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故国の滅亡を伍子胥は生きてみれませんでしたが、私たちは生きてこの魔境カルト日本の滅亡を見ます。
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P R
神戸だいすき  より

上記文抜粋
・・・・・・・・・・
ロシア帝国・オスマントルコ・ペルシャ・大唐帝国

プーチン大統領、イスタンブールに到着 「トルコ・ストリーム」区間建設終了式典に出席へhttps://jp.sputniknews.com/business/201811195603493/




1913年、世界を盗んだのは銀行家たち。
その後ろにいたのは、大英帝国。

その裏側で、叩き潰されたのがロシア帝国
1917年第一次世界大戦終了

ボルシェビキのよるロシア革命
ニコライ皇帝一家の謀殺

あれから100年。

第一次世界大戦のあと、英国はフランスと世界地図に定規で線を引いた。

そして、アラビアとペルシャは、トルコとともに、勝手に国境を引かれ、イスラム圏が混乱に陥れられた。
もちろん、アフリカ大陸もだ。

けれど、アフリカには、もう、クレオパトラはいないから、怒りに震えて立ち上がる基盤が無い。

100年間臍を噛みとおしたのは、ロシアだ。
トルコだ。
そして、500年間苦しみとおしたインド
アヘン戦争の怒りに燃える中国

ペルシャ、アラビア

英国の傀儡とされたアメリカによって、イスラム圏は、嵐のように踏みにじられた。

因果応報の大津波が東方から押し寄せる。

1913年中央銀行をつくって、世界を制覇した銀行家どもは、IMFを頼りに、次の支配を画策する。

けれど。

ことのいきさつを鑑みれば、アメリカ帝国が責めを逃れることは出来ないでしょうね。

「うちらが悪いのと違う。悪いのは、あいつらや!奥の院や!」
そういうしか、他に逃れる方法が無い。

まるで、第二次世界大戦後のドイツが、すべてを「ヒットラー」にかぶせ、ナチスのせいにして、逃げ延びたように。

ディープステイトのせいにしなければ、人間として、立ってられないでしょう。
己の良心に打倒される。

日本が戦争犯罪国家の汚名をそそぎかねたのも、
戦場から戻った兵士、ひとりひとりの胸に、自分が犯さざるを得なかった、平時なら「殺人・強姦・強盗」でしかない負い目が消せなかったからだと言う気がする。

いくら、戦争はきれいごとじゃない。
戦争だから仕方なかった・・・と自分に言い聞かせても、すすぎかねる苦しみが消せなかった。

今、多くのアメリカ帰還兵が苦しむイラク戦争、ベトナム戦争・・・もう、善良な市民に戻れない深い傷。

アメリカこそ戦争犯罪国家であることを、帰還兵の良心が知っている。

アメリカが、本当に行き詰った理由は、これだと思うよ。

もう、ディープステイトを持ち出さなければ、次のステップが踏めない。
そこまで、自分たち自身を追い詰めたのだと思う。
人の心には天使と悪魔が棲んでいる。

それを分裂させて、全ての悪は、クリントン!お前らだ!そう弾劾することで、自分たちを天使に戻す。

70年間、戦場で人を殺さずに来れた日本国とは、そこが違う。

日本にはわからない。

今吹き荒れているのはアメリカ帝国の病理だ。
やっぱり、アメリカは、分解するでしょうね。

アメリカが落ち着かないと世界も落着けない。
アメリカが落ち着くためには、かつての宗主国、すべての悪の根源である大英帝国を消すしかないでしょう。

ロンドン市にあんなに黒人が多いのは、殖民地に対して白人が行った犯罪への贖罪の心理があるからですよね。
結局、自分の重さで潰れていく。

ヨーロッパに、あんなに移民を受け入れたのも、ほぼ、同じでしょう。
あるいは、殖民地からの逆襲か?

イスラエルは、一面大英帝国の出先だ。
英国がイスラエルを建国させた。
アメリカとともに、大英帝国の子分たち。

ここがね・・・崩れていく。

大英帝国によって滅亡に追い込まれたロシア、イスラム圏、アジアが、明日を開く。
人間一代では、答えは得られないけれど、

私たちは、ここ一世代の間に、100年分の修正を見ることになるのでしょう。

日本が払うべきは、何だろう?

日本が支払うのだろうか?
日本に流入し、日本を占領した半島人が支払うのだろうか?

・・・・・・・・・
・・・・・・
抜粋終わり



DEEPLY JAPAN より

上記文抜粋
・・・・・・・・・
どうやって一億総懺悔にもっていくかに腐心してた日本

昨日の宗純さんのところの記事は、
だった。

皆さん、特に若い方はお読みになったらいいと思います。お奨めします。

日本が「終戦」したのは8月15日で、ここで全員、泣きの涙で耐えがたきを耐えることになりました、というのはある種のページェントなんですよ、というお話。

だって、日本政府はソ連参戦の後直ちに行動を起こして、8月10日には連合国側にポツダム宣言受託の通知をしてるから。

つまり、残りの5日間はページェントのための作戦を練ってたってことですね。その間死んだ人もいたわけですが。

敗戦という事態によって、多くの人間が通りに出て騒いでそれが後に体制の変革に繋がったら大変だ。どうにかしてみんなで悲しむイベントにしよう、って話。数カ月後に東久邇内閣が「一億総懺悔」を言い出したところまで既に基本線は出来てたと思う。

敗戦といわず「終戦」と呼んだり、日中戦争を意識している風でもあり、しかし4年たって戦況好転しないと明らかに対米戦を意識していたりと、話がごちゃごちゃなのがいわゆる玉音放送の中身の特徴。そして、このいい加減さ、自己都合のオンパレードによる産物が、後の日本を規定して、今に続いている。これは別に一人昭和天皇が考えて行ったものではなく、いうなれば敗戦処理チーム(含む英米)の産物なんじゃないですかね。



軽く書いてるけど、いやほんとに、あらためて、腸が煮え繰りかえる。大日本帝国の真髄は、とにかく日本国民を飼いならし、操作すること。この上手さは特筆すべきでしょう。我々は侮蔑のうちに生きてる!と、思わず白井聡になりたくなる。いやでも、そうなんですよ。



で、日本国内の国民には8月15日こそ、ということになってるけど外地では既に8月10日の通知からいくばくかの時間がたった主に8月11日にはみんな知ってた。ロンドンは日本より時差の関係で半日遅いから8月10日に、やった~、戦争は終わりだという話になってみんあして路上に出てた。

昨日の宗純さんのエントリーの下の方のコメントで、上海にいた堀田善衛が8月10日の通知の話を書いていると書かれてますが、大岡昇平はフィリピンでは11日に知っていたという話を書いていた。これは、明けて11日になったらみんな知ってた、という成り行きでしょうね。

しかし、その11日の新聞がこれ。よく考えれば、陸軍大臣が「死中に活あるを信ず」と言うというのは、もうダメポだがまだあきらめん、という状況なんだから、こりゃあかんやろ、と読む人がいても不思議ではない。






■ 練り込んだ作戦だったソ連の満洲侵攻

上の記事の中で、私としては「ソ連兵力、逐次増強」というところが興味深い。

ソ連の満洲侵攻は逐次増強といった、ちょっと出して出方をうかがうみたいな作戦ではなくて、明らかに、満洲、朝鮮から日本の将兵を掻き出すことを目的として組み立てられている。

東西から押して、時間的に若干遅らせて北から南へ兵力が降りてくる設計。




ここで書いた通り、

関特演と1945年ソ連満洲侵攻作戦

2018-01-06 19:34:03 | 参考資料-昭和(前期)
アメリカの大物軍事史家のグランツ氏によれば、

ソ連は満洲に入って来る時、難しい作戦になるだろうと考えそれ相当に準備し、それがこのような大胆な作戦の構築につながった。ソ連は関東軍の武勇を尊重した。前にも戦って勝っていたので、それと同様に個々の兵士が猛烈な戦いを挑んでくるだろうと考えた。ソ連は関東軍の配置や状況についてかなり良い知識を持っていた。

結果的に、ソ連は関東軍の、特に国境付近の戦力の強さを過大評価していた。もっとずっと強い抵抗にあうだろうと予測していたがそうはならず、そのためソ連の最初の攻撃は大攻撃になった。

というもの。ソ連はこれを1ヶ月程度を目途にしていたが、1週間でだいたい目鼻がついてしまった。

この本が有名。

The Soviet Strategic Offensive in Manchuria, 1945: 'August Storm' (Soviet (Russian) Study of War Book 7) (English Edition)
DAVID M. GLANTZ
Routledge


にもかかわらず、11日というまる1日経ってからの記事が「逐次増強」なのは、まるでわかってなかった or ソ連大攻勢、もうダメポと書きたくなかった、のどちらなんでしょう。わかりませんが後者の線ですかね。であれば、相当わかってて書いてることになるかも。



■ 見えてたくせに、としか思えない

で、それはそれとして、そもそもソ連の侵攻の規模を考えれば、誰の目にもつかずに物資を運び入れられるようなものではない。事実、シベリア鉄道を行き来していた日本の外交官やらなにやらの人々は次々に、ソ連は用意してます、ソ連は用意してますと報告をあげていたが日本の当局者は無視したと言われている。

日本の当局者が無視したって中国人や朝鮮人が従ういわれはないので、満洲に住んでいた人たちの後の回顧では、当時、現地の中国人たちが、ソ連が来たらお前は終わりだ的なことを言ったり、ビラ貼ってたという話だ。

いろいろあるけど、作家の澤地久枝さんの話はとてもシンプルで印象的。澤地さんは当時満洲に住んでいて、現地の中国人がソ連が来るって言ってることを聞いて不安になった。そこでそれを学校の先生に言ったら、謀略というものがある、みたいなことを言われて、澤地さんは、そうだわ、イケないわ、私ったら惑わされてる、と心を強くした、みたいな感じだったそうだ。

14歳〈フォーティーン〉 満州開拓村からの帰還 (集英社新書)

澤地 久枝
集英社


しかし、間違ってたのは先生の方なわけですよ。



■ ソ連に負けたと言いたくなかった日米

で、これらの経緯を日本国民はあまり知らされずに来た。特にソ連が参戦したから降伏だとなった経緯をあまり語らず、原爆で降伏したかのような言説が広まっていった。

それを宗純さんはこのようにお書きになる。
  • ソ連参戦で即座に日本は降伏するが、しかし『ソ連参戦とイコールだった日本降伏』(もしもソ連参戦が無いと、日本は予定していた一億玉砕の『本土決戦』に突入していた)との当時の常識は、ヒロシマナガサキの原爆が不必要だった事実が浮び上るのでアメリカにとっては都合が悪すぎる。
  • https://blog.goo.ne.jp/syokunin-2008/e/25149cfb2fd2df60dff2fcc3882f03f5#comment-list


海ではアメリカに負けたが、陸の日本最強軍を倒したのは実はソ連で、それがなければ敗戦できていなかっただろう、しかし、そうするとソ連に負けたと言わないとならないので、アメリカは言わせたくなかった、というのはそうなんだと思います。

しかし、それは同時に日本の支配層、エリートサークルの同意するところでもあるでしょう。その意味で、日+英米合作だと思います(占領軍には、知らん顔して英がしゃしゃり出てきていることを多くの人が無視している)。

それはそれとして、ここにはもう一つ問題が残ると思う。それは、

ソ連が参戦したから、覚えず、不本意ながら降伏したのか、それとも、

よし来た!とかなり筋を読んでいて降伏したのか、という違い。

上で書いたように、ソ連が準備を整えていたのに無視していたことから見れば、おのずと後者の疑いを消せないことになる。


なんでこんな風に考えるのかといえば、前から言ってますが、満州にいる関東軍、シナ、朝鮮の軍をどうするのかが真っ先に来ない終戦プランなんてありえない、と思うから。

日本の場合、出先の軍が勝手に行動してしまって大陸の事態が悪化したのだから、関東軍、支那派遣軍、朝鮮派遣軍の意思と行動を確認しない限り、誰かと外交的に文書を交わしても無意味な可能性は特大にある。

戦後の日本人は、日本軍は玉音放送一発でおとなしくなる、秩序だった日本人みたいな妄想を語っているが、誰の言うことも聞かずに他国に侵略していったきり帰ってこなかったのが日本の軍です。



ということで、ソ連に不可逆的に叩かれたら降伏しようという考えを、本土にいる日本のエリート集団というか支配者層というかが考えていたとしても別に不思議ではない。

惨いことであるし、ばれたら立ち直れないほどの傷になるとも思うが、軍事覇権を狙う国というのは軍事的カタストロフがないと終われないのかもしれないとも思う。ナチスドイツだって、ソ連に木っ端みじんにやられるまで降伏してない。その途中にあるハンガリーなんかドイツ防衛のための時間稼ぎに使われたようなもの。



最終的にソ連軍に正式に降伏したのは8月20日。2015年の8月のスプートニクに何枚か写真があった。ここ

武器を置く日本兵が結構快活そうで、南方に行った兵と比べると圧倒的に元気そう






■ まとめてみるに

まとめてみるに、戦後、ソ連に降伏したことを見たくなかったグループは複数あると思われる。

・アメリカにだけ降伏したかった日本の支配層
・ご主人は俺たちだけだとしたかったアメリカ
・上の成り行きを見せてしまうと面倒だなと思った戦後の支配層
・面目なさすぎだろ、と思った戦後の軍関係者(特に陸軍)

そして、朝鮮戦争からはもう一つ加わると思う

・朝鮮を解放したのは紛れもなくソ連軍だったと思い出したくない人々


■ オマケ

朝鮮がらみの話は、考えてみれば愚かな話なのだが、意外なほど強い原因であろうと思う。アメリカが韓国に向かって、俺たちは共産主義者からお前らを救ったという態度を持つので、そこから何かが始まったと思っているらしい人たちが大勢いる。

その前に、ソ連が関東軍を破ったからこそ朝鮮の独立の話が可能になったというのが抜けてる。別の言い方をすれば、アメリカは自分で陸軍出して関東軍を破ったわけでもないのに、なぜだか自分には満洲、朝鮮を支配する権利があると主張しだしたともいえる。このあたりは、また別途書くが、チャーチルが「Operation Unthinkable(想像を絶する作戦)」を言い出したのとパラレルだと思う。

すなわち、文官のディーン・ラスクなどが、要するにダレスあたりと同じ、ディープステート連中の子飼いの人たちということ。

ダレス兄弟の半世紀

・・・・・・・
・・・・・・・・・
抜粋終わり



ソ連参戦で、あわてて降伏した日本。

天皇制を守るためだ。

で、これで改めて明らかになる「国体=天皇=金持ちの利権と資産」である。

ので、国体をぶっ殺してこそ、日本はようやく誕生する。

それまでは「天皇カルトの支配する、諸島」に過ぎない。



お読みくださりありがとうございます。

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負け戦さの責任で処断されたニコライを意識した天皇
  • from ローレライ :
  • 2018/11/20 (12:34) :
  • Edit :
  • Res
負け戦の責任で処断されたニコライを意識した天皇は軍部を米ソに殺させた。
Re:負け戦さの責任で処断されたニコライを意識した天皇
2018/11/20 20:33
>負け戦の責任で処断されたニコライを意識した天皇は軍部を米ソに殺させた。

ていうか、真の国賊が天皇だった手事だ。

226の磯部中尉だったか、最後にそれに気づいて死んだ・・・


お読みくださりありがとうございます。
マックがホームレスさんにした方が良かったこと
  • from ナオト :
  • 2018/11/20 (19:42) :
  • Edit :
  • Res
「霊感は   低き所に流れる


水が高い所から   低い所に流れるように


自然の摂理では   底辺に眼力がついて   


霊感が生まれるのは   当たり前


それを仕組みを作って   エネルギーの流れを変えて


上に集まるようにしている




霊感や霊能力を   本当は下から集めているのに


それに気づかせないように   下を叩く





下を叩いていても   やがて本質に気づかれたら


上の現実が消えて行く


だって自ら元栓を   源流を


締めているようなものだから






霊感が低きを流れるように   


生命が生き延びるための情報も   


底辺を流れている


潜在意識は   海や陸   水や土


全部低い所にあるから


意識や目線   感覚を低く持って行くほどに   


見えてくるものがある


だから夢殿も   支配構造もこれまで


定期的に   上と下を


何度もひっくり返してきた」
http://suishounohibiki.blog.fc2.com/?m&no=1127
から引用

「そしたらえんせんせい ネットで見たんですけど


ホームレスさん禁止の貼紙 一年以上前からしていたマックがあるようなんですよ


おそらくほかの店でも していた場所あったと想うんですよ 」

「でもですよ


あれはマックにとっての致命傷なんですよ


何故なら ホームレスさんって 噂で どこの店に行けなくなったとか そういう情報がすぐ伝わるですよ


炊き出しの場所も 口コミで伝わりますからね


ホームレスさんの集合意識で お断り 拒絶されたってシグナルが入ると


太い養分のコードが そこから抜けるですよ


世界の富の源泉は 貧民層の空腹から来る 食欲 引力なんですよ


それを拒絶するシグナルを出したら マックの経営陣があんな迷走を続けて 潰れるのも目に見えるですよ


しかもマックはアメリカ企業のエネルギー源ですからね


だからアメリカ全体が傾いてきてるんですよ



こういう些細な現象にも アメリカ不振の一端があらわれてるですよ」
http://ohirunegoronyantou.blog.fc2.com/blog-entry-3059.html
から引用

 むしろこちらからホームレスさんに会いに行って施しをするぐらいした方がいいと思いました。
Re:マックがホームレスさんにした方が良かったこと
2018/11/20 20:35
> むしろこちらからホームレスさんに会いに行って施しをするぐらいした方がいいと思いました。

同感・・

アホにつける薬はないですな。


書き込みありがとうございます。
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