故国の滅亡を伍子胥は生きてみれませんでしたが、私たちは生きてこの魔境カルト日本の滅亡を見ます。
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Resurrection : 復活の森:ヤポネシア、夜明けと目覚めの光復:GP陰陽哲理学Gaussian Plane Yin-Yang Philosophience より
上記文抜粋
・・・・・・・・・・・
新母権文明への人類進化:旧父権文明(專葬邪や奸猟体制)は滅びつつある
以下の京の風/新井信介氏の説明から、中国の指導層の変革の意味するものは、私の視点では、父権的体制から新母権体制への脱却である。
どうして、このようなことが可能になったのか。何故、日本ではできないのか。
まったくざっくり言うが、それは、中国文明とは、基盤が母権文明であり、それを支配するような父権文明が起ったのである。
秦の統一王朝がそうであろう。それから、漢民族、遊牧民族の交替が続く。
簡単には決めつけられないが、図式化すれば、漢民族は母権民族であり、遊牧民族は父権民族(遊牧民族には母権民族もあるが、今は、おいておく)である。
思うに、現代中国とは、基底の母権民族の覚醒があるのである。そのために、根本的な変革、つまり、新母権的変革が可能になったと考える。新母権革命進化である。
しかるに、日本の場合、近現代日本の場合、明治維新からの父権民族の支配があり、底辺の母権民族が衰退したのである。
思うに、中国母権民族文化は強靱である。私が唱えるGP陰陽哲理学にしろ、基本は中国母権文化、老荘文化、道教文化、気功文化である。氣の文化である。(ただし、易は父権化されている面があるので要注意である。)
言い換えれば、東洋文化文明を保持しているのである。
それに対して、日本維新以降、日本は脱亜入欧で、伝統の東洋文化文明を排除してきたのであり、その点で、日本母権文化の衰退があると言えよう。
そう、根本的には、母胎の日本母権民族の衰退が根因としてあろうが。
ということで、日本の場合、新母権進化は極めて困難である。というか、退化しているだろう。だから、日本民族はいったん滅亡すると考えられる。
生まれ変われるには、悲劇、大悲劇が必要である。もっとも、生まれ変わらずに、消滅してしまう民族もあるが。
そう、日本父権集団民族(私見では、後期弥生民族を率いる伽倻・新羅民族である)は、創造性が欠落し、硬直しているので、時代の変化に対応できず、滅亡すると思われる。
好き嫌いではなく、必然である。打開できる創造力のない民族は淘汰されるのである。
追記:日本父権集団主義に大半の日本人は染まっているが、このイデオロギー・ヘゲモニーの盲目性、盲信性について簡単に言うと、父権集団主義は個的創造的思考を覆ってしまうベールであり、この集団ベールは二項対立であり、他の視点、個の視点を排除するのである。「異端」、異説を認めないのである。
そう、二項対立であることが父権主義の証しではあるが。
また、父権集団主義は愚民政策である。個として思考させないようにし、また、支配するための意識の武器である。
追記2:明治維新(明治父権革命)で、日本国は分裂してしまったと思われる。大和朝廷・天皇制とは、思うに、倭民族と百済・新羅・伽倻民族の共生国家ではなかったか。
この異民族共生国家である日本国が、明治維新という父権革命によって、分裂・崩壊・解体してしまったのではないだろうか。
この時、日本亡国の播種(はしゅ)が行われたと言えよう。
2015年4月 6日 08:17
さあ、霞ヶ関に代わって、国民の最大幸福を考えよう。まずは基礎生活条件の無料化だ。
(その点、1984~1988年の中国の改革・・・省庁の壁を越えた改革指導小組。私の友人がいた・・・は、完 全に、既存体制を離れ、それを壊すことから始まり、何を始めるか根本の原理と実験とその応用を、この30年間、継続してきた。時代にあった変革のための専 門部会、国家発展改革委員会をつくり、そこに、既得権と縁のない30代から40歳前半の俊英を集め、常時、次の改革の対象と内容、その具体策を研究させ た。その結果が今の中国の姿なのだ。か れらは、「天地」の次元で、 「金融ワンワールド」との融合点を見つけ出した。戦後の日本で10~20年かかってもできない次元の改革を、彼らは1994 年以後、数ヶ月から1年単位で次々と実行して行った。そして、世界銀行からカネをもらう立場でなく、21世紀に稼ぎ出した外貨で、新たな世銀を作る立場に までなった。これはすべて、国家戦略として着実に駒を進めてやってきたことだ。急いだ資本主義化は、汚職と環境汚染を生んだが、この改革の方法論は、絶対的に正しい。しかし、マネーの罠から、彼らは自分だけでは抜け出せないことを知っている。 )
新井信介 「京の風」 K2O 新井ワールド
参考:
再考「扇」~第5回 正常位の素晴らしさ (2015/04/02)
私たちと近縁なチンパンジーとボノボの生態の違いがヒトの社会性を読み解くカギになります。
テレビなどで見るチンパンジーは愛嬌があり親しみを感じますが、野生のチンパンジーは恐ろしいほどの暴力があります。同種間の集団闘争では相手を死に至ら しめます。オスの序列変化によっては子殺しも行います。小型のサルを捕まえ、肉食の嗜好が強いです。共食いもします。オス同士の仲間意識が強く、オスの政 治力が強い父系社会を形成しています。
チンパンジーは群れ社会の問題解決に「力」を多用します。
ボノボは「セックスと平和を愛する」ユニークな生態で有名です。ボノボとチンパンジーの大きな違いは性行動にあります。飼育下でも野生でも、ボノボは驚くほど多様な性行動を行います。チンパンジーの性行為はあまり変わりばえしませんが、ボノボは多様な体位で交尾を行います。メスからの誘いでよく行われるのが正常位です。
縄文と古代文明を探求しよう!
・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・
抜粋終わり
>そう、日本父権集団民族(私見では、後期弥生民族を率いる伽倻・新羅民族である)は、創造性が欠落し、硬直しているので、時代の変化に対応できず、滅亡すると思われる。
好き嫌いではなく、必然である。打開できる創造力のない民族は淘汰されるのである。
母権集団民族の「補完存在」であったのが日本父権集団民族でなかったのか。
西洋近代文明という強盗集団への対応にはそれなりに有効だった。でもそれに居直り、自分たちが強盗になった。
それは「日々新たなり」という自然の摂理に反する行為で、霞が関官僚をみてもわかるが、
もう「新陳代謝」も「更新」もできない。
となると、滅亡である。
日本は世界の最先端 より {再掲}
上記文抜粋
・・・・・・・・・
日本は世界の最先端:日本は太古から人間に存在権があった
、
権利は法的概念であるが
存在は宗教的概念である
日本は存在すべてに存在理由があると考える
生まれるから生まれるのであるものはあるということで自足している
自己肯定に法を必要としない
なぜなら一神教でないから。
一神教は神からの派生を言葉=概念でつながなくてはならない
しかし、汎神の世界はもともとそこにある世界で
再定義を必要としない。
だから権力=人と人をつなぐ精神の動線=が双務的なのだ
権力に他の存在を抹殺する正当な理由がないのである
つまり西欧は一神教の泥沼で
その種の泥沼は最初から、東洋、特に日本にはないのである
だから神=王から人間を保護する人権概念もない
だから、もともとゴッド概念も人権概念もない
存在は尊重するものだという暗黙知があるだけだ
ここが政治や権力理論がごちゃごちゃになる理由だ。
西欧で発達したものを当てはめると、生きている人間が無形の霧のようにとらえどころがなくなる
たとえば、長谷川等伯の花鳥、北斎の富士山、光琳の屏風、若冲の動物画は実は宗教画なのだ
曼荼羅と同じである。なぜなら存在がすべて神だから生きとし生けるものは一人の人間の生誕を超越した、生まれてきた存在だから
これがわからないと永久に日本文明の作りだしたものは土人の習俗のように見える
西欧=キリスト教は結局、人間の定義に失敗したのだ。。。追い詰められた心理の救済には、(トリックで)成功したが。。いつまでたっても、我々に西欧がわけがわからないのはそのためである
・・・・・・・・・
・・・・・・・・・
抜粋終わり
>権利は法的概念であるが存在は宗教的概念である日本は存在すべてに存在理由があると考える
>生まれるから生まれるのであるものはあるということで自足している自己肯定に法を必要としない
>なぜなら一神教でないから。
>しかし、汎神の世界はもともとそこにある世界で再定義を必要としない。
>だから権力=人と人をつなぐ精神の動線=が双務的なのだ
>権力に他の存在を抹殺する正当な理由がないのである
>西欧で発達したものを当てはめると、生きている人間が無形の霧のようにとらえどころがなくなる
>たとえば、長谷川等伯の花鳥、北斎の富士山、光琳の屏風、若冲の動物画は実は宗教画なのだ
>曼荼羅と同じである。なぜなら存在がすべて神だから生きとし生けるものは一人の人間の生誕を超越した、生まれてきた存在だから
凄い指摘です。
こういう文章は中外日報や六大新報でも載せてしかるべき文章ですが、ウヨ坊主どもには永遠にわからん指摘・素晴らしい文章です。
まあ「馬に念仏」ですは。
命の花を咲かせましょう。さもないと、日本列島は死あるのみなようです。
京の風 より
上記文抜粋
・・・・・・・・・・・
関東に雨、北信州に雪。放射能被害を低減させるためでしょう。
今朝は、東日本は異常に寒かった。中野市では、6時ごろから雪が降り出しました。
4月に雪が降るのは珍しくありません。しかし、今日の明け方は寒かった。氷点下でした。
私は、地球の気象については、人為的な操作が可能である、と認識しています。
太陽をまわる地球の公転でもたらさせる四季の変化を、変えることはできませんが、
低気圧と高気圧でできる、台風、降雨などの、激しさや頻度、被害地域の地域性などの調整は、すでに可能であると。
しかも、そこに、地震と、火山の噴火についても、刺激を与えることで、実際に起こる日時を、意図的に演出することもできる、技術があるとおもいます。
しかし、これは、地球規模のおおきな造山活動や地殻の移動エネルギーに、抗うものではなく、それを、少々早めたり、別方向にエネルギーを逃がすことで、 巨大なものを最小化する技術です。
実は、昨夜、めったにテレビを見ない(サッカーと7時のニュースは別)私ですが、TBS系統で、各局のお天気キャスターを集めて、気象や地震・火山の噴火について、解説していました。
ここで、富士山の噴火で、首都圏が、麻痺すると、口をそろえていました。
しかも、食料の備蓄は、3~4日分ではなく、7日から10日間にしてくださいと。
「巨大地震よりも先に、富士山噴火が起きれば、まだ、悲劇が少なくてすむ。」
私が講演会で話してきた持論です。
噴火での、火山灰が、クルマ。航空機、発電設備、と社会生活の基礎インフラを、すべて、機能停止にすると
解説していました。その通です。
実際に噴火が起きたとき、火山灰が約100キロにわたって、どの方角に舞い落ちるか、風向きによりますが、
富士山の場合は、横浜・東京を直撃する可能性が大きい。
噴煙の強さによって、成層圏を突破する高く舞い上がれば、そのまま、火山灰が降りてこないで、地球を全体を覆うことになり、この場合、地球規模での温度低下をもたらすと。
かつて、夏に雪が降ることがあったり、稲の収穫が極端に減った冷夏とは、この成層圏を突き抜けた火山噴火の灰の影響だといいます。
戦後のFRBの機能を、いったん、整理に入るのが、今年ですが、
どうも、この夏には(早ければ、GW明けにも)、富士山の噴火があるかもしれません。
そのあとに、直下型地震ということなのか?
さて、こうした経済活動停止や、国家機能の非常事態に、日本政府は、どう対応するのでしょう?
中国と戦争をしたくてしょうがない、安倍とその周りの日本の戦争屋は、こうしたことにきちんとした備えがあるとは思えません。いまだに、原発の輸出と原発再稼動を、手放さない、オオバカどもなのですよ。
そして、フクシマは問題ない、東京オリンピックだ、北陸新幹線だ、外国人が景気を押し上げる、と自分の都合のいい、マネーの話しばかりしているのですよ。
では、こうした今、すぐそこにある、日本列島での重大危機に、誰が、真剣な対策を考えているのでしょうか?
天皇は、真実を知り、憂いていますが、国家機関を動かせる法的立場、権力がありません。
しかし、日本列島の国家崩壊の「危機」は、人類にとっても、重大関心事です。
どこかで、観察・監督している場所はないか? そこが、 防災や軍と直結しているところはないか?
富士山が噴火し、直下型地震が起こるとき、横須賀も横田も厚木も座間の米軍基地も、実働部隊になるでしょう。そして、首相官邸もアメリカ大使館も、周囲は大混乱になります。
大使や司令官たちは、直前まで、いても、最後は、ヘリコプターで、安全地帯に移るでしょう。
この辺のイメージは、映画『デープインパクト』の中の黒人大統領を見てみるといいでしょう。
そこで、考えます。
首都の大混乱・機能停止、そして、大規模のインフラ破壊のとき、どこに、司令塔を置いていたら、パニックや被害を最小限にすることができるか?
これは、福島原発の再臨界とあわせ、地球人類の問題でもあるのです。 もう、日本がなくても、FRBは、北京とともに、AIIB (アジアインフラ投資銀行)を使って、通貨の面で、世界経済をまわすことは、話し合いがついているはずです。
つまり、世界金融への影響を考えなくても、「日本」の「処理」に入れる、というわけです。
私は、軽井沢に建設された、ある外国人の巨大な邸宅が、実は、この「日本」の崩壊にあたって、それを、観察・監督・収拾する、「司令塔」を役割を持っているのではないか、と推察します。
ビル・ゲイツ自身が、人類の運命にかかわる英知の一人なのです。彼個人を隠れ蓑にしていると考えます。
PS: 次回の皆神塾
今のところ、 次の私の勉強会「皆神塾」の開催は、5月24日(日)の市谷です。この日は、大阪の「都構想」に対する住民投票が、行われた一週間後です。
それまでに、どのような、変化が出るのか?
また、上記の内容に関し、より詳しく知りたい方には、別途、特別の勉強会も考えます。
現状に対する対処は、個々人の置かれている状況によって異なります。これは、弁護士と依頼人、医師と患者の関係と同じです。私は、ここでは、大雑把な状況しかいえないのです。
交通費・宿泊代のほか講演料をいただければ、どこにでもうかがいます。
私もしくは、 K2Oのほうに、お問い合わせください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「稲の根本に 鎌をあてがう」 ・・ なぜ、鎌をあてがうのか、その意味を知り、「備えあれば、憂いなし」。
・・・・・・・
・・・・・・・・・
抜粋終わり
> 「稲の根本に 鎌をあてがう」 ・・ なぜ、鎌をあてがうのか
ダイエットだよ、ダイエット。
って楽観的に見たら。
強盗文明と、「強欲」と、居直り既得権層・明治以降の帝国官僚制を、ダイエットするのだよ。
命がけのダイエット。
でも、「命の花を咲かせる」と無問題かも。
それでなく、銭と世間体と傲慢でいくと、死にます。
お読みくださりありがとうございます。
上記文抜粋
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新母権文明への人類進化:旧父権文明(專葬邪や奸猟体制)は滅びつつある
以下の京の風/新井信介氏の説明から、中国の指導層の変革の意味するものは、私の視点では、父権的体制から新母権体制への脱却である。
どうして、このようなことが可能になったのか。何故、日本ではできないのか。
まったくざっくり言うが、それは、中国文明とは、基盤が母権文明であり、それを支配するような父権文明が起ったのである。
秦の統一王朝がそうであろう。それから、漢民族、遊牧民族の交替が続く。
簡単には決めつけられないが、図式化すれば、漢民族は母権民族であり、遊牧民族は父権民族(遊牧民族には母権民族もあるが、今は、おいておく)である。
思うに、現代中国とは、基底の母権民族の覚醒があるのである。そのために、根本的な変革、つまり、新母権的変革が可能になったと考える。新母権革命進化である。
しかるに、日本の場合、近現代日本の場合、明治維新からの父権民族の支配があり、底辺の母権民族が衰退したのである。
思うに、中国母権民族文化は強靱である。私が唱えるGP陰陽哲理学にしろ、基本は中国母権文化、老荘文化、道教文化、気功文化である。氣の文化である。(ただし、易は父権化されている面があるので要注意である。)
言い換えれば、東洋文化文明を保持しているのである。
それに対して、日本維新以降、日本は脱亜入欧で、伝統の東洋文化文明を排除してきたのであり、その点で、日本母権文化の衰退があると言えよう。
そう、根本的には、母胎の日本母権民族の衰退が根因としてあろうが。
ということで、日本の場合、新母権進化は極めて困難である。というか、退化しているだろう。だから、日本民族はいったん滅亡すると考えられる。
生まれ変われるには、悲劇、大悲劇が必要である。もっとも、生まれ変わらずに、消滅してしまう民族もあるが。
そう、日本父権集団民族(私見では、後期弥生民族を率いる伽倻・新羅民族である)は、創造性が欠落し、硬直しているので、時代の変化に対応できず、滅亡すると思われる。
好き嫌いではなく、必然である。打開できる創造力のない民族は淘汰されるのである。
追記:日本父権集団主義に大半の日本人は染まっているが、このイデオロギー・ヘゲモニーの盲目性、盲信性について簡単に言うと、父権集団主義は個的創造的思考を覆ってしまうベールであり、この集団ベールは二項対立であり、他の視点、個の視点を排除するのである。「異端」、異説を認めないのである。
そう、二項対立であることが父権主義の証しではあるが。
また、父権集団主義は愚民政策である。個として思考させないようにし、また、支配するための意識の武器である。
追記2:明治維新(明治父権革命)で、日本国は分裂してしまったと思われる。大和朝廷・天皇制とは、思うに、倭民族と百済・新羅・伽倻民族の共生国家ではなかったか。
この異民族共生国家である日本国が、明治維新という父権革命によって、分裂・崩壊・解体してしまったのではないだろうか。
この時、日本亡国の播種(はしゅ)が行われたと言えよう。
2015年4月 6日 08:17
さあ、霞ヶ関に代わって、国民の最大幸福を考えよう。まずは基礎生活条件の無料化だ。
(その点、1984~1988年の中国の改革・・・省庁の壁を越えた改革指導小組。私の友人がいた・・・は、完 全に、既存体制を離れ、それを壊すことから始まり、何を始めるか根本の原理と実験とその応用を、この30年間、継続してきた。時代にあった変革のための専 門部会、国家発展改革委員会をつくり、そこに、既得権と縁のない30代から40歳前半の俊英を集め、常時、次の改革の対象と内容、その具体策を研究させ た。その結果が今の中国の姿なのだ。か れらは、「天地」の次元で、 「金融ワンワールド」との融合点を見つけ出した。戦後の日本で10~20年かかってもできない次元の改革を、彼らは1994 年以後、数ヶ月から1年単位で次々と実行して行った。そして、世界銀行からカネをもらう立場でなく、21世紀に稼ぎ出した外貨で、新たな世銀を作る立場に までなった。これはすべて、国家戦略として着実に駒を進めてやってきたことだ。急いだ資本主義化は、汚職と環境汚染を生んだが、この改革の方法論は、絶対的に正しい。しかし、マネーの罠から、彼らは自分だけでは抜け出せないことを知っている。 )
新井信介 「京の風」 K2O 新井ワールド
参考:
再考「扇」~第5回 正常位の素晴らしさ (2015/04/02)
私たちと近縁なチンパンジーとボノボの生態の違いがヒトの社会性を読み解くカギになります。
テレビなどで見るチンパンジーは愛嬌があり親しみを感じますが、野生のチンパンジーは恐ろしいほどの暴力があります。同種間の集団闘争では相手を死に至ら しめます。オスの序列変化によっては子殺しも行います。小型のサルを捕まえ、肉食の嗜好が強いです。共食いもします。オス同士の仲間意識が強く、オスの政 治力が強い父系社会を形成しています。
チンパンジーは群れ社会の問題解決に「力」を多用します。
ボノボは「セックスと平和を愛する」ユニークな生態で有名です。ボノボとチンパンジーの大きな違いは性行動にあります。飼育下でも野生でも、ボノボは驚くほど多様な性行動を行います。チンパンジーの性行為はあまり変わりばえしませんが、ボノボは多様な体位で交尾を行います。メスからの誘いでよく行われるのが正常位です。
縄文と古代文明を探求しよう!
・・・・・・・・・
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抜粋終わり
>そう、日本父権集団民族(私見では、後期弥生民族を率いる伽倻・新羅民族である)は、創造性が欠落し、硬直しているので、時代の変化に対応できず、滅亡すると思われる。
好き嫌いではなく、必然である。打開できる創造力のない民族は淘汰されるのである。
母権集団民族の「補完存在」であったのが日本父権集団民族でなかったのか。
西洋近代文明という強盗集団への対応にはそれなりに有効だった。でもそれに居直り、自分たちが強盗になった。
それは「日々新たなり」という自然の摂理に反する行為で、霞が関官僚をみてもわかるが、
もう「新陳代謝」も「更新」もできない。
となると、滅亡である。
日本は世界の最先端 より {再掲}
上記文抜粋
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日本は世界の最先端:日本は太古から人間に存在権があった
、
権利は法的概念であるが
存在は宗教的概念である
日本は存在すべてに存在理由があると考える
生まれるから生まれるのであるものはあるということで自足している
自己肯定に法を必要としない
なぜなら一神教でないから。
一神教は神からの派生を言葉=概念でつながなくてはならない
しかし、汎神の世界はもともとそこにある世界で
再定義を必要としない。
だから権力=人と人をつなぐ精神の動線=が双務的なのだ
権力に他の存在を抹殺する正当な理由がないのである
つまり西欧は一神教の泥沼で
その種の泥沼は最初から、東洋、特に日本にはないのである
だから神=王から人間を保護する人権概念もない
だから、もともとゴッド概念も人権概念もない
存在は尊重するものだという暗黙知があるだけだ
ここが政治や権力理論がごちゃごちゃになる理由だ。
西欧で発達したものを当てはめると、生きている人間が無形の霧のようにとらえどころがなくなる
たとえば、長谷川等伯の花鳥、北斎の富士山、光琳の屏風、若冲の動物画は実は宗教画なのだ
曼荼羅と同じである。なぜなら存在がすべて神だから生きとし生けるものは一人の人間の生誕を超越した、生まれてきた存在だから
これがわからないと永久に日本文明の作りだしたものは土人の習俗のように見える
西欧=キリスト教は結局、人間の定義に失敗したのだ。。。追い詰められた心理の救済には、(トリックで)成功したが。。いつまでたっても、我々に西欧がわけがわからないのはそのためである
・・・・・・・・・
・・・・・・・・・
抜粋終わり
>権利は法的概念であるが存在は宗教的概念である日本は存在すべてに存在理由があると考える
>生まれるから生まれるのであるものはあるということで自足している自己肯定に法を必要としない
>なぜなら一神教でないから。
>しかし、汎神の世界はもともとそこにある世界で再定義を必要としない。
>だから権力=人と人をつなぐ精神の動線=が双務的なのだ
>権力に他の存在を抹殺する正当な理由がないのである
>西欧で発達したものを当てはめると、生きている人間が無形の霧のようにとらえどころがなくなる
>たとえば、長谷川等伯の花鳥、北斎の富士山、光琳の屏風、若冲の動物画は実は宗教画なのだ
>曼荼羅と同じである。なぜなら存在がすべて神だから生きとし生けるものは一人の人間の生誕を超越した、生まれてきた存在だから
凄い指摘です。
こういう文章は中外日報や六大新報でも載せてしかるべき文章ですが、ウヨ坊主どもには永遠にわからん指摘・素晴らしい文章です。
まあ「馬に念仏」ですは。
命の花を咲かせましょう。さもないと、日本列島は死あるのみなようです。
京の風 より
上記文抜粋
・・・・・・・・・・・
関東に雨、北信州に雪。放射能被害を低減させるためでしょう。
今朝は、東日本は異常に寒かった。中野市では、6時ごろから雪が降り出しました。
4月に雪が降るのは珍しくありません。しかし、今日の明け方は寒かった。氷点下でした。
私は、地球の気象については、人為的な操作が可能である、と認識しています。
太陽をまわる地球の公転でもたらさせる四季の変化を、変えることはできませんが、
低気圧と高気圧でできる、台風、降雨などの、激しさや頻度、被害地域の地域性などの調整は、すでに可能であると。
しかも、そこに、地震と、火山の噴火についても、刺激を与えることで、実際に起こる日時を、意図的に演出することもできる、技術があるとおもいます。
しかし、これは、地球規模のおおきな造山活動や地殻の移動エネルギーに、抗うものではなく、それを、少々早めたり、別方向にエネルギーを逃がすことで、 巨大なものを最小化する技術です。
実は、昨夜、めったにテレビを見ない(サッカーと7時のニュースは別)私ですが、TBS系統で、各局のお天気キャスターを集めて、気象や地震・火山の噴火について、解説していました。
ここで、富士山の噴火で、首都圏が、麻痺すると、口をそろえていました。
しかも、食料の備蓄は、3~4日分ではなく、7日から10日間にしてくださいと。
「巨大地震よりも先に、富士山噴火が起きれば、まだ、悲劇が少なくてすむ。」
私が講演会で話してきた持論です。
噴火での、火山灰が、クルマ。航空機、発電設備、と社会生活の基礎インフラを、すべて、機能停止にすると
解説していました。その通です。
実際に噴火が起きたとき、火山灰が約100キロにわたって、どの方角に舞い落ちるか、風向きによりますが、
富士山の場合は、横浜・東京を直撃する可能性が大きい。
噴煙の強さによって、成層圏を突破する高く舞い上がれば、そのまま、火山灰が降りてこないで、地球を全体を覆うことになり、この場合、地球規模での温度低下をもたらすと。
かつて、夏に雪が降ることがあったり、稲の収穫が極端に減った冷夏とは、この成層圏を突き抜けた火山噴火の灰の影響だといいます。
戦後のFRBの機能を、いったん、整理に入るのが、今年ですが、
どうも、この夏には(早ければ、GW明けにも)、富士山の噴火があるかもしれません。
そのあとに、直下型地震ということなのか?
さて、こうした経済活動停止や、国家機能の非常事態に、日本政府は、どう対応するのでしょう?
中国と戦争をしたくてしょうがない、安倍とその周りの日本の戦争屋は、こうしたことにきちんとした備えがあるとは思えません。いまだに、原発の輸出と原発再稼動を、手放さない、オオバカどもなのですよ。
そして、フクシマは問題ない、東京オリンピックだ、北陸新幹線だ、外国人が景気を押し上げる、と自分の都合のいい、マネーの話しばかりしているのですよ。
では、こうした今、すぐそこにある、日本列島での重大危機に、誰が、真剣な対策を考えているのでしょうか?
天皇は、真実を知り、憂いていますが、国家機関を動かせる法的立場、権力がありません。
しかし、日本列島の国家崩壊の「危機」は、人類にとっても、重大関心事です。
どこかで、観察・監督している場所はないか? そこが、 防災や軍と直結しているところはないか?
富士山が噴火し、直下型地震が起こるとき、横須賀も横田も厚木も座間の米軍基地も、実働部隊になるでしょう。そして、首相官邸もアメリカ大使館も、周囲は大混乱になります。
大使や司令官たちは、直前まで、いても、最後は、ヘリコプターで、安全地帯に移るでしょう。
この辺のイメージは、映画『デープインパクト』の中の黒人大統領を見てみるといいでしょう。
そこで、考えます。
首都の大混乱・機能停止、そして、大規模のインフラ破壊のとき、どこに、司令塔を置いていたら、パニックや被害を最小限にすることができるか?
これは、福島原発の再臨界とあわせ、地球人類の問題でもあるのです。 もう、日本がなくても、FRBは、北京とともに、AIIB (アジアインフラ投資銀行)を使って、通貨の面で、世界経済をまわすことは、話し合いがついているはずです。
つまり、世界金融への影響を考えなくても、「日本」の「処理」に入れる、というわけです。
私は、軽井沢に建設された、ある外国人の巨大な邸宅が、実は、この「日本」の崩壊にあたって、それを、観察・監督・収拾する、「司令塔」を役割を持っているのではないか、と推察します。
ビル・ゲイツ自身が、人類の運命にかかわる英知の一人なのです。彼個人を隠れ蓑にしていると考えます。
PS: 次回の皆神塾
今のところ、 次の私の勉強会「皆神塾」の開催は、5月24日(日)の市谷です。この日は、大阪の「都構想」に対する住民投票が、行われた一週間後です。
それまでに、どのような、変化が出るのか?
また、上記の内容に関し、より詳しく知りたい方には、別途、特別の勉強会も考えます。
現状に対する対処は、個々人の置かれている状況によって異なります。これは、弁護士と依頼人、医師と患者の関係と同じです。私は、ここでは、大雑把な状況しかいえないのです。
交通費・宿泊代のほか講演料をいただければ、どこにでもうかがいます。
私もしくは、 K2Oのほうに、お問い合わせください。
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「稲の根本に 鎌をあてがう」 ・・ なぜ、鎌をあてがうのか、その意味を知り、「備えあれば、憂いなし」。
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抜粋終わり
> 「稲の根本に 鎌をあてがう」 ・・ なぜ、鎌をあてがうのか
ダイエットだよ、ダイエット。
って楽観的に見たら。
強盗文明と、「強欲」と、居直り既得権層・明治以降の帝国官僚制を、ダイエットするのだよ。
命がけのダイエット。
でも、「命の花を咲かせる」と無問題かも。
それでなく、銭と世間体と傲慢でいくと、死にます。
お読みくださりありがとうございます。
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