故国の滅亡を伍子胥は生きてみれませんでしたが、私たちは生きてこの魔境カルト日本の滅亡を見ます。
つながっているこころ 2 より
上記文抜粋
・・・・・・・・
閉じ込められた神が動きだした? その106(島根県震度5強の地震で初代天皇「崇神」の子ども「宇麻志摩遅」の神像が倒れ剣先が折れる)
久しぶりの「閉じ込められた神が動きだした? 」シリーズです。
まずは奇兵隊さんのコメントから。
社務所内にあった宇麻志摩遅命様の御神像が地震の影響で倒れ、剣先が折れて
こんなのがありました。
文鳥さん ぶんちょうさん ( ⁰⊖⁰)さんがリツイート
石見一宮 物部神社@授与所番
@mo_nonobe 13時間前
その他
その他、社務所内にあった宇麻志摩遅命様の御神像が地震の影響で倒れ、剣先が折れてしまっていました。
これが1番大きく重い被害でした。
何とかして早く綺麗な姿にお戻ししなければ。 – 場所: 物部神社
https://t.co/Y7NCVQZoTr
| 奇兵隊 | 2018/04/09 23:08 | URL | ≫ EDIT
物部といえば「ニギハヤヒ」(渡来人)。
266px-櫛玉饒速日命像 ニギハヤヒ
ニギハヤヒ=初代天皇「崇神」。
ただし当時は天皇とはいわず王と呼んだ。
後に天皇と呼ばせたのはいわゆる改ざんです。
現在同時進行中の日本の十八番芸の改ざん。
一般的に
『饒速日命は登美夜須毘売を妻とし
物部氏の初代の宇摩志麻遅命をもうけた』と言われています。
宇摩=生まれる。
そして馬。
この「馬」がカタカムナ ウタヒ」によく出てくるんです。
「宇摩志麻遅命」の中に
伊勢志摩の志摩が隠されている。
ご存知のように伊勢神宮に祀られているのはニギハヤヒです。
天照国照彦天火明櫛玉饒速日尊
(あまてるくにてるひこあめのほあかりくしたまにぎはやひのみこと)
アマテラスとはニギハヤヒのこと。
九州にも志摩があります。
というか当然こっちのほうが先でしょうね。
志摩はシマ(縄張り)に通じる。
造化3神の後に生まれた2神のひとつが
宇摩志阿斯訶備比古遅神(うましあしかびひこぢのかみ)と言われていますが、
この「うましあしかびひこぢのかみ」は暗殺されたと考えています。
それがこれです。
「カタカムナ ウタヒ」は暗号じゃないかと考え考察したもの。
「カタカムナ ウタヒ」は暗号?(7、ウマシアシカビヒコヂは暗殺された?)
https://cocorofeel.exblog.jp/12548385/
「カタカムナ ウタヒ」は暗号?(7、ウマシアシカビヒコヂは暗殺された?) 追記
https://cocorofeel.exblog.jp/12563218/
ついでに志摩も。
閉じ込められた神が動きだした? その54 (志摩の北には対馬、阿連、太陽神、天日槍、ニギハヤヒ)
https://cocorofeel.exblog.jp/12569503/
あっ、最後に面白いことを発見!
震度5強の地震があった「島根」にも「志摩・しま」が隠されていた。
///////
志摩は九州にもあります。
当然こちらのほうが先でしょう。
地名については龍さんブログを参考にしてください。
「加羅」にちなむ各地の地名
http://ryuchan60.seesaa.net/article/435098851.html
>例えば、筑前国志摩郡韓良(から)郷・同郡加夜(かや)郷・伯耆国見郡蚊帳(かや)郷・但馬国気多郡賀陽(かや)郷があるが、郷名カラは加羅(から)に由来し、郷名カヤは加那(かや)に由来する。
・・・・・・・
・・・・・・・
抜粋終わり
うごいてますな・・・
DEEPLY JAPAN より
上記文抜粋
・・・・・・
シリア:ちょっとした頭の整理
イスラエルが他国領土を空爆したことと、噂にすぎない(実際嘘である確率が非常に高い)毒ガス騒ぎが同列だというのがそもそも間違っている。
国連安保理を開くのなら、イスラエルの空爆をこそ非難すべき。
と咄嗟に思うわけだが、さてしかし、それが実効的にできないのが戦後何十年かの歴史でもある。
あと1日かそこらでトランプがなんか大きなことを言うはずになっているけど、何が出て来るものやら。
その前に頭の整理をしておこうと思う。
(1) イギリスが仕掛けたおバカな「ロシアは化学兵器攻撃をした」騒動
(2) ホワイトヘルメットなどによるシリア国内の「アサドは化学兵器を使った」騒動
(3) イスラエルによるガザにおける惨い虐殺行為
(4) イスラエル空軍によるシリアのTiyas空軍基地攻撃
これらはどう繋がっているのか、いないのか。
直近、(4)が目立った事件なわけだけど、これってしかし、規模からみても、なんてかいつものイスラエルの行動の範囲を出ていない。イスラエルのシリアへのミサイル攻撃は、まったくもってある種の日常行為になって何十年という話。しかも今回もご丁寧にシリア空軍は半分以上(5/8という話)撃ち返しているので、イスラエルは成功もしていない。
(3)も、惨たらしさの程度問題はあるだろうけど、基本的に何十年か一貫して行われているイスラエルによるパレスチナ人殺しの一環に過ぎない。
じゃあなんでトランプが出張ることになったのかというと、(2)に反応したもの。そしてそれは(1)という騒ぎの前提があるから、相乗効果をもたらす。
(1)と(2)は連携しているだろうと考える強い理由はある。それは、世界中の主流メディアのほとんどが同じことを書くという一大特徴が表れるから。つまり、アメリカ国務省やらCIA、MI6、そしてそこらへんの広報機関として戦後一貫して力を持ってきた各国の主流メディアがそこにぶら下がる。どれだけバカでもそれがオフィシャルストーリーになっちゃう。
こうなった場合でも、それによって何かが否定されるわけではない。英米の政治家がイラク戦争の誤りを認めたといったって、現状では、各国民のガス抜きぐらいの効果しか持ってない。
が、しかし今回の一大特徴は、(1)があまりにもバカだという点。
そこから、イギリスは何か考えがあるのだろうみたいな論調があちこちで見える(特に日本で強い、アメリカでは強くない)。
しかし、イギリスは深謀遠慮の国だとかいう話はよく聞くが、それは一体どういうことをもたらすための深謀遠慮だろう? 調和? 破壊?
私はイギリスが調和的に、世界中が(少なくとも同盟国が)上手くいくために、つまり、どちらかといえばポジティブな影響をもたらすために行為した例を思い起こすことができない。
逆ならある。
1939年において、自国になんの用意もないのにヒトラーのドイツに宣戦布告をして、後に第二次世界大戦と呼ばれることになる戦争のきっかけを作った。
1914年の戦争に至る道筋においてイギリスが策謀していたことを考えない歴史家はほとんどもういない。
1945年において戦争の帰趨が決定した時、昨日まで同盟国としてほぼ助けてもらったと言っていいソ連を攻撃しようと言い出したのはチャーチルだ。最低限もらうものをもらったら(ギリシャをイギリスの影響下においていいとスターリンからOKをもらった)1947年において冷戦だと宣言したのはチャーチルだ。
1956年においてスエズ運河国有化に反対して、フランスとイスラエルと組んでエジプトに侵攻したのはイギリスだ。イギリスの地中海東岸の委任統治を抜きにユダヤ人問題を考えることはできない。ブレアの行動をブッシュの補助と見ることはできない、etc.とそんなことばっかりなのがイギリスというべきだろうと思う。
が、彼らにはとても強い武器がある。それは、イギリスの恥部を書かないで済ませるだけのメディア支配力が抜きんでていること。BBCやエコノミスト、FT、ガーディアンのみならず、そもそもロイターという通信社がそうだ。こういうところが書くものが、日々人々の意思決定の漠然とした枠組みに寄与し、その反射的効果として、アカデミズムの書くものすらその枠組みに落ち着くものがオフィシャルとなる傾向がある。
こうした強い影響のメカニズムを前にして、イギリスがなんらかの善なる理由によって、「わざと」バカなことをしたと考えるのは、ずいぶんと骨の折れる解釈だろうと私は思う。
この人たちは、500年の枠組みで行動しているわけで、それがやめられるのか否かというのは問題にならない。彼らの行為の効果を嘆かわしいと思うのなら、それは、彼らの行動の効果を無効化するような試みによってしか達成できないだろう。
オフィシャルストーリー製造マシンであるイギリスの凋落はわけても望ましいが、だからといってそれが田中宇さん式に、どこかに調和を求める多国主義者がいるからこうなった、などというのは、わたしの考えではお花畑か意図あってのものとしか思えない。
■ 将来展望
率直にいって、(3)と(4)を止められる恰好ができないと、(1)とか(2)が今後も続く可能性はある。
(3)と(4)を正面から当たるのは大変そうだが、(1)とか(2)の有効性が失われると、(3)と(4)の行動可能性は今よりは減退する、とはいえそう。
無論、北朝鮮問題の解決もこの減退の方向への取組み。だからこそ、まぁ大変。
この地図大事。
この
■ オマケ
国連で、シリアで起こったと言われる「化学兵器攻撃」を調査する独立メカニズムを国連で作ろうという話が出てきている。ホワイトヘルメットらの行動を表にあげるのはとても重要。
ロシアはこの案に賛成だが、もちろん、このメカニズムの中にロシアを入れないという話にもっていって、元の木阿弥にするという「運用案」が英米仏から出て来ることが予想されるので、今後の詰めが重要。
Russia supports idea of independent mechanism to probe into Syria chemical attacks
Russian Politics & Diplomacy
April 10, 1:20 UTC+3
http://tass.com/politics/998677
これに関連して、つい1週間ほど前、化学兵器禁止機構が、例のスクリパル親子の事件についてロシアの提案で臨時総会を開いた。しかしその内容は非公開、各国の評決行動も非公開という、戯けた判断をしていた(ほとんど条約違反といっていい)。
短期的な結論としては、ロシアとイギリスの両方を含めて調査すべきだという、信じられないぐらい常識的な(笑)ロシアの提案が通らなかったので、イギリスメディアはイギリスの勝利みたいに書いて、騒ぎに花を添えていた。しかし、評決の数(数は公開)を見ると必ずしもイギリスの主張に賛成している国は多くなかった(NATOとあと日本 and/or 韓国あたりが賛成した数だと思う)。
いつまでこういう薄汚いだけでなく、非常に危険な裏技が使えるのか、でしょうね。
・・・・・・・
・・・・・
抜粋終わり
シリアでも、露中がぶっとばして、米英が馬鹿をさらしている。
お読みくださりありがとうございます。
上記文抜粋
・・・・・・・・
閉じ込められた神が動きだした? その106(島根県震度5強の地震で初代天皇「崇神」の子ども「宇麻志摩遅」の神像が倒れ剣先が折れる)
久しぶりの「閉じ込められた神が動きだした? 」シリーズです。
まずは奇兵隊さんのコメントから。
社務所内にあった宇麻志摩遅命様の御神像が地震の影響で倒れ、剣先が折れて
こんなのがありました。
文鳥さん ぶんちょうさん ( ⁰⊖⁰)さんがリツイート
石見一宮 物部神社@授与所番
@mo_nonobe 13時間前
その他
その他、社務所内にあった宇麻志摩遅命様の御神像が地震の影響で倒れ、剣先が折れてしまっていました。
これが1番大きく重い被害でした。
何とかして早く綺麗な姿にお戻ししなければ。 – 場所: 物部神社
https://t.co/Y7NCVQZoTr
| 奇兵隊 | 2018/04/09 23:08 | URL | ≫ EDIT
物部といえば「ニギハヤヒ」(渡来人)。
266px-櫛玉饒速日命像 ニギハヤヒ
ニギハヤヒ=初代天皇「崇神」。
ただし当時は天皇とはいわず王と呼んだ。
後に天皇と呼ばせたのはいわゆる改ざんです。
現在同時進行中の日本の十八番芸の改ざん。
一般的に
『饒速日命は登美夜須毘売を妻とし
物部氏の初代の宇摩志麻遅命をもうけた』と言われています。
宇摩=生まれる。
そして馬。
この「馬」がカタカムナ ウタヒ」によく出てくるんです。
「宇摩志麻遅命」の中に
伊勢志摩の志摩が隠されている。
ご存知のように伊勢神宮に祀られているのはニギハヤヒです。
天照国照彦天火明櫛玉饒速日尊
(あまてるくにてるひこあめのほあかりくしたまにぎはやひのみこと)
アマテラスとはニギハヤヒのこと。
九州にも志摩があります。
というか当然こっちのほうが先でしょうね。
志摩はシマ(縄張り)に通じる。
造化3神の後に生まれた2神のひとつが
宇摩志阿斯訶備比古遅神(うましあしかびひこぢのかみ)と言われていますが、
この「うましあしかびひこぢのかみ」は暗殺されたと考えています。
それがこれです。
「カタカムナ ウタヒ」は暗号じゃないかと考え考察したもの。
「カタカムナ ウタヒ」は暗号?(7、ウマシアシカビヒコヂは暗殺された?)
https://cocorofeel.exblog.jp/12548385/
「カタカムナ ウタヒ」は暗号?(7、ウマシアシカビヒコヂは暗殺された?) 追記
https://cocorofeel.exblog.jp/12563218/
ついでに志摩も。
閉じ込められた神が動きだした? その54 (志摩の北には対馬、阿連、太陽神、天日槍、ニギハヤヒ)
https://cocorofeel.exblog.jp/12569503/
あっ、最後に面白いことを発見!
震度5強の地震があった「島根」にも「志摩・しま」が隠されていた。
///////
志摩は九州にもあります。
当然こちらのほうが先でしょう。
地名については龍さんブログを参考にしてください。
「加羅」にちなむ各地の地名
http://ryuchan60.seesaa.net/article/435098851.html
>例えば、筑前国志摩郡韓良(から)郷・同郡加夜(かや)郷・伯耆国見郡蚊帳(かや)郷・但馬国気多郡賀陽(かや)郷があるが、郷名カラは加羅(から)に由来し、郷名カヤは加那(かや)に由来する。
・・・・・・・
・・・・・・・
抜粋終わり
うごいてますな・・・
DEEPLY JAPAN より
上記文抜粋
・・・・・・
シリア:ちょっとした頭の整理
イスラエルが他国領土を空爆したことと、噂にすぎない(実際嘘である確率が非常に高い)毒ガス騒ぎが同列だというのがそもそも間違っている。
国連安保理を開くのなら、イスラエルの空爆をこそ非難すべき。
と咄嗟に思うわけだが、さてしかし、それが実効的にできないのが戦後何十年かの歴史でもある。
あと1日かそこらでトランプがなんか大きなことを言うはずになっているけど、何が出て来るものやら。
その前に頭の整理をしておこうと思う。
(1) イギリスが仕掛けたおバカな「ロシアは化学兵器攻撃をした」騒動
(2) ホワイトヘルメットなどによるシリア国内の「アサドは化学兵器を使った」騒動
(3) イスラエルによるガザにおける惨い虐殺行為
(4) イスラエル空軍によるシリアのTiyas空軍基地攻撃
これらはどう繋がっているのか、いないのか。
直近、(4)が目立った事件なわけだけど、これってしかし、規模からみても、なんてかいつものイスラエルの行動の範囲を出ていない。イスラエルのシリアへのミサイル攻撃は、まったくもってある種の日常行為になって何十年という話。しかも今回もご丁寧にシリア空軍は半分以上(5/8という話)撃ち返しているので、イスラエルは成功もしていない。
(3)も、惨たらしさの程度問題はあるだろうけど、基本的に何十年か一貫して行われているイスラエルによるパレスチナ人殺しの一環に過ぎない。
じゃあなんでトランプが出張ることになったのかというと、(2)に反応したもの。そしてそれは(1)という騒ぎの前提があるから、相乗効果をもたらす。
(1)と(2)は連携しているだろうと考える強い理由はある。それは、世界中の主流メディアのほとんどが同じことを書くという一大特徴が表れるから。つまり、アメリカ国務省やらCIA、MI6、そしてそこらへんの広報機関として戦後一貫して力を持ってきた各国の主流メディアがそこにぶら下がる。どれだけバカでもそれがオフィシャルストーリーになっちゃう。
こうなった場合でも、それによって何かが否定されるわけではない。英米の政治家がイラク戦争の誤りを認めたといったって、現状では、各国民のガス抜きぐらいの効果しか持ってない。
が、しかし今回の一大特徴は、(1)があまりにもバカだという点。
そこから、イギリスは何か考えがあるのだろうみたいな論調があちこちで見える(特に日本で強い、アメリカでは強くない)。
しかし、イギリスは深謀遠慮の国だとかいう話はよく聞くが、それは一体どういうことをもたらすための深謀遠慮だろう? 調和? 破壊?
私はイギリスが調和的に、世界中が(少なくとも同盟国が)上手くいくために、つまり、どちらかといえばポジティブな影響をもたらすために行為した例を思い起こすことができない。
逆ならある。
1939年において、自国になんの用意もないのにヒトラーのドイツに宣戦布告をして、後に第二次世界大戦と呼ばれることになる戦争のきっかけを作った。
1914年の戦争に至る道筋においてイギリスが策謀していたことを考えない歴史家はほとんどもういない。
1945年において戦争の帰趨が決定した時、昨日まで同盟国としてほぼ助けてもらったと言っていいソ連を攻撃しようと言い出したのはチャーチルだ。最低限もらうものをもらったら(ギリシャをイギリスの影響下においていいとスターリンからOKをもらった)1947年において冷戦だと宣言したのはチャーチルだ。
1956年においてスエズ運河国有化に反対して、フランスとイスラエルと組んでエジプトに侵攻したのはイギリスだ。イギリスの地中海東岸の委任統治を抜きにユダヤ人問題を考えることはできない。ブレアの行動をブッシュの補助と見ることはできない、etc.とそんなことばっかりなのがイギリスというべきだろうと思う。
が、彼らにはとても強い武器がある。それは、イギリスの恥部を書かないで済ませるだけのメディア支配力が抜きんでていること。BBCやエコノミスト、FT、ガーディアンのみならず、そもそもロイターという通信社がそうだ。こういうところが書くものが、日々人々の意思決定の漠然とした枠組みに寄与し、その反射的効果として、アカデミズムの書くものすらその枠組みに落ち着くものがオフィシャルとなる傾向がある。
こうした強い影響のメカニズムを前にして、イギリスがなんらかの善なる理由によって、「わざと」バカなことをしたと考えるのは、ずいぶんと骨の折れる解釈だろうと私は思う。
この人たちは、500年の枠組みで行動しているわけで、それがやめられるのか否かというのは問題にならない。彼らの行為の効果を嘆かわしいと思うのなら、それは、彼らの行動の効果を無効化するような試みによってしか達成できないだろう。
オフィシャルストーリー製造マシンであるイギリスの凋落はわけても望ましいが、だからといってそれが田中宇さん式に、どこかに調和を求める多国主義者がいるからこうなった、などというのは、わたしの考えではお花畑か意図あってのものとしか思えない。
■ 将来展望
率直にいって、(3)と(4)を止められる恰好ができないと、(1)とか(2)が今後も続く可能性はある。
(3)と(4)を正面から当たるのは大変そうだが、(1)とか(2)の有効性が失われると、(3)と(4)の行動可能性は今よりは減退する、とはいえそう。
無論、北朝鮮問題の解決もこの減退の方向への取組み。だからこそ、まぁ大変。
この地図大事。
この
■ オマケ
国連で、シリアで起こったと言われる「化学兵器攻撃」を調査する独立メカニズムを国連で作ろうという話が出てきている。ホワイトヘルメットらの行動を表にあげるのはとても重要。
ロシアはこの案に賛成だが、もちろん、このメカニズムの中にロシアを入れないという話にもっていって、元の木阿弥にするという「運用案」が英米仏から出て来ることが予想されるので、今後の詰めが重要。
Russia supports idea of independent mechanism to probe into Syria chemical attacks
Russian Politics & Diplomacy
April 10, 1:20 UTC+3
http://tass.com/politics/998677
これに関連して、つい1週間ほど前、化学兵器禁止機構が、例のスクリパル親子の事件についてロシアの提案で臨時総会を開いた。しかしその内容は非公開、各国の評決行動も非公開という、戯けた判断をしていた(ほとんど条約違反といっていい)。
短期的な結論としては、ロシアとイギリスの両方を含めて調査すべきだという、信じられないぐらい常識的な(笑)ロシアの提案が通らなかったので、イギリスメディアはイギリスの勝利みたいに書いて、騒ぎに花を添えていた。しかし、評決の数(数は公開)を見ると必ずしもイギリスの主張に賛成している国は多くなかった(NATOとあと日本 and/or 韓国あたりが賛成した数だと思う)。
いつまでこういう薄汚いだけでなく、非常に危険な裏技が使えるのか、でしょうね。
・・・・・・・
・・・・・
抜粋終わり
シリアでも、露中がぶっとばして、米英が馬鹿をさらしている。
お読みくださりありがとうございます。
PR
宗教色の強い地域って
飢えが加速するような気がするんですよね
宗教って夢みたいなものだから
幻想を維持するには膨大なエネルギー
想念量が必要だと想うのです
宗教なんて生まれては消え
個人が俺が神と言い出して
それに付いて行く人がいなかったら
いつまで経っても新興宗教
カルトなまま
石投げられて終わりですよ
それが大衆を巻き込んで巨大勢力化して
尚且つ衰退しないよう続けるには
相当それに注ぐ必要がある
信者が離れたら終わりだから
そのために人をコントロールする
厳しい戒律やルールがあえて必要になってくる
犠牲者を生み天国へと送り届け
見えない世界からバックアップさせる
人員確保のための
そのための戦争であり
そのための生贄 犠牲なんだと想う
すべては一神教を続けるため
人類が宗教に注いでいるエネルギー量が
人類に飢餓を招いている」
http://suishounohibiki.blog.fc2.com/?m&no=1064
から引用
「初めは精霊との繋がりで得られた宗教観も
やがて効率よくエネルギーを集める
集金装置になってしまう
精霊など見たこともないそのフォロワーたちによって」
http://suishounohibiki.blog.fc2.com/?m&no=1064
から引用
一神教やそれ自体は素晴らしくても集金装置化している宗教観は取り返しの対象だと思います。
>
>信者が離れたら終わりだから
>そのために人をコントロールする
>厳しい戒律やルールがあえて必要になってくる
>犠牲者を生み天国へと送り届け
>見えない世界からバックアップさせる
>
>
>人員確保のための
>そのための戦争であり
>そのための生贄 犠牲なんだと想う
>
>
>すべては一神教を続けるため
>
>
>
>人類が宗教に注いでいるエネルギー量が
>人類に飢餓を招いている」
>http://suishounohibiki.blog.fc2.com/?m&no=1064
>から引用
>
>「初めは精霊との繋がりで得られた宗教観も
>やがて効率よくエネルギーを集める
>集金装置になってしまう
>精霊など見たこともないそのフォロワーたちによって」
>http://suishounohibiki.blog.fc2.com/?m&no=1064
>から引用
>
> 一神教やそれ自体は素晴らしくても集金装置化している宗教観は取り返しの対象だと思います。
同感。
一神教は、それ自体の「求心力」が強いので、なお「集金装置化」すると、悲惨ですは・・
書き込みありがとうございます。
まあ、天皇神道は、ほぼ「祟り神」ですよな・・仏教って供養・鎮静装置が無くなると、ルサチマンで暴れまくる。
書き込みありがとうございます。
同感。
トランプは「第三次世界大戦は、儲からない」と舵を切ってくれたら・・
書き込みありがとうございます。