故国の滅亡を伍子胥は生きてみれませんでしたが、私たちは生きてこの魔境カルト日本の滅亡を見ます。
2024/05 04 < | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 | > 06 |
---|
京の風 より
上記文抜粋
・・・・・・・・
・・・・・・・・・
・・・・・・・
抜粋終わり
話はかわるけど、論語で
http://kanbun.info/keibu/rongo1904.html
・・・・・・
子夏曰く、小道と雖えども、必観る可べき者有り。遠きを致すには泥まんことを恐る。是を以て君子は為さざるなり。
・・・・中略・・・・
下村湖人(1884~1955)は
「子夏がいった。一技一芸の小さな道にも、それぞれに意義はある。しかし、そうした道で遠大な人生の理想を行なおうとすると、おそらく行き詰まりがくるであろう。だから君子はそういうことに専念しないのである」
と訳している(現代訳論語)。
・・・・・・・・
・・・・・・・・
抜粋終わり
スポーツ・芸能。
確かに立派です。
でも大道を忘れると、小道の良さも、消滅します。
清原さんなど、その格好の例ですよね・・。稀代の天才スラッガーも・・・。
日本て、そういう小道を大事にしすぎる。
「運動部の体罰教師」とか、「諸道の宗家のお家騒動」とか・・・
ちょうど再放送の「遺留捜査」のドラマをやっていたが、
フラメンコの師匠が、「もうフラメンコをやめようと心に決めていた弟子」が「大手舞踏団に行く」と思い込み、それで殺害する回を放送していた。
これも「小道に泥ずみ、遠きに到る道{大道・人間としての道}を忘れた形だ。
こういう「小道に嵌って餓鬼畜生の所業をする」のを日本人は容認しがちである。
それが日本の不幸の一因である。
スポーツも、そういう意味で危ない行為だ・・・。それで人として真っ当に生きることにおざなりになる・・・。
マボサクさんが解析しているが、まさにそうだ・・・。
上記文抜粋
・・・・・・
「
筋肉はな
ある程度
あるのはいいんだが
ボディビルダーやスポーツ選手のように
異常なまでにありすぎると
皮と肉と骨の間で
情報を伝達する感覚を鈍らせるんだ
筋肉は遮断しちゃうんだ 」
・・・・・中略・・・・
「
筋肉ムキムキのアスリートたちはな
あれは
体の感覚が麻痺してる状態なんだ
それであれだけ運動ができるけど
でもその運動が
体にどれだけ負担をかけてるか 実感しないまま
体をどんどん弱らせて 衰えさせてるんだ 」
(・・;)・
「
ほら
前日まで
元気そうだったスポーツ選手や格闘家が
ある日 突然倒れたりしちゃうだろ?
あれはな
麻痺して
自分の体の体調に気づかなくなって
鈍感になって
でも激しく動きつづけて
手遅れになっちゃった結果なんだ 」
・・・・・中略・・・・
「
それにな
大工さんや酒屋さんを見ろ?
ものすごい
重い物を普段持ってて
腕相撲なんか
プロレスラーより強い人もいるけど
意外に
筋肉ムキムキしてないんだ 」
(・・;)
「
筋肉がつき過ぎると
むしろ重い物とか持ちづらくなったりするんだ
何故なら筋肉は
バリアー的な性質があるからな
あまり筋肉がありすぎると
物を持つ時 他の筋肉がその動きの邪魔をしたりするんだ 」
(・・;)
「
それにな
筋肉ムキムキは老化しやすいんだ
嘘だと想うなら
子供や赤ちゃんを見ろ
筋肉ムキムキしてないだろ?
あまり筋肉がつき過ぎると
水分の巡りが悪くなる
気の巡りも悪くなる
肌が老化しやすいんだ 」
(・・;)・
「
無駄な運動は
体を老化させるんだ
だから
筋トレをする動物はいないんだ
もちろん
走り回ったり駆けまわったり
追いかけっこしたり遊び回ったりはするけれどな
妙な筋トレや
普段の動きでしないような運動はしないんだ 」
・・・・・中略・・・・
「
学校でな
スポーツや体育をさせるのは
生命力や霊能力を剥ぐ為なんだ
体に負荷をかけ
体を麻痺させて
奴隷労働もさせやすくさせ
体育会系の部活で
頭バカにして
奴隷づくりの洗脳教育をしているんだ
ガオちゃんはな
体が弱いから
体育の真の姿に
気がついたんだ 」
(・・;)・
「
運動する場合はな
歩くが基本なんだ
走るのは意外と体に負荷をかける
ごはんをとる為に走る場合を除いては
無駄に走れば走るほど 体内の感覚がマラソン選手みたいに麻痺していく 」
・・・・・・・
・・・・・・
抜粋終わり
「スポーツ偏重」は、近代以降の文明の「偏向」の象徴に思える文化に思える。
近代以降は、芸能も、芸術も、学術も、皆「普通に人間が幸いに生きること」とは慮外につくられている。
ロボット・畜生でないと、その技芸は伸ばせなくしている・・
不幸だと思う。スポーツで成功しても、不幸になるだけ・・・多くの「球団解雇」された元野球選手が、血反吐を吐くように生きている現実を見ると思う・・。
せめて、福本豊のような思想・生き方なら、不幸にはならないと思う。
成功するとは限らないけど、不幸にはならないと思う。
福本豊 ウイキ
新庄剛志もよさげですけど。
新庄剛志 ウイキ
ストイックでありながら、楽しさ・歓びを大事にする。。て大切に思う。
近代太極拳の開祖 楊露禅。
合気術{合気柔術・合気道}の開祖 武田惣角
この二人の出現は共時的なモノに思える。
さらに、
陳式太極拳の宗家3代目の陳照奎が、文革の弾圧をうけて、そのために51歳で亡くなった。
同じく陳照旭は、文革の前哨戦で、射殺・・・。
ウイキ
陳照旭 ウイキ
植芝盛平が、第一大本弾圧のとばっちりをうけた。 ウイキ
これも結構共時的なことと思う。
お読みくださりありがとうございます。
上記文抜粋
・・・・・・・・
・・・・・・・・・
・・・・・・・
抜粋終わり
話はかわるけど、論語で
http://kanbun.info/keibu/rongo1904.html
・・・・・・
子夏曰く、小道と雖えども、必観る可べき者有り。遠きを致すには泥まんことを恐る。是を以て君子は為さざるなり。
・・・・中略・・・・
下村湖人(1884~1955)は
「子夏がいった。一技一芸の小さな道にも、それぞれに意義はある。しかし、そうした道で遠大な人生の理想を行なおうとすると、おそらく行き詰まりがくるであろう。だから君子はそういうことに専念しないのである」
と訳している(現代訳論語)。
・・・・・・・・
・・・・・・・・
抜粋終わり
スポーツ・芸能。
確かに立派です。
でも大道を忘れると、小道の良さも、消滅します。
清原さんなど、その格好の例ですよね・・。稀代の天才スラッガーも・・・。
日本て、そういう小道を大事にしすぎる。
「運動部の体罰教師」とか、「諸道の宗家のお家騒動」とか・・・
ちょうど再放送の「遺留捜査」のドラマをやっていたが、
フラメンコの師匠が、「もうフラメンコをやめようと心に決めていた弟子」が「大手舞踏団に行く」と思い込み、それで殺害する回を放送していた。
これも「小道に泥ずみ、遠きに到る道{大道・人間としての道}を忘れた形だ。
こういう「小道に嵌って餓鬼畜生の所業をする」のを日本人は容認しがちである。
それが日本の不幸の一因である。
スポーツも、そういう意味で危ない行為だ・・・。それで人として真っ当に生きることにおざなりになる・・・。
マボサクさんが解析しているが、まさにそうだ・・・。
上記文抜粋
・・・・・・
「
筋肉はな
ある程度
あるのはいいんだが
ボディビルダーやスポーツ選手のように
異常なまでにありすぎると
皮と肉と骨の間で
情報を伝達する感覚を鈍らせるんだ
筋肉は遮断しちゃうんだ 」
・・・・・中略・・・・
「
筋肉ムキムキのアスリートたちはな
あれは
体の感覚が麻痺してる状態なんだ
それであれだけ運動ができるけど
でもその運動が
体にどれだけ負担をかけてるか 実感しないまま
体をどんどん弱らせて 衰えさせてるんだ 」
(・・;)・
「
ほら
前日まで
元気そうだったスポーツ選手や格闘家が
ある日 突然倒れたりしちゃうだろ?
あれはな
麻痺して
自分の体の体調に気づかなくなって
鈍感になって
でも激しく動きつづけて
手遅れになっちゃった結果なんだ 」
・・・・・中略・・・・
「
それにな
大工さんや酒屋さんを見ろ?
ものすごい
重い物を普段持ってて
腕相撲なんか
プロレスラーより強い人もいるけど
意外に
筋肉ムキムキしてないんだ 」
(・・;)
「
筋肉がつき過ぎると
むしろ重い物とか持ちづらくなったりするんだ
何故なら筋肉は
バリアー的な性質があるからな
あまり筋肉がありすぎると
物を持つ時 他の筋肉がその動きの邪魔をしたりするんだ 」
(・・;)
「
それにな
筋肉ムキムキは老化しやすいんだ
嘘だと想うなら
子供や赤ちゃんを見ろ
筋肉ムキムキしてないだろ?
あまり筋肉がつき過ぎると
水分の巡りが悪くなる
気の巡りも悪くなる
肌が老化しやすいんだ 」
(・・;)・
「
無駄な運動は
体を老化させるんだ
だから
筋トレをする動物はいないんだ
もちろん
走り回ったり駆けまわったり
追いかけっこしたり遊び回ったりはするけれどな
妙な筋トレや
普段の動きでしないような運動はしないんだ 」
・・・・・中略・・・・
「
学校でな
スポーツや体育をさせるのは
生命力や霊能力を剥ぐ為なんだ
体に負荷をかけ
体を麻痺させて
奴隷労働もさせやすくさせ
体育会系の部活で
頭バカにして
奴隷づくりの洗脳教育をしているんだ
ガオちゃんはな
体が弱いから
体育の真の姿に
気がついたんだ 」
(・・;)・
「
運動する場合はな
歩くが基本なんだ
走るのは意外と体に負荷をかける
ごはんをとる為に走る場合を除いては
無駄に走れば走るほど 体内の感覚がマラソン選手みたいに麻痺していく 」
・・・・・・・
・・・・・・
抜粋終わり
「スポーツ偏重」は、近代以降の文明の「偏向」の象徴に思える文化に思える。
近代以降は、芸能も、芸術も、学術も、皆「普通に人間が幸いに生きること」とは慮外につくられている。
ロボット・畜生でないと、その技芸は伸ばせなくしている・・
不幸だと思う。スポーツで成功しても、不幸になるだけ・・・多くの「球団解雇」された元野球選手が、血反吐を吐くように生きている現実を見ると思う・・。
せめて、福本豊のような思想・生き方なら、不幸にはならないと思う。
成功するとは限らないけど、不幸にはならないと思う。
福本豊 ウイキ
新庄剛志もよさげですけど。
新庄剛志 ウイキ
ストイックでありながら、楽しさ・歓びを大事にする。。て大切に思う。
近代太極拳の開祖 楊露禅。
合気術{合気柔術・合気道}の開祖 武田惣角
この二人の出現は共時的なモノに思える。
さらに、
陳式太極拳の宗家3代目の陳照奎が、文革の弾圧をうけて、そのために51歳で亡くなった。
同じく陳照旭は、文革の前哨戦で、射殺・・・。
ウイキ
陳照旭 ウイキ
植芝盛平が、第一大本弾圧のとばっちりをうけた。 ウイキ
これも結構共時的なことと思う。
お読みくださりありがとうございます。
PR
Comment