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故国の滅亡を伍子胥は生きてみれませんでしたが、私たちは生きてこの魔境カルト日本の滅亡を見ます。
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バカ国民帝国日本の滅亡◇FooL JAPAN!◇日本人人間化計画 より

上記文抜粋
・・・・・・・・・・・
元始、日本人は奴隷であった




日本で市民運動などをやる者は、せいぜい1%であって、99%は何もしない。





”99%”はそのことについて、何ら疑問に思うこともなく、罪悪感をもつこともない。



また”1%”は、自分たちが大衆から”浮いている”にも関わらず、「大衆とともに自分たちがある」とか「大衆の支持がある」などと錯覚している。





もしも、運動が大衆本位であるというのならば、彼らの”正義”はすでに破綻している。



第一、大衆が望んでいない…(いくら、それが大衆の利益になるはずのものであってもである)





したがって、市民運動は、しばしば大衆にとって”余計なお世話”で終わっている。





大衆は自分たちの利益になることを望まない。



自分たちが「利益になる」などと”信じていること”を叶えてくれることを望むのである。



それは、まるで、聞き分けのない駄々をこねる幼子のようである。





そもそも日本国民は、民主主義や人権を望んでいるのだろうか?



”99%”は、そもそも”人間の尊厳”などもたないし、望まない。自ら投げ捨てている。



もしも、民主主義を実現したら、日本国民は喜ぶだろうか?”感謝”するだろうか?





田中芳樹氏原作の『アルスラーン戦記』を荒川弘が描いている…



自分たちを裏切ろうとしたホディールを討ち取り、アルスラーンは、奴隷を解放しようとする…







奴隷たちは、さぞや喜ぶだろうと思いきや…







アルスラーンは、奴隷たちの怒りを買うことになった…







奴隷たちは「民主主義」なんぞ望んではいない。「自由(リベラル)」なんぞ望んではいない。



”家畜の安寧”に馴れた者は、自由や独立を望まない。







日教組の反日の丸闘争だって、同じことで畜民どもの敵意を買ってしまった。



運動するなら、大衆の現実をきちんとみながらやらねば、ヤブヘビの結果を招くのである。







理想に燃えて、運動などに飛び込むことは、悪いことではない。



しかし、自分の”思い込み”と、現実というのは、しばしば乖離しているものだ。



ここのところは、ビジネスでも同じである。



その”乖離”に気づいて次にどうするのかが重要だ。



それで、”運動”がビジネスになっちゃって、自民党やら創価学会になってるわけなんだけどね…



ま…初めから大衆に迎合して利益や名誉が欲しかったのだろうが…





そうではない運動家たちとても、現実との乖離について、よく考えねばなるまい…



なぜ、奴隷は自由を望まないのか…







自由と独立のために必要な能力も気概も奴隷には欠けている。



くだけて言えば、バカのくせに努力もしない。よって、みかけだけ”一人前”を気取ることに終始している。







奴隷は”ラク”なのだ。考える必要がない。



現在の運動家ですら、こうした”奴隷根性”の延長でしか”民主主義”を捉えていない。





奴隷にとって、優しくて甘やかしてくれる”奴隷主”が最高なのである。



だから、”政治的リーダー”にも、”甘い奴隷主”を求める…





自分たちが主権者になろうなどとは考えてはいない。



自分たちは、奴隷の身分のままで”ラク”をしたいと、そう考えている。





「自分の席にもつかずに、いつまでもヨタっている底辺校のクソガキが、好きに教師を選べる」みたいなものを日本人は「民主主義」だと思っているし、「運動」も、その延長でしかない。



だから、私はバカバカしくって、何もする気がしないし、「日本人に人権などいらない」と言っている。





何しろそれが日本の大衆の望みなのだから尊重すべきである。





だから、”5%”は(制度を変えるとかではなく)自らの力で人権を行使していく必要がある。



”99%”のクズなる家畜大衆と自分たちをきちんと”聖別”しなければいけない。





日本国民は、”優しい奴隷主”を選ぼうとするだけで、リーダーを選ぼうとは決してしない。







奴隷の身分のまま、目を掛けてもらいたい…







娼婦のままで、おカネだけ貢いでもらいたい、ワガママ聞いてもらいたい。でも、結婚なんてする気はない…という態度と変わらないのが大衆の政治に対する態度なのだ。



国民自身が最初から無責任で、逃げ腰で、面倒なことは他者に丸投げしたり、なすりつける…



現在の政治家らは、まさに国民の本性をそのまんま映し出している鏡である。





国民は悪政の被害者なんぞではない。



共犯者であり、加害者なのである。





運動家よ、日本国民を甘やかすな。被害者として扱うな。



彼らは罪を償うべき加害者なのだ。





日本人は、努力というものをしない。



「ガマン」や「苦労」が、”努力”だと思っているのだ。





だから、自分がどれだけ我慢してきたか、苦労してきたかを自慢しようとする。



それは、奴隷根性そのままである。



奴隷主や奴隷仲間の”憐み”を受けたいのだ。要するに”乞食”をやっているのである。



”空気を読む”のも”寄らば大樹”も、そうした意識の延長にある。そんなものを”道徳”なんぞと思ってはいけない。





「おとなしくいい子」にしていれば、ご主人様は悪いようにはせず、「万事やってくれる」と信じているから何もしない。



つまり、”努力”はしないのだ。





そうした奴隷根性が、家を買うとき、保険商品を買うときなどに露骨に表れる。



自分では何も努力しない。











日本人がいかに”独立心”に欠け、努力をしないかが顕れている。何でも人任せで自分では何もしない。



カネ払ったんだから…で、相手を根拠もなしに信じている。



こういうのを”善人”といってよいのだろうか?



愚か者…と呼ぶのが古今東西の常識である。











そして、買った住宅が欠陥だとなれば目も当てられない。



自分たちが、その買い物でいかに余計な負担を背負うことになるのかを、まるで考えない。



それで、過労死しようが、貯金ゼロで餓死しようが、自業自得ではないのですか?







「株でバクチ」どころではない。



ローンで家を買い、言われるがままに保険に入れば、それだけで株で数千万とかすのに匹敵する。





…とくに女どもが全然わかっていない…



それでいて、「旦那の給料が低い」…だろ?





その前に、テメエの知能が低すぎだろ!





この現状では、「結婚できない」ことを、男たちは喜ばねばならない。



金食い虫といっしょにならないことは、過労死、餓死しないための第一歩といえよう。





何しろ、チホーといっしょで、話が通じないし、説明しても理解できないみたいだからね…





日本人の無知は、政治問題にかぎらない。



すべてにおいて、同じ調子なのだ。












何も知らないのに、政治家に投票し…



何も知らないのに、保険や家を買う…



後先考えない…「みんながやっている」で思考停止…(なんとかなる…)



「考えすぎるな」は、日ごろよく考えているやつに必要な助言だが”99%”には不適切な”助言”といえる。



だが、”余計なお世話”なのだ。



「考えすぎだよ。なんとかなるよ」…そう言ってほしい…(但し、離婚とかすることになるよ…とは言わないね、だれも)







銀行や保険が集めたおカネでローンを組み、銀行預金の利息以上の利子収入を銀行は得る。



国民の貯金は国債となって、政府が自由に使えるお金になってしまう。



それで道路工事して、なんとか協会つくって、兵器を買って…経済は確かに回ってはくれる…





まあ、計算はこのように単純ではないが…こういったことを考えてみることは自由独立に必要なことだろう?







ビラやプラカードなんぞ作るより前に、帳簿でもつけたほうがいいんじゃない?

・・・・・・・・
・・・・・・・・・
抜粋終わり

極論すると、「優しい奴隷主」すら選ぼうとしないのが日本人だと言い得る。

「人間」であることすら、疑わしい・・・・

奴隷でも、人間なら、自分の家族・子供のためになる選択を、アホなりに考える。

でも日本人は、それも奴隷主・他人に丸投げを「仕事に熱心」「わき目もふらずに頑張っている」という。

奴隷と言うよりも人間としての情愛すら、疑わしい。


独立した「個人」でも、飼われる「奴隷」や「家畜」でなく、肉人形の日本人。

死滅も、普通の結末だろう。



お読みくださりありがとうございます。


追記

日本人の名誉のために言うと、江戸~いや明治以降は「奴隷が素晴らしい」と言う風に作られた社会だった。

それに日本人は「過剰適応」したのである。

その一つの終焉が「敗戦」


で、次は、滅亡のようだ。

「楚は三戸しか残らなくても、秦を滅ぼす」とか。

楚よりも長い歴史のある日本列島。

天皇など無くても、復興は容易で、人間になれる。

それでないのなら、他国の一部に組み込まれた方が、日本人は、人間になれる。

国家の独立を失っても、人間として独立できるなら、損な買い物ではない。

まあ国家も個人も独立出来たらいう事ないが・・天皇制に未練があり奴隷でありたいのなら、、いっそ国家など無い方がマシ。


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「日本化する欧米」先進国の病
  • from chtk217 :
  • 2018/07/06 (06:11) :
  • Edit :
  • Res
欧米でも、米国ではオキュパイ・ウォ―ルストリ―トが挫折してからは市民からパワ―が失われ、フランスでも権力者の暴走になす術を失いつつあります。政治家には抵抗するが背後に潜む多国籍企業こと株式会社には無抵抗になりつつあることで、急ピッチで日本化こと「ヤマト化」が進んでいます。第二次大戦後の米国の不手際が、日本のみならず米国を含めた先進国を天皇制の亡霊が闊歩する事態を生み出したのが現実です。責任をとって革命などで天皇制を解体しないと。それが無理なら世界遺産として全世界からの監視を受けるか?ヤマトの大衆はそれに耐えられるでしょうか?米国や中国だけでなく対極のイスラ―ムとも接しないといけないからまさに生き地獄となるでしょう。やはりそれが嫌なら革命を起こすしかない。
Re:「日本化する欧米」先進国の病
2018/07/06 09:09
日本歴史上、全世界にケンカを日本が、あの戦争で初めて売った。

世界と戦争することが起きたのだから、天皇を消す革命が起きても、普通でしょうね。


天皇制は人類の害毒・日本人の籠で鎖・・・。ならば破壊するのみでしょう。


書き込みありがとうございます。
無題
  • from 大阪のおばちゃん :
  • 2018/07/06 (16:31) :
  • Edit :
  • Res
このマンガは事実ですね
でもね、「約束のネバーランド」は奴隷以下の食物の子供が
鬼を相手に戦います。
よく観察し、作戦をたて、状況が変われば意見を出し合って対処する。
実に小気味良いものです。
イエズス会が狙ってやっと根付かせた天皇教
アニメと共に世界に浸透してますね

単に壊すだけでは、また利用される
奴等は実に利口だ

何が私達にとって心地よい社会なのか
どんな理念であれば、ゆるぎない共有理念に成りうるか?
単に共生だけでは難しいかもしれません
共に高め合えれば、周りも楽しいと思って参加するかもしれません。
発信楽しみに待ってます
Re:無題
2018/07/06 21:01
>何が私達にとって心地よい社会なのか
>どんな理念であれば、ゆるぎない共有理念に成りうるか?
>単に共生だけでは難しいかもしれません
>共に高め合えれば、周りも楽しいと思って参加するかもしれません。
>発信楽しみに待ってます

同感です。

本当に難しいですけど、

「三方得」

「他人とともに楽しむのはその楽しみも長いが、自分一人で楽しむのは長く続かずなくなるものだ」

とかかなって。

書き込みありがとうございます。 
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