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故国の滅亡を伍子胥は生きてみれませんでしたが、私たちは生きてこの魔境カルト日本の滅亡を見ます。
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P R
世界は一日でかわる。 より

上記文抜粋
・・・・・・・・
縄文が狩猟採取という考古学者はすこしおかしい。  


NHKの番組を見ていて呆れた。

農耕を米や麦などのイネ科の栽培と定義するからおかしいのであって

縄文は栗の栽培を行っていたのだ。だから農耕もしていた。

三内丸山はクリを保存食と建築部材に用いていた「クリ基本社会」だ

稲を保存食と衣料などに使っていたのが農耕だけど

稲は農耕だがクリは農耕でないという愚かな頭になぜなるかというと

定義から社会を解析するからである。本末転倒。

何をどう食っていて、社会を維持するかから考えれば

縄文は狩猟採取ではなく、栽培、採取、狩猟、漁労の混合物で

実はこれは現代と同じである。魚は今でも狩猟だ。ものすごく豊かな漁労とクリを保存食にすれば、長期保存が可能で、

その保存期間は現代の冷凍保存に匹敵する、発酵食品も3年ぐらいは平気で持つ


考古学者は沢庵と、干し魚と鮒鮨を食って見れや

本当に考古学者は愚かである。ちょっとは山で暮らしてみろや

クリ基本経済が少なくとも三内丸山の文明だ。そしてこの時代を踏襲した経済社会思想が

双務性である。その代わり、持続停滞する。双務的思想は維持に強く発展に弱い。

他人を圧倒するのが主眼の片務性は大陸の奪い合い社会のサバイバルだろう。奪うと奪われるのフラクタルが生じる、一方日本のサバイバルは双務性だ

今まさに人類文明は拡大の時期を終えて停滞と安定が必要だ。だから思想転換が必要で縄文が注目される

その起源は自然災害とクリなどの自然の豊かさのせいだ。豊かさと凶暴さが同居した自然を生き延びる知恵だ。

樹木栽培は20年単位で維持させないと生産が維持できない。イネ科を食うには毎年刈り取りが必要だが、樹木はライフサイクルが長いので、生産に関して双務的だ。

クリやドングリはしかし、実が勝手に落ちて、落ちたものが食えるということになっている

刈り取り作業がいらない。重力が勝手に刈り取る。樹木の高さも関係ない。

こんな簡単なことが重要だといういことに考古学者は気がつかないのだ

クリがどこまでも高くなっても、実の採取に努力はいらない。大木であればあるほど生産力が上がるという特質を持っている。イネ科は生産空間が水平の面積だがくるみ、クリなどのナッツ類は3次元体積で生産する

面積当たりのカロリーはかなりなものだろう。今の大量の化学肥料を投入する水田の稲ではなく焼畑か何かの陸稲の生産力と比べてもそう遜色はないのだろう。

それとおそらく産児制限を行っていた。狩猟民には産児制限が必須である。

人間の生殖力はあきれるほど爆発的であって、これをどうするか。新生児はよく死ぬし、母も出産で死ぬ。そのバランスが激しく上下すれば持続村落は維持できない。だから社会が持続しておればその社会はどこかで人口調節をしているはずだ。

アマゾンの狩猟民は新生児は神のもので食わせる食料が足りなければ、自然(蟻塚)へお返しをする。狩猟民の取れる量は比較的安定しているので新生児は両刃の剣である。

縄文はこういうこともしていたのだろう。それが出土してくる多量の人型なのかもしれない。

そういうことを全部合わせて文明を作っていたと考えるのが妥当である。

この文化は大陸から鉄器をたずさえて水稲栽培目的で、クリを切って土地を改変する陰謀をめぐらす侵入者が入ってきたときにくづれたのである。

鉄器レベルの農耕が来て初めて、縄文は弥生へ転化した。農耕具が木製だった頃の生産力と土木工事力ではクリの生産力は越えられなかったと見るべきである

木の棒と鉄の棒と両方比べて、原野の雑草を引き抜いて耕作地に変えて見ればわかる。一桁違う労働効率だ。

人間の強力な特質は、技術と自然の与件に合わせて観念を変造するところにある

しかも技術と自然を改変する力を持つ。与件を自分で変えつつ、思想も組み替える

江戸や縄文が西欧の学会で注目されるのは安定社会という解を求めているからだ。

彼らは暴走に次ぐ暴走を繰り返したついに地球サイズの壁にぶつかって行き詰まったというわけだ。

日本は絶海の孤島という区域内で半孤立していたからその歴史的回答はいくつもある

縄文、平安、江戸期である。もっとも日本的と称される時代は閉鎖かつ、生産が停滞した時代だ

西欧の中世は停滞してかつ貧しかった。ところが縄文と江戸は停滞しかつ豊かだった

なぜか、と思っている

大愚に取っては明らかである。西欧は片務思想を捨てられず、バチカンというカルトに乗っ取られ、延々と殺し合いと差別、殺戮で自らの生産力を削いでいたからである。

武力優位に達したので全世界の資源と人間をを略奪し始めた。

それが核兵器の行き渡りで限界に達したので、別の道を探している。

双務的思想を採用するしかないのに

ネオコンモサドというカルトの狂信者がイスラムをぐちゃぐちゃに描き回せれば、優位が保てると思っている

地域を安定させていたイスラム教徒でもあるフセインや、カダフィーを殺して、難民の大波を浴びてその過ちにやっと気が付いたのかもしれない

基本、西欧文明は懲りないアホに見える。



・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・
抜粋おわり

栗なら「農耕」といわず、米・麦だけ「農耕」っていう。

狂っているよな。

まあ欧州・米国発の「アホウ」という病気が日本の完全汚染が完了したのかな。

ヤンキーはアメリカを汚染して、欧州まで伝染しているようだ。

阿呆とヤンキーという精神伝染病が、地球人類を、滅ぼそうとしている。


同じく より

上記文抜粋
・・・・・・・・・・

電話をかけたら感情がわかる  


電話クレーム対策は難しい
そこで

開始>
NEC、感情認識技術搭載の「お客さまの声分析ソリューション(会話解析)」
NECは、大量の文書データにおいて、文の意味ごとに自動でグループ化するとともに、各グループの概要を見出しで表示できる「含意クラスタリング技術」を使い、コンタクトセンターやアンケートに寄せられる意見や要望、SNSの口コミなど、大量のテキストから、特定の意味を含む情報を抽出し整理・分類する「お客さまの声分析ソリューション」に、音声認識技術、感情認識技術の機能を拡張した「お客さまの声分析ソリューション(会話解析)」を、11月10日より発売した。

音声認識技術により、通話音声をテキスト化し、コンタクトセンター応対時のメモ等のテキストに加えて、通話音声もお客さまの声として分析可能にする。

また、感情認識技術により、声の大きさや高さなどを基に、通話音声から顧客の怒りやオペレータの謝罪の気持ちを自動で判断し、その出現パターンから顧客の不満・苦情を検出する。
終わり>

病院の外来にもおけばいいかも。

お勉強秀才の医者はおおむね、人の苦しみに鈍感でトラブルを起こしがちです

人の気持ちがわからないから痛いことをできるという話もある。


男性のボケは攻撃性を駆動する役目であるY遺伝子のせいで、抑制が取れると怒り発作として現れる。どこのサービス業もこれで困っているだろう。

気難しい老人というのは要するにボケてんです。ボケは自覚がないのが特徴だから延々と正義を説教している

ネット言論もこんなのばかりかもね

・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・
抜粋終わり


電話で、阿呆の伝染もわかるかも。


お読みくださりありがとうございます。
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無題
  • from 大阪のおばちゃん :
  • 2015/11/13 (13:56) :
  • Edit :
  • Res
ほうちぎの偏務性も飲尿スレで双務性に変わった(笑)

狼が嬉しそう

しかし、「蛙の面にしょんべん」がピッタリと思うのは私だけ?

ミクシィで懲りたのに、負ける優気はないのね(笑)

結構みんな楽しそう❗
Re:無題
2015/11/13 14:28
>ほうちぎの偏務性も飲尿スレで双務性に変わった(笑)
>
>狼が嬉しそう
>
>しかし、「蛙の面にしょんべん」がピッタリと思うのは私だけ?
>
>ミクシィで懲りたのに、負ける優気はないのね(笑)
>
>結構みんな楽しそう❗

飲尿中島先生は、小休止のようですが、なにか化学反応のように、双務性のようになりました。

なにか深遠な策?

ともわれ、飯山先生は、曹操の風がある。

人材・異才大好き!!で、人が好き・・・。あの変人佐野某も引っ張ってきたし。

曹操ほどの鋭さは無いけど、人材・異才好きで、いろいろな人が集まってくる。


独り狼さんは、正直怖いですけど、でも凄く繊細で妙な「深い慈愛」を隠しているけど、たまにちらっと見える感じは良いです。
「蛙が一緒に泣いている」など、尋常な感覚ではわからないけど感じれる。そういうところは私と近いところがあります。


おかげ様でお互い様でいけたら
「他人とともに楽しむのはその楽しみも長いが、自分一人で楽しむのは長く続かずなくなるものだ 」
なのでしょうけど。

書き込みありがとうございます。

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