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故国の滅亡を伍子胥は生きてみれませんでしたが、私たちは生きてこの魔境カルト日本の滅亡を見ます。
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P R
産めよ増やせよ大和撫子 より

上記文抜粋
・・・・・・・

和の国の弱点:利権あさりと和は同じもの  


みんなで一緒に話し合って利権を貪る

みんなの定義を変えたら、自由自在。基本は部落組織、部族組織

その部族が、官僚であったり、血族であったり、業界であったりする。

人類全部まで拡大すると人類の和であるが、民族にすると排他精神になる。

また、新しいもの、外国が評価していないものは悪である。

「みんな」と同じ評価でないから。

歴史的経験でいいものは外から来る。外で実証されたものをちょいと改良して

元の国に売りつけるのを得意とする。

だから全く新しいものは、犯罪と同義である。和を乱す。

これも和の欠点だ。

一度頭に染み付いたら死ぬまで離れない。これも和の欠点。

原爆2発と平和宣伝で放射能恐怖をシミつかされて、取れない。

いくら事実を書いても受け入れない。

極めて情緒的な反応で返す。。。

これも和である。医療で使う放射能は清い放射能で環境汚染は汚い放射能

『桜』の人たちがお好きな和の思想は極めて閉鎖的かつ情緒的なのである。

一方、米国に見るように、法に基づいた正義と「合理」の世界は、情緒がなければ、殺し合いと屁理屈と嘘の塊になる


この2つの世界をつなく思想は何か?

寛容である。

寛容は仏教が「万物滅亡、流転=万物等価原理」を発見し、キリストが感情に拡張した、発明された思想だ。

(ゼロの発見や、金属の発見のように、)それが全世界に広まった。

キリスト教の発想を仏教と癒合させたのが大乗仏教で、その頂点が法然だ。東洋の島国で先鋭化した。

一方、江戸幕府成立で武装解除され、武力闘争の出来なくなった日本の町民はそれでも繁栄への道を探した。

圧制下の寛容のゲーム理論的解答は、三方徳である。。。。。

それを発見したのは江戸期の商人である。米相場が先物取引を発明したように、3方徳は最先端の経済原理だ。

だから日本の商品やサービスが世界性を持つのである

PaxAmericana、の平和のもとで、世界に広がるはずのこの思想が

米帝国の変質と堕落で捻じ曲げられている。

それがネオコンとくっついた
小泉竹中安倍たちの、狭量な部族利権主義である

愚か者の世は短い。

愚昧な消費税増税と、給与切り下げ、福祉切り捨てで、経済の大原理、「与えよさらば与えられん」「等価交換」

を知らないおバカ経済学者と結託した財務官僚が

消費税増税中止を言い出した。

自分でぶっ潰して謝りもせず、権力の財に居座って説教を垂れている

統一創価のクズ政権は失政の結果に居直って居座るつもりである

確かに、お仲間の中の「和の世界」だ

税収減なら増税延期も排除せず 消費税10%引き上げに首相2016年3月14日 18:09

狂句:アホがより、無い知恵集めて、和の日本


・・・・・・・
・・・・・・・・
抜粋終わり

同じく より

上記文抜粋
・・・・・・・・

さっと兵を引くロシア、グズグズ引かない米  

開始>

プーチン大統領 シリアからのロシア部隊撤退開始を命じる

続きを読む http://jp.sputniknews.com/middle_east/20160315/1782252.html#ixzz42ujjkYVX
終わり>

見事な引き時である。

出るのも引くのも鮮やかだ(内実は金がなくなったのだろうけど)。カタールシリア間の石油パイプライン計画は破壊したし、ロシアの発言力をあげた。

日本帝国軍もシベリア出兵で長居をしすぎて疑惑を読んだ

ロシア内戦時の治安維持舞台のはずだったが、引かないので領土的野心があると思われた

開始>
アメリカは1918年の夏に出兵を決定した。上記のようにアメリカと共同歩調を取ることを明言していた日本もこれにあわせて出兵を決定し、連合軍はウラジヴォストークに上陸した。連合軍の中核であるイギリスやフランスは西部戦線に兵力を割かれていたのでそれ程兵力は多くなく、兵力の大半は日本やアメリカの軍隊であった。

1918年11月にドイツ帝国で革命が起こって停戦すると、連合国はシベリア介入の目的を失い、1920年には相次いで撤兵したが、日本軍は単独で駐留を続行した。

日本陸軍は当初のウラジヴォストークより先に進軍しないという規約を無視し、ボリシェヴィキが組織した赤軍や労働者・農民から組織された非正規軍たるパルチザンと戦闘を繰り返しながら、北樺太、沿海州や満州を鉄道沿いに侵攻。シベリア奥地のバイカル湖東部までを占領し、最終的にバイカル湖西部のイルクーツクにまで占領地を拡大した。各国よりも数十倍多い兵士を派遣した。各国が撤退した後もシベリア駐留を続けたうえ、占領地に傀儡国家の建設を画策。日本はロシアのみならず、イギリスやアメリカ、フランスなどの連合国からも領土的野心を疑われた。
終わり>

レーニンやスターリンはユダヤ人で、ソビエトはユダヤ人が作ったものだから、当然ユダヤ人政権の西欧全体はソビエトを容認したのだ。それを知らないに日本は。。。。。。。。。


このころから日本帝国はおかしくなった。軍が制御不能になり始めた

制御不能になった軍は大陸の釣り野伏せ(上海事件、盧溝橋事件)で完全に正義を失った

要するに昭和天皇たち、指導部が現状追認の「和の」臆病政権だったためである。

天皇は実態は絶対王権なのに、天皇の意識は議院内閣制で、自らの親衛隊軍とブレインを持たなかったのでないか。

政治概念として実態と意識の差が大きい君主だった。現人神のくせに、独裁できない、奇妙な神である。

世界標準からするとあまりにおかしい、権力中枢の動きだ。これも「和」の政治の結果かもね。


・・・・・・・・・
・・・・・・・・
抜粋終わり

>みんなの定義を変えたら、自由自在。基本は部落組織、部族組織

>その部族が、官僚であったり、血族であったり、業界であったりする。

>人類全部まで拡大すると人類の和であるが、民族にすると排他精神になる。

>また、新しいもの、外国が評価していないものは悪である。

>「みんな」と同じ評価でないから。

>歴史的経験でいいものは外から来る。外で実証されたものをちょいと改良して

>元の国に売りつけるのを得意とする。

>だから全く新しいものは、犯罪と同義である。和を乱す。

>これも和の欠点だ。


>いくら事実を書いても受け入れない。

>極めて情緒的な反応で返す。。。

>確かに、お仲間の中の「和の世界」だ


>要するに昭和天皇たち、指導部が現状追認の「和の」臆病政権だったためである。

>天皇は実態は絶対王権なのに、天皇の意識は議院内閣制で、自らの親衛隊軍とブレインを持たなかったのでないか。

>政治概念として実態と意識の差が大きい君主だった。現人神のくせに、独裁できない、奇妙な神である。

>世界標準からするとあまりにおかしい、権力中枢の動きだ。これも「和」の政治の結果かもね。


和の社会の弱点です・・・。

現状追認が絶対正義・・・・。


こういう「自分らだけの和」という甘くお花畑の「和・日本人の有りよう」も、ホが一掃しそうですよね・・・

まさに放射能大明神・・・。


お読みくださりありがとうございます。
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