故国の滅亡を伍子胥は生きてみれませんでしたが、私たちは生きてこの魔境カルト日本の滅亡を見ます。
2024/05 04 < | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 | > 06 |
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性愛について、過敏に潔癖である人は、
性的虐待やレイプの被害者でないかぎりに、
かなりの可能性で、カソリックや新教の系統に進行・思想の持ち主である。
非出世主義に似ている。
さらにいうと、命への暴虐は、レイプ犯やそういう志向の人間と、性愛でのベクトルは反対であるが、命への忌避は、同一線上にあると私は思う。
性愛が嫌いなら、自分だけ嫌えばいい。
レイプするのと同様な、自分の性癖の押し付けをするのは、変わりない。
この手の「性愛忌避者」は、奇麗そうな精神に見えても、実は、妙に歪んでいる。
人の失敗を許せない等々・・・。
ただし、その人が、性的虐待やレイプの被害者でない限りである。
まだ「強制された性的禁欲者」のほうが、その辺はマシ。
蘇東坡が「色を好みて淫せざる」と言っているが、そうありたいものです。
陶淵明 閑情賦
参考
お読みくださりありがとうございます。
性的虐待やレイプの被害者でないかぎりに、
かなりの可能性で、カソリックや新教の系統に進行・思想の持ち主である。
非出世主義に似ている。
さらにいうと、命への暴虐は、レイプ犯やそういう志向の人間と、性愛でのベクトルは反対であるが、命への忌避は、同一線上にあると私は思う。
性愛が嫌いなら、自分だけ嫌えばいい。
レイプするのと同様な、自分の性癖の押し付けをするのは、変わりない。
この手の「性愛忌避者」は、奇麗そうな精神に見えても、実は、妙に歪んでいる。
人の失敗を許せない等々・・・。
ただし、その人が、性的虐待やレイプの被害者でない限りである。
まだ「強制された性的禁欲者」のほうが、その辺はマシ。
蘇東坡が「色を好みて淫せざる」と言っているが、そうありたいものです。
陶淵明 閑情賦
参考
お読みくださりありがとうございます。
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カソリックや新教は、人間を罪悪視させる。
イエスが死んだのも「人間の罪を払うため」
でも東方教会は、「人間の完全性を回復すると死の恐怖が無いを証明するために死んで見せた」と。
「人間の本来の姿の回復」を説く。
仏教は、解脱と菩薩道の双方で、性愛は、否定と肯定の両方がある。チベット密教も、在家の夫婦でも可の宗派と、ダライラマ系の「出家の性愛」は厳禁の派もある。
道教は基本的に、性愛万歳で、でも適切でないとダメ。
儒教は子作り万歳。
ヒンズーもムスリムも性愛は、否定的ではない。
子作り性愛を容認なり、一程度評価しない思想は、どこか危うい。と思う。
性愛容認の思想は、それとは別の危うさがあるけど・・