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故国の滅亡を伍子胥は生きてみれませんでしたが、私たちは生きてこの魔境カルト日本の滅亡を見ます。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/4344bf8d3f4feebe772f6e0485aa8312c6a605e2?page=1 


上記文抜粋
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通勤風景はまるで"ゾンビ"の群れ…個性を殺して働き続けた50代を待ち受ける絶望の正体

幸せな人生を送るためには、なにが重要なのか。テレビ朝日・元アメリカ総局長の岡田豊さんは「アメリカから戻ったとき、日本の通勤風景に強い違和感を抱いた。日本人は会社や社会の価値観に縛られすぎている」という――。


 ※本稿は、岡田豊『自考』(プレジデント社)の一部を再編集したものです。

■無言で人をかき分けて降車する「痛勤」に抱いた違和感

 2017年夏。アメリカ勤務を終えて日本に帰国しました。思えば、アメリカ赴任が決まった時の戸惑いも杞憂に終わり、4年間を無事に過ごすことができました。そして、慣れ親しんだ日本で、また、平穏な暮らしが始まるんだと胸を弾ませていました。しかし、帰国直後から、言い知れぬ違和感に襲われたのです。

 帰国した翌日、銀行や役所に行って諸手続きをし、その翌日から、東京の本社で仕事がスタートしました。最初の異変に気付いたのは朝。久々の通勤電車でした。満員の車両やホームでは誰も笑っていません。会話もありません。

 駅で降りたいのに満員の車両の中ほどで身動きが取れず、降りられない人がいます。譲ろうとする人も少ない。降りる人も一言、「降りまーす」と言えばいいのに、無言で無理に人をかき分けて降りようと必死の形相です。

 滑稽な風景でした。

 満員電車という空間の中で、「個人」が埋もれそうになっている。なんだか、そんな光景に見えました。駅に着くと、我先にと降りる人、人、人。他人を押しのけていく人もいます。私がまだ慣れていないせいもあったのでしょうが、ホームを歩いていると、後ろから来た人に、かかとを踏まれました。後ろから走ってくる別の人には背中を押されました。

■アメリカ人は笑うために生きている

 アメリカ赴任前、この“痛勤”風景には慣れていたはずでしたが、強い違和感を覚えました。他人に譲り合おうとするアメリカ社会になじんでしまった反動だったかもしれません。笑っている人が明らかに少ないと感じました。アメリカ人は本当によく笑っていましたから。

 銃の所持が認められているアメリカでは、笑うことで敵に警戒心を与えないよう自己防衛している要素があるとも言われます。しかし、それだけではないような気がします。アメリカ人は本当に人々とよく語らい、本当によく笑います。「笑うために生きている」。そんな印象でした。アメリカではそんな明るい人たちに囲まれて生活していました。

 ■個性を排除し出る杭を打つ日本

 日本には、誇るべき素晴らしい伝統や慣習、ルールなどがたくさんあります。先人たちは、各時代で一生懸命に頑張ってきました。

 しかし、時代は変わりゆくものです。先人が決めた“常識”や過去の成功体験、慣習、伝統、仕組みの中に、私たちが自分らしくあろうとすることを阻み、自立を阻み、可能性を奪うものがたくさんあります。

 同質性を求め、出る杭を打つ。組織の論理を優先し、個性を軽視する。伝統を重視し、新たな創造を歓迎しない。こんな空気が強いから、未来の展望がいまだに見えてこないのではないでしょうか。自分とは違う人を受け入れること。それが苦手だから、日本人は「国際化」を理解しにくいのではないでしょうか。

 人と違うやり方で挑戦をする人に拍手を送ること。無意味な忖度をやめ、組織の支配から抜け出すこと。自分と異なる人をそのまま受け入れること。過去のやり方は参考にしつつも、流されないこと。既存のルールに埋もれず、縛られないこと。私たちが自らの頭で本気で考え抜けば、未来を切り拓く本物の知恵を生み出すことができます。

 何よりも、そんな社会なら、笑顔が増え、みんなが楽しく暮らすことができるはずです。

■他人の評価を捨て、自分を肯定する価値観を持つ

 日本人が自分本来の人生を取り戻し、未来を勝ち取り、日本が世界で埋没しないために、今、「自考(じこう)」が必要なのです。

 自考は難しいことではありません。

 まずは、あなたを苦しめている他人の評価や基準をすべて、遠慮なく断ち切ってゼロベースにしてください。無責任な学校や未熟な教員が押し付けてくる価値観などは、躊躇なくスルーして構いません。自分の居場所がその学校にないのなら、他に探せばいい。会社や上司が決めた評価だけで、一喜一憂するのはバカげています。自分の評価や価値は自分で決めるものです。

 あなたを苦しめるモノを断ち切ったら、次に、自分を守るためにどうすればいいか、自分の頭で考えます。自考です。法律やルールに違反する行為や、他人に迷惑をかけることでなければ、何でもOKです。

 この際、斬新な価値観、基準を創って、とにかく自分を守ります。自己中心的な発想でも構いません。恥ずかしいことではありません。自分は何をやっている時が楽しいかを思い出し、自分で自分を肯定して、自分の居場所を新たに創ります。自分を守ることができれば、他の人も守ることができます。

 確固たる意見を持っていると自負している人も、実はそれは自分の考えではなく、他人の受け売りだったり、いつの間にか誰かに影響を受け、すり込まれているものかもしれません。他人がつくったルールや価値観、しがらみなどに、どれほど染まっているのか、自分ではなかなか気付かないものです。他者が流す情報をしっかりフォローしているつもりでも、実は毎日浴びせられる情報を鵜呑みにして思考せず、自分が埋もれているのかもしれません。

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抜粋終わり


天皇ある限りに、「指導者は責任を取らない」

となると、「足の引っ張り合い」だけになる。


https://fujinkoron.jp/articles/-/5036?page=6 より

上記文抜粋
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突然仕事を失うことも日常の派遣スタッフ。「刃向かわない」ことを前提に、いびつな均衡は保たれている

「文句は言わない」「刃向かわない」こと
聞くと、既に入職した派遣社員が次々とその場で肌荒れを原因に帰らされたそうだ。

「ブランドイメージを傷つけるから」だそうだが、募集要項に肌の状態を問う文言はなく、さらに突然キャンセルになったことで追加で募集メールも回っていたが、それにも肌の状態がきれいであること、ニキビがないことが求められるなどという記述はどこにも見当たらない。加えて1度も商品を使ったこともない派遣に、一人で店番をさせてレジ締めまでさせるという鬼のような業務内容。ブランドイメージなどというならせめて社員が店頭に立たんかい、という言葉は飲み込んだ。

「文句は言わない」「刃向かわない」ことを前提に、このいびつな均衡は保たれているように思われた。

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抜粋終わり



文句を言う・歯向かう・

ことで、海外では、「安定した雇用」を労働者・庶民は得られる。

そもそも「人権擁護」は、文句を言う・歯向かうことで、血みどろの戦いをして「得られたモノ」なのである。



だから、日本人は、まず天皇家と特にその閨閥を殺しつくすことで、「人間」になれる。

体罰とイジメとシゴキ、体育会と戸塚ヨットスクールと相撲部屋 

上記文抜粋
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『報復されないから体罰が起きる?』復讐するは我にあり

名門の大阪市立高校における体罰によるバスケット部主将の自殺問題に関して、元巨人軍投手で大阪出身の桑田真澄が、体罰は

『指導者の力量不足が原因している』
『彼我の力関係が一方的である』
『体罰をしても報復されないからだ』



との3点を強調。
監督コーチの力量不足が体罰の原因であることは野村克也など多数の指導者も指摘しているが、桑田真澄が主張する『報復されないからだ』は誰も主張していない。
唯一桑田真澄だけですね。他と意見が違うのは。

・・・・・・中略・・・・・・

幾らいじめても公務員が少しも抵抗しないから好き放題、やり放題となるのは必然である。

日本も先進国並みの公務員のスト権など基本的権利を認めれば、この問題は簡単に解決する。



・・・・中略・・・・・・・

昔からどこの軍隊も水兵の反抗には手を焼いていて、アメリカ海兵隊など陸兵を海軍軍艦に乗せるもともとの目的(海兵隊の役目)とは水兵の反乱防止や鎮圧用だったらしい。

『しごきで人が死ぬ日本の後進性』

『指導力不足』や『力関係が一方的(アンバランス)』の条件下、『報復されない』から体罰は発生する。
体罰と瓜二つで良く似たものに日本独自の教育方針である『しごき』がある。
『シゴキ』を売り物にして客を集めて何人も殺した私設少年院である戸塚ヨットスクールは論外であるが、昔昔の敗戦前は私的制裁で有名な旧日本軍のしごきの話は有名すぎるぐらい有名だった。
敗戦後の民主化で体罰やシゴキは劇的に減少したが一部には残り、何十年か昔はしごきで死んだといえば大学山岳部の話だった。(他のスポーツ部とは逆に、旧制大学山岳部ではしごきは無かった)
最近では時津風部屋リンチ殺人事件のような相撲部屋でのシゴキが問題となっている。

これらの死亡例の共通点は、

(1)死ぬのが一番弱い新人であること。
(2)組織の拘束時間が24時間であること。
(3)組織が『美しい伝統』とか『輝かしい歴史』とか、やたらと『歴史』や『伝統』を強調するところ。

などの同じような傾向があるようです。

(1)は、先輩(コーチ)の力量不足を如実に物語っている。
(2)は、やはり逃げ場が無かったことが最悪の結果を招いている。
(3)は、そもそも、その組織が主張している美しい伝統や輝かしい歴史に、根本的に問題がある可能性が在る。

絆(共同体)文化の日本社会の持つ、近代以前の後進性こそが『しごき』が未だに一部で根強く残っている原因なのでしょう。


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・・・・・・・・・・・・
抜粋終わり

まずは天皇廃止。さもなくば、天皇家とその閨閥の皆殺しです。

それしか、日本人に明日は無いです。


天皇とその閨閥を殺しつくして 日本独立。



天皇の無い 蒼い空を取り戻す
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実は学級崩壊社会な日本、
  • from ローレライ :
  • 2022/03/15 (12:31) :
  • Edit :
  • Res
実は学級崩壊したイジメ社会だから天皇とか指導者はビクビクして君臨する芝居をしている!天皇機関説のイジメ社会が日本!
Re:実は学級崩壊社会な日本、
2022/04/14 20:47
>実は学級崩壊したイジメ社会だから天皇とか指導者はビクビクして君臨する芝居をしている!天皇機関説のイジメ社会が日本!


その通りですよ。

もう「天皇」まで、自分の作った「いじめシステム」におびえてます。


やっぱり「天皇」は廃止ですよね。
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