強いは弱い。 弱さは強さの基。 無明道

誠天調書　　１１月３０日

上記文抜粋
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https://twitter.com/IWJ_matome/status/274181351241043968
「121129 小出裕章氏インタビュー」をまとめました。
IWJ実況ツイート→ http://togetter.com/li/414955
視聴者ツイート→ http://togetter.com/li/414954
記事・映像→ http://iwj.co.jp/wj/open/archives/42584

http://twitter.com/IWJ_ch1/status/274052348735791104
12.小出氏
「小沢一郎について。
　私は強い指導者が嫌い。小沢さんも強い指導者だと思う。
　ただ、最近の小沢さんは、大変立派なことを言っていて、さすが有能な政治家だと思う」
#iwakamiyasumi

http://twitter.com/yasuakiadachi/status/274192053427122177
岩上さんが　政治嫌いの小出さんに政治的な発言を上手に引き出している。
この中で　小出さんは強い人は元々嫌いだ　といいながら　小沢さんを評価している　のが嬉しい。

https://twitter.com/iwakamiyasumi/status/274186038598062082
感謝！
RT @yashago7nana: こんなに小出先生が本音で語ってくれるとは思ってもみなかった。
選挙目前のタイミングで、日本の行く末を憂いておられるのだと思う。
聞き手が岩上さんだということも作用したのだろう。小出先生、岩上さん、IWJの存在に感謝！

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抜粋終わり

参考に
http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-2582.html上記文抜粋
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小出：
まぁ、
私が何で政治が嫌いかといえば、橋下さんのような人が政治家だからですね。

岩上：おぉ…

小出：
ようするに、基本的なポリシーも何にもないんです。
一時期「原発反対だ」とかを言ってみたけれども、簡単にそれを撤回してしまうわけですし、
…彼はとにかく強いものが好きなんですね。
自分も強くなりたいし、強いものが好き。
自分よりも強そうな石原さんがいればへーこらと頭を下げてしまって、原発も彼は捨てて、
彼にすり寄ってしまうという、そういう人に私には見えますし、
こういう人が政治をやっている限りは、私はやっぱり政治に期待は持てないと思ってしまいますので、
出来る限り政治家らは離れたところにいたいと思っています。

・・・・・中略・・・・・・
岩上：
橋下さんと手を握った石原慎太郎さん、
石原慎太郎さんはですね、
これは原発推進という事だけではなく、核兵器の保有を検討しようという事を言っています。
そして、前回のインタビューから今回までの間で、数カ月間がありましたけれど、
この間に安全保障とか、国防とかこういうジャンルに於いては状況を一変するような事がありました。
このひと夏の間で、尖閣領土という問題がせり上がり、
それに火を付けたのが当の本人石原慎太郎さんなんですけれども、
その石原慎太郎さんの発言によって、中国との間で大変険悪な状態になってしまい、
日本の、国内の空気も変わった。
こういう中で彼は都知事を辞めて自ら国政に乗り出していくわけですけれども、
石原慎太郎さんの言う核保有、それから原発の存続、維持存続をふくめた、
彼の政治姿勢についてはどのように評価しますか？

小出：
彼は橋下さん以上に力の強いものが好きな人だし、
自分がその象徴だというふうに思っているのですね。
ですから、自分の言う事が正しいですし、
自分は力を持ってこの国を支配して、そして世界をも支配したいと多分思っているのだと思います。
私はその考え方は基本的に間違えていると思いますので、
彼のような人が政治に関わって欲しくないと昔から思っていましたし、
今もそう思います。



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抜粋終わり


みずがめ座時代　　１１月３０日
上記文抜粋
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女性の時代



滋賀県の嘉田由紀子知事が日本未来の党を設立。

この人は琵琶湖の水の汚染をかなり心配していた人だったと思う。

私はとある超能力者から以前聞いた話しだが、日本の危機、世界の危機は琵琶湖を汚したことから始まっている、と。

琵琶湖は日本の子宮で、そこは水の守り手であり、琵琶湖の水が汚れることは、女性の子宮の水の汚れにつながる。

水をきれいにしない限り、どんな政策を行ってもよい時代は来ない、、、と、聞かされた。

その時は、「はあ、、そんなものでしょうか」と思っていたが、水の持つ根源的な意味を考えると、それなりに理解できる気もする。

人間もほとんどは水からできているのだし、その構成成分のほとんどにあたる水がよごれていたら、確かに問題だろう。

音波も水では早く伝達するように、水の汚れが母体や体内に与える影響は計り知れない。その水のシンボルが、中心が実は琵琶湖だというのだ。

嘉田知事が琵琶湖浄化のシンボルであり、またその人が新たな党を設立することは、おそらく偶然ではありえない。

案の定、マスコミは日本の未来叩きをさっそく始めた。マスコミの利益に反する勢力だからだろう。黙っていればいいものを、すぐに叩いたりするので、マスコミは何が本当かを逆に教えてくれるようなものだ。

マスコミが悪く言う人が本当はいい人で、良く言う人が本当は悪いんでしょ、、、、とは、電車の中での中学生の会話だが、そこまで読まれてしまっている。

もちろん選挙は自分が信じるところに投票するのは当然だが、とにかく、インチキだけは行われないように、期日前投票でインチキができる可能性があるような投票形式は即刻変更してもらいたいものだ。しかしやらないんだろうね。本当に不思議だ。

とにかく、嘉田知事の出現は私は女性の時代を象徴していると思う。マスコミが言う女性の時代ではなく、イノチを守る点から、もう黙ってはいられない母、女性の動きである。

経団連会長のふてくされた団子のような顔を見ても、戦争礼賛しそうな政治家を見ても、もう男の論理はたくさんという気がする。

詭弁を弄するなかで、弱者のイノチが奪われていく、、、もう待ったなしの時代だから、男なんかに頼ってなどいられない。

先の超能力者は、女性の子宮の水が汚れてしまったので、本来の女性の力が出てこない。まず、琵琶湖の水をきれいにしていかないと、女性の力が押し込まれてしまう、、、とおっしゃった。

そこらへんのことはよくわからないが、きれいな水、、、それがあふれる国は、なんとなくよい国だという気はする。

音が水に伝わってイノチの情報になることを、私はMIチューナーを開発していく中で知った。トーニングやMIチューナーで体と心が癒されるのは、その振動が体の水に伝わるからなのだ。

水がきれいであることは、イノチの情報が正しく伝わる意味で重要だということが、今ではわかる。

５２８Hzでまず、水を清め、清められた水を飲むことが大切なのだが、水のシンボルである琵琶湖の守り手が選挙に立つことで、負けるにせよ、勝つにせよ、重要な時期に差し掛かった、、、ということだけはわかる。

できたら嘉田知事に５２８Hzのこと、母音のことなどお聞かせしたいものだが、縁があったらきっとそうなるのだろう。すべては神仕組みである。ただ、女性の時代が本当にやって来たということだけはわかる。

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抜粋終わり


英雄も結構好きだが、正直小出さんのいうような「強い人」は、実は嫌いです。

私が僧侶や神官に漠然とした「疑惑・嫌悪感」を持つのは、多くの人が「強い人」だからです。
中には「弱さ」を理解する「つよいひと」もいますが、まあレアメタルです。

強さで押しまくる人は、呂布や、董卓や、ヒトラーや、政治家の毛沢東です。
平然と自分のために、他人を殺す。


でも最後は身ぐるみを剥がされて、殺される。

本当に「つよいひと」は、ある意味よわいひとでもある。

私が本当に「つよいひと」と思えるのは、まあ即あげると漢光武帝劉秀とか宋太祖趙匡胤とかなる。だが劉秀も趙匡胤も帝王としては押しが弱いように見える。
諫言されまくるし、時には臣下に脅迫まがいをされる。
だが、大きな変革を何気なく騒動もなく成功させている。

強い人は、浅い。本当に「つよいひと」は弱いところもあるが、それが故に、本当に強い。
弱さが、本当は強さの基に思う。

その浅薄な「強い人」への信仰が、日本を衰亡させた、前の戦争で大敗北した大きな原因に思う。


うまくまとめれませんですが、思ったことです。

再見！