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故国の滅亡を伍子胥は生きてみれませんでしたが、私たちは生きてこの魔境カルト日本の滅亡を見ます。
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人生は冥土までの暇潰し より

上記文抜粋
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戦争屋とヌッポンの心中


昨日の参院選から一夜が明けた今朝、早速パソコンを立ち上げて選挙結果を確認、改憲勢力が3分の2を超えたことを知るに及んで、やはりなと思った次第である。今回の選挙でムサシが、どのような操作を行ったのかは追々と情報が出てくるだろう。それまでに、ムサシに関する以下の記事の一読をお勧めしたい。
<不正選挙疑惑を調べてみた> 選挙開票・企業株式会社ムサシにまつわる事実
選挙の票の不正は、実はバーコードです。僕は証拠写真を掴んでいます。

今回の選挙で目についたのが、時の権力によってすっかり去勢されてしまった感のある、ヌッポンのマスコミである。このあたりは欧米のマスコミも同じようで、以下の記事を一読されたい。
退職後の計画は立てておられるだろうか? 忘れて頂きたい。それまで生き延びられないのだから。

最近のサンクト・ペテルブルク国際経済会議で、プーチン大統領は、アメリカ政府のウソを果てし無く繰り返し、世界を核戦争へと押しやっている欧米ジャーナリストを酷評した。欧米マスコミを構成する、アメリカ政府に金でとりこまれた淫売、人間のくずに、彼はこう質問した。“世界が、核戦争へと向かって戻ることのできない方向に引きずりこまれつつあることを、皆さんは、一体どうして理解できないのですか?”


ヌッポンにとって今度の都知事選よりも、昨日行われた参院選の方が重要だったが、参院選よりも遙かに重要で、結果によっては人類の運命をも左右しかねないのが、アメリカの大統領選挙だ。だが、ヌッポン同様に権力によって去勢されてしまっている、欧米のマスコミによって欧米の読者の目が曇り、最終的に世界核戦争に突き進むという、最悪のケースも想定できるのだから始末が悪い。

こうしたアメリカという狂犬(戦争屋)を相手に、立ち回ることのできそうな戦略家は、今やロシア大統領のプーチンをおいて他はない。幸い、最近になってアメリカの戦争屋を囲む環境が、大きく変わりつつあるのが救いだ。掲示板「放知技」に投稿された、以下の記事を一読されたい。
http://grnba.bbs.fc2.com/reply/15749312/556/

アメリカの戦争屋と縁を切りつつあるのは、何も新大統領に就任したフィリピンのドゥテルテ氏だけではない。トルコのエルドアン大統領も、最近に至ってロシアに謝罪したことは記憶に新しい。このように、世界が大きく変わりつつあるなか、相も変わらずアメリカの戦争屋に尾っぽを振り続けている、情けない国がヌッポンなのである。

さて、そろそろ本腰を入れて、矢部宏治氏の『日本はなぜ、「戦争ができる国」になったのか』を紐解いていこう。


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抜粋終わり



放知技 より

上記文抜粋
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556:木枯し紋次郎 : 2016/07/10 (Sun) 06:55:03 host:*.ncv.ne.jp
米日の妄想を海に蹴落とす中フィリピン合意

フィリピンがアキノ政権時代に申し立てた仲裁請求について中国は2国間協議が原則と、
ハナから相手にせず、出席もせず、を貫きました。
仲裁委員長が日本の極右外交官で、この委員長が他2名の仲裁委員を選ぶと言うんですから、
まぁ、結果は予想できます。

それかあらぬか、中国に不利な仲裁案が出ることを前提に日本のマスゴミは大騒ぎをしていますw。
その際アメリカ様がどれだけ中国を罵倒して大艦隊を南沙群島に派遣するか、
舷舷相触れ軸櫓摩す艨艟が白波蹴立てて南沙に押し寄せ、中国の艦隊を成敗してくれるか、
こうなればルサンチマンが癒され晩酌も美味しく飯も捗り夫婦和合家庭円満ですw。

とまぁ、こういうサモシイ夢が通るわけもないんですといえばそれまでですが、
中国とフィリピン新政権は早速手打ちです。
残念でしたw。人の不幸を喜ぶ愚かな夢は打ち砕かれます。

 ドゥテルテ氏は南シナ海紛争について「中国と直接話し合いたい」「祖父が中国人だから中国と戦争はしない」と米国の介入を嫌っている。
「中国の埋め立てた人工島に水上バイクで乗り込み、フィリピン国旗を立てる」という
「過激発言」をしたため、一部に中国にケンカを売ると誤解ました。
全くの誤解です。
「水上バイク」と言ったのは「米軍艦は介入させない」という意味です。
と言うことで近日中にフィリピン大統領特使が北京に行きます。
 陰に陽にドゥテルテ氏にエールを送ってきた中国は、真っ先に駐フィリピン大使がお祝いに参上しました。日本、イスラエルの大使も駆けつけたのですが、米国大使との面会は「まだ調整中」。なんだか前途をハッキリと示しています。

これで、アメリカが「中国に不利な仲裁案」に基づいて声高に中国の非を鳴らし、
「国際正義を目指す同志」を募っても、そもそもアメリカは国際海洋法条約を批准してませんし、
当事国のフィリピンが望みもしないのにアメリカに付いていくのは日本くらいです。
かりにヨーロッパの国がフランスの国防相のように艦隊を繰りだせと騒いで実行しても
中国人は1900年の義和団事件を思い出してナショナリズムが吹き出し、
核戦争も辞さずとなりますね。

そう鳴門ロシアは中国がやられると次は自分達だってわかってますから核ミサイル戦争には参加します。
アメリカとヨーロッパ、日本にロシアの1万数千発の核ミサイルが雨霰と降り注ぎます。

日本の場合さらに悲惨です。
南沙は嘗て日本領で、大東亜戦争敗戦の際の降伏文書で領有権を放棄した領域です。
そこにチョッカイを出すと国連憲章第5条「敵国条項」違反行為ですから何等の警告なく制裁行為を行えますんで最初に攻撃の対象になります。
しかも南沙は日米安保条約適用外の地域です。
何もしないうちから大東亜戦争敗戦という極右にとって書き換えたい歴史を思い知ることになるわけです。

アメリカ一国と日本が熱に浮かされたように艦隊をくりだしても戦争になるかどうかwww。
却って見通しを誤って馬鹿を曝け出したという大恥をかくだけです。

日本の国内ではしばらく前に述べたルサンチマンに浮かされた言論が渦巻きますw。
フクシマの現実から目を逸らす効果はあります。
そして、われに返ったときの虚脱感が見ものです。


・・・・・・
・・・・・・
抜粋終わり

南征すると吉。

日本帝国ほろびて、日本列島蘇る。

大吉。


鹿児島県知事選で原発派の現知事が、脱原発派の新人に敗北。

http://my.shadowcity.jp/2016/07/post-9649.html

>太陽光発電をやっている人は地域の金持ち。
保守系の人が多いわけ。
いまさら原発稼働されて売電受け入れ制限されたら困るわけ。
もう原発に関しては潮目は変わったことに気づけよ。


>>太陽光発電をやっている人は地域の金持ち。
保守系の人が多いわけ。
いまさら原発稼働されて売電受け入れ制限されたら困るわけ。
もう原発に関しては潮目は変わったことに気づけよ。
 これは目から鱗だw 永田町では、いまごろ、このメモが回覧されてることであろうw
  そういや、知り合いというか、顔見知りというか、ラ・ターシュが2本くらい買える仕事をくれたおっさんが鹿児島の太陽光発電畑のオーナーだったな。 関西の人間だけど、現地従業員に「伊藤の野郎を落っことせ」と檄を飛ばしたのは間違いないw


偽りの太陽=原発・原子力が、真の太陽=太陽発電に、完膚なきまでに叩き潰される。

銭と放射能は正直です。


お読みくださりありがとうございます。
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