忍者ブログ
故国の滅亡を伍子胥は生きてみれませんでしたが、私たちは生きてこの魔境カルト日本の滅亡を見ます。
2024/04     03 < 10  11  12  13  14  15  16  17  18  19  20  21  22  23  24  25  26  27  28  29  30  > 05
Admin | Write | Comment
P R
京の風 より

上記文抜粋
・・・・・・・・
日本列島にある、「ヒビキのクニ」と、「制度のクニ」。秋意濃:落ち葉の季節は、別れが多い。

11月。霜月。秋です。秋色が深まっています。

 まず、ここにある、中国語の歌を聞いてみてください。誰の歌のカバーか、すぐにわかりますね。

https://www.bing.com/videos/search?q=%e7%a7%8b%e6%84%8f%e6%bf%83&FORM=HDRSC3

 今、この歌を、自分の感情をこめて歌い上げるのが、中国語圏のひとたちの、秋の楽しみになっています。中国語を習う、白人にも、大人気です。

https://www.bing.com/videos/search?q=%e7%a7%8b%e6%84%8f%e6%bf%83&&view=detail&mid=C2FF7C
9DBBC4AFC213E3C2FF7C9DBBC4AFC213E3&FORM=VRDGAR

 ここに、歌詞と、訳があります。(「行かないで」とは少し違っていますが)
https://bitex-cn.com/?m=Material&a=songdetail&songid=4299
 

昨日は、ハロウィーン。

しかし、その朝に、座間のアパートで発覚した(メディアが公開した)猟奇事件。

8月に起きていた殺人(自殺ほう助)事件。それが今の時期に、そう、選挙後の国会の前、さらに、トランプの来日前に発表になる。

 秋葉原で「こんな人に負けない」が、7月1日。一か月して、安倍は「心から反省」で、内閣改造。

 加計事案の追及がやまない中、北のミサイルと、Jアラート (そのころ、この9人が消えた)。

 解散総選挙を促したとされる、麻生蔵相、副総理は、選挙後の自民大勝利の結果に、

 「北朝鮮のおかげ」。

何が、真実なのか? メディアには、ネットも含め、情報 があふれかえる。

真実を探す。未来の基盤になる、本当の今を探すには、どうすればいいの?。

文字言語、電子情報でのオーデイオ・ヴィジュアル。コンピューターを使えば、どんなフェイクも可能。



 701年に、大宝律令ができたとき、日本列島には、

   ヒビキの国 と、  制度のクニ があった。

ヒビキの国は、つねに、現実のイノチの実態から離れなかった。その象徴は、勾玉。

 天皇が持つときには、八尺瓊勾玉 となった。



今の日本列島は、病んでいるどころか、狂っている。狂っているどころか、死神が跋扈している。

そこに生きる人々は、その こころの中に、どんな世界をもっているのでしょうか? 

その世界は、今、この列島にいきる、大いなるイノチとその繁茂の姿と、響きあっているでしょうか?

 制度(利権)で得られるマネーを、守ろうとして、イノチの響きから、離れるばかり。

 そんなので、いいのか?



 最後の台風が去って、今、列島には、そして、東アジアには、「秋が深い。」

 今、中国語圏で、爆発的なブームになっているのが、「秋意濃」という、歌。

  玉置浩二の「行かないで」のカバー曲。

  「秋意濃」 ・・・(天が指し示す)「秋」の「意(こころ)」が「濃い」。

 

 中国語の勉強には、最高の素材です。しかし、この「秋」が、一体、何を意味するのでしょう。

 それぞれの人には、秋に対する、それぞれの思いがあるでしょう。

 私にはこれが、人類の文明が成熟し、 その文明のなかでの「整理」が始まり、 

 人類そのものの「淘汰」の「秋(とき)」と、感じるのです。

 それは、サピエンスになってからあとの人類20万年の歩み、最後の氷河期を経たあとの、

  縄文以来の1万5千年を経て、 シュメール・ヘブライの文明のたどり着いた先。

 文明の整理、淘汰の時です。

 きちんと自覚していないと、制度やシステムの中で、肉体のみならず、魂まで消されていきます。

 使い捨てのロボットになるな。 制度に期待せず、依存せず、自分で、関係性を創り出せ。

 

 誰と、何と、どう、つながるのか、は、すべて、自分の心が決めます。 

 これは、地球にいる人間すべてに、課せられたことです。 

 何を、心の底から、己の存在をかけて、求めているか、これがすべてを決めます。


・・・・・・・・
・・・・・・・・
抜粋終わり


おなじく より

上記文抜粋
・・・・・・・・・
『秋意濃』(玉置浩二「行かないで」の中国語カバー)を歌ってみよう。

秋意濃歌詞:

秋意濃        秋の気配が、濃い。
離人心上秋意濃    別れた人の心に、 秋の気配が 濃い。


一杯酒        一杯の酒に、
情緒萬種       込められた心は、幾通りもあるけど、
離別多        別れが多い。
葉落的季節離別多   落ち葉の季節には、別れが多い。

握住你的手      あなたの手を握っている、
放在心頭       (という思いを)私の心の中に、はなす。
我要你記得      あなたに、覚えておいてほしいのです、   
無言的承諾      言葉に出せなかった、あの約束を。


啊~ 不怕相思苦    あぁ~  二人で、苦しむことは、何も恐れていない。
只怕你傷痛      ただ、あなたの心が、傷つくのを、恐れるのです。
怨只怨人在風中    人(という存在)が、風の中にあるのを、ただただ恨むしかない。
聚散都不由我     会ったのも、別れることになったのも、私のせいじゃないんだ。


啊~ 不怕我孤獨    あぁ~ 私が孤独になるのは、何も恐れないけど、
只怕你寂寞      ただ、あなたが、寂しがるのが、怖いのです。
無處說離愁      この憂いから離れられる場所なんて、どこにもない。


舞秋風        秋風が舞っている。
漫天回憶舞秋風    あなたとの思い出が天にあふれているけど、秋風が舞っている。
歎一聲 黯然沈默    嘆きの声をあげても、心は沈んで、言葉は出てこない。

不能說        とても言えないんだ。
惹淚的話都不能說   涙が流れるような話は、何も言えないんだ。
緊緊擁著你      あなたを強く抱きしめて、
永遠記得       永遠に、心に刻んだ。
你曾爲我       だって、あなたは、わたしのために、
這樣哭過       こんなにも、哭いてくれたじゃないか。


啊~ 不怕相思苦    あぁ 二人が苦しむを、恐れてなんかいない。
只怕你傷痛      ただ、あなたの心が傷つくのが、恐れるのです。
怨只怨人在風中    人というのが、風の中にあるのを、ただただ恨むばかり。
聚散都不由我     会ったのも、別れてしまうのも、私の所為じゃないのです。


啊~ 不怕我孤獨   あぁ 自分が孤独になったって、何も恐れない。   
只怕你寂寞     ただ、あなたが、さびしがるのが、恐れるのです。
無處說離愁     この思いから、離れるところなんて、どこにもないんだ。
無處說離愁    

・・・・・・
・・・・・・・・
抜粋終わり




危急存亡のときの「とき」を、「秋」と諸葛亮は出師の表で書いた。


もう、この素晴らしくも狂った西洋近代文明の秋ということかな・・・


人食い文明の殷を葬ったが、周の武王と太公望・・・・



お読みくださりありがとうございます。
PR
Comment
Name
Title
Mail(非公開)
URL
Color
Emoji Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
Comment
Pass   コメント編集用パスワード
 管理人のみ閲覧
<< BACK  | HOME |   NEXT >>
Copyright ©  -- 渾沌堂主人雑記~日本天皇国滅亡日記 --  All Rights Reserved

Designed by CriCri / Material by White Board / powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]