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故国の滅亡を伍子胥は生きてみれませんでしたが、私たちは生きてこの魔境カルト日本の滅亡を見ます。
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マボサクの仏教叩き・この場合は日本仏教だが、そのゆえんの一つが、仏教碩学の仏教者お二人の議論でわかる。
そもそも御釈迦さんは、「サイの角のように、戦場の象のように、耐え忍び突き進め」と言っている。

シッカリとした個我がないと、仏道・無我を行けないといっていたわけで。

でもそれをすると、日本の「偽仏教徒」と「天皇教徒」と「考えないニホンジンという偽ニホンザル」に排斥され、生き延びれない。


仏教でいう無我とは「固定された永遠の個我の核や魂は無い」てのがメインであった。

のに、「個我をしっかり持ち・戒律・道徳を守る」ことは「集団・権威に従う」ことこそ至上にする天皇教・考えないサルには許せなかったのである。
真言律宗が、鎌倉期に大繁栄し、室町とそれが続いたが、それが衰亡したのはそれも一因だったと思う。


マボサクの仏教批難も、日本仏教の「ロボット化という「無我」」への批判に思える。それが「生贄容認」につながっていると・・・いう風な論旨に見える。て、これは私の妄想だけど。


日本の仏教徒の多くの仏陀と日本人への叛旗と売国と天皇教徒も、日本人を天皇の奴隷・戦争屋の飼料にさせている原因の一つと、仮説できると思う。


アホなので上手く言い得ないけど、こんな感じで。


新井さんが、この記事を書いた後更新していたけど・・・共時性的で・・・

京の風 より
上記文抜粋
・・・・・・・・・
「オウム事件」後、急成長した「毒麦」と、稲の根本からの「刈り取り」。林の中に「きんらん」の咲く。


掲題、何かわかりますか? 単に、戦後の日本、明治維新以来の近代化のみならず、

列島にできた国家、 神の信仰体系まで、すべてが、ここにきて、整理の段階になっています。

私は、この日本列島に、最後の氷河期(約二万年前)に、何が、どんな形で、もたらされたのか?
その時すでに、アフリカで生まれたサピエンス(新人)は、陸続きだった北のユーラシア大陸と、南の海(フィリピン・ポリネシア)からこの列島に入り込んでいた。これは、最初は、4万年前からと言われます。

2万年前に、地球規模で(何かの飛行物体に乗って)動き回る、別の知性体がいて、それが、サピエンスに、何かをもたらしたのではないか? 

縄文時代は、それが終わった後、列島が大陸を切り離された1万5千年前からですが、このとき、列島には、生物学や植生上でも、極めて特殊な生命環境が出来上がった。

で、ここで、日本列島に限らず、人類の人間社会で、どうのように王権が誕生したかを考えるとき、どうしても、「富」の集積が必要です。 それが、穀物を使った農業と、ある種の「知恵」=情報 でした。 穀物には、麦 と 稲があった。

このとき、そうした人類に、その飛行物体に乗った 別の知性体が、なんらかの知恵=情報を 教えたのではないか?                   農業では、山岳部に自生していた穀物の原種が、巨大大河の中流・下流で、洪水の後に撒かれたとき、爆発的な、生産量となります。 

これは、耕作者以外の人間を、大量に食べさせることができるようになります。 この穀物での「富」を得たものはたちは、次の洪水がいつ発生するか? その時期を求め、さらに、大地をより効果的に耕すための道具として、木や石ではなく、金属器を求めだす。金属器は、開墾はさらに進め、多くの収穫が人口増をもたらす。(ちなみに、世界最古の銅の精錬所跡は6000年前、アルメニアのメツァモルにあり、これは同時に、シリウスの観測所だった。)

このとき、多量な収穫物をどのように分配するか、をきちんと記録しておく必要が生まれる。 そこで、文字の発生。
そして、「政治」が生まれる。「希少資源の権威的分配」。仲間内の「争い」をどう治めるか? それには、ホコを止めさせる「武」が必要になる。   エネルギー(太陽)=日神、タイミング(月)=月神、そして、人間社会に争いをまとめる力(武)=マルドゥク 。   

これは、シュメールの 三神 であり、 これは、中国大陸にも、さらに、日本列島にも入ってきた。・  

また、当然ながら、周辺からの略奪に備えるために、平野部の耕地の中に城壁で囲まれた城塞都市も生まれる。祭壇と天文台も出てくる。王は、武力に優れた人間を抱え、あるいは、自らが大王になる。その代表が、三分の2が神、三分の1が人間という、ギルガメシュ。

城塞都市を建造するとき、どんな「知恵」が必要か? 

これを、いきなり、サピエンスたちが、自分自身で、どこかからひねり出したのか? これについては、どうも、8千年前から6000年前ごろに、このときの智慧を、人間に与えた存在がいるのではないか? それは、情報体か? 肉体を持つ「神のごとき異能者」か?

メソポタミアならウバイド期で、文字ができる前の段階から、人類にそういった知恵を与えてきた存在が、この三次元の地球に飛来していたのではないか?

こう考えた時、面白い存在がある。 それは、中国の、伏犠 と 女媧。

有名どころでは、最古の図として、伏羲・女媧図(漢武梁祠壁画)があります。・・・うまく、コピペできない。検索して。  

中国山東省任城にある、漢代の武梁祠という墓の壁画で、伏羲と女媧の像が、下半身蛇体で交尾の状態をあらわしたところを描いている。両者の持物は 伏羲が矩(さしがね)、女媧が規(コンパス)となっている。これを、霊能の交換を意味したと考えるものもいるが、これは、人類という生命種の遺伝子が、どのように誕生したかを、物語っています。

この点、ゼガリア・シッチンのアヌンナキ説も含めて、素晴らしい考察のブログがあるので、 ここで紹介します。

https://proutvillage.com/%E5%9C%B0%E7%90%83%E4%BA%BA%E3%81%AE%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%84/1%E7%AB%A0-%E4%B8%96%E7%95%8C%E4%B8%AD%E3%81%A7%E5%85%B1%E9%80%9A%E3%81%99%E3%82%8B%E3%82%A2%E3%83%8C%E3%83%B3%E3%83%8A%E3%82%AD%E3%81%AE%E7%89%A9%E7%9A%84%E8%A8%BC%E6%8B%A0/

わたしとしては、こうした存在と、日本列島での王権の成立(天皇の起源)の関係をはっきりさせたいとおもいます。  

あと、今上陛下が、昨年9月20日に、高麗神社を参拝したのですが、その一年前の9月24日には、日本鉱物科学学会が、「日本の鉱石」として 翡翠 を決定しました。  この翡翠について、実は、不思議なことがあります。 




ソース画像を表示






これは、1985年に、中国遼寧省西部の牛河梁遺跡で発見された女神像で、5575(±110)年前、という数価を出しています。6000年前、中国の遼河上流から赤峰にかけて、紅山文化ができた時、多くの玉器が形づかられましたが(今、骨董屋に売っているのはインチキばかりですが)、そのなかに玉ではなく、土で出来た女神像があり、不思議なことに、顔はアジア系なのに、目の色は青(しかも、材質は翡翠)というのです。

 同じ頃、日本列島では、三内丸山遺跡がありました。ここでは、糸魚川のヒスイが発掘されています。

もし、このビーナス象の目が、糸魚川のヒスイであるとしたら、この両者を結ぶものは何か?

巨大火山の大噴火での人間の移動。 6300年前、日本列島では、鹿児島の南の喜界島が大爆発し、九州と中四国の西側は人が棲めなくなり、このとき、に日本の縄文人たちは、列島の東や半島・大陸に逃げ延びたものもいるでしょう。
日本列島で、糸魚川のヒスイを各地の長たちが持ち合うのは、それからですが、
このとき、中国大陸に来ていた、白人種コーカソイドと、アジア系が混血し、そこで、青い目のアジア人が生まれていた中で、この糸魚川のヒスイを、届けたものがいたかもしれない、との仮説が成り立つのです。

今、日本の政治は、司法まで含めて、安倍様の一人勝ちです。
しかし、この統治体の内側に生きる個々の人間の心は、どうでしょう。
私は、29日に大阪でも話しましたが、これからの一ケ月、大きな変化が来ると思います。

その変化は、これまでの、6000年の人類文明が、一齢虫、二齢虫、三齢虫、四齢虫、五齢虫を、すぎて、平成時代になって、蛹化が始まり、 それは、いよいよ、羽化への苦しみに今、立ち会っていると。

 ここで、再び、「月の繭」 と、 そして、「アカツキ」 

https://www.bing.com/videos/search?q=%e6%9c%88%e3%81%ae%e7%b9%ad&&view=detail&mid=7D91593859482671CD6D7D91593859482671CD6D&&FORM=VRDGAR



https://www.youtube.com/watch?v=xV7o0XDWQSY&start_radio=1&list=RDxV7o0XDWQSY#t=203



これは、BABYMETALの最新版で、SU-METAL がバージョンアップしてダークサイドから歌っている。

2020東京五輪とパラリンピック。 演出総監督が、狂言師の野村萬斎。 テーマは、『鎮魂と再生』

これだけなら、「ややこしや~ぁ、ややこしやぁ~」 で終わるのですが、

なんと、そのブレーンの中に、ベビーメタルの振付師がいるとなると、これは、面白くなるぞ。
 
今日本国は、平成の最後の段階で、外骨格はウソツキ・サイコパスの安倍チンだけど、内側では、個々の日本人の感性のみならず、理性も、魂も、恐ろしく、変容(変態)しているぞ。

・・・・・・・・
・・・・・・・・・・
抜粋終わり

ちょうど、日本の仏教が「無我」を「反アートマン」でなく「ロボット化」で用いること容認してる事をディスる文章を書いて、この記事です・・・マジ共時性を感じます・・・。


あと女媧については、新井さんと違い素直に「中国流のドラゴン・龍と同じく、諸民族・諸文化の「創世記・創造神話」のチャンポン」したものと思ってますが、

新井さんまで女媧を出してくるとは・・・

めふめふさんが「一人いざなぎの国づくり」というのを、私は「未亡人女媧の世界修復かも」という仮説を勝手に言っておりますが・・・その線でいくのか・・
少なくとも、日本は、嘘の神話「皇国史観神話」という魔獣が暴れまくって、天地人を破壊しまくるので、未亡人女媧が、天皇という魔獣をぶっ殺して世界を立て直す・・てことに・・・か?

2020年の五輪は、日本帝国葬送の五輪・日本列島再生の始めになるのかな・・・いろいろ種は仕込まれている。大爆発{経済面}と再生{思想・文化面}のタネが・・・

全貌は見えないが、天皇制があるのもあと、数年って事だろう。日本国・日本帝国の存続もあと数年・・・
その後に日本人の国があるかどうかはわからん・・・・



お読みくださりありがとうございます。





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無題
  • from musi :
  • 2018/08/02 (18:24) :
  • Edit :
  • Res
>その変化は、これまでの、6000年の人類文明が、一齢虫、二齢虫、三齢虫、四齢虫、五齢虫を、すぎて、平成時代になって、蛹化が始まり、 それは、いよいよ、羽化への苦しみに今、立ち会っていると。

虫は羽化する時に苦しむのならかわいそう。摂理として・・(苦しまないと思いたい)
 
苦しんでいるのは権力闘争中側で、その虫の羽化を見せてくれるのかも・・わたし見物する側。

繭は蚕で、お蚕さま。
桑の木 と 蚕 が気になります。
Re:無題
2018/08/02 20:52


産みの苦しみ・・・・

書き込みありがとうございます。
フリーメーソンはハザール
  • from みるみる :
  • 2018/08/02 (21:25) :
  • Edit :
  • Res
フリーメーソンの始祖「伏義」と「女媧」の像はアスターナ古墓群(百度百科)でも見られます。5C,ウイグル地区で、突厥、匈奴、とあるのでハザールかもしれませんね。
Re:フリーメーソンはハザール
2018/08/03 09:06
>フリーメーソンの始祖「伏義」と「女媧」の像はアスターナ古墓群(百度百科)でも見られます。5C,ウイグル地区で、突厥、匈奴、とあるのでハザールかもしれませんね。
>

ハザールでバザールだな・・・。

書き込みありがとうございます。
産み→膿
  • from musi :
  • 2018/08/03 (10:42) :
  • Edit :
  • Res

>産みの苦しみ・・・・
koko 膿の苦しみ、でしょう。。 その筋の面々が、
苦しいらしいです(たけチュウさんの苦虫を噛み潰したような顔に表れているとの事)
「産み」は「おめでたい」現象と思います。

オマケ
>ハザールでバザールだな・・・。
(座布団 何枚 投げましょう・か!!)
Re:産み→膿
2018/08/03 20:58
>
>>産みの苦しみ・・・・
>koko 膿の苦しみ、でしょう。。 その筋の面々が、
>苦しいらしいです(たけチュウさんの苦虫を噛み潰したような顔に表れているとの事)
>「産み」は「おめでたい」現象と思います。
>
>オマケ
>>ハザールでバザールだな・・・。

>(座布団 何枚 投げましょう・か!!)


いいでしょう。

書き込みありがとうございます。
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