故国の滅亡を伍子胥は生きてみれませんでしたが、私たちは生きてこの魔境カルト日本の滅亡を見ます。
2024/05 04 < | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 | > 06 |
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アバンギャルド精神世界 より
上記文抜粋
・・・・・・・・・
祖先崇拝
「愛」を引き出す呼び水
インドでは、冥想は十牛図で言えば、第八図で終わり。中国・日本では第十図まであって、この世に帰ってくる。
京都紫野大徳寺の大燈国師は、それがインドで大悟したのであれば、それで修行は終わり。しかし大燈国師はマスターの言いつけにより20年鴨川の川原で乞食修行をしてこの世に戻ってきた。
出口王仁三郎は、祖先崇拝は日本の美風とし、インド伝来の仏教は日本において祖先崇拝により位牌を作り墓を拵えることで日本に根を張ることができたとする。仏教の数多い冥想テクニックにより悟った者は無数に出たが、慈悲すなわち愛によって大悟とこの世を結ぶということを祖先崇拝でまねぶという風習に転化させることにより、仏教は日本の国土に融合したのである。
今や、自分の代で仏教に宗旨替えするのも先祖に申し訳がたたぬというのは、一昔前の人々の心情かもしれないが、21世紀なればこそ自分の誕生時には日本をわざわざ選んで出生してきたからには、言霊のさきはふ神国日本の最も尊貴な部分を承知しているに相違ない。
祖先崇拝、先祖供養は、自分の奥底に潜む「愛」を引き出す呼び水のようなもの。
・・・・・・・
・・・・・・・・
抜粋終わり
>祖先崇拝、先祖供養は、自分の奥底に潜む「愛」を引き出す呼び水のようなもの。
私もそう思っていたが、そういう人はまれだった。
上記の湖南さんも基本先祖供養・祖先崇拝否定論者だったように思うけど。
でも変わったようです。
どこからでも愛・慈悲に行きつく道はあるのだろう。
先祖供養も然り・・・
でも、それでも愛・慈悲が無い「信心厚い人」が、妙に多いように思う。
仏神を拝んでいるのに、平気でヘイトするような人が、意外と信仰厚い人にも多い。
彼らと私が、同じ仏神を拝んでいるとは、思えないように感じるのだが。それも私の傲慢だろうか・・・
仏陀が人種差別したのだろうか・・・イエスが異教徒を殺したのだろうか・・・
お読みくださりありがとうございます。
上記文抜粋
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祖先崇拝
「愛」を引き出す呼び水
インドでは、冥想は十牛図で言えば、第八図で終わり。中国・日本では第十図まであって、この世に帰ってくる。
京都紫野大徳寺の大燈国師は、それがインドで大悟したのであれば、それで修行は終わり。しかし大燈国師はマスターの言いつけにより20年鴨川の川原で乞食修行をしてこの世に戻ってきた。
出口王仁三郎は、祖先崇拝は日本の美風とし、インド伝来の仏教は日本において祖先崇拝により位牌を作り墓を拵えることで日本に根を張ることができたとする。仏教の数多い冥想テクニックにより悟った者は無数に出たが、慈悲すなわち愛によって大悟とこの世を結ぶということを祖先崇拝でまねぶという風習に転化させることにより、仏教は日本の国土に融合したのである。
今や、自分の代で仏教に宗旨替えするのも先祖に申し訳がたたぬというのは、一昔前の人々の心情かもしれないが、21世紀なればこそ自分の誕生時には日本をわざわざ選んで出生してきたからには、言霊のさきはふ神国日本の最も尊貴な部分を承知しているに相違ない。
祖先崇拝、先祖供養は、自分の奥底に潜む「愛」を引き出す呼び水のようなもの。
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抜粋終わり
>祖先崇拝、先祖供養は、自分の奥底に潜む「愛」を引き出す呼び水のようなもの。
私もそう思っていたが、そういう人はまれだった。
上記の湖南さんも基本先祖供養・祖先崇拝否定論者だったように思うけど。
でも変わったようです。
どこからでも愛・慈悲に行きつく道はあるのだろう。
先祖供養も然り・・・
でも、それでも愛・慈悲が無い「信心厚い人」が、妙に多いように思う。
仏神を拝んでいるのに、平気でヘイトするような人が、意外と信仰厚い人にも多い。
彼らと私が、同じ仏神を拝んでいるとは、思えないように感じるのだが。それも私の傲慢だろうか・・・
仏陀が人種差別したのだろうか・・・イエスが異教徒を殺したのだろうか・・・
お読みくださりありがとうございます。
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