故国の滅亡を伍子胥は生きてみれませんでしたが、私たちは生きてこの魔境カルト日本の滅亡を見ます。
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大摩邇(おおまに) 1月23日
上記文抜粋
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●1995年7月16日参院選・新進党躍進の背景にあるもの
日本の完全なる支配を画策し実行してきたロスチャイルドを中心とする国際主義者たちは、1995年7月24日、勝利の美酒に酔っていたらしい。なぜ、それほど喜んでいたのか。それは参議院選挙における予想外の新進党の躍進によってである。
彼らは、日本を支配するために、緻密な戦略を立てて周到な準備をし、着実な成果を上げてきたといえよう。日本の政治・経済・教育・文化・軍事・宗教の各分野で、自分たちの立てた世界支配のスケジュールに日本人が従っているかどうか、常にチェックを怠らず、うまくいっていない場合には、練り直して検討を重ねてきた。
こうして、戦後50年間にわたって日本の完全支配に向けて着実に歩み続けてきたのである。
日本完全支配のための主要13分野のなかで、とくに彼らが力を入れてきたのは政治分野であった。ところが、国際主義勢力の計画を狂わせる3つの政変劇が起こった。
1つは、田中角栄氏が日本の国益を求める総理として登場したことである。
2つ目は、ロックフェラーの主宰するTC(日米欧三極委員会)のメンバーと思いこんでいた宮沢喜一氏がロスチャイルドとロックフェラーの意見を無視して、田中角栄氏と天皇を中国に行かせて、日本と中国の関係を深める手を打ってしまったことである。
3つ目は、社会主義・共産主義VS資本主義・民主主義の対立構図を利用して、各国の政治家と国民を疲労困憊させたあとに日本を支配する予定であったのが、まさかの番狂わせが起きてしまったことである。日本の自民党と社会党が手を組んで、連立政権を実現させてしまったのである。
とくに、最後の番狂わせを彼らがいかに嫌がっていたか――それは彼らの握る新聞・テレビ等の報道を見ればよくわかる。
とくに村山富市氏が首相になったことが彼らの思惑を狂わせたらしい。
彼らは、自民党と社会党が手を組んで日本独自の主張をし始めたことに対して、あるいは日本を政治的に支配することができないのではないか、とあせリ始めたように見える。
国際主義勢力のコマであった中曽根氏は力を使い果たしてしまい、金丸氏は国民の怒りをかって(金丸ヤメロ・コール)退陣に追いこまれた。
ロックフェラーがことのほか寵愛したという竹下登氏は民族派の皇民党に脅されて力を失い、最後で最大の頼みの綱であった小沢一郎氏は、国際主義勢力からいわれたことを焦ってすぐに実行しようとするあまり、日本の国民感情と、人情を主体とした日本の政治家の気質に合わないようで、打つ手打つ手がみな裏目に出てしまったようだ。
独裁的国際主義者たちが中心となった日本の政治支配の成り行きは、参院選の比例区で新進党が自民党を上回る票数を獲得したことで、盛り返した観がある。
だが、新進党の暴走をこのまま日本国民が許すならば、日本人はどうなるのか……。次に行なわれる衆議院選挙は、日本人の運命を左右するほどの重要なものとなろう。
●ワンワールド主義世界支配者が日本に仕掛ける魔災の数々
読者はオセロ・ゲームをやったことがおありだろうか。この西洋渡来のゲームは、タテヨコ8区画からなる64区画の盤上で、裏表が黒白の円いコマを使って相手のコマをはさみながら、すべての盤面が埋まったとき、数の多いコマを獲得したほうが「勝ち」となる。
このゲームをやり馴れた人は、まず4つの隅をできるだけ自分のコマで埋めようとする。なぜなら、4つの隅を取ったほうは、もはや相手からその隅の一区画のコマを取られることはないからである。したがってオセロ・ゲームは、最初に隅の争奪戦から始まることが多い。
ワンワールド主義者の日本支配ゲームも、まず4つの隅を取ろうと狙っているようだ。
そして、この4つの隅を取られてしまうと、日本の独立はあり得ず、日本と日本人は必ず相手に牛耳られてしまうほどの大事なものである。
1つ目は、食糧である。当然のことだが、食糧がなければ日本人は餓死する。
2つ目は、薬物による人間の弱体化である。農薬規準を緩めさせて、収穫後の穀物に農薬を多量に散布し(ポストハーベスト)、それを日本人にどんどん食べさせるのである。
3つ目は、コンピュータによる人間の管理である。666コンピュータに日本人1億2000万人の情報をすべてインプットして完全に人間を支配管理するのである。
4つ目は、新進党が政権与党になることである。
この4つの隅が完全に取られてしまうと、日本人は相手に完全に牛耳られることになる。したがって、われわれ日本人は、この4つの隅だけは国際主義勢力に決して渡してはならない。
詳しく調べてみると、ワンワールド主義者が日本に仕掛けた罠は1000ほどありそうだ。それらのすべてを、いまここに掲げるわけにはいかないが、とくに重要なものをいくつか列記しておきたい。
・通貨発行管理権を奪取して、日本国の財布の紐を握る→日本銀行の民営化。
・自衛隊を国連の支配下に完全なかたちで置く。
・司法関係機関(裁判、検察、警察など)に手先をもぐり込ませる。
・日米安保条約を日本から破棄させる。
・円高ドル安によって日本経済を破壊する。
・日本の石油ルートを完全にメジャーの支配下に置く。
・多国籍企業によって日本の一流企業をすべて乗っ取る→とくにCALS(デジタル支配)。
・悪魔に操られた宗教を蔓延させる。
・弁護士を自由化し、日本を訴訟社会にする。
・金融の自由化を進め、すべての銀行を彼らの支配下に置く。
・国際会計基準制度を導入して、日本型含み経営を破壊する。
・マスコミを完全に牛耳り、反対する者を容赦しない。
・テレビを通じて日本人をさらに白痴化する。
・家族制度をもっと破壊する→夫婦別姓、フェミニズム運動など。
・麻薬を自由化し、アヘン戦争後の中国人のようにする。
・価格破壊によって問屋制度を日本からなくす。
・日本と中国が親密にならないように、たえず喧嘩させるように仕向ける。
・北朝鮮と韓国を統一して日本に難くせをつけさせる。
・外国人を日本の国内に多く住まわせ、社会不安を煽り立てる。
・米国債を買わせ、そのあとで紙クズにして、日本人の貯金を巻き上げる。
・郵便貯金を民営化させて、資金を金融派生商品取引で運用させる。
・薬づけ医療で日本人の体をさらに弱体化させる。
・人工衛星を通じて電磁波で日本人の頭に障害を与える→携帯電話はその一例。
・APECを通じて日本とアジアを欧米の支配下に置く。
・日本のなかに日本人の顔をしたスパイを多数置いて監視する。
以上、あげればキリがないので、ここで止める。
★なわ・ふみひとのひとくち解説――前回、せっかく手中にした政権を国益派に奪い返された国際主義者(ロスチャイルドの手先)の小沢一郎が、今度は新進党の代わりに民主党の実力者として金の力で辣腕をふるい、政治の混乱の下地作りに一役を買いました。世界支配層の思惑通りの働きができてほっと一安心ということでしょう。現在、政治資金問題で窮地に置かれているように見えますが、これは自らが政権を担わなくてもよいようにするため手段として実行されているものです。最終的に彼が国益派の田中角栄のように刑事被告人になることはありません。
国際主義者の大先輩である山本五十六が偽装戦死によって戦争犯罪(本来なら超A級戦犯)を免れ、真珠湾攻撃を主張した張本人でありながら今なお英雄扱いで映画まで作られるのと同じ手口です。国際主義者はしっかり貢献してくれた代理人(エージェント)を非常に大切に扱ってくれるのです。
原発問題の後始末や増税問題、TPPの加盟など、国民から反発を受けるような課題を消化するのは根無し草の連中(菅、野田、岡田、……)に任せて、自らはのんびりと高見の見物というわけです。日本の政治をレームダック状態にすることが彼に与えられた役割だったので、既にその目的は果たし終えたということです。
ここに出てくる国際主義者は前回の失敗の轍を踏まないため、今回は小泉純一郎という“サル”を使って自民党内の国益派の壊滅を実現させていますので、もはや日本の政治を国益派が手にすることはないでしょう。アメリカ同様、政治的にも日本は完全に国際主義者のコントロール下に置かれてしまいました。
この本は1995年に出版されたものですが、その時点で予測された「国際主義者が仕掛けた罠」が、その後着々と実現しつつあることがわかると思います。赤い文字は現在進行中であることが確認できるものです。これ以外に1000にも及ぶという緻密な日本破壊計画が今もなお実行されているのです。
本日の「なわのつぶや記」(「原発を止めても日本沈没は止まらない」)も合わせてお読みください。(2012年記)
★ 関連してこちらもぜひどうぞ → 小渕首相を殺した犯人は誰か
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抜粋終わり
小沢がなぜ小選挙区導入を甘受したか?
理由は、庶民の覚醒があれば、「不正選挙」でないかぎりに、自民党も従米勢力も、選挙では駆逐できるからだろう。
梶山静六が死んだのは、逆に小沢には痛手となった。逆転の梃子を、梶山氏でやる算段もあっただろうし。
再見!
上記文抜粋
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●1995年7月16日参院選・新進党躍進の背景にあるもの
日本の完全なる支配を画策し実行してきたロスチャイルドを中心とする国際主義者たちは、1995年7月24日、勝利の美酒に酔っていたらしい。なぜ、それほど喜んでいたのか。それは参議院選挙における予想外の新進党の躍進によってである。
彼らは、日本を支配するために、緻密な戦略を立てて周到な準備をし、着実な成果を上げてきたといえよう。日本の政治・経済・教育・文化・軍事・宗教の各分野で、自分たちの立てた世界支配のスケジュールに日本人が従っているかどうか、常にチェックを怠らず、うまくいっていない場合には、練り直して検討を重ねてきた。
こうして、戦後50年間にわたって日本の完全支配に向けて着実に歩み続けてきたのである。
日本完全支配のための主要13分野のなかで、とくに彼らが力を入れてきたのは政治分野であった。ところが、国際主義勢力の計画を狂わせる3つの政変劇が起こった。
1つは、田中角栄氏が日本の国益を求める総理として登場したことである。
2つ目は、ロックフェラーの主宰するTC(日米欧三極委員会)のメンバーと思いこんでいた宮沢喜一氏がロスチャイルドとロックフェラーの意見を無視して、田中角栄氏と天皇を中国に行かせて、日本と中国の関係を深める手を打ってしまったことである。
3つ目は、社会主義・共産主義VS資本主義・民主主義の対立構図を利用して、各国の政治家と国民を疲労困憊させたあとに日本を支配する予定であったのが、まさかの番狂わせが起きてしまったことである。日本の自民党と社会党が手を組んで、連立政権を実現させてしまったのである。
とくに、最後の番狂わせを彼らがいかに嫌がっていたか――それは彼らの握る新聞・テレビ等の報道を見ればよくわかる。
とくに村山富市氏が首相になったことが彼らの思惑を狂わせたらしい。
彼らは、自民党と社会党が手を組んで日本独自の主張をし始めたことに対して、あるいは日本を政治的に支配することができないのではないか、とあせリ始めたように見える。
国際主義勢力のコマであった中曽根氏は力を使い果たしてしまい、金丸氏は国民の怒りをかって(金丸ヤメロ・コール)退陣に追いこまれた。
ロックフェラーがことのほか寵愛したという竹下登氏は民族派の皇民党に脅されて力を失い、最後で最大の頼みの綱であった小沢一郎氏は、国際主義勢力からいわれたことを焦ってすぐに実行しようとするあまり、日本の国民感情と、人情を主体とした日本の政治家の気質に合わないようで、打つ手打つ手がみな裏目に出てしまったようだ。
独裁的国際主義者たちが中心となった日本の政治支配の成り行きは、参院選の比例区で新進党が自民党を上回る票数を獲得したことで、盛り返した観がある。
だが、新進党の暴走をこのまま日本国民が許すならば、日本人はどうなるのか……。次に行なわれる衆議院選挙は、日本人の運命を左右するほどの重要なものとなろう。
●ワンワールド主義世界支配者が日本に仕掛ける魔災の数々
読者はオセロ・ゲームをやったことがおありだろうか。この西洋渡来のゲームは、タテヨコ8区画からなる64区画の盤上で、裏表が黒白の円いコマを使って相手のコマをはさみながら、すべての盤面が埋まったとき、数の多いコマを獲得したほうが「勝ち」となる。
このゲームをやり馴れた人は、まず4つの隅をできるだけ自分のコマで埋めようとする。なぜなら、4つの隅を取ったほうは、もはや相手からその隅の一区画のコマを取られることはないからである。したがってオセロ・ゲームは、最初に隅の争奪戦から始まることが多い。
ワンワールド主義者の日本支配ゲームも、まず4つの隅を取ろうと狙っているようだ。
そして、この4つの隅を取られてしまうと、日本の独立はあり得ず、日本と日本人は必ず相手に牛耳られてしまうほどの大事なものである。
1つ目は、食糧である。当然のことだが、食糧がなければ日本人は餓死する。
2つ目は、薬物による人間の弱体化である。農薬規準を緩めさせて、収穫後の穀物に農薬を多量に散布し(ポストハーベスト)、それを日本人にどんどん食べさせるのである。
3つ目は、コンピュータによる人間の管理である。666コンピュータに日本人1億2000万人の情報をすべてインプットして完全に人間を支配管理するのである。
4つ目は、新進党が政権与党になることである。
この4つの隅が完全に取られてしまうと、日本人は相手に完全に牛耳られることになる。したがって、われわれ日本人は、この4つの隅だけは国際主義勢力に決して渡してはならない。
詳しく調べてみると、ワンワールド主義者が日本に仕掛けた罠は1000ほどありそうだ。それらのすべてを、いまここに掲げるわけにはいかないが、とくに重要なものをいくつか列記しておきたい。
・通貨発行管理権を奪取して、日本国の財布の紐を握る→日本銀行の民営化。
・自衛隊を国連の支配下に完全なかたちで置く。
・司法関係機関(裁判、検察、警察など)に手先をもぐり込ませる。
・日米安保条約を日本から破棄させる。
・円高ドル安によって日本経済を破壊する。
・日本の石油ルートを完全にメジャーの支配下に置く。
・多国籍企業によって日本の一流企業をすべて乗っ取る→とくにCALS(デジタル支配)。
・悪魔に操られた宗教を蔓延させる。
・弁護士を自由化し、日本を訴訟社会にする。
・金融の自由化を進め、すべての銀行を彼らの支配下に置く。
・国際会計基準制度を導入して、日本型含み経営を破壊する。
・マスコミを完全に牛耳り、反対する者を容赦しない。
・テレビを通じて日本人をさらに白痴化する。
・家族制度をもっと破壊する→夫婦別姓、フェミニズム運動など。
・麻薬を自由化し、アヘン戦争後の中国人のようにする。
・価格破壊によって問屋制度を日本からなくす。
・日本と中国が親密にならないように、たえず喧嘩させるように仕向ける。
・北朝鮮と韓国を統一して日本に難くせをつけさせる。
・外国人を日本の国内に多く住まわせ、社会不安を煽り立てる。
・米国債を買わせ、そのあとで紙クズにして、日本人の貯金を巻き上げる。
・郵便貯金を民営化させて、資金を金融派生商品取引で運用させる。
・薬づけ医療で日本人の体をさらに弱体化させる。
・人工衛星を通じて電磁波で日本人の頭に障害を与える→携帯電話はその一例。
・APECを通じて日本とアジアを欧米の支配下に置く。
・日本のなかに日本人の顔をしたスパイを多数置いて監視する。
以上、あげればキリがないので、ここで止める。
★なわ・ふみひとのひとくち解説――前回、せっかく手中にした政権を国益派に奪い返された国際主義者(ロスチャイルドの手先)の小沢一郎が、今度は新進党の代わりに民主党の実力者として金の力で辣腕をふるい、政治の混乱の下地作りに一役を買いました。世界支配層の思惑通りの働きができてほっと一安心ということでしょう。現在、政治資金問題で窮地に置かれているように見えますが、これは自らが政権を担わなくてもよいようにするため手段として実行されているものです。最終的に彼が国益派の田中角栄のように刑事被告人になることはありません。
国際主義者の大先輩である山本五十六が偽装戦死によって戦争犯罪(本来なら超A級戦犯)を免れ、真珠湾攻撃を主張した張本人でありながら今なお英雄扱いで映画まで作られるのと同じ手口です。国際主義者はしっかり貢献してくれた代理人(エージェント)を非常に大切に扱ってくれるのです。
原発問題の後始末や増税問題、TPPの加盟など、国民から反発を受けるような課題を消化するのは根無し草の連中(菅、野田、岡田、……)に任せて、自らはのんびりと高見の見物というわけです。日本の政治をレームダック状態にすることが彼に与えられた役割だったので、既にその目的は果たし終えたということです。
ここに出てくる国際主義者は前回の失敗の轍を踏まないため、今回は小泉純一郎という“サル”を使って自民党内の国益派の壊滅を実現させていますので、もはや日本の政治を国益派が手にすることはないでしょう。アメリカ同様、政治的にも日本は完全に国際主義者のコントロール下に置かれてしまいました。
この本は1995年に出版されたものですが、その時点で予測された「国際主義者が仕掛けた罠」が、その後着々と実現しつつあることがわかると思います。赤い文字は現在進行中であることが確認できるものです。これ以外に1000にも及ぶという緻密な日本破壊計画が今もなお実行されているのです。
本日の「なわのつぶや記」(「原発を止めても日本沈没は止まらない」)も合わせてお読みください。(2012年記)
★ 関連してこちらもぜひどうぞ → 小渕首相を殺した犯人は誰か
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抜粋終わり
小沢がなぜ小選挙区導入を甘受したか?
理由は、庶民の覚醒があれば、「不正選挙」でないかぎりに、自民党も従米勢力も、選挙では駆逐できるからだろう。
梶山静六が死んだのは、逆に小沢には痛手となった。逆転の梃子を、梶山氏でやる算段もあっただろうし。
再見!
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