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真に汚れているのは欲の為に子供を弾除けにする連中である。これこそが「汚い」という事である。この悪辣さは悪い方向に思考分別が発達した結果である。思考分別の発達が欲を肥大化させ「世界支配」という誇大妄想まで行き着く。欲の制御が出来ないので幼児性が強いとも言える。裏権力は「汚い子供」。
— 菊池 (@kikuchi_8) October 1, 2019
「無垢な子供VS汚い大人」という二元論の「汚い大人」は西洋的な「悪魔」の観念と同型。大人が必ずしも汚い訳ではない。子供が必ずしも清い訳ではない。「妄執の積み重なり次第である」という昔の日本人の考え方の方が理に適っていると思う。現代人は「進歩」したと思っても実はそうでない事が多い。
— 菊池 (@kikuchi_8) October 1, 2019
また日本の「鬼」は大江山の「酒呑童子」や一条戻り橋の「茨木童子」など名前に「童子(子供)」が付いている事が多い。また酒呑童子や茨木童子は美青年や美女の姿で人間を誑かすとされた。邪悪なものは無垢や美を偽装する事が多い事を示す先人の洞察だろうか。民俗は只の迷信に非ず真実を含んでいる。
— 菊池 (@kikuchi_8) October 1, 2019
「無垢」や「美」を偽装又は押し立てる者達には要注意である。人工芝的環境運動がそれであろう。ちなみに、大本人脈はどうも大江山の酒呑童子を先祖と考えているフシがあると見る。彼らは「大江山霊媒衆」と名乗ったり、名前に「鬼(王仁)」を付けたりする。大江山は製鉄や修験との関係も深かった。
— 菊池 (@kikuchi_8) October 1, 2019
美しいモノ・・・無垢なモノ・・て、時には反吐を催すほど、醜い。
まあその典型が「天皇」だな。
確かに異常なまでに欲が肥大化してそれを制御できない裏権力の連中は、ある意味子供じみていると言えなくもないですね。
— よーすけ (@yoshimichi0409) October 1, 2019
人は妄執=渇愛に囚われると苦を呼び寄せ難儀を強いられるとは昔の人はよく言ったものである。原始仏教のこの教えは洋の東西を問わず普遍性を帯びたものであると思う。欲や怒りに執着する愚かさを現代の我々に伝える貴重な教えであろう。 https://t.co/7SV11UYu3z
— よーすけ (@yoshimichi0409) October 1, 2019
ルソーの子供は純粋無垢であるべしという観念は、18禁の作品を極端に排除する事など最近の日本でも強まる傾向があるが、却って子供の成長を阻害する結果になってる様に思われます。20年前より西欧的な二元論思考が生活レベルでも強まっているのは良くない事ですね。
— よーすけ (@yoshimichi0409) October 1, 2019
純粋さ、無垢さ、美しさを、呼号する連中の、心底腐りきって醜い事。
日本人をアホ化して、無垢だの、美しいだの言って、喰らい尽くす。
スピリチュアルに、時々その手の凄まじい悪臭を感じるが、これだ。
綺麗ごとに騙されやすいのも、悪臭に慣れ切ってしまっているからか。
グレタ・トゥーンベリに対する個人攻撃、人格攻撃(障害や容姿など非本質的な事柄に)は裏権力の思う壺である。彼らは「その為」に子供を弾除けとしている。「子供をいじめる大人」の構図を作り出して批判を封じ込めようとしているのである。批判の弾は「弾除け」を迂回して背後者を直撃すべきである。
— 菊池 (@kikuchi_8) October 1, 2019
菊池さんの意見は本当の素晴らしい。
お読みくださりありがとうございます。