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故国の滅亡を伍子胥は生きてみれませんでしたが、私たちは生きてこの魔境カルト日本の滅亡を見ます。
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P R
まあ月参りです。

須磨寺も、庶民信仰の塊みたいなところあるよね。

お読みくださりありがとうございます。
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一日遅れで。 で、先月も月参りしていたので、その報告みたいに。


ではまた。
良く考えるとお得かも。書写山参拝。 


てな感じ。


お読みくださりありがとうございます。


書写山円教寺 如意輪観音
第二初詣。

太極拳の「捨己従人」って秘訣がある。

ちょっと「推手」の練習をしたら、少しその一端はわかる。

これが「己を捨てて、人に従う・・・ことで、逆に自分に都合のいいように事態を利用する」

てことにできる。

参考

参考2

孫子のいう順詳ての、これを徹底すると「意図して相手に従って、隙を見つけるなり、ノウハウを盗み切って、一転相手を葬る」ってのと近い。

結局は人生ってのは、仏神なり天地宇宙なりと、推手をするようなものだ。と思う。

推手も一種のそれも演武となり作品にもなる。将棋や囲碁の棋譜のようになる。

その製作者としては一体だが、推手の相手としては別で、個人である・・・


まあ、これは「天人合一」というかその前の段階で、かつ、それを越えた「涅槃・自由の極地」の現れの一形態と思う。


ただやみくもに、相手や状況に追従するのでなく、自他と調和して舞うように・・・そうでないと「吹っ飛ばされる」ので作品としたら失敗。

日本人の特に指導者が言う「自分を捨てろ!」てのは、自分を棄てようと意思が強すぎて、固着して浮っ飛ばされれているようなモノ。まだ舞うような喜びが無いからね。





お読みくださりありがとうございます。




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