故国の滅亡を伍子胥は生きてみれませんでしたが、私たちは生きてこの魔境カルト日本の滅亡を見ます。
2024/05 04 < | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 | > 06 |
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ウオルストリートジャーナル より
上記文抜粋
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イスラム国からかう短編映画制作―シリア人避難民
イスラム国をからかう映画の制作現場 Yaroslav Trofimov/The Wall Street Journal
【ガジアンテプ(トルコ)】シリア内戦に初期のころ参加したアレッポ出身のユセフ・ヘラリ氏(31)は、同志の多くがイスラム国の巧妙な宣伝に引き付けられ支持するようになったのを見てきた。彼は反撃の方法を見つけ出した。恐怖の同グループをからかうことだ。
ヘラリ氏は仲間のシリア人活動家とともに、イスラム国の敬虔なメッセージを小馬鹿にする一連の短編コメディー映画を制作した。これらのコメディーは有力な武器になるかもしれない。イスラム国は、洗練された動画の制作や雑誌の発行に力を入れ、世界中から戦闘員を勧誘し資金を集めているからだ。
ヘラリ氏は「我々は、イスラム国に共鳴する人たちをターゲットにしている。シリア人はコメディーが好きなので、とても効果的だ」と指摘。「イスラム国は宗教を隠れ蓑にしているが、彼らは殺人者だ、ジョークにより彼らを怒らせれば成功だ」と話す。乏しい予算の中で付けひげや地元のおもちゃ屋で買ったにせの銃を使い、短編だが鋭い風刺の映画を制作する。時には「ピンク・パンサー」のメロディーを付ける。
だがイスラム国は笑おうとしない。制作者らがこれらの短編をソーシャルメディアで公開し始めると、イスラム国の支持者たちは、仏風刺紙シャルリー・エブドの漫画家のようにヘラリ氏らは死をもって罰せられるとの警告をインターネットに掲載した。「彼らはこう言った『我々はフランスの漫画家らを殺害した。あなたたちは格好の標的だ』」とヘラリ氏は言う。
ユーチューブに掲載され、米国が支援しているシリアの反体制穏健派シリア自由軍が運営している衛星テレビで放映された短編の1つはこうだ。
イスラム国の指導者バグダティ容疑者がワインを飲み、タバコを吸い、スマートフォン用チャットアプリのワッツアップで少女たちとセルフィー(自分撮りの写真)を交換している。そこにモロッコから1人の外国人戦闘員が到着すると、バグダディ容疑者は慌ててワインを片付け、流れているポップソングをイスラムの殉教の詠唱に切り替えた。彼は、エルサレムを解放するために来たと宣言した戦闘員に対し、自由シリア軍はイスラエル人の異教徒だとし、自由シリア軍に立ち向かうよう指示する。モロッコ人が自爆のため立ち去ると、バグダディはポップソングに戻し、隠したワイングラスを取り出した。
映画の制作者3人は、その他多くのシリア人と同様に内戦で避難民となった。3人は、2011年に発生した内戦の初期に反体制派の抗議行動に参加し、シリア当局から指名手配されており、シリアには戻れずトルコ南部で生活している。彼らは、シリアとの国境から自動車で1時間のガジアンテプの簡易スタジオで、これまでに8本の映画を制作した。毎週金曜日に1本ずつ放映することにしている。
制作者らによれば、1月下旬に簡易スタジオとして使っている当地のアパートに数人のシリア人が訪れた。その時制作者らはいなかったが、トルコ人の家主に対し制作者らがどこにいるか問い詰めた。そのため、制作者らは、別のアパートを借りてスタジオを引っ越した。彼らは、トルコ警察には引っ越し先を通知しなかった。というのも、トルコ警察がイスラム国に内報する恐れがあったからだという。
「警察にいけば危険性はもっと高くなる。しばらく隠れるつもりだ。他の町に移るかもしれない」とヘラリ氏は話す。それでも、イスラム国をできるだけからかうことは止めるつもりはない。制作者らの1人は言う。「我々は恐れていない」
・・・・・・・・・
・・・・・・・・・
抜粋終わり
おお!!イスラム国を笑いとばす同志が、ムスリムでも現れた。ありがたい!
って日本人はもっとふざけて無責任ですけど・・・
クソコラ・イラスト化効果。恐るべし。
効果的だから、脅しをかける。
自衛隊のお出ましの必要は無さそうです。
しいていえば、イスラム国の残骸のあとの平和維持活動くらいでしょう。それはそれでありがたいですが、人殺しに行く必要はありません。
上記文抜粋
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イスラム国からかう短編映画制作―シリア人避難民
イスラム国をからかう映画の制作現場 Yaroslav Trofimov/The Wall Street Journal
【ガジアンテプ(トルコ)】シリア内戦に初期のころ参加したアレッポ出身のユセフ・ヘラリ氏(31)は、同志の多くがイスラム国の巧妙な宣伝に引き付けられ支持するようになったのを見てきた。彼は反撃の方法を見つけ出した。恐怖の同グループをからかうことだ。
ヘラリ氏は仲間のシリア人活動家とともに、イスラム国の敬虔なメッセージを小馬鹿にする一連の短編コメディー映画を制作した。これらのコメディーは有力な武器になるかもしれない。イスラム国は、洗練された動画の制作や雑誌の発行に力を入れ、世界中から戦闘員を勧誘し資金を集めているからだ。
ヘラリ氏は「我々は、イスラム国に共鳴する人たちをターゲットにしている。シリア人はコメディーが好きなので、とても効果的だ」と指摘。「イスラム国は宗教を隠れ蓑にしているが、彼らは殺人者だ、ジョークにより彼らを怒らせれば成功だ」と話す。乏しい予算の中で付けひげや地元のおもちゃ屋で買ったにせの銃を使い、短編だが鋭い風刺の映画を制作する。時には「ピンク・パンサー」のメロディーを付ける。
だがイスラム国は笑おうとしない。制作者らがこれらの短編をソーシャルメディアで公開し始めると、イスラム国の支持者たちは、仏風刺紙シャルリー・エブドの漫画家のようにヘラリ氏らは死をもって罰せられるとの警告をインターネットに掲載した。「彼らはこう言った『我々はフランスの漫画家らを殺害した。あなたたちは格好の標的だ』」とヘラリ氏は言う。
ユーチューブに掲載され、米国が支援しているシリアの反体制穏健派シリア自由軍が運営している衛星テレビで放映された短編の1つはこうだ。
イスラム国の指導者バグダティ容疑者がワインを飲み、タバコを吸い、スマートフォン用チャットアプリのワッツアップで少女たちとセルフィー(自分撮りの写真)を交換している。そこにモロッコから1人の外国人戦闘員が到着すると、バグダディ容疑者は慌ててワインを片付け、流れているポップソングをイスラムの殉教の詠唱に切り替えた。彼は、エルサレムを解放するために来たと宣言した戦闘員に対し、自由シリア軍はイスラエル人の異教徒だとし、自由シリア軍に立ち向かうよう指示する。モロッコ人が自爆のため立ち去ると、バグダディはポップソングに戻し、隠したワイングラスを取り出した。
映画の制作者3人は、その他多くのシリア人と同様に内戦で避難民となった。3人は、2011年に発生した内戦の初期に反体制派の抗議行動に参加し、シリア当局から指名手配されており、シリアには戻れずトルコ南部で生活している。彼らは、シリアとの国境から自動車で1時間のガジアンテプの簡易スタジオで、これまでに8本の映画を制作した。毎週金曜日に1本ずつ放映することにしている。
制作者らによれば、1月下旬に簡易スタジオとして使っている当地のアパートに数人のシリア人が訪れた。その時制作者らはいなかったが、トルコ人の家主に対し制作者らがどこにいるか問い詰めた。そのため、制作者らは、別のアパートを借りてスタジオを引っ越した。彼らは、トルコ警察には引っ越し先を通知しなかった。というのも、トルコ警察がイスラム国に内報する恐れがあったからだという。
「警察にいけば危険性はもっと高くなる。しばらく隠れるつもりだ。他の町に移るかもしれない」とヘラリ氏は話す。それでも、イスラム国をできるだけからかうことは止めるつもりはない。制作者らの1人は言う。「我々は恐れていない」
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抜粋終わり
おお!!イスラム国を笑いとばす同志が、ムスリムでも現れた。ありがたい!
って日本人はもっとふざけて無責任ですけど・・・
クソコラ・イラスト化効果。恐るべし。
効果的だから、脅しをかける。
自衛隊のお出ましの必要は無さそうです。
しいていえば、イスラム国の残骸のあとの平和維持活動くらいでしょう。それはそれでありがたいですが、人殺しに行く必要はありません。
またISISちゃん描いた! #ISISイラスト化祭り #ISISちゃん pic.twitter.com/aUt4S4eg41
— まかとら (@Macatora) 2015, 2月 3
お読みくださりありがとうございます。PR
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