの反撃で米好戦派の軍事力による中東制圧の破綻は明確に
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201909150000/
2019.09.16 櫻井ジャーナル
サウジアラビアのアブカイクとハリスにあるアラムコの石油処理施設が9月14日に10機のドローン(無人機)で攻撃され、生産量が半分に落ちたという。フーシ派は自分たちが攻撃したと発表している。フーシ派はサウジアラビアの油田違いを攻撃できるドローン(無人機)やミサイルを開発したとする情報が流れていたが、それが現実になったと言えそうだ。
アブカイクとハリスの施設は石油や天然ガスの生産で重要な役割を果たしているが、サウジアラビアを横断して紅海に面したヤンブーに至るパイプラインの出発点でもある。イランとの軍事的な緊張がさらに高まってホルムズ海峡が使えなくなった場合、重要な迂回ルートになるはずだったが、イランとの戦争が始まった場合、そのルートも使えなくなる。
今回の攻撃についてアメリカのマイク・ポンペオ国務長官はイランが実行したと非難、イランはその主張を否定している。またイラク領からの攻撃があったとする情報もあるが、これをイラク政府は否定した。
現在、アメリカ、イスラエル、サウジアラビアはイランに対して経済戦争を仕掛け、軍事的な圧力を強めている。イランに対する侵略戦争は無謀だとアメリカの統合参謀本部は判断しているが、ポンペオやマイク・ペンス副大統領のようなキリスト教系カルトやシオニストはイランの破壊を目論んでいる。
1997年から2000年にかけて欧州連合軍最高司令官を務めたウェズリー・クラークによると、1991年に国防次官のポール・ウォルフォウィッツはイラク、シリア、イランを殲滅すると口にしていた。実際、アメリカは2003年にイラクへ軍事侵攻、シリアは2011年にジハード傭兵を投入して侵略戦争を開始、そしてイランを狙っている。
統合参謀本部はイラクへの軍事侵略にも反対していた。大義がなく、作戦が無謀だという理由からだが、イランへの攻撃はそれ以上に無謀。アメリカのことを考えている人物にはできないことである。現在、アメリカを動かしている勢力はアメリカのことを考えていないとも言える。
本ブログでは繰り返し書いているが、21世紀に入ってロシアが再独立、ウォルフォウィッツのプランはロシアを属国化したという前提が崩れた。そこでネオコンはロシアの再属国化するために核戦争で脅しているのだが、機能していない。現在、イランを攻撃したがっているのは別のシオニストだ。
フーシ派がサウジアラビアを攻撃したのは、サウジアラビアが自らの利権のためにイエメンに軍事介入したため。軍事介入を決めたのはムハンマド・ビン・サルマン皇太子。アメリカのドナルド・トランプ大統領やイスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相と近い人物だ。
その皇太子が軍事介入を決めたのは、サウジアラビア、アメリカ、イスラエルが支援しているアリ・アブドゥラ・サレーハ政権がイエメンで実権を失いそうになったからだ。
その対立の原因はアメリカ主導軍による2003年のイラク侵略にある。その攻撃に抗議するため、フーシ派はモスクで反アメリカ、反イスラエルを唱和、政府がそうした行為を弾圧して首都のサヌアで800名程度を逮捕。この弾圧が切っ掛けで戦闘が始まった。2004年のことだ。
戦闘はフーシ派が優勢になり、2009年にサウジアラビアはイエメンに空軍と特殊部隊を派遣した。その年には「アラビア半島のアル・カイダ(AQAP)」が創設されている
本ブログで繰り返し書いてきたように、アル・カイダはCIAに雇われ、訓練を受けた戦闘員のコンピュータ・ファイル。戦闘員の中心はカルト色の濃いサラフィ主義者(ワッハーブ派、タクフィール主義者)や歴史的にイギリスとの関係が深いムスリム同胞団。CIAだけでなく、サウジアラビアやイスラエルの情報機関も深く関係している。
2011年にサレーハ大統領は辞任、副大統領だったアブド・ラッボ・マンスール・アル・ハディが翌年2月から新大統領を務めることになる。任期は2年なので2104年2月までだが、ハディはイエメンに権力の基盤がなく、辞任後のサレーハを脅かすことはないだろうという読みがあったと言われている。実際、真の意味のハディ派は存在せず、ハディ自身はさっさとサウジアラビアへ逃走した。
そしてモハマド・ビン・サルマンがサウジアラビアの国防大臣に就任した2015年、同国は100機におよぶ戦闘機、15万名の兵士、さらに海軍の部隊を派遣(国境を越えているかどうか不明)。攻撃にはアラブ首長国連邦、バーレーン、カタール、クウェートなどの国も参加し、アメリカも物資や情報の面で支援していると言われている。
予想されたようにイエメンへの軍事介入はサウジアラビアを疲弊させ、財政の悪化は深刻になっている。支配層の内部で対立が深刻化、2017年10月にジッダの宮殿近くで、また18年4月にリヤドの王宮近くで銃撃戦があったと言われている。
その間、2017年11月には大規模な粛清があり、48時間で約1300名が逮捕され、その中には少なからぬ王子や閣僚が含まれていた。
サウジアラビアの現政権は決して安定していない。アメリカやイスラエルが支えているはずだが、いつまで持つかは不明。フーシ派はさらなる攻撃を予告している。
・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・
抜粋終わり
アメリカ内部の戦争屋はまだまだ大丈夫。
天皇教と日本人が居るので、天皇に銘じて、自爆させたら、一気に逆転できる。
天皇の名のもとに、世界中で自爆させる。
これも天皇制日本ならではの伝統芸。
天皇家も、儲かれば、日本人が死にまくっても問題無いし・・・
で、アメリカの失敗に期待する前に、天皇家を消滅させよう。
お読みくださりありがとうございます。
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https://kakuyomu.jp/works/1177354054881040030/episodes/1177354054887018800
から引用
「「
それに
政治家だって
見ればわかるじゃないですか?
どんなに増税しても
どんなに弱者いじめの政策しても
ムードある政治家は支持率高いんですよ
しんぞうちゃんは
ムードの作り方が特に上手くてですね
だから増税決めても
しんぞーちゃんは高支持率なんです
でも
例えばあの増税を
しんぞーちゃんじゃなく
谷垣さんがしてたとしたら
途端に 支持率落ちてますよ
支持率という現実も
視聴率も
ムードについてくるです 」
「
毎日見続ける
8%のムード
それは徐々に徐々に
物の見方や嗜好概念すら変えていくぐらい
ムードに作用するんです
しんぞーちゃん
その効果知ってて
わざとあの政策してたですよ 」」
http://maboroshinosakura.blog.fc2.com/blog-entry-1546.html
ムード使いの最近の流行は(反·脱)軍産だと思います。
ムード使いが一番うまい安倍がトランプに付きましたからね。ムードがつかえるうちは軍産はムード使いに攻撃されます。
追記 最後に笑う存在になることを諦めれば軍産にも対抗手段はあります。ムードを全部破壊すればいい。そうすればムード使いは全滅します。
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> ムード使いの最近の流行は(反·脱)軍産だと思います。
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> ムード使いが一番うまい安倍がトランプに付きましたからね。ムードがつかえるうちは軍産はムード使いに攻撃されます。
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> 追記 最後に笑う存在になることを諦めれば軍産にも対抗手段はあります。ムードを全部破壊すればいい。そうすればムード使いは全滅します。
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面白い。
書き込みありがとうございます。
その通り。