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故国の滅亡を伍子胥は生きてみれませんでしたが、私たちは生きてこの魔境カルト日本の滅亡を見ます。
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P R
読めないニックネーム 再開版 より

上記文抜粋
・・・・・・・・・・
現在大衆を支配しているカルトの内、頂点レベルは「全て」「キリスト教(中身)+X(外見で偽装)」!
メーソン思想(科学主義)、スピリチュアル、神智学、人智学、ニューエイジ、ニューソート、自己啓発、食事療法カルトなどといくら外見を変えても、大衆支配のツールの本丸は「キリスト教システム」なのはずっと変わっていません。ただ単にパッケージと味付けをリニューア ルした商品が並んでいるだけで、本質はずっとキリスト教(絶対者の存在と動物蔑視など。ギリシャ哲学で武装したのがキリスト教神学)。

過去記事
オウムはインド風に偽装しているけど
神vs獣の善悪二元論・
終末論・
ハルマゲドン・
隣人愛
でわかるように中身はキリスト教!オウム思想の中核は神智学
(インド風キリスト教。創世記とギリシャ哲学の動物蔑視)
の霊性進化論
=神か獣かの善悪二元論+霊的カースト制度。
神智学がユダヤ陰謀論=キリスト教の伝統を広めるのに協力。
大田俊寛著『現代オカルトの根源』(ちくま新書)。
「誠の神様はただ一柱」とする大本教は「天地の創造神」というキリスト教的な神を導入しつつも多神教の枠組みを一応維持していた平田派神学以上にキリスト教。
http://yomenainickname.blog.fc2.com/blog-entry-75.html

・・・・中略・・・・


マサの先生 @naophon
14年3月2日
宇宙人も環境問題も、根っこは同じなんですよ。 外的要因による危機を演出して、人間という種が集団で同じ行動を取るようにする。そうやってひとまとめにしたほうがコントロールしやすいから。
これはCFRに調べさせた「アイアンマウンテンレポート」で詳しく書いてある。

kobo_q @kobo_q
13年11月13日
UFO見ると「宇宙人が乗ってる」と思っちゃう人の想像力はたかが知れている。宇宙人じゃなくて未来人かもしれないし、異次元人かもしれない。無人 機かもしれないし、ロボットが操っているかもしれない。乗り物じゃなくて生命体なのかもしれない。見たものが見間違いや錯覚である可能性もある。

子子子子子(ねここねこ)
@noranekonote 善の宇宙人VS悪の宇宙人は、 #日ユ同祖論 での本物ユダヤVS偽ユダヤと同じ嘘。前提を無自覚に受け入れさせる為の二元論の罠。聖書のユダヤ人を宇宙人に置き換えただけ。結局は聖書に見えない聖書思想による洗脳。遺伝子分布云々はデマ。実在しない人の子孫はない。


魔法使いハンターねこた @lanekota
@kitsuchitsuchi @azkdeathcore まず、キリスト教的な世界観の崩壊で雲の上に天使がいないとわかるとチベットの超人が現れ、チベットが未開の地でないとわかると宇宙人が現れた。実によくできてます。
2014年4月15日 16:39

大田俊寛 ‏@t_ota 2012年12月9日
いわゆる「マヤの終末予言」の期日とされる2012年12月21日が近づいてきた。しかし実際には、マヤの暦における長期歴(約5126年周期)が一巡するというだけであり、古代マヤ人が「アセンション」や「人類滅亡」を予言していたというわけではまったくない。
この種の説が広まる切っ掛けとなったのは、ニューエイジ系の思想家ホゼ・アグエイアスが、1987年に『マヤン・ファクター』という本を公刊したこと。実はこの本では、2012年の終末予言だけではなく、それまでのあいだに何が起こるかということが色々と予言されている。
例えば、1992年以降、各地域の中心に「太陽の神殿」という瞑想センターが作られる、太陽・惑星問題協議会が設立され、軍備の撤廃と共産制の樹立が実現 される・・・等々。『マヤン・ファクター』を直接読んでみると(特に第8章)、マヤの予言は「すでに外れている」ということが良く分かる。/終

大田俊寛 ‏@t_ota 2010年5月9日
(3)オカルト人種主義。神智学では、人間が霊的な進化を遂げると主張されるが、こうした霊的進化論は、しばしば人種論とも結びついた(どの民族が霊格が高いか、など)。オカルト的な人種主義は、ナチズムの人種論の先駆を為したことが指摘されている。

マコ・スクリームキャット ‏@MacoSakura 7月6日
エヴァンゲリオン始めサブカルの分野に大きな影響を与えている一種のオカルティズムである「霊性進化論」は、オームの中心教義でもあり、カルト化を放置すると危険なものだ。ある種の優生思想。そういったものの入り口にあるオカルティズムも同様に注意が必要だろう。

Carolyn ‏@CarolynMistress 2012年5月30日
優生学はかなり古くからあるようだが、プラトンはその考えを非常に明確に示している。彼が余りにも理想化されているため、このことは注意深く隠されてきたのだ。

ken ‏@kenkatap 2012年10月7日
ナ チスが優生思想を考えついたのではない
▼古代ギリシャ哲学者、プラトンもそうした考え方をしていた
▼『国家』で「最もすぐれた男たちは最もすぐれた女たち と、できるだけしばしば交わらなければならないし、最も劣った男たちと最も劣った女たちは、その逆でなければならない。」としている【櫻井J】

政治哲学bot ‏@Staatsphilosoph 3月5日
プラトンは、民主主義の友ではなかった。プラトンは、詩人にも大衆にも人間の形成と指導を任せようとはしなかった。哲学者こそが支配すべきなのである。国家が哲学者の洞察によって導かれるならば、秩序と正義が支配するであろう。


菊池 ‏@kikuchi_8 2月21日
オ ウム事件についての番組をやっていたが、麻原彰晃は「物質世界から抜け出せ」「肉体は魂の牢獄」という趣旨の事を言っているが、これは明らかに仏教ではな くグノーシス主義の思想である。仏教では物質は「無記」(価値中立)とする。宗教的な基礎知識があれば、カルトに簡単に騙されることはない。

kakuyu @southmtmonk • 5月15日
ひょっとすると、近年頻繁に目にするようになった「意識が高い」というフレーズも、霊性進化論からきているのかもしれないね。


U @wayofthewind • 5月11日
神道も大本教もロスチャイルドなら、オウムのバックにもロスチャがいる? @lanekota“神道カルトの理想が北朝鮮みたいですが。ちなみに「現代オカルトの根源」という本読みましたが、大本教のオウムの理想は同じなのですね。ビックリしました”

大貫剛 ‏@ohnuki_tsuyoshi 12月8日
前世紀エウアンゲリオン RT @aumsupreme: エウアンゲリオン・テス・バシレイアス オウム真理教がロシアから放送していたラジオ番組。オウムソングや麻原教祖の説法などを流していた。地下鉄サリン事件から3日後の放送が最後の放送 pic.twitter.com/ItYRUyKt06

(エウアンゲリオンとエヴァンゲリオン。オウムとエヴァは共に神智学とニューエイジ派生。
新約聖書の原典は古代ギリシャ語。神聖世界。ハルマゲドン。オウムとエヴァの中核と背後にいるのはキリスト教思想とキリスト教勢力)


・・・・・中略・・・


オウムの思想の根幹は「霊性進化論」

それでは、麻原彰晃やオウム真理教を動かしていた幻想とは、一体何だったのか。オウムの思想に対しては、私はすでに『オウム真理教の精神史』『現代オカルトの根源』という二著によって一通りの分析を終えていますので、ここではもう詳しくはお話ししませんが、現在の私は、オウムとは、「霊性進化論」という思想潮流から生まれた宗教団体の一つであったと考えています。
霊性進化論の源流を作り上げたのは、一九世紀後半に活躍したロシアの霊媒、ブラヴァツキー夫人という人物です。当時の世界では、ダーウィンの進化論が広範に普及し、その影響から、旧来のキリスト教信仰が大きな打撃を受けていました。こういう状況のなかでブラヴァツキーは、スピリチュアリズムと進化論を融合させることにより、「神智学」と呼ばれる新たな宗教運動を創始したのです。
それによれば、本当の意味での人間の進化とは、肉体のレベルではなく、霊性のレベルにおいて生じる。人間は地球において、七段階の進化を遂げることが予定されており、現在は物質的進化の極点に達しているが、今後は霊的進化への反転が生じることになる。簡単に言えば、「物質文明から精神文明への大転換」が起こることが予言されたのです。神智学の教えはその後、ニューエイジやポストモダンの諸思想に幅広い影響を与えていきました。
オウム真理教の最終目的もまさに、「物質文明から精神文明への大転換」を起こすことに置かれていました。オウムの内部でそれは、「種の入れ替え」という言葉によって表現されていた。現在の人間は物質的欲望に縛られて動物化しているため、これを粛清し、その後に霊性のレベルの高い神的人類から成るユートピアを建設する──それこそがオウムの目指していたことでした。オウムが起こしたあらゆる事件は、このような最終目的を実現するための布石として行われたのです。

なぜ裁判はオウム問題の本質に触れることができないのか
オウム真理教の本質を理解すれば、それによって引き起こされた数々の事件が、「思想犯」と呼ぶべきものであったことが分かります。ゆえに、オウム事件に対して裁定を下そうとすれば、本当は、その主要な原因となったオウムの思想自体の理非を問わなければならない。
ところがここで、大きな問題が現れます。それは、現行の日本の法制度においては、思想そのものの罪を問うことができない、ということです。
そんなことは当然だ、と思われるかもしれませんが、歴史を振り返ってみれば、思想の罪を問わないというのは、むしろ例外的な事態であることが分かります。人類の長い歴史のなかでは、社会を脅かす恐れのある「危険思想」に対しては、何らかの仕方で制裁が加えられるというのが普通でした。
ナザレのイエスが処刑されたのは、彼の説く「神の国」の思想がローマ帝国の統治にとって障害となると考えられたからでしょうし、中世のキリスト教社会では、「異端審問」がたびたび行われました。戦前の日本でも、治安警察法や治安維持法といった「治安立法」が存在していた。それらの法に基づき、「国体の変革」につながる恐れがあるという理由から、共産主義の他、数々の新興宗教団体に対する弾圧が行われてきたのです。
しかしながら、近代の社会が成熟するにつれ、「治安立法による思想犯の取り締まり」は、次第に行われなくなりました。それは、国家の安全よりもむしろ、信教の自由や思想・表現の自由を優先すべきだという見解が、大勢を占めるようになったからでしょう。
とはいえ、成熟した近代社会において、思想犯がまったく現れなくなったというわけではありません。戦後の日本の例で言えば、連合赤軍事件とオウム事件が、思想犯の典型であったと見ることができます。
連合赤軍やオウムは、それぞれの思想に基づき、現在の世界の体制を根本的に変革することを目指していた。ゆえに、これらの事件を裁こうとすれば、先ほど述べたように本当は、その思想の理非をまず問わなければならない。
しかし現行の法制度では、思想の罪を問うことはできず、法廷での議論はどうしても、武器をどうやって調達したか、犯行計画を事前にどこまで知っていたか等、あくまで即物的な内容に限定されてしまう。そのため、裁判に長い時間を費やしているにもかかわらず、いつまで経っても本質的な問題に話が及ばない、という不全感が残り続けることになるのです。
くれぐれも誤解しないでいただきたいのですが、だからといって私は、あらためて思想の罪を法廷で裁くべきだ、「異端審問」や「治安立法」を復活させるべきだ、と考えているわけではまったくありません。思想の罪を問わないということは、これまでの人類が長い試行錯誤を重ねた末にようやく獲得した原理であり、安易にこれを手放すことが、社会の改善につながるとは到底考えられないからです。
しかしながら、再び話を戻せば、法廷で裁かれないからといって、思想の罪自体が消えるわけではない。私たちはむしろ、思想の罪を法廷では裁かず、信教の自由や思想・表現の自由を最大限尊重するということに決めているのだから、そういった罪や責任は、国家権力が介在しない仕方で、市民社会の側からの自発的意志や見識に基づいて問うていく必要があります。私たちはそのことを、もっと明確に自覚しなければなりません。

オウム事件に対する思想的責任の範囲

オウム真理教事件に対する思想的責任や、道義的責任について考えてみると、問題の範囲は実に、オウムという団体やその信者のみに限定されなくなります。オウムの思想は、彼らがまったく独自に編み出し、彼らだけが主張していたという性質のものではないからです。
先に述べた霊性進化論というオカルト的な宗教思想、さらには、「物質文明から精神文明への大転換」といった類の空虚で粗雑な革命論は、一九世紀から現在に至るまで、世界中で蔓延し続けてきました。ここでは話を日本に限定すれば、オウム問題については、宗教団体の分野、アカデミズムの分野、メディアの分野のそれぞれにおいて、思想的・道義的責任が問われるべきではないかと思います。
まず、宗教団体の責任について。麻原彰晃はオウムを創始する以前、さまざまな新興宗教に関与し、それらの団体が公刊している著作を通して、霊性進化論の枠組みについて学んでいきました。特別な修行を積むことによって神に進化しうる、物質文明が遠からず破局を迎えるといった観念は、オウム以前にも多くの宗教団体によって主唱されていた。そして、日本の多くの人々は、それらの団体の教えを通して霊性進化論の思想に慣れ親しむようになり、そのなかで、よりラディカルな実践に身を投じたいと考えた一部の人間たちが、オウムに足を踏み入れていったのです。
私は昨年公刊した『現代オカルトの根源』において、霊性進化論の思想的系譜について具体的な考察を行ったのですが、それが原因でいくつかの宗教団体から抗議を受け、団体の広報担当者と長時間にわたって議論を交わすことになりました。結果的に、それは私にとって、教団の内実をうかがい知ることができるという点で、とても興味深い体験となりました。
とはいえ、その際にこちらから、団体の教義の性質について公開の場で議論させてほしい、あるいは、オウム事件に対する団体の見解を公にしてほしいという要望を出したのですが、残念ながらそれらには応じてもらえなかった。しかしオウムは、七〇年代以降に生じた「宗教ブーム」という大きな流れのなかから現れた存在であり、そうしたブームを同じくした他の教団が、完全に思想的責任を免れうるということにはならないはずです。

次に、アカデミズムの責任について。これに関しては、すでに多くの機会に言及してきましたので、詳しくは述べません。しかしながら、大学においてニューエイジやポストモダンの思想が蔓延していたことが、多くの大学生がオウムに入信した要因の一つとなったことは、疑うことができないでしょう。また、そうした種類の空言が未だに完全には消え去っていないことは、人文学の信頼性と生産性を大きく損なっていると考えます。
霊性進化論の関連で少し付言しておけば、人文系の研究者のなかには、神智学の代表的な思想家の一人であるルドルフ・シュタイナーの信奉者が、かなりの数で存在しています。一昔前に流行した「シュタイナー教育」の影響が、まだ残っているということなのでしょうが、しかし研究者であれば、シュタイナーの思想や世界観が全体としてどのような性質のものであったのか、もっと明確に認識しておくべきであると思います。

最後に、メディアの責任について。もう忘れられたことかもしれませんが、麻原彰晃はオカルト雑誌『ムー』の愛読者であり、一時期はそのライターとしても活動していました。彼の思想は『ムー』によって育まれ、また初期のオウムの活動は、『ムー』によって広く認知されていった。
しかしオウム事件以後も、同誌は編集方針をまったく変えることがなく、オウムの教義と同工異曲の「メシア論」や「陰謀論」を掲載し続けています。また、霊性進化論的なオカルト思想は、徳間書店の「超知ライブラリー」や「5次元文庫」といったシリーズの書物によって、今も広められている。大手出版社が堂々とオカルト本を売り捌いているというのは、世界的に見ても稀な現象でしょう。

二〇一二年にオウム最後の逃亡犯として逮捕された高橋克也被告の所持品のなかには、中沢新一氏の『三万年の死の教え──チベット『死者の書』の世界』(角川書店)という書物が含まれていました。この書物は、NHKが一九九三年に放映した、「チベット死者の書」というスペシャル番組をもとに作られています。
番組の内容は、一言で言えば、チベットの寒村における素朴な葬式の様子を描いたものにすぎないのですが、派手なCGや音響を随所に用いることにより、「死後の世界」をリアルに実感させるような演出が施されている。
この番組は当時、オウムが布教の手段の一つとして使用していたことが知られています。地下鉄サリン事件以前は、こうした番組が公共放送でも流されていたのです。今でもDVDが販売されていますので、一度視聴してみれば、オウムが日本社会で受容され、成長していった当時の雰囲気を実感できるかもしれません。
オウムとは直接的な関わりを持たなかったとしても、その背景となる思想を広めてしまったことで密かに良心を痛めている人は、今も日本社会のなかに沢山いるのではないかと思います。
来年は、地下鉄サリン事件から二〇年という節目を迎え、最後のオウム裁判となる高橋被告の裁判も始められるでしょう。本当にオウム事件を総括したいと思うのであれば、責任を感じつつも口ごもっている人々に勇気をもって発言してもらい、オウムの思想が日本全体にどこまで浸透していたかを明らかにすることが必要です。”

・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・
抜粋おわり


おなじく より

上記文抜粋
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菊池 @kikuchi_8 · 4月3日

まるでカトリック。キリシタン神学の影響を感じる→出口王仁三郎「祈りは天帝にのみすべきものである。他の神様には礼拝するのである。私はそのつもりで沢山の神様に礼拝する、そはあたかも人々に挨拶すると同様の意味においてである。誠の神様はただ一柱しかおはしまさぬ、他は皆エンゼルである。」
出口王仁三郎の考えでは「神」とはただ一柱であり、それ以外は全て「エンゼル」(天使)だと。「天地の創造神」というキリスト教的な神を導入しつつも多神教の枠組みを一応維持していた平田派神学をさらに超えて一神教化させている。完全にキリシタン神学であり、少なくとも神道や仏教以外の何かだ。

子子子子子(ねここねこ) ‏@kitsuchitsuchi
陰謀論者の本を私は読まない。 初詣の初出は明治18年で、参詣客が多いのはご利益ではなく交通網のおかげだと暴露したのが『鉄道が変えた社寺参詣』。 これに神道=和風キリスト教と金剛峯寺の建立が明治2年なのを加えると、初詣は✝製の偽伝統に金を集める行事だと判る。

陰謀論者の本を読む代わりに『現代オカルトの根源』を読むべきです!
アイクも登場しますよ。アイク本読もうとしているなら先にこの本を読むべきです。
本書は私のお勧め本ランキングの上位に位置します。
ナチスも大本教もオウムもユダヤ=フリーメーソン陰謀論を唱えていて、どれも思想の中核がキリスト教と選民思想!





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・・・・・・・・・・
抜粋おわり


霊性進化論は、カルトの本丸の一つ。

なんかコピペをしにくかったので、今日はこれにて。

宇宙人も、霊性進化論のネタ。

これで騙して、人を食う。

オウムが跋扈した一因は、「知的な学問」としての宗教しか認識されないから。

そもそも宗教って修行して、身体にも影響を与える。

あるいは「理解」としてもそれは「第二義的」として、身体的に「わかる」って感覚なり自分のモノとすることの大事さが、抜けているから。

それの重要性が一番深刻な学問って、「兵法」ですは。

「知っている・理解している」でも、勝てません。馬謖趙括とかみたらわかるよね。歴史ってそんな「だメンズ」も多く名を残している。
まあこれは自戒もありますけど。


でも宗教って、それを「外側の学問」ってしていると、それを忘れてしまい間違い・錯誤を犯す。

王陽明も「理解はまだ二義的。わかるって体験・自分で良知を実現するのが一番大事」{伝習録・下巻}っていっている。
まあ彼が思想家ってだけでなく、不敗の名将ってのもあるからの指摘。

近代以降の学問は、「わかる」ってあまりないし。

さらに「知るのに理解するのに苦労した!!」て成功体験と苦労による「傲慢・仏教的にいう慢」という過ちで、知による傲慢が生じて、知が知でなくなる。
その過ちの典型が、ネオコンや新自由主義やアホリベラル派の「カラー革命賛美」である。







お読みくださりありがとうございます。





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血筋詐欺の代わりに霊性詐欺や宇宙上級でマルチ商法!
  • from ローレライ :
  • 2020/01/18 (20:34) :
  • Edit :
  • Res
血筋詐欺の代わりに霊性詐欺や宇宙人でマルチ商法するのが宗教詐欺である!みんな天皇カースト教詐欺の仲間だ!
Re:血筋詐欺の代わりに霊性詐欺や宇宙上級でマルチ商法!
2020/01/20 16:48
>血筋詐欺の代わりに霊性詐欺や宇宙人でマルチ商法するのが宗教詐欺である!みんな天皇カースト教詐欺の仲間だ!

ですよ・・・

まあ宇宙人さまって言っている連中の多くが天皇好きだから。
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