故国の滅亡を伍子胥は生きてみれませんでしたが、私たちは生きてこの魔境カルト日本の滅亡を見ます。
アバンギャルド精神世界 より
上記文抜粋
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世界中のトップエリートが集う禅の教室
◎目的を持って坐る
世界中のトップエリートが集う禅の教室(川上全龍/川上書店)は、目的を持って坐ってはいけないという禅の基本中の基本からすれば、逸脱した内容であった。
マインドフルネスが世界的に流行し、自分の内面を見つめることで自制心や創造性を発揮しやすくなることが知られてきたことが大きいとはいう。
彼は禅の坐法をすることで今を大切にし、今の一瞬のパフォーマンスを最大にするための心的トレーニングが禅であるとするが、これぞ目的や狙いを持った禅であり、問題がある。
また彼は、禅の価値観をあるがままの状態を把握するために主観を排すと称しているが、それが外から来る、教条、イデオロギーと同列の信念、信条から禅を行うという誤解を生じさせかねない。
禅を行う利を以て人を引きつけるという方便はあるのだと思う。でも禅語録のどこを読んでも、取りつくしまがなく、説明をしないのが、禅でいう親切であり、禅らしいところではある。でないと、外にはいるはずのない牛を発見するはずもないからである。
禅こそ無用の用。無用の用にメリットの入り込む余地はないはずなのだが。
・・・・・・・
・・・・・・・
抜粋終わり
三句の法門ってあるとか
http://mikkyou.com
「菩提心を因とし、大悲(だいひ)を根(こん)とし、方便(ほうべん)を究竟(くきょう)とす」
この金持ちどもは、慈悲を根っこに持っているのか? 慈悲を為す気はあるのか・・・
野狐になるぞう・・・
まさに、モンスターだろう今のスーパーリッチは。今の世界をみていると・・・
同じく より
上記文抜粋
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OSHOバグワン 無用の用を語る
◎マインドは逆のものを通じて動く
OSHOバグワンが無用の用を語る。
『卑小な精神だけが一貫性をもつ
マインドは狭ければ狭いほど、より一貫性をもってくる
マインドが広大であるときには
そこにはあらゆるものが巻きこまれて入っている
光があり、暗闇がある
神があり、また悪魔もある
すべてがその十全な栄光の内にある
もしあなたに
〈生〉のこの神秘的なプロセス、逆のものを通じて動く
この弁証法的なプロセスが理解できたら
逆のものどうしが助け合いバランスをもたらし
抑揚を生み背景を創り出すこのプロセスが理解できたら
そのときこそはじめてあなたは荘子を理解できる』
(虚空の船(下)/バグワン・シュリ・ラジニーシ/メルクマール社P49-50)から引用)
無用の用は死の側だが、死と生両方相まって、本当の完全性を実現する。荘子の時代から現代に至るまで、一貫して死の世界を無視してかかる片手落ちな文明が続いた。
そうした死の側を忌避するアポロン型文明である近代西欧文明は、EUの実現でピークを迎えたが、Brexit英国の離脱によって、ようやく大航海時代以来の世界覇権を失う第一歩を踏み出したように見える。
だからと言って今のアジアが、単なるパワ-バランスの反対方向への振れによって覇権を得たとしても、それだけで次の精神文明たる千年王国が実現するわけではない。逆のものを得るかどうかだ。
・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・
抜粋終わり
無用の用の、一面は「世界・宇宙は、慈悲にあふれている。」ってこともあると思う。
それがわかれば、富を自分に集めることが、慈悲や知恵である限りにないってわかるものだが・・
わからんから、世界を地獄にしているのだろう、世界のスーパーエリートは・・。
お読みくださりありがとうございます。
上記文抜粋
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世界中のトップエリートが集う禅の教室
◎目的を持って坐る
世界中のトップエリートが集う禅の教室(川上全龍/川上書店)は、目的を持って坐ってはいけないという禅の基本中の基本からすれば、逸脱した内容であった。
マインドフルネスが世界的に流行し、自分の内面を見つめることで自制心や創造性を発揮しやすくなることが知られてきたことが大きいとはいう。
彼は禅の坐法をすることで今を大切にし、今の一瞬のパフォーマンスを最大にするための心的トレーニングが禅であるとするが、これぞ目的や狙いを持った禅であり、問題がある。
また彼は、禅の価値観をあるがままの状態を把握するために主観を排すと称しているが、それが外から来る、教条、イデオロギーと同列の信念、信条から禅を行うという誤解を生じさせかねない。
禅を行う利を以て人を引きつけるという方便はあるのだと思う。でも禅語録のどこを読んでも、取りつくしまがなく、説明をしないのが、禅でいう親切であり、禅らしいところではある。でないと、外にはいるはずのない牛を発見するはずもないからである。
禅こそ無用の用。無用の用にメリットの入り込む余地はないはずなのだが。
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抜粋終わり
三句の法門ってあるとか
http://mikkyou.com
「菩提心を因とし、大悲(だいひ)を根(こん)とし、方便(ほうべん)を究竟(くきょう)とす」
この金持ちどもは、慈悲を根っこに持っているのか? 慈悲を為す気はあるのか・・・
野狐になるぞう・・・
まさに、モンスターだろう今のスーパーリッチは。今の世界をみていると・・・
同じく より
上記文抜粋
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OSHOバグワン 無用の用を語る
◎マインドは逆のものを通じて動く
OSHOバグワンが無用の用を語る。
『卑小な精神だけが一貫性をもつ
マインドは狭ければ狭いほど、より一貫性をもってくる
マインドが広大であるときには
そこにはあらゆるものが巻きこまれて入っている
光があり、暗闇がある
神があり、また悪魔もある
すべてがその十全な栄光の内にある
もしあなたに
〈生〉のこの神秘的なプロセス、逆のものを通じて動く
この弁証法的なプロセスが理解できたら
逆のものどうしが助け合いバランスをもたらし
抑揚を生み背景を創り出すこのプロセスが理解できたら
そのときこそはじめてあなたは荘子を理解できる』
(虚空の船(下)/バグワン・シュリ・ラジニーシ/メルクマール社P49-50)から引用)
無用の用は死の側だが、死と生両方相まって、本当の完全性を実現する。荘子の時代から現代に至るまで、一貫して死の世界を無視してかかる片手落ちな文明が続いた。
そうした死の側を忌避するアポロン型文明である近代西欧文明は、EUの実現でピークを迎えたが、Brexit英国の離脱によって、ようやく大航海時代以来の世界覇権を失う第一歩を踏み出したように見える。
だからと言って今のアジアが、単なるパワ-バランスの反対方向への振れによって覇権を得たとしても、それだけで次の精神文明たる千年王国が実現するわけではない。逆のものを得るかどうかだ。
・・・・・・・・・
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抜粋終わり
無用の用の、一面は「世界・宇宙は、慈悲にあふれている。」ってこともあると思う。
それがわかれば、富を自分に集めることが、慈悲や知恵である限りにないってわかるものだが・・
わからんから、世界を地獄にしているのだろう、世界のスーパーエリートは・・。
お読みくださりありがとうございます。
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「迷走」に 変換されてしまったw
瞑想を行うことと 瞑想状態になる 瞑想に入るのは
恐らく 全然 違うこと
雑念を消して 鏡になるのと
潜在意識のエネルギーに アクセスしているのでは
心の在り方が 違ってくるのかも」
kokuyouseki.blogspot.jp/2011/12/blog-post_6.html
から引用
>
>
>「迷走」に 変換されてしまったw
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>
>瞑想を行うことと 瞑想状態になる 瞑想に入るのは
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>
>恐らく 全然 違うこと
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>雑念を消して 鏡になるのと
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>潜在意識のエネルギーに アクセスしているのでは
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>心の在り方が 違ってくるのかも」
>kokuyouseki.blogspot.jp/2011/12/blog-post_6.html
>から引用
>
>
その辺は微妙で私にはなんとも・・・
その微妙な差異が、結構大きい気もします。
書き込みありがとうございます。