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故国の滅亡を伍子胥は生きてみれませんでしたが、私たちは生きてこの魔境カルト日本の滅亡を見ます。
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飯山一郎のハッタリ無しの口演会場 より


上記文抜粋
・・・・・・・・・
2016/02/21(日) 病気になったら病院に行くべし! ただし中医

感冒了! 鬼の霍乱

腰痛で腰が伸びない!腰曲がり老人になってしまった。「感冒了!」(風邪で腰が曲がってしまって歩けない!)と電話すると,社長以下5人の役員がホテルに来た…。
「中国にも医者嫌いは多い。しかし中国医学は別だ。騙されたと思って私が掛り付けの中医病院に行って下さい!」と,社長の説得力は一流だ。

『青州生衛』という小さな中医診療所に行った。ごく普通の鍼灸院だが,腕は確かなようだ。
「腰は治療後には伸びます!」と威厳のある声が頼もしい。


普通の鍼灸療法のほかに,『温熱吸引療法』を施された。ボ~ッ! という炎(ほのお)の音が頼もしい。

だっけど…,これ,火傷(やけど)みたい。大丈夫なの? 全然痛くはないけど…


火傷(やけど)みたいな痕跡は数時間で取れた。
腰の曲がりも一瞬で解消した。中国の鍼灸療法は驚きの医療だ。
「あなたは疲れ過ぎています! 連続12時間ぐらい眠れるツボにもハリを刺しました」 と言う中医の医者のご託宣どおり…,ホテルに帰ると猛烈な睡魔に襲われ,ワシは15時間ほど眠り続けた。

ほんと,中国に来て良かった!
あと10時間ほど眠ります!

飯山 一郎


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・・・・・・・・・
抜粋終わり

中医にも藪は多い。ので、逆に日本の医者のようにヘボにしがみつくようなことは少なくなるのが長所かも。

ちなみに日本漢方もいいけど、正直な感想でなにか「一直線」というか変に熱すぎて、あまり多くのタイプの人の適応できない医者が多いように思う。

「うちの薬飲むなら、他の薬を全部やめて」と言われても、「あんたそれでは、生業もできない場合は、それで首括って死んでまうで!」っていうタイプの医者が多いように思える。

その点は、中医の方が、他の西洋の方剤も合わせて考慮できるので、一般的に使いやすい。

まあ、日本の漢方医は、明治以降雪崩のようにレベルは下がっているように思えるので・・・

でも、稀に信用できる医者もいるが、まあ宝探し・秘宝探索のようなモノですは。


ちなみに私の話ですが、花粉症がひどいので、あえて「六君子湯」と「五苓散」を合わせて飲んでいた。

結構軽くなったが、今度は口内炎!!

黄連解毒湯を飲んだが、「あたり」でなさそう・・・なので、補中益気湯を飲んだ。

花粉対策で、六君子湯だけにして、補中益気湯と合わせたら、口内炎も楽になり、花粉症もひどくない。

まあ神秘ですは・・・


ていうかツムラは工場が、茨城県と静岡県・・・キツイな・・・静岡は我慢できても茨城県は・・・ホだらけだし・・・



お読みくださりありがとうございます。



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