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故国の滅亡を伍子胥は生きてみれませんでしたが、私たちは生きてこの魔境カルト日本の滅亡を見ます。
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P R
神々がうごいとーと  より

上記文抜粋
・・・・・・・・・
55長友、月の女神と大地母神の国へ、しかもスーパーブルームーンって 記事をクリップするクリッ

東日本大震災からはや7年。
インテルミラノへの電撃移籍から7年。
1月31日、長友佑都選手のガラタ・サライレンタル移籍が決まった。

数十年で最悪の事故。
東シナ海で発生したイランのタンカー「SANCHI」沈没による原油流出に、2010年4月20日のメキシコ湾原油流出事故を思い出してたら、まただ。
また東日本大震災前のリメイクだ。

55長友が日本のJリーグからイタリアのセリエAに移ったのは2010年7月。
インテルミラノ移籍は翌2011年1月31日。
7年前の昨日....。

長友選手のセリエA移籍は、『トリノ・エジプト展~イタリアが愛した美の遺産』とシンクロしていた。

 イメージ 1
 
しかも、東京、仙台、福岡、神戸とまわったラストの静岡県立美術館の開催期間中。
例の「トリノ・エジプト展」のシクミだ。
 ☞ http://amanohitukukami.blog28.fc2.com/blog-entry-293.html

当時なぜか衝動に駆られて静岡まで足を運んだことを僕はいまだに後悔しているのだが、それはともかく、小惑星探査機「はやぶさ」の帰還とリンクしたこの静岡開催は、翌年2月11日のエジプト・ムバラク政権崩壊と、3月11日の東日本大震災の「型」、いわば装置だった。

「オシリス神をかたどった王の巨像頭部」が倒れたのは、エジプトの王(ムバラク長期独裁政権)が倒れるぞって予告。
 http://www.shikoku-np.co.jp/national/culture_entertainment/print.aspx?id=20100824000218

小惑星探査機「はやぶさ」の帰還は、エジプト展の太陽神ホルス(隼神)と共鳴。
隼人の土地からは「西郷どーん」の九州新幹線。蝦夷では東北新幹線「はやぶさ」の開通。
日本列島に「はやぶさ=太陽神」、すなわち天照大神の帰還の事象構造をつくりあげ、結果、フクシマによる岩戸びらき=太陽のミロクを誕生させた。
2012年の原発ゼロの金環蝕だ。

 イメージ 2
唯一衝動買いした隼神ホルスのボールペン(苦笑)。

静岡県立美術館は、静岡市の駿河区にある。
静岡市駿河区といえば去年の日本列島の十字化のラスト、スペイン国王フェリペ6世+天皇による静岡セッティングだ。
あのセッティングもまた、ある意味2010年のリメイクだった。

2010年は日本列島の十字のクロスポイント、諏訪大社の御柱祭。
静岡県立美術館の開催期間中には、サッカーのワールドカップもあった。
僕がかってに「世界御柱祭」と名づけたその南アW杯で初優勝したのが、スペイン。
「これ将来きっと日本のシクミにスペインからんでくるな」と思ってたら、まんまトリノ・エジプト展のシクミの静岡市駿河区を舞台に、御柱祭(2016)⇒日本列島の十字化にからんできたわけ。

おまけに歓迎レセプションに招待されたのはエイバル(スペイン)の乾(いぬい)選手。
示唆するのはこちらもまんま、戌亥の年だ。
 ☞『やっぱ戌亥じゃないか?(2)』 https://blogs.yahoo.co.jp/menefune_1025/56308181.html

長友選手にセリエAからオファーがきたのも、世界御柱杯での活躍が認められたから。
背番号は、「55」。

黄泉のイザナミが御柱祭の2016年5月5日にひとり天之御柱神事を開始した、つまり55イザナミのいまなら、過去伝えてきた「55」がもつ事象的意味のデカさをよりわかってもらえると思う。

当時僕が注目していた背番号「55」は、長友選手のほかにもいる。
MLBの55ゴジラ松井だ。
ヤンキースのタテ縞からエンジェルスの赤いユニホームに変わり、赤ゴジラと呼ばれていた。
(東日本大震災は「ミロクの犠牲の十字」のタテに対応。ゴジラは放射能。赤はカグツチ)

長く読んでくださってる方は、2010年の55松井の西海岸配置(ロサンンジェルス移籍)について警告したことを憶えてるかもしれない。
いよいよ太平洋プレートが動くと....。

ちと長くなるけど、『御柱と東京スカイツリー』って2010年3月の記事から抜粋してみたので、参考までに現在までの流れを念頭に置きつつ目を通していただけたらと思う。

>さて、こないだ3月7日、南極から神奈川県規模の巨大氷山が分離、漂流をはじめたというニュースがとどいた。翌8日には南極観測船「しらせ」から、緑色のオーロラの大乱舞と南十字星の画像がとどけられた。
ハイチ(灰)→チリ(塵)地震連動とおなじく、マトリックスクロスの縦ラインの反応である。
灰と塵といえば放射能だ。9日には、高レベル放射性廃棄物を積んだ輸送船がイギリスから青森の六ヶ所村に到着した。チーム綿津見がよろこびそうなネタだ(苦笑)。

ちなみにチリ地震の津波が日本に到達した翌3月1日、愛媛の伊方原発が国内二番目のプルサーマル発電を開始した。
一番は去年11月5日の玄海原発。
この日はゴジラ松井がMLBワールドシリーズ優勝でMVPを獲得した日でもある。
ゴジラといえば放射能汚染への海の怒りだ。
ゴジラ松井がロサンジェルスに配置された去年12月、太平洋(プレート)に警戒と書いた。
ロス近郊のサンアンドレアス断層は東太平洋海嶺を通してチリ海嶺、そして津波をおこしたナスカプレートにつながっている。
海と原発とのシンクロニシティは、こんなところにもあらわれているわけだ。

3月10日。なぜ神奈川県規模の氷山なんだろう?って考えてたら、神奈川県の鎌倉で、鶴岡八幡宮のご神木「隠れ銀杏」が根こそぎ倒れた。鶴は千年というけど、まさに樹齢千年。鎌倉時代に三代将軍源実朝を暗殺した公暁が隠れた木とされる。その因縁のせいか、幹の割れ目には周囲をうかがう坊主頭のような不気味なコブがあった。 
古い因縁(カルマ)が終わり、あたらしい御柱が立つってメッセージだろうか。
「本宮一」をふくむ諏訪大社上社の御柱が切り出されたのは、翌3月11日である。
                                            
ちょうどその一年後に太平洋プレートが海溝型地震を発生させ、チーム綿津見が巨大津波を起こしてフクシマを襲い、御柱は生贄の柱と化してしまったわけ。
ブログ当初から感じていた海と原発とのシンクロニシティが引き起こした最悪の結末だ。

ちなみにこの文章の中にもリメイクネタがある。
2010年は神奈川県規模だったけど、去年は三重県規模の氷山が南極から分離した....。

さて、55長友は55イザナミの流れでガラタ・サライに移籍したわけだけど、ガラタ・サライはトルコの強豪。サライは宮殿。ガラタはイタリアでは「下り坂」、ギリシアでは「ケルト人(ガラト)」に由来するとされてるとか。

ヨーロッパのサッカー選手がトルコに移籍するのはフツーだ。
長友選手にとっても出場機会が増えそうでいいんじゃないかと思う。
だが事象的にはどうなんだろうね。
7年も動かなかった「55」が、55イザナミの流れで風雲急を告げるこの時期に、動いたのだ。

しかもガラタ・サライの公式ツイッターでは、長友は『ラストサムライ』にされている。
 ☞https://pex.jp/point_news/0d88fa4239f42bb3150c8f6d18e9f763
ラストサムライといえば、大河ドラマの西郷どーん。最後ーどーん。

移籍が決まった1月31日、憲法改正による大統領権限の拡大で言論統制を強めるトルコ当局は、シリア北西部のクルド人部隊への軍事作戦を批判したトルコ医師連合の会長ら11人。クルド勢力を支援する声をSNS上で拡散したとして311人を拘束したと報じられた。
11人とえばサッカー。311は....東日本大震災。

2011年は日本とトルコで大地震が連動した。
トルコはエルドアン大統領。
エルドアン・トルコと安倍日本はカンペキつながっている。
☞https://blogs.yahoo.co.jp/menefune_1025/55999904.html

かたやオスマン帝国の復活と憲法改正。
この国もいま、大日本帝国の復活を期して憲法改正へと向かっている。

そしてなにより2013年の串本セッティング(ミロクの犠牲の十字)。
安倍によるトルコへの原発輸出=出産されたカグツチの輸出。
再会のイザナミが黄泉の99り姫と化したのは、そこからだ。
(9月9日トルコ日本人女子大生暴行殺傷事件⇒https://blogs.yahoo.co.jp/menefune_1025/56433745.html)

2019年のネオ東京を舞台とする『AKIRA』の予告どおりに、2020年東京五輪開催が決まったのもそのとき....。
イメージ 5
 

55ゴジラ松井の西海岸配置のごとく、黄泉の99り姫⇒55イザナミの流れで、55長友が元凶のトルコへ向かう、この配置の危うさ。

しかも31日はスーパーブルーブラッドムーン。
トルコ(アナトリア)は月の女神の大地。大地母神の国である。



とくに有名なのが、アルテミス信仰。
世界遺産エフェソスのたわわに実った葡萄のような乳房のアルテミス像を、ご存じの方も多いと思う。

このアルテミス像の原点ともいえるのが、右の画像のゴッドマザー。
9000年前のトルコのチャタル・ヒュユク遺跡から出土した母神像である。
後世古代ギリシアやローマにも信仰が拡がった大地母神キュベレーの起源とされる。
日本でいうなら縄文のゴッドマザーだ。

またギリシア神話でペルセウスに退治されたメデューサも、もとはトルコの地母神。

アルテミスは月の女神である。
母親のレトはティターン神族の娘で、やはりトルコの地母神に由来するという。
だいじなのは、アルテミスが太陽神アポロンとともにデロス島で出産された点。
海神ポセイドンが島をおおう巨大な波で出産をサポートした点。

巨大な波と出産。この組み合わせ、なにか思い出さないだろうか。
そう。イザナミのカグツチ出産だ。
太陽神アポロンと月の女神アルテミス。
この日月の出産がなされたデロス島は、じつはフクシマと同緯度に位置する。
福島第一原発がある双葉郡大熊町だ。

フクシマ=黄泉のイザナミのカグツチ出産によって、太陽のミロクは誕生した。
こんどは水蛭子出産⇒月のミロクである。
すなわち、アルテミスの番だ。

日本では35年ぶり、アメリカでは150年ぶりとなるきわめて珍しいスーパーブルーブラッドムーンの日に、55長友のアルテミス信仰と大地母神の国トルコへの移籍が報道された。
しかも、蛭児大神の開門神事で出産の神戸(かんど)がひらいたばかりのこのタイミングでである。
これはもうどう考えたって、イザナミが出産体勢に入ったってことだろう。

「55長友⇒トルコ」は、同時に「55イザナミ⇒大地母神」をも意味する。
黄泉の99り姫イザナミが、まちがいなく大地母神の段階に入った、もしくは入るってこと。
水蛭子出産だけでなく、懸念された「国生み」をもヤル気でいるわけだ。

2015年に母なる地球があらたなステージに突入したいまの流れで、大地母神のアナトリアに父なるオスマン帝国を打ち立てようとするエルドアンの矛盾はかならず反動となって表出する。
それは安倍日本もおなじ。

背番号「十」の本田選手(誉田=八幡)のメキシコ配置=生贄祭祀につぐ、長友選手のトルコ配置。
大地母神イザナミのひとり天之御柱神事による、国生み....。

(むやみに危機感を煽るつもりはないし、あくまで事象読みを前提とした可能性のひとつで、たわごとになり下がることだってありうるわけだけど)

これはもう超絶にバランスを欠いた、想定外の地殻変動はまぬがれないかもしれない。

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・・・・・・・
抜粋終わり


札幌の高齢者保護施設の火事で、11人亡くなれた。

なぜか「これで始まりだな・・・」と思った。


お読みくださりありがとうございます。
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