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故国の滅亡を伍子胥は生きてみれませんでしたが、私たちは生きてこの魔境カルト日本の滅亡を見ます。
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中外日報 より

上記文抜粋
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台湾仏教に改革学べ 葬式仏教価値向上委員会
2017年3月30日 18時01分


コンサルタント会社「寺院デザイン」(薄井秀夫代表取締役)が主催する第14回葬式仏教価値向上委員会が28日、東京都内で開かれた。奥村浩基・輔仁大(台湾)元教授が民衆の声に応えて改革を進めた台湾仏教界について講演した。

演題は「台湾仏教から見えてくる日本仏教のあり方~なぜ台湾仏教は求められているのか?」。繁栄する台湾仏教の現状を紹介した奥村氏は「日本の檀家制度はもう終わっている」と断言。かつては台湾も「お経読み(葬式仏教)」と揶揄された時代があったというが、「改革が進み、現在は生きた人を対象にした布教が中心で、なくてはならない存在だ」と強調した。

台湾は日本やオランダなどに植民地統治された歴史があり、新しいものを受け入れる風土がある。仏教も同様で、日本に留学した僧侶が日本仏教の良さを次々に取り入れていったが、肉食妻帯などはせず、仏教の原則は堅持している。

奥村氏は、日本の僧侶が営むバー(居酒屋)について台湾人に賛否を問うたところ、「全員が僧侶はそのようなことをやるべきではないとの意見だった。婚活なども同様。本当の仏教で勝負しなければいけない。それは仏教の尊厳を守ることでもある」と述べた。

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抜粋終わり


>かつては台湾も「お経読み(葬式仏教)」と揶揄された時代があったというが、「改革が進み、現在は生きた人を対象にした布教が中心で、なくてはならない存在だ」と強調した。

本気で変わる気があれば、変われる。


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