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故国の滅亡を伍子胥は生きてみれませんでしたが、私たちは生きてこの魔境カルト日本の滅亡を見ます。
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P R
みずがめ座時代 より

上記文抜粋
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今週は山場

先週、あさひ新聞が決定的な特ダネを出しました。

財務省が作ったとされる国有地売却に関した決済文書の内容に、書き換えがあるというもの。森友関係の文書です。

もし国が公文書を勝手に都合の良いように書き換えたとしたら、これは決定的な重要犯罪であり、言い逃れはできません。

安倍政権は今週中にもひとつの山場を迎えるかもしれません。一回目はまさかの突然の辞任でしたが、二度目も同じような形になる可能性が大きいのです。

これは、安倍氏が悪いとか良いとかいう話し以前の、法律違反が決定的であれば、言い逃れできないということです。

マスコミも騒がず、検察も動かず、あいまいな形で国会運営をすることも考えられますが、それでも今回は無理だと思います。

なぜかというと、内部から文書が出て来ることがこれからも考えられるのです。外から責められての落城ではなく、内部からの切り崩しなので、どうにもならないのです。

歴史にはこうした崩壊の型が多いです。戦前の大日本帝国、旧ソ連、ナチス、東ドイツ、フィリピンのマルコス、、、あげればきりがないのですが、なぜ、突然の崩壊や失脚が起こるのでしょう。

崩壊前の勢力はどこから見ても盤石で強く、圧倒的に見えた場合でも、あっけなく崩壊してしまうのです。

崩壊の前には、秘密と押し付けと絶対的な力の行使があります。

安倍政権は一見盤石な体制を敷いて、今後何年つづくかもわからない強い政権基盤を作ったことは確かです。

そして、官僚を従えようとして、その人事にまで影響力を発揮しました。そのため、官僚は震えあがり、安倍政権に忖度する態度が横行するようになったと思われます。

しかし、政権があらゆる人事、ことに官僚人事にまで口をはさむようになると、これまでと異なる流れが出てきます。

政権に取り入れられた方は異例の出世が叶いますが、本来の実力者で次を狙っていた勢力も多いのです。

政権に取り入れられなかったばかりに、冷や飯を食わされる官僚も大勢でてきます。

彼らは、顔は従順を装いながらも、絶対に分からない安全な方法があれば、知らぬ顔でうっぷんを晴らすことになるでしょう。

無かったはずの文書が出て来る、、、前の文書と異なる文書が出て来る、、、尋ねられたら本当のことを話してしまう、、、

今回、政権を揺るがしている構図は、野党の追及がすごかったからではなく、内部から出て来たものによるのです。

このように、圧倒的な支配力を行使するものが強いのではなく、隠れた敵をつくらない形でないと、政権は本当の意味では維持できないのです。

安倍氏や現政権の人々に対する内部的な反感が、そろそろ出て来る頃であると思われた矢先、こうした流れとなりました。

政権は犯人探しにヤッキとなっていることでしょうが、見えていないのです。助かる方法は一つ、人事からすみやかに手を引くことなのですが、今さらできない相談でしょう。

それをすれば、今度は引き立てられて出世した側が、政権による保護を失うわけで、立ち行かなくなります。彼らは保身から、今度は政権に不利なことを言い始めるでしょう。

結局、損得で人を釣るようなやり方では、政権の安定は図れないということです。

政権は本気で国民のことを考え、その幸福を守ろうとしない限り、一部に甘い汁を吸わせるような体質を生じ、最後には立ち行かなくなるのです。

東ドイツで、ソ連で、日本帝国で、ナチスで、戦前のイタリアで、フィリピンで起こったことは、こうしたことであり、鉄板のような頑丈な強さは、表向きだけだったと言えるでしょう。

今の北もそうですが、権力にものを言わせるやり方は、それが進めば進むほど、崩壊に近づいていくことになります。

盤石に見えた現政権、、、お友達以外の中に、造反が広がるのはすぐで、そうなれば現政権は立ち行かなくなります。ここまでくるとその時期が早いと思います。もしかしたら、今週にそうなってもおかしくないでしょう。

これは、政権への批判ではなく、現状の分析として書かせていただいたものですので、この分析が間違いに終わることもあります。

それでも今週は山場となる可能性が高いと思います。



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抜粋終わり

>今の北もそうですが、権力にものを言わせるやり方は、それが進めば進むほど、崩壊に近づいていくことになります。

うまみがあるから、ついてくる。

でも権力にモノを言わせるやり方では、それも早くに尽きる。それはその「うまみ」は強奪でしか産めないので、「うまみ」を再生産する名もなき庶民の日常や・生産活動は、「強奪」では生まれないからである。でその、「うまみ」の実入りがなくなると、すぐに逃げられる。

日本は「天皇」の看板で、お布施的な「だまし」でうまみを庶民から収奪できた。今度は「国家」や「法」「マスコミ」とか「アメリカさま」への信仰で、お布施を強制徴用したのが、戦後日本。

それも自沈して、その信仰は失われつつある。

おなじく より

上記文抜粋
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二コラ・テスラこそ、本当の天才であり、エジソンとはくらべものにならない存在であったことが、わかると思います。

さて、そのテスラが言っていたことが、「もしあなたが宇宙の秘密を知りたいなら、周波数や振動のエネルギーについて考えることです」というものであり、エネルギーの根源の秘密が振動であることをテスラは言っていたのです。

エネルギーの存在、それを得る方法、、、そして、宇宙の法則ともいえる振動と周波数は、テスラにとって特別に重要なものだったのです。

テスラが生まれるよりも前の1813年、オペラの巨匠、ヴェルディが生まれています。ヴェルディはイタリアを代表する作曲家であり、周波数への関心が深い人でした。どの周波数で音楽を作るか、、、それによって人に与える影響の違いを理解していました。

ヴェルディが最終的に強調した周波数が432Hzでした。イタリアはこの周波数を基音にすることを決めました。

この432HzをAの基音に据える音階で演奏された音楽は、人の心と体を深く癒しました。
バイオリンの名器として有名なストラリヴァリウスは、今でも432Hzを基音にした周波数で演奏する人が多いと言われます。

しかし、イタリアで決められた基音、432Hzに対する、A=440波の反逆が始まります。
中心になっていたのは、イギリスとアメリカ、そしてナチスドイツでした。20世紀になってから、英国規格協会、そしてアメリカ音楽協会は440Hzを強く押し、1917年にはアメリカ音楽協会が、1920年にはアメリカ政府が、440Hzを押して、ついに1939年にはロンドン国際会議において、A=440Hz基準の合意がなされます。

ナチスドイツのゲッペルスもこれと同じく、ドイツオーケストラの公式ピッチを敵国と同じく440Hzに設定したのです。ナチスが音が人に与える影響を知らないわけがありませんので、人身掌握の手段である周波数を、あろうことか敵国と同様に考えたことになります。彼らは本当に敵対していたのでしょうか。こうした重要な事項の合致で、本音がわかる場合もあるものです。

実際、ナチスに嫌われていたヘルベルト・フォン・カラヤンは、戦後、自身のオーケストラのピッチを440に合わせることはせず、445Hzで設定していましが、連合国及びナチスピッチへの反抗であったかもしれません。というより、純粋に音楽としての高度の表現は440Hzではピンとこなかったのかもしれませんね。

こうして音楽国イタリアで決められた432Hz基音であった流れは完全にストップし、第二次大戦が連合国の勝利に終えた後の1953年、国際基準協会により、人類の音の基準A=440Hzとしての国際基準が決定されたのです。

一般の人にとって、基準音が440であろうと432であろうと、そんなに大変な違いがあるとは思いませんし、国際基準を決めておかねば、色々なケースでの問題が出るという観点から、疑いもなく受け入れられるわけですが、こうした流れに危機感を抱いた人がいました。

ルドルフ・シュタイナーは「432Hzでない基本音調は、悪魔的社会へと導く」と危機感を示し、「A=432Hzに基づいた音楽は、霊的自由へ人々を誘う。人間の内耳はA=432Hzに基づき構築されている」と、ややムキになって語ります。

440Hzへの流れの意図をシュタイナーは理解していたので、ムキになって反対したのだと思います。「432Hzはキリストの意識と天使の太陽のエネルギーと関係している音だ」とまで言い、432Hzと完全調和する128Hzの重要性も説きます。「人間性をサポートし、人類の内なる耳を育むのは、C=128Hzである」と。

基音を432Hzにすれば、128Hzは音階の中で得られます。ヴェルディは20世紀初頭にすでに亡くなっていましたので、草場の陰から、440Hzへ基音が持っていかれることへの危機感を感じていたことでしょう。

テスラはシュタイナーとほぼ同年代でしたので、周波数がすべての元にあることを知っていたため、政治的に基音440Hzが決められていく流れを見て、その本質をつかみ、自身の研究所が完全に破壊されたのと同じ構造を理解したはずです。

やがてシュタイナーが危惧したように、時代は確かに悪魔的な様相を呈していきました。周波数が人類の根本の態度を決める決定的な力があるためです。私たちの社会と世界が、今、このように異常で苦しいのも、その大本が周波数にあるからなのかもしれません。

だからと言って、ピッチをまた432Hzや444Hzに戻しましょう、、、というのではありませんが、ピッチは単なる高低の基準ではなく、音の性質の違いであり、その影響は甚大であることを理解していただけたらと思いからこの記事を書いています。

私はかなり以前から母音の発声と倍音、周波数の性質に着目して必要と思われるチューナーを製造してきました。

どうしても444Hzと432Hzは必要との思いから、先月、まず444Hzのチューナーを二種類発売し、今月は432Hzチューナーを発売することになりました。

444Hzはその振動を体に与えたり、音叉箱で音を増幅させて聞けば、体と共振すると考えています。共振するということは、体が震えることであり、震えれば、それを止めようとする反作用が起こります。それが本当のエネルギーなのですが、そのために体にエネルギーを取り込めるとの考えに立っています。

多くの方々から、喜びと驚きのご報告もいただきました。科学的に実証されたものではありませんが、体験的に喜ばれる方がとても多いのです。

今回発売する432Hzは、本当の癒しの音階の基音として捉えています。とにかく聴けば落ち着きますので、動画でお試しください。動画の撮り方が上手ではありませんが、それでもこの音のやさしさ、、深さは伝わることでしょう。

432Hzと128Hzとの調和は素晴らしく、128Hzを振動として体に取り込むアースチューナーと432Hzゴールドチューナーとの⒉本チューナーセット「ユニバーサルセット」もこの度発売いたします。

アスファルトという都市環境はそこにある音を一定にさせる強制力を発揮できる環境です。自己防衛的な意味でも、癒しの周波数の必要性は今後高まっていくと思います。



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抜粋終わり


細かいところはよくわからん。

でも一つ言い得るのは、儒家・孔子や王陽明が、結構音楽・音階ってのを大事にしていたということ。

伝習録で「古代の正音階を取り戻したい」という弟子と問答しているところすらある。


音階・音調だけでなく、なんかのゆがみ・ひずみの影響があり、それは些細なと思うところの積み重ねが、たとえば福一事故の放射能だらけ化とかの原因の一つになっていると思えるのだ。





天皇が存在しても構わんのかもしれない。でもそれが日本・特に明治以降のようにすべてを「規定する」神のような存在になられたら、そりゃ・・悪魔ですは。

戦後の世界で音階が決められて、人権・民主主義とか言いながら悪魔的な様相を見せるように、魔道の産物になるのですは。


今の「おかしくなってく人間」って放射能だけでなく、まさに「天皇真理教国家」の終わり・西欧的近代の瓦解の始めってことだろうかね。

自然にリズムに、耳を心を整えたい・・・。


お読みくださりありがとうございます。


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