故国の滅亡を伍子胥は生きてみれませんでしたが、私たちは生きてこの魔境カルト日本の滅亡を見ます。
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みずがめ座時代 より
上記文抜粋
・・・・・・・・・
頭も空っぽ、、、体も空っぽ、、、
空っぽというと聞こえは悪いですが、エネルギーが入るということなんです。
フリーエネルギーは無が入口になるということは何度も語らせてもらっていましたが、空っぽは無、、、空っぽでなくてはエネルギーは入りません。
頭でっかち、、、論理好き、、、思惟こそすべてとの誤解、、理論も思惟も大切なものですが、エネルギーはそこからは入りません。
常に捨てる、、常に捨てる、、、感情も思惟も思いも常に捨てながら生きる、、、
すると元気になってきます。
元気でないのは、常に頭で何かが動いているからです。
外界と私達が触れるとき、私達は必ず、外界に反応します。反応は自然ですが、反応の中に執着やこだわりが生じると、頭はそのことでいっぱいになります。
空っぽになりません。なので、疲れます、エネルギーが入らないからです。空っぽでないと入らないからです。
では、空っぽになろう、、、と思った際に、何が大事でしょうか。それは、頭に入っていると、わかることです。今現在、私はこうしたことにとらわれて、頭の中をこうした思いが占有していると、わからなくてはなりません。
それが分かるのは、意識の働きです。自身を意識する目がないと、何が自身の中を占有しているかはわかりません。
無意識に占有されていることが多すぎる人間。なので、疲れます。
エネルギー不足で疲れるわけです。
ああ、今、自分はこうしたこだわりを持った、、、ハイ捨てる、、今、こうした思いが不安となってきている、、、ハイ捨てる、、
常に自身が意識されていれば、何が自分の中を占有しているかがわかり、すぐにそれをストップさせ、無効化することが比較的簡単にできるようになります。
要するに、常に体も心も頭も空っぽにしておくことが大事なのです。これが、最終のエネルギーワークと言ってもいいでしょう。
無からしかエネルギーはやってきません。無にすることです。それには自身を意識的に見つめている必要があります。わかったらそれを手放すことは簡単です。
これがエネルギーワークであり、本当のエネルギーを得る方法でもあります。
これを突き詰めると、凄いことになると思います。起こっている現象には、何ひとつ意味がないことになるからです。
受け止めたことを常に捨てていくのですから、瞬間とそこに付帯する時間を味わうだけで、あとは捨てるのみ。
結局、どんな体験でも、価値あるとか、価値ないとかを超えて行ってしまうわけです。
すべては捨てるもの、、、なので、何を体験しても、体験した喜びだけで、それも捨てますから、結局は、もう生まれ変わる必要もなくなるのです。
捨てれば、輪廻を乗り越えることになります。これしかないわけです。
瞬間を体験したら、あとは捨てる、、、捨てれば、無と私は一体となる、、、無からしかエネルギーはやってこない、、、大元の無と一体となることが、捨てる、、、空っぽ、、、ということです。
と言っても、原理がわかっているだけで私もまだまだよくわかりませんが、原理は明快にわかります。これ以外にないはずです。
早く、色々な宗教は遠回りなどせずに、これを言ってくれればよかったのに、、、とつい思ってしまいますね。
無になること以外でエネルギーは入らないし、無になること以外、この世の現象の意味を理解することはできない。
あの人嫌い、、、あの人いや、、、、不愉快、、、頭をそうした思いが占めたら、それを長引かせないで、捨てる、、、ただそれだけのこと。
そのためには、あの人嫌い、、、と思ってこだわっている自分を意識できなくては不可能です。意識的に自身を見ることで、何にこだわって止めているかがわかります。そうしたら、次は選択の問題ですので、捨てるを選べば良いだけなのです。
それで、この世のあらゆることから私達は自由になれ、救われるわけです。簡単な原理なのです。
皆さんも今から実践してください。エネルギーが満ちてくるはずです。寝て無になることでかろうじてエネルギーを得ている私達ですが、無となって生きることで、数倍のエネルギーを得られることになります。
そして、人が生きる本質の意味も理解できるようになると思うのです。
・・・・・・・・・
・・・・・・・・
抜粋終わり
空っぽにしていると、そこに光が幸いがあつまる・・・。
空(くう)を見よ。空なる部屋に光が満ちている。幸運は安らぎの中にある。心の内に安らぎがないと,君の心は座ったままなのに,走り回ることだろう。
by荘子
お読みくださりありがとうございます。
上記文抜粋
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頭も空っぽ、、、体も空っぽ、、、
空っぽというと聞こえは悪いですが、エネルギーが入るということなんです。
フリーエネルギーは無が入口になるということは何度も語らせてもらっていましたが、空っぽは無、、、空っぽでなくてはエネルギーは入りません。
頭でっかち、、、論理好き、、、思惟こそすべてとの誤解、、理論も思惟も大切なものですが、エネルギーはそこからは入りません。
常に捨てる、、常に捨てる、、、感情も思惟も思いも常に捨てながら生きる、、、
すると元気になってきます。
元気でないのは、常に頭で何かが動いているからです。
外界と私達が触れるとき、私達は必ず、外界に反応します。反応は自然ですが、反応の中に執着やこだわりが生じると、頭はそのことでいっぱいになります。
空っぽになりません。なので、疲れます、エネルギーが入らないからです。空っぽでないと入らないからです。
では、空っぽになろう、、、と思った際に、何が大事でしょうか。それは、頭に入っていると、わかることです。今現在、私はこうしたことにとらわれて、頭の中をこうした思いが占有していると、わからなくてはなりません。
それが分かるのは、意識の働きです。自身を意識する目がないと、何が自身の中を占有しているかはわかりません。
無意識に占有されていることが多すぎる人間。なので、疲れます。
エネルギー不足で疲れるわけです。
ああ、今、自分はこうしたこだわりを持った、、、ハイ捨てる、、今、こうした思いが不安となってきている、、、ハイ捨てる、、
常に自身が意識されていれば、何が自分の中を占有しているかがわかり、すぐにそれをストップさせ、無効化することが比較的簡単にできるようになります。
要するに、常に体も心も頭も空っぽにしておくことが大事なのです。これが、最終のエネルギーワークと言ってもいいでしょう。
無からしかエネルギーはやってきません。無にすることです。それには自身を意識的に見つめている必要があります。わかったらそれを手放すことは簡単です。
これがエネルギーワークであり、本当のエネルギーを得る方法でもあります。
これを突き詰めると、凄いことになると思います。起こっている現象には、何ひとつ意味がないことになるからです。
受け止めたことを常に捨てていくのですから、瞬間とそこに付帯する時間を味わうだけで、あとは捨てるのみ。
結局、どんな体験でも、価値あるとか、価値ないとかを超えて行ってしまうわけです。
すべては捨てるもの、、、なので、何を体験しても、体験した喜びだけで、それも捨てますから、結局は、もう生まれ変わる必要もなくなるのです。
捨てれば、輪廻を乗り越えることになります。これしかないわけです。
瞬間を体験したら、あとは捨てる、、、捨てれば、無と私は一体となる、、、無からしかエネルギーはやってこない、、、大元の無と一体となることが、捨てる、、、空っぽ、、、ということです。
と言っても、原理がわかっているだけで私もまだまだよくわかりませんが、原理は明快にわかります。これ以外にないはずです。
早く、色々な宗教は遠回りなどせずに、これを言ってくれればよかったのに、、、とつい思ってしまいますね。
無になること以外でエネルギーは入らないし、無になること以外、この世の現象の意味を理解することはできない。
あの人嫌い、、、あの人いや、、、、不愉快、、、頭をそうした思いが占めたら、それを長引かせないで、捨てる、、、ただそれだけのこと。
そのためには、あの人嫌い、、、と思ってこだわっている自分を意識できなくては不可能です。意識的に自身を見ることで、何にこだわって止めているかがわかります。そうしたら、次は選択の問題ですので、捨てるを選べば良いだけなのです。
それで、この世のあらゆることから私達は自由になれ、救われるわけです。簡単な原理なのです。
皆さんも今から実践してください。エネルギーが満ちてくるはずです。寝て無になることでかろうじてエネルギーを得ている私達ですが、無となって生きることで、数倍のエネルギーを得られることになります。
そして、人が生きる本質の意味も理解できるようになると思うのです。
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抜粋終わり
空っぽにしていると、そこに光が幸いがあつまる・・・。
空(くう)を見よ。空なる部屋に光が満ちている。幸運は安らぎの中にある。心の内に安らぎがないと,君の心は座ったままなのに,走り回ることだろう。
by荘子
お読みくださりありがとうございます。
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