故国の滅亡を伍子胥は生きてみれませんでしたが、私たちは生きてこの魔境カルト日本の滅亡を見ます。
京の風 より
上記文抜粋
・・・・・・・・・
国家内にある「利権ネットワーク」の大元がディープステイツで、国家を超えると、グローバリスト=カバル。悪は皆で退治しよう。
・・・・・・・
・・・・・・・・・
抜粋終わり
文殊菩薩 より
上記文抜粋
・・・・・・・・・
パリに翻る中国革命旗
パリに翻る中国の革命旗
パリのシャンゼリゼで発生した暴動で、なぜか中国工農紅軍と書かれた赤い革命旗を振る人がいて、1989年の天安門事件を思い出した。
中国の天安門事件では鎮圧のために駆り出された戦車隊が容赦なく民衆を踏みつぶして、人々は蜘蛛の子を散らすように逃げ惑った。
さて、フランスでの暴動も警官隊との衝突で700人ほどが逮捕されたようだが、再び暴動が起これば戦車隊が出てくるかもしれない。
あとは戦車が民衆を踏み潰してでも弾圧するか、戦車隊が方向を変えて民衆とともにクーデターを起こすかという選択を迫られる。
フランス軍の中にはマクロンに不満を持っているものも少なくないため、戒厳令と軍の動員はマクロンの命取りになる可能性すらある。
いずれにしても、マクロン大統領とボスのロスチャイルド家にとっては、お膝元からその権力基盤が揺ぎ始めたと言っていいだろう。
野崎晃市 (44)
・・・・・・・
・・・・・・・・
抜粋終わり
イエローベストデモへの対抗に、マクロンが「偽装テロ」を起こした。
産めよ増やせよ大和撫子((旧日本の独立を目指して)))
上記文抜粋
・・・・・・・・・
フランス:戒厳令の代わりにやらせ乱射
、
現代的ですな〜
これで黄色のデモは萎むんでしょう
開始>
フランスで銃乱射 2人死亡、11人ケガ
フランス北東部のストラスブールで日本時間12日未明、何者かが銃を乱射する事件があり、これまでに13人が死傷した。
現地メディアによると、現場はストラスブールの中心地で、1人の男が銃を乱射し、これまでに2人が死亡、11人がケガをしたという。
男は現在も逃走しているということで、現地メディアは日本時間12日午前4時半ごろ、銃撃事件として一斉に速報し、警察が付近の住民に外出を控えるよう呼びかけている。
終わり>
メイも生き延びたしマクロンも生き延びるんでしょう
株式市場と同じく、大衆心理の操作技術も大変よくできている。
戦後の心理学の成果でしょう。
今度はトランプが危機。
・・・・・・・・
・・・・・・・・・・
抜粋終わり
当然に、マクロンとフランスロスチャが仕込んでいる。
まあロスチャは英国系も残っているので、フランスは斬り捨てて生き延びるってわけだろう。
DEEPLY JAPAN より
上記文抜粋
・・・・・・・・・・
中国月の裏側へ &文明的選択
ベネズエラにロシアのTu-160他が飛んで行って、ベネズエラ軍と交流した。それがイヤだといって米国務長官というかCIAのおじさんであるポンペオは、2つの腐敗した政府(ロシアとベネズエラ)が公金を使って無駄なことをしている、と憤激してみせた。
バカみたいとアメリカ人でさえ思うだろう。公金使ってアメリカを無茶苦茶な国にして、世界中を混乱させているのはあんたらでしょうが。
そんな中、中国が着々と宇宙開発計画を進めている。
で、これについてのNHKの記事、解説が苦笑させられるものだった。
最後のパラグラフでは
そもそもアメリカ他の宇宙開発は最初っからほぼ軍人がやってる。そして上からの衛星を使って他国を支配しようという発想は中国の創造ではない。アホか、といったところ。
さらに冒頭の方のこれもなぁだし、ここが現在の西側の苦闘が見えるところでもある。
国際宇宙ステーションは米のイニシアチブが大きいにせよ、日米の産物ではなくて、アメリカ、ロシア、日本、欧州がやってるプラン。そして誰でも知ってる通り、人間を運んでいるのはロシアのソユーズ。
で、中国はこの計画に入らなかった。入らなかったのか入れてもらえなかったのかは議論のあるところだが、なんせ入ってない。インドは入りたいと言ったが入れてもらえなかったんだろうと思う。若干は研究開発とかに加わっているようだが。最終的には、ロシアと協力していく方向ではなかろうか。
そして、ロシアは中国と友好関係を結んでいる。
ここでロシアが、もう西側とかつきあってられねーといったらどうなるのだろうか? ロシアは金が必要だから各国の打ち上げをしているのだ、という設定で語られているわけだが、金より安全保障だというフェーズまで行ったらこれはどうなるの?
そんなの決まってるアメリカ様がすべてを仕切るのだというのが現在のアメリカの考えなんだろうな、とは一応言える。
ロシア向けに制裁することによってロシアを金でコントロールしている、というのが現在の米日欧の宇宙開発関係者のプランなのだろうと思う。実際、ロシアの宇宙関係の元締め機関であるロスコスモスは想定以下の収益しか上げられなかったんだよね、と最近公表していた。
が、しかし、ものには限度ではないかろうか、と私は思うのだった。
中国が順調に開発、発展するならそっちに比重を置いてもいいからさ、みたいな選択肢をキープできているのはロシアであって、西側様ではないのではなかろうか。
今年の春には、ロシア人、アメリカ人、ドイツ人が一緒にソユーズに乗って宇宙空間に行ってた。実のところ、制裁があってもアメリカにとって重要な分野は静かに対象外になってるというのは知られてる。宇宙とかエンジンとか。
これは、その時のロシア人、アメリカ人、ドイツ人が一緒に乗ってる映像。Horizons missionとかいうミッション。
Horizons mission - Soyuz: launch to orbit
で、こういうのを見てるオーディエンスは、これは欧州、アメリカの人たちなわけですよ。ロシア人じゃなくて。で、コメント欄みててちょっとこういわく言い難い気持ちにさせられるのは、こうやってロシア人、アメリカ人、ドイツ人という冷戦時代敵同士だった私たちが一緒にミッションに向かってるのよ、みたいなのとか、地上では反目しあってるけどそうじゃないところだってあるんだわ、みたいなことを喜んでる人が大勢いること。
これはつまりですね、ヨーロッパ人、少なからぬアメリカ人にとってロシア人というのは、敵であることもあるが、しかし、好敵手であるということを表していると思う。
中国人、インド人との比較において、自分たちと近しい人たちであると当然に思ってる人たちが沢山いる。それを白人の差別主義、とか言う人もいるんだろうが、それはちょっとステレオタイプな、為にする議論だと思うな。誰だって近しい人たちと近しくなっていたいという発想は自然なものというべきだと思う。
で、その中国人、インド人が勃興するというか200年ぐらい前に戻るというべき事態になっていくにしたがって、もしここでロシア人が本当に欧州から切れることになったら、ヨーロッパ人はどうするの? 経済的には、いいんだ、中国と組んでロシアを食いつぶすという計画も合理的かもしれないが、事は文化、文明に及ぶ。
(しかも、ロシアと中国はマジで様々な面で半ば同盟化してるから、中国と組んでロシアを食いつぶすプランもそもそも困難だったが、2014年を境にあり得ない想定になってる)
ということなので、もうヨーロッパ人はアメリカ人と付き合うのもほどほどにして、ロシアと向き合った方が自分たちのためだろうと遠くの私はそう思う。アメリカ人は金になるならゴキブリにだってなる、という決意と共に生きてるんだから(笑)。
とはいえ、実のところそうじゃないのは、金のためなら人殺しを正業とするも正義、ゴキブリとなるも正義というアメリカの支配者層とは違って、個々のアメリカは言葉を持った人間なわけですよ。彼ら一人一人にも歴史があって、文化、文明による影響を多大に受けてる。
だからこそ、ヨーロッパ史のメジャープレーヤーだったロシア、クリスチャンのロシアと俺たちは仲良くするべきなんだという発想を持つ人たちがいる。前から書いてるけど、トランプを支持した人たちの中には、ロシアと仲良くするといったトランプを支持した人たちが相当数含まれている。それは戦略的な問題だけでなく、文明史的な感覚に強く裏打ちされていると思う。
というわけで、欧州、アメリカは戦略的な見直ししないといろいろ大変だと思うんだが、なんせ世界制覇一本やりのプランを見直せない。
そんな混乱をよそに中国、インドが大きくなっていくことはだって止められない。
そんな中でのロシアの21世紀戦略は、多分調整者として生きようってことなんだろうと思うな。ロシア・中国・インドというトライアングルと、欧州・ロシア・アメリカという喧嘩の絶えない兄弟文明内関係のどちらとも関係していこうという発想。ユーラシア中央北部にいるという位置的条件を最大限に活かすともいえる。
dominant(支配的)である必要はない。必要な時にバランスに寄与できるだけの自重があればいい、みたいな感じ。
で、日本なわけですよ。日本人は150年間脳内ヨーロッパ人として生きているが、現実にはそんなことはまったくないわけで、この認識的不協和をどうやって調整できるんだろうかというのが大変だよなぁとか思う。
多分、欧米がかまってくれなくなったら、やっぱりアジアはアジアだ、そうだろう、欧米のやつらは人種差別主義者なのだ~とかいってチャイニーズにくっつくという線が濃厚?
しかし、アメリカ軍(またはNATO)の基地の列島であるわけだから、そんなこと言っても国内でしか通じない。これに気づいた時が本当のショックかもなぁとかも思う。
戦前から戦後、結局のところ一貫して大陸側を攻撃しつづけて、もって西側の勃興の礎とならん、とした過去とどう向き合うのかというテーマと言い換えてもいい。
・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・
抜粋終わり
>で、日本なわけですよ。日本人は150年間脳内ヨーロッパ人として生きているが、現実にはそんなことはまったくないわけで、この認識的不協和をどうやって調整できるんだろうかというのが大変だよなぁとか思う。
日本人を「バナナ」と哄笑したのは、いい線いっていた話である。
文明など、日本はにはなかった。
ていうか特に明治以降は・・・
強者に媚びるのが、明治以降の「文明」だったからな・・・それはでも「文明」っていわんのだ。
>dominant(支配的)である必要はない。必要な時にバランスに寄与できるだけの自重があればいい、みたいな感じ。
世界は統一される必要はないし、その統一が可能な思想なり成熟度も無い。
となると、この発想なり志向は、極めて正しい。
ていうか欧米のやり口で、世界を統一・支配できると思う方がアホ。
でそれに従うしか脳の無い日本人は、かなりアホ{欧米人よりも昔はマシ}で根性の腐敗は欧米人以上の下衆{明治以降は}。
天皇制と言う、このアホと下衆養成システムの破壊がなければ、日本列島には人っこ一人いなくなるだろう。
お読みくださりありがとうございます。
上記文抜粋
・・・・・・・・・
国家内にある「利権ネットワーク」の大元がディープステイツで、国家を超えると、グローバリスト=カバル。悪は皆で退治しよう。
・・・・・・・
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抜粋終わり
文殊菩薩 より
上記文抜粋
・・・・・・・・・
パリに翻る中国革命旗
パリに翻る中国の革命旗
パリのシャンゼリゼで発生した暴動で、なぜか中国工農紅軍と書かれた赤い革命旗を振る人がいて、1989年の天安門事件を思い出した。
中国の天安門事件では鎮圧のために駆り出された戦車隊が容赦なく民衆を踏みつぶして、人々は蜘蛛の子を散らすように逃げ惑った。
さて、フランスでの暴動も警官隊との衝突で700人ほどが逮捕されたようだが、再び暴動が起これば戦車隊が出てくるかもしれない。
あとは戦車が民衆を踏み潰してでも弾圧するか、戦車隊が方向を変えて民衆とともにクーデターを起こすかという選択を迫られる。
フランス軍の中にはマクロンに不満を持っているものも少なくないため、戒厳令と軍の動員はマクロンの命取りになる可能性すらある。
いずれにしても、マクロン大統領とボスのロスチャイルド家にとっては、お膝元からその権力基盤が揺ぎ始めたと言っていいだろう。
野崎晃市 (44)
・・・・・・・
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抜粋終わり
イエローベストデモへの対抗に、マクロンが「偽装テロ」を起こした。
産めよ増やせよ大和撫子((旧日本の独立を目指して)))
上記文抜粋
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フランス:戒厳令の代わりにやらせ乱射
、
現代的ですな〜
これで黄色のデモは萎むんでしょう
開始>
フランスで銃乱射 2人死亡、11人ケガ
フランス北東部のストラスブールで日本時間12日未明、何者かが銃を乱射する事件があり、これまでに13人が死傷した。
現地メディアによると、現場はストラスブールの中心地で、1人の男が銃を乱射し、これまでに2人が死亡、11人がケガをしたという。
男は現在も逃走しているということで、現地メディアは日本時間12日午前4時半ごろ、銃撃事件として一斉に速報し、警察が付近の住民に外出を控えるよう呼びかけている。
終わり>
メイも生き延びたしマクロンも生き延びるんでしょう
株式市場と同じく、大衆心理の操作技術も大変よくできている。
戦後の心理学の成果でしょう。
今度はトランプが危機。
・・・・・・・・
・・・・・・・・・・
抜粋終わり
当然に、マクロンとフランスロスチャが仕込んでいる。
まあロスチャは英国系も残っているので、フランスは斬り捨てて生き延びるってわけだろう。
DEEPLY JAPAN より
上記文抜粋
・・・・・・・・・・
中国月の裏側へ &文明的選択
ベネズエラにロシアのTu-160他が飛んで行って、ベネズエラ軍と交流した。それがイヤだといって米国務長官というかCIAのおじさんであるポンペオは、2つの腐敗した政府(ロシアとベネズエラ)が公金を使って無駄なことをしている、と憤激してみせた。
バカみたいとアメリカ人でさえ思うだろう。公金使ってアメリカを無茶苦茶な国にして、世界中を混乱させているのはあんたらでしょうが。
そんな中、中国が着々と宇宙開発計画を進めている。
- 世界初 月の裏側へ 無人探査機の打ち上げ成功 中国
- https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181208/k10011739471000.html
で、これについてのNHKの記事、解説が苦笑させられるものだった。
最後のパラグラフでは
- 一方、中国は宇宙空間の利用を平和目的だと強調していますが、宇宙開発の計画には、軍が深く関わっていて、国際社会からは、宇宙空間の軍事利用が盛んになるという懸念の声も出ています。
そもそもアメリカ他の宇宙開発は最初っからほぼ軍人がやってる。そして上からの衛星を使って他国を支配しようという発想は中国の創造ではない。アホか、といったところ。
さらに冒頭の方のこれもなぁだし、ここが現在の西側の苦闘が見えるところでもある。
- このうち、アメリカや日本などが参加する国際宇宙ステーションとは別に、中国が独自に建設を計画している宇宙ステーションについては2022年ごろの完成を目指し、開発を進めています。これまでに宇宙ステーションの実験機に有人宇宙船をドッキングさせて宇宙飛行士が実験を行うなど、運用に向けた技術や経験の蓄積を進めていて、有人の宇宙活動を進めていく姿勢を示しています。
国際宇宙ステーションは米のイニシアチブが大きいにせよ、日米の産物ではなくて、アメリカ、ロシア、日本、欧州がやってるプラン。そして誰でも知ってる通り、人間を運んでいるのはロシアのソユーズ。
で、中国はこの計画に入らなかった。入らなかったのか入れてもらえなかったのかは議論のあるところだが、なんせ入ってない。インドは入りたいと言ったが入れてもらえなかったんだろうと思う。若干は研究開発とかに加わっているようだが。最終的には、ロシアと協力していく方向ではなかろうか。
そして、ロシアは中国と友好関係を結んでいる。
ここでロシアが、もう西側とかつきあってられねーといったらどうなるのだろうか? ロシアは金が必要だから各国の打ち上げをしているのだ、という設定で語られているわけだが、金より安全保障だというフェーズまで行ったらこれはどうなるの?
そんなの決まってるアメリカ様がすべてを仕切るのだというのが現在のアメリカの考えなんだろうな、とは一応言える。
ロシア向けに制裁することによってロシアを金でコントロールしている、というのが現在の米日欧の宇宙開発関係者のプランなのだろうと思う。実際、ロシアの宇宙関係の元締め機関であるロスコスモスは想定以下の収益しか上げられなかったんだよね、と最近公表していた。
が、しかし、ものには限度ではないかろうか、と私は思うのだった。
中国が順調に開発、発展するならそっちに比重を置いてもいいからさ、みたいな選択肢をキープできているのはロシアであって、西側様ではないのではなかろうか。
今年の春には、ロシア人、アメリカ人、ドイツ人が一緒にソユーズに乗って宇宙空間に行ってた。実のところ、制裁があってもアメリカにとって重要な分野は静かに対象外になってるというのは知られてる。宇宙とかエンジンとか。
これは、その時のロシア人、アメリカ人、ドイツ人が一緒に乗ってる映像。Horizons missionとかいうミッション。
Horizons mission - Soyuz: launch to orbit
で、こういうのを見てるオーディエンスは、これは欧州、アメリカの人たちなわけですよ。ロシア人じゃなくて。で、コメント欄みててちょっとこういわく言い難い気持ちにさせられるのは、こうやってロシア人、アメリカ人、ドイツ人という冷戦時代敵同士だった私たちが一緒にミッションに向かってるのよ、みたいなのとか、地上では反目しあってるけどそうじゃないところだってあるんだわ、みたいなことを喜んでる人が大勢いること。
これはつまりですね、ヨーロッパ人、少なからぬアメリカ人にとってロシア人というのは、敵であることもあるが、しかし、好敵手であるということを表していると思う。
中国人、インド人との比較において、自分たちと近しい人たちであると当然に思ってる人たちが沢山いる。それを白人の差別主義、とか言う人もいるんだろうが、それはちょっとステレオタイプな、為にする議論だと思うな。誰だって近しい人たちと近しくなっていたいという発想は自然なものというべきだと思う。
で、その中国人、インド人が勃興するというか200年ぐらい前に戻るというべき事態になっていくにしたがって、もしここでロシア人が本当に欧州から切れることになったら、ヨーロッパ人はどうするの? 経済的には、いいんだ、中国と組んでロシアを食いつぶすという計画も合理的かもしれないが、事は文化、文明に及ぶ。
(しかも、ロシアと中国はマジで様々な面で半ば同盟化してるから、中国と組んでロシアを食いつぶすプランもそもそも困難だったが、2014年を境にあり得ない想定になってる)
ということなので、もうヨーロッパ人はアメリカ人と付き合うのもほどほどにして、ロシアと向き合った方が自分たちのためだろうと遠くの私はそう思う。アメリカ人は金になるならゴキブリにだってなる、という決意と共に生きてるんだから(笑)。
とはいえ、実のところそうじゃないのは、金のためなら人殺しを正業とするも正義、ゴキブリとなるも正義というアメリカの支配者層とは違って、個々のアメリカは言葉を持った人間なわけですよ。彼ら一人一人にも歴史があって、文化、文明による影響を多大に受けてる。
だからこそ、ヨーロッパ史のメジャープレーヤーだったロシア、クリスチャンのロシアと俺たちは仲良くするべきなんだという発想を持つ人たちがいる。前から書いてるけど、トランプを支持した人たちの中には、ロシアと仲良くするといったトランプを支持した人たちが相当数含まれている。それは戦略的な問題だけでなく、文明史的な感覚に強く裏打ちされていると思う。
というわけで、欧州、アメリカは戦略的な見直ししないといろいろ大変だと思うんだが、なんせ世界制覇一本やりのプランを見直せない。
そんな混乱をよそに中国、インドが大きくなっていくことはだって止められない。
そんな中でのロシアの21世紀戦略は、多分調整者として生きようってことなんだろうと思うな。ロシア・中国・インドというトライアングルと、欧州・ロシア・アメリカという喧嘩の絶えない兄弟文明内関係のどちらとも関係していこうという発想。ユーラシア中央北部にいるという位置的条件を最大限に活かすともいえる。
dominant(支配的)である必要はない。必要な時にバランスに寄与できるだけの自重があればいい、みたいな感じ。
で、日本なわけですよ。日本人は150年間脳内ヨーロッパ人として生きているが、現実にはそんなことはまったくないわけで、この認識的不協和をどうやって調整できるんだろうかというのが大変だよなぁとか思う。
多分、欧米がかまってくれなくなったら、やっぱりアジアはアジアだ、そうだろう、欧米のやつらは人種差別主義者なのだ~とかいってチャイニーズにくっつくという線が濃厚?
しかし、アメリカ軍(またはNATO)の基地の列島であるわけだから、そんなこと言っても国内でしか通じない。これに気づいた時が本当のショックかもなぁとかも思う。
戦前から戦後、結局のところ一貫して大陸側を攻撃しつづけて、もって西側の勃興の礎とならん、とした過去とどう向き合うのかというテーマと言い換えてもいい。
・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・
抜粋終わり
>で、日本なわけですよ。日本人は150年間脳内ヨーロッパ人として生きているが、現実にはそんなことはまったくないわけで、この認識的不協和をどうやって調整できるんだろうかというのが大変だよなぁとか思う。
日本人を「バナナ」と哄笑したのは、いい線いっていた話である。
文明など、日本はにはなかった。
ていうか特に明治以降は・・・
強者に媚びるのが、明治以降の「文明」だったからな・・・それはでも「文明」っていわんのだ。
>dominant(支配的)である必要はない。必要な時にバランスに寄与できるだけの自重があればいい、みたいな感じ。
世界は統一される必要はないし、その統一が可能な思想なり成熟度も無い。
となると、この発想なり志向は、極めて正しい。
ていうか欧米のやり口で、世界を統一・支配できると思う方がアホ。
でそれに従うしか脳の無い日本人は、かなりアホ{欧米人よりも昔はマシ}で根性の腐敗は欧米人以上の下衆{明治以降は}。
天皇制と言う、このアホと下衆養成システムの破壊がなければ、日本列島には人っこ一人いなくなるだろう。
お読みくださりありがとうございます。
PR
昔 Mちゃんにこういわれました
「
幽霊ってね
自分はその人に語り掛けても
語りかけられたそのひとは
幽霊に視線があっていないんだよ
」
「
でもね
全てを受け止めることが愛というのなら
一緒にいる必要なんてない 」
「
全てを受けとめたとき 存在は増幅する
水のように 空気のように
全てを受けとめることが愛というのなら
存在しているけれど 存在していない
存在していないけれど 存在している 」
P9030120_R.jpg
らぶちゃんのおばあちゃんは
らぶちゃんを飼い続けたかったようでした
でも
近隣の人に ねこのことで文句を言われ
大家さんにも告げ口されて
追い出されると通告されて
それでなくなくらぶちゃん達を手放すことになって
わたしたちに託してくれました
そしておばあちゃんはらぶちゃんの写真を見たとき
感じたのかもしれません
現実に離れ離れになっていても
らぶちゃんの心は おばあちゃんの心のそばにいることを
幽霊さんのことば、って・・・どんなのかなぁ。。。
書き込みありがとうございます。
もし周囲すべてにたすけを求めたい場合は
もしくは周囲すべてに返してほしい場合は
たすけて
かえして
これだけの方がシンプルで伝わりやすいと想う 」
http://maboroshinosakura.blog.fc2.com/blog-entry-1326.html
から引用
「「みんなが助けてくれる」
教えてもらった この呪文を
街路樹を抜けた ある交差点の
コンビニの前を 通り過ぎた時
心の中で 唱えたことがある
そうすると
二度目三度目に 通った時も
同じことを思っていた
そして
今ではもう
その交差点に かかる前に
心が準備し始めて
その交差点で
呪文が 自動的に
心の中で
再生されてしまうことに
気が付いた」
http://suishounohibiki.blog.fc2.com/?m&no=106
から引用
みんなが助けてくれるは助けてくれるで良いかもしれない。
>
なるほど。
書き込みありがとうございます。
そうですね・・・
白人は、天皇ドジンには「神の使い」なので、天皇ドジンは喜ぶ。
書き込みありがとうございます。