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故国の滅亡を伍子胥は生きてみれませんでしたが、私たちは生きてこの魔境カルト日本の滅亡を見ます。
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てげてげ より

上記文抜粋
・・・・・・・
2016/09/04(日)  中国の一人っ子,あなどるべからず!

「一人っ子政策」は,単なる人口抑制策ではなかった.

結果論だが…,「一人っ子政策」は,中国人に子供の大切さを徹底的に思い知らせた.

子供を生むことの大切さ,子供を育てることの大切さ,子供を躾けることの大切さを,中国人は徹底的に思い知らされた.

子供こそが国の宝であり,民族の宝であり,家の宝であり,親の宝であること.

国家社会と家族の未来を託せるのは子供だけであり,国家社会と民族と家族の未来をつくれるのは子供だけであること.

子供は,ただ可愛いだけの存在ではなく,かけがえのない,この上なく貴重な宝であることを,中国人は徹底的に学んだ.

「2+4=6」(2人の親と4人の祖父母の6人に徹底的に甘やかされた)とか,「小さな皇帝」とか,中国の一人っ子政策をカラかい,皮肉る言葉がある.

しかし,一人っ子ゆえに大切に育てられ躾けられた子供は,「小さな皇帝」というよりも,帝王学を学んだ選良(エリート)といった貫禄がある.

げんに青州氏のワシの愛弟子(まなでし)は,24才と27才の青年であるが,若くして礼儀と素養を充分にわきまえた大器である.申し分ない.

ワシの秘密工場の社宅に住む10才と4才の女の子が,ワシの現場に,物怖じせず,堂々と遊びに来るが,人を見る目,人なつっこさ,人づきあいの上手さは,「小皇后」に相応しい.

ワシが安全な人者だと判断したとたん,「爺,爺(イェイェ)!」と,人なつっこくワシになついてくる.

中国の一人っ子,あなどるべからず! である.


飯山 一郎(70)


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・・・・・・・
抜粋終わり


一人っ子政策は、そのモラル・人命の尊重の拡大と、その負の効果からみて、中国版「生類憐みの令」と言い得る。

「生類憐みの令」で、日本は殺伐とした気風が一掃され、「人命尊重の優しい勤勉な人たち」に変わった。
むろん劇薬でもあったが。


それと同じくなった。



福一放置・経団連の買弁・売人経済政策で、ドンドン日本のモラルというなけなしの資産が、消滅してしまう。


もう数十年前までの「アジア第一位」「世界の平和国家・文化国家」という金看板はもう永遠に復活できなくなった。




お読みくださりありがとうございます。



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ヤマトは地球のブラックホール
  • from chtk217 :
  • 2016/09/05 (13:01) :
  • Edit :
  • Res
ヤマトの暴発を防ぐには、いっそのこと世界遺産(新自由主義が国家統治システムになるとどういうことになるかという意味で)にして、世界ぐるみで封じ込めることも考えなくてはならないでしょう。
Re:ヤマトは地球のブラックホール
2016/09/05 20:16
>ヤマトの暴発を防ぐには、いっそのこと世界遺産(新自由主義が国家統治システムになるとどういうことになるかという意味で)にして、世界ぐるみで封じ込めることも考えなくてはならないでしょう。

なるほど。

書き込みありがとうございます。
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