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故国の滅亡を伍子胥は生きてみれませんでしたが、私たちは生きてこの魔境カルト日本の滅亡を見ます。
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P R
日刊ゲンダイ より

上記文抜粋
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小豆島・両親殺害の無職長男はイラク派遣の“帰還兵”だった

 イラク戦争の後方支援や復興支援に派遣された自衛隊員29人、アフガン戦争の後方支援でインド洋に派遣された27人、計56人が帰国後に自殺していた――そんな衝撃の実態が先日、政府の答弁書で明らかになった。

 実は香川・小豆島の両親殺害容疑で8日に逮捕された無職の長男、喜田勝義容疑者(37)も「海外派遣を経験していた」(捜査事情通)というから、穏やかじゃない。

 地元関係者などによると、喜田容疑者は小豆島の中学校、高校を卒業後、海上自衛隊に入隊。

「海自時代にイラク関連の“派兵”に加わっていたそうです。海自は10年ほど前に辞め、その後はパチンコ店や飲食店など職を転々。何でも喜田容疑者は一時、心を病んで通院していたらしい。夏場なのにジャンパーを着込むといった奇行で周囲を驚かせることがあったそうです」(捜査事情通)

 前述の自殺した56人の自衛隊員のうち14人は精神疾患などが原因、26人は原因不明というから、余計に気になる。

 喜田容疑者は結局、故郷の小豆島に戻り、父親の春夫さん(65)が経営する水道工事会社を手伝うようになったという。喜田容疑者の知人がこう明かす。

「勝義くんは毎日のように、春夫さんから『おまえは使えない』『ダメ人間』などと罵倒され続けた。勝義くんは無口でおとなしいタイプ、春夫さんは対照的に昔かたぎの熱血漢でしたからねえ。親子関係はギクシャクする一方で、勝義くんはアパートを借りて独り暮らしをしていた。だからといって、春夫さんは息子を憎んでいたわけじゃない。勝義くんが結婚しないことにも悩んでいたようだし、酒やギャンブルで約100万円の借金をつくった時は肩代わりしたと聞いています」

 喜田容疑者は春夫さんの会社を離れ、3年ほど前から地元のアルミ建材会社に就職。

それも今年2月ごろに辞め、4月30日に春夫さんと母親の加代子さん(63)を撲殺した。

「喜田容疑者は淡々と『父親に恨みがあった』『母親はかばってくれなかった』『現場にあった金づちのようなもので殴った』などと供述していますが、反省の弁はまったくありません。両親の死因は前頭部強打による、くも膜下出血。頭蓋骨は粉砕骨折していました」(前出の捜査事情通)

 心の闇は深そうだ。


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抜粋終わり


イラク派兵は、比較的マシと言われていた。

が、それでもこれだ。

実際はイラク派兵でも「戦死者」が出ているという説もある。

精鋭をもってなる現在の自衛隊でもこれだ。

挙句に「徴兵制」などすると、日本全土「親殺し・上司殺し」が蔓延して、「総理殺し・大臣殺し・社長殺し・挙句に天皇殺し」も日常茶飯事になるだろう、プ笑。



お読みくださりありがとうございます。
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『日本のランボー』
  • from ローレライ :
  • 2015/06/13 (10:30) :
  • Edit :
  • Res
『ランボー』はハナはじめの『馬鹿が戦車でやって来た』のパクリとも言われますが小さな町なら簡単に壊滅するネタですね。
Re:『日本のランボー』
2015/06/13 15:50
>『ランボー』はハナはじめの『馬鹿が戦車でやって来た』のパクリとも言われますが小さな町なら簡単に壊滅するネタですね。

然りですけど。

そもそもランボーが、日本で起きたのです。

で、海外派兵して、ランボーをたくさん作って、日本国を武力革命したいのでしょうかね。

で、安倍さんは、日本のランボーに殺される・・・。

素晴らしい話。
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