なんどもいう。女を差別する奴は、男らしくない。

神戸だいすき　より

上記文抜粋
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女性が仕事と家庭を両立できる社会を作るのが先です


私の場合は、自分の生育歴から、どうしても、我が子は3歳まではずっと、膝下に置きたかったので、専業主婦を選びました。

経済的な貧しさより、子供のそばにいる方を選びました。当時は、女性が働く、まして主婦が働くのは夫の稼ぎが悪いと思われたし。

さて、一代下ると、娘は、一生好きな仕事をしたいし、でも、結婚して、子供もほしい・・・という、ずいぶん贅沢な希望を持っていました。
だから、なかなか適当な結婚相手に出会えなかったです。
息子の場合は、結婚前から、嫁の母親が「離婚したときのために、娘には仕事を続けさせる」と、言われて、びっくりしましたよ。何度も「結婚は、やめたほうがいいんじゃないの？」と、迷いましたね。

娘は仕事を続けたかった、嫁は、むしろ専業主婦になりたかった（母親はともかく）

ありがたいことに、結婚10年をへて、どちらも希望通りに落ち着きました。

もちろん、保育園探しや、二番目の子供をもうけるタイミングに、苦労がありました。

基本的に、そばに肉親がいて、手助けしない限り、女性が、家庭と仕事を両立させるのは困難です。

だから、医師という厳しい職業につきながら、女性が結婚・出産・育児を並行させるのは非常に苦しいことだと思います。

これは、看護師不足にも、見られると思います。

国家をあげて、制度も、認識を変えることも、真剣に取り組まなければ、女性の社会進出は、夢のまた夢です。

ここのところを、変えないで、東京医科大学を罪に落とすだけでは、何も解決しません、悪くなるだけです。

まともに、受け答えもできない、善悪是非も認識できない、ああいうものたちが、政権を独占し、国家権力のすべてを掌握しているのですから、社会は、ただ、悪くなるだけですね。

最大の「膿」を出し切ってもらえない限り、次からつぎへと、社会は壊れるでしょう。

目下、ボクシングがどうしたこうしたと言っていますが・・・
「やめろ）といっている人物は大丈夫なんでしょうね？

思い出してしまうわ・・・近くの婦人会のこと。
会長が、嫁を「会計」に据えて、毎年、婦人会のお金を100万使い込んで、家族旅行をしていた。
やがて、それを舌鋒鋭く・追究する人が出て、悪事を暴き、前の会長を追い出して、自分が会長になった。そしたら、今度は、その女が、婦人会のお金を自分の自由にし始めた。

悪くすると、こういうめぐりになるかも。
大丈夫かなあ。まさかね・・・

しかし、時代が大きく変わるときって、恐ろしいですね。
それまで、是とされていたことが、突然、極悪になる。
ボクシングなんて興行は、かつてはヤクザ屋さんの業界だったから、ああいう、存在が必要だったのでしょう。

けれど、今や、通用しない。

なのに、なぜ？困りごとはヤクザ屋さんに相談するという、旧来の悪習をやった、山口県の安倍陣営は、なぜ、無事なんでしょうね？

無事なはずないじゃないでしょう？

王様は「ハダカ」と、全員で、はやしたてましょう。

・・・・中略・・・・・・・・・

1. 大阪のおばちゃん 2018年08月08日 17:02
本当に女性が家庭を持って働くって、不死身でなければ無理～
いくら社会制度を完備しても、近くにばあちゃんが居ないと難しい
と思います。

社会制度もいつ整うかわからないし、そうこうしてる間に子供は大きく
なります。

でも、先ずは東京医科大学のやり方はあきまへんで、と言わないと
男性医師の勤務も変わらんのとちゃいますか。

勤務と給料なら看護師の方が、いいのではないか？と思います。
私達も色々と支配者から騙されてるので、正確にはわかりませんが、、、

情報も「権威」ある情報は受け入れ易いですが、
「権威」とは、自発的服従を意味する言葉ですから、これをひっくり返すのは
難しいです。


2. せつ 2018年08月08日 17:07
山根会長より安倍晋三のほうかよっぽど極悪人にみえますけどね…。
マスコミやネトウヨが揃いも揃って山根会長バッシングしてますから、まぁそういうことなんだろうなと見ています


3. 神戸だいすき 2018年08月08日 18:43
いっそのこと、女子の採用枠を決めたほうがいいと思います。

私が、神戸外大に合格したとき、学生部長の教授が、入学式の挨拶で「また、女子学生が増えた。本当に困ったもんだ。この大学は、神戸港の貿易業務に役立てるために作ったのに、女子学生がまるで、アクセサリーのように外大卒の肩書を振りかざして、仕事もしないんじゃあ、話にならない」


30分ぐらい、ぼやいていました。一言も、入学おめでとうとは言わなかった。

歓迎されていないのは、まるわかりだった。

しかし、この傾向は、ますますひどくて、たぶん、現在の神戸外大には、男子はほとんどいないんじゃないかな。

女子のほうが、タフに、真面目に勉強しますから、男子は女子に勝てないんです。

でもね、貿易事務もだけど、医者も、男子なしってわけに行かないでしょ？

ほっておくと、医大の8割は女子になるでしょうよ。


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抜粋終わり

＞しかし、この傾向は、ますますひどくて、たぶん、現在の神戸外大には、男子はほとんどいないんじゃないかな。

＞女子のほうが、タフに、真面目に勉強しますから、男子は女子に勝てないんです。


本当にそうなのか？

でも少なくとも、現在の学校教育体制の「ブロイラーと刑務所の組み合わせ教育」では、多分優秀な男は出てこない。
「男らしく」などいっても、画一的にやれば、勘違いのアホばかりでてくる。

この入試の不正は、この現在の学校教育が
「男性が馬鹿になり、女性の向上心が強い者だけしかモノにならない欠陥教育」
という「現在の教育が破滅していること」の認識を遅らせたことも、巨大な罪なのである。


誰がいったのか忘れたが、現状のままでは「男」は、権力者の奴隷。女は「二級市民」のようになる。
医療の世界もすでにそうだ。


でも、そういう「やくざ」っぽい強さを女性は想起してきたのではないのか？っとも思う。

本当に強い人は、強そうに見えない。ある意味で屁垂れだ。それがまあ女も理解できないのが、日本のダメなところであろう。

参考　１

参考２　

上記文抜粋
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　宋弘はまた宴会のに参席した。このとき御座に新しい屏風があり、歴史上の著名な女性たちが美しく描かれていた。劉秀たびたび顧みてこれを見た。宋弘は容を正していった。
「いまだ徳を好むこと色を好むものを見たことがありません」
　劉秀はすぐに撤去した。笑って宋弘にいった。
「義を聞けばただちに服す。どうかね」
　答えていう。「陛下が徳を進め、臣は喜びにたえません」
　ほとんどエロ本を母親に発見された中学生のようである。あるいはアイドル写真集のようなものは学校の教室に持ってきて自慢したりすると先生に没収されるもの、故に自宅で一人で楽しみなさいということを、身をもって示した教訓かもしれない。
　それにそもそもよく考えるとおかしい。色を好むのを否定するなら、片づけるのではなく、燃やすなどの処分をすべきであろう。史書を読み慣れている人間なら、ここはどう考えてもその場で焼き捨てて決意を見せるべきシーンである。人前で見ないことしたって色を好まないことにはならないではないか。

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抜粋終わり

参考　３

上記文抜粋
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圯（の）上の老人は、おそらく子房が才能にあふれているといっても、その度量が足りないのを憂慮したのであろう。それでその（子供っぽい、）かたくなな負けん気を深く反省させた。そしてちっぽけな鬱憤を我慢することを学ばせて、（秦の天下を終わらせるという）大きな策謀に向かわせたのである。
なぜそのようなことを老人が子房に強いたかといえば、（仮に）顔見知りでもないのに、突然に野原でたまたま出会っただけなのに、（老人から）下僕がするような事を命ぜられ、それに自然体で応じて不審を抱かせぬという人物（が、もしいたとすれば、それはあたかも根っからの奴隷根性の持ち主のようであり）、これこそは（猜疑心の強い）秦の皇帝を驚かせ（粛清され）ることは無く、項羽（のような短気な人間を）も怒らせることのない人物だからである。

（それゆえ、つまらぬところで命を落とすことは無く、志を全うできるのである。実のところ子房ははじめ老人に殴りかかろうとしたのであるが、グッと自重したところを見て、もうすこし修行すればモノになるとふんだのである。はたして後に子房は、傲慢無礼な高祖にもよく仕えることが出来たのである。）

・・・・・中略・・・・
かんがえてみるに、高祖の勝因、項羽の敗因というのは、我慢できるか我慢できないか、この（両者の性格と度量の）違いでしかない。項羽はただ（わずかな形勢の変化にも）我慢できなかっただけで、それまで百戦百勝だからといって、軽々しくその軍を動かし（続け）たのである。それに対して高祖は（劣勢を）耐え忍び、（陣地を守って補給を受けながら）自軍の力が充実するのを待ち、項羽の軍が（ゲリラ討伐に東奔西走して）疲弊するのを待ったのである。（この隠忍自重の持久戦略、）これこそ子房が高祖に授けた策なのである。（つまりは圯上の老人が張良に教えたことなのである）

また淮陰公（の韓信）が（北方の）斉の国をやぶり、斉王となって自立しようとしたときに、高祖は怒りを覚えて、（韓信の使者の前で）言葉や顔色にそれが現れた。それを見て（前述の持久戦の観点から情勢を判断して）『それでもまだ我慢が必要です。（韓信を王と認めなさい）』と高祖を諫めるということを、張良でなければいったい誰がやりおおせたであろうか？（他の者が語気強く諫めたとすれば、きっと高祖は余計に怒って聞き入れなかったであろう。張良の理路整然としながらも、へりくだった恭しい態度が高祖をなだめ、諫言を聞き入れさせたのである。）
太史公（司馬遷）は、（史記列伝で述べるに）子房はきっと容貌魁偉な偉丈夫ではないかと思いきや、（その肖像をみると）意外にも婦人女子のような温和な姿をしていたという、しかしそれではその気宇壮大な策略（をくわだてる軍師の姿）にそぐわないではないか？と述べている。
しかしわたくしの愚考では、それこそが子房のすぐれた（人物である）ところのゆえんなのである。

（そもそも我慢のできない人間が、他人、ましてや目上の人物に『ここは我慢なさい』とは言えないものである。充分に我慢のできる人物、あたかも女性のように柔和でうやうやしく、充分にへりくだった張良のような側近の諫言であったればこそ、高祖もたびたび聞き入れたのである...........ああ、かの太史公（司馬遷）は武帝に剛直に諫言して宮刑に処されてしまったが、惜しむらくは、この道理をわきまえていなかったに違いない。それは史記列伝『留侯伝』の太史公の評を読むとわかるのである。）



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・・・・・・・
抜粋終わり


それはともかく、公正なはずの入試を点数操作だ。大々的に女性差別をして。

女性差別だけなく、他のことも疑われる。障碍者・在日等の外国人・・・。



救いようがないよな・・・


お読みくださりありがとうございます。