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故国の滅亡を伍子胥は生きてみれませんでしたが、私たちは生きてこの魔境カルト日本の滅亡を見ます。
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P R
読めないニックネーム(再開版)  より

上記文抜粋
・・・・・・・・・動画に残して拡散するような奴?仮に居たとしても、とっくに粛清されて居ないだろうよ。

批判と侮辱は違う。ハナから自分より下だと思っている相手に人間は簡単に侮辱するが、
報復してくるとわかっている相手には侮辱しない。報復を受ける恐れがあるなら、あの人達は主語を大きくしないだろうな。

金正日をネタにしたコラや風刺画は山程あるが、ムハンマドやアッラーフをネタにした風刺画はあっても数少ない。作った奴は無事じゃ済まない。
暴力は全てを解決しないが、想像力の無い相手の場合、わかり易い暴力を振るってこないと思われる相手を侮る傾向があるからな。多少は危険な相手だと思わせておいた方が楽。
客商売で弱そうな店員に絡んで侮辱する奴は多いが、マッチョや危険そうな相手に絡んで侮辱する奴はそう居ない。弱い奴に強く、殴っても良さそうな相手を殴るのがクソクレーマーだからな。

物理的か社会的か。どちらにせよ始末する手立てを考えるのは当たり前の事。備えがあるからこそ、穏やかに対応する事が出来る。頭を下げるのが最適解なら幾らでも頭を下げりゃいい。始末するしか解決策が無いなら始末するのも選択肢に入らないといけない。その選択肢が無いなら永遠に服従する羽目になる





・・・・・・・中略・・・

マルアフ・ハ・マーヴェット@pendulum318
9月19日
↓これは最初期のころのメギドの宣伝らしいが広告費が無駄なのでやらないほうがマシなレベルの宣伝だ。
引っ掛かる点がひとつもない。
顔の整った女の写真なんかそこらにもベタベタ貼ってある。何も物珍しくない。

しかもゲームに何の関係もない実写の女って。
ビールのポスターじゃあるまいし。美女との抱き合わせで印象をよくするというのは教科書的な宣伝術だが有効かどうかは時と場合による。何も知らないも段階で印象もクソもない。
兵法を教科書通りにしか運用できないのは凡将。

マルアフ・ハ・マーヴェットさんがリツイート
サタニックブンブンヘッド
@123seven_7
9月19日
……

0件の返信 93件のリツイート 67 いいね
(アカウント自体が消えている)

マルアフ・ハ・マーヴェット@pendulum318
9月19日
敵の真似が最強も時と場合による。
基本的に有効な戦術だが、真似る相手は選ぶ必要があり、真似ないことで効果があるときもある。
とにかく目を引くのが重要な宣伝なんかがそう。
みんな普通はこうやる所なのに、アレは~していて普通じゃない!が注目を引かせる。

うまくいった前例があるならこれも真似だけど。
教科書通りの方法しか頭に入れてないと臨機応変に応用が効かない。
頭が固いと、教科書通りにやってるのになんでうまくいかないんだ!と叫び続けることになる。

俺が広告に関して一家言してるのも草森紳一の真似だし。
真似することであの思考の真髄を少しでも会得したい。

広告を見る眼なら草森紳一、
巧みな比喩ならプラトン、早急に判断を下さず懐疑しつつじわじわ進む遅い思考ならモンテーニュ。

(草森 紳一
『宣伝的人間の研究ゲッベルス』番町書房〈絶対の宣伝:ナチス・プロパガンダ1〉1978年、全国書誌番号:79004226 和田誠装丁
『宣伝的人間の研究ヒットラー』番町書房〈絶対の宣伝:ナチス・プロパガンダ2〉1978年、全国書誌番号:79009341 和田誠装丁
『煽動の方法』番町書房〈絶対の宣伝:ナチス・プロパガンダ3〉1978年、全国書誌番号:79014879 和田誠装丁
を読んだのかな?)

戦争屋=ディロン=ハーバードが株売却【20100818】
https://web.archive.org/web/20160322135013/http://www.mkmogura.com/blog/2010/08/18/932
”あ、見えちゃった。
 
反ロスチャイルド思想=たいていディロン家。
 
別の事を調べていたら、この構図が見えてきたので、先にこっちの記事を書きます。
 
 
反共もディロン家、政府紙幣でのアンチロスチャもディロン家。
戦争屋もディロン家。アングロサクソン至上主義もディロン家。
 
Dロックフェラーの黒幕はハリマンというより、このディロン家だね。
 
 
ロックフェラー系の企業の中枢に、ディロン・リードというものがある。
このディロン・リードという企業は、主に3つの支配家系より出来上がっている。
企業名にもなっているディロン家、オーガスト・ベルモントのベルモント家、そしてペリー提督の末裔にあたるペリー家。
 
ペリー家は、この両者に深く血縁関係を持ち、どちらとも一体化してるわけで単純に分類は出来ない。
だが、ベルモント家とディロン家には明確な違いがある。
ベルモント家=ロスチャの手先であって、スコティッシュライト、ブナイ・プリスなどの単語が続く、ヤングアメリカ運動。
逆にディロン家は、アングロサクソン至上主義の親玉といっていい。
 
反共、戦争屋、反ロスチャイルド、全ての部分で常にディロン家を見つけることができる。
単純に、ベルモント家=米民主党であるし、ディロン家=米共和党でもある。
ペリー家を含めたこの両者が重なってる部分=ディロン・リード銀行であり、3家の綱引きの歴史でもある。
 
 
・まず、戦争屋(戦後の天皇の資産とその銀行の系譜)。
第二次世界大戦、「敵国」である日本に対して、ハリマンとともに戦費を貸し付けていたのが、このディロン・リード社長、米国の戦争省長官ウィリアム・ドレーパーである。
「渡辺武日記 対占領軍交渉秘録」によると戦後、占領軍(米)と最初の交渉テーマが、ディロン・リードに対する日本と天皇一族の借金返済問題であったそうだ。
ドレーパーは敵の司令官とも言えるわけだが、勲一等瑞宝章を与えられている。

 →天皇の銀行、横浜正金銀行の話へ(次回の記事)。
 
 
・安保と反共(岸信介)
 
お花畑、平和主義ともいえた日本国憲法なのに、戦争屋として舵をきった事のきっかけがウィリアム・ドレイパーの日米安保である。
1960年、期限10年からの延長として新安保条約が締結されるが、その時の米国代表がダグラス・ ディロン国務次官。
日本は言うまでもなく岸信介である。
 
そもそも逆コースにおける「反共」という旗印も、陸軍次官という役職であったウィリアム・ドレイパーによりマッカーサーが説得された事による物である。
彼は、逆コースの日本におけるアドバイザーというポジションを得た後、1948年末に、ディロン・リード証券へと戻っているわけです。
戦争屋としての日本の仕立て人なわけね。
 
 
・政治家の人脈とディロン家

まず、ディロン家の話、
サム・ラポウスキー(ポーランド系のユダヤ系の移民、ディロンに改名)+スコットランド系の嫁で、クラレンス・ディロンが生まれる。(1882~1979)
彼がディロン・リード設立者である。厳密には父方の祖父母がフランス系でもある。

第二次大戦中、クラレンスと、ブッシュ大統領の曽祖父サム・ブッシュは、「ドイツ鉄鋼トラスト」を創立したビジネスパートナーである。
 
オルタナ発信情報で、「ディロンの親会社=カーライル(ブッシュ経営)」という話があるが、いつものように間違っているけど、系譜的にはピント外れではない。
 
その息子が、C・ダグラス・ディロン(1909~2003)。
元CFR副会長であり、ブルッキングス研究所のメンバー、ロックフェラー財団の理事長でもある。日本的コネクションでは、吉田茂の側近といえる池田隼人と親交が深い。
日本におけるロックフェラーの元締めと言ってもいい。
 
特筆すべきは、C・ダグラス・ディロンは自身が共和党員であるにもかかわらず、、ケネディ政権時に(民主党)で財務長官を務めたことである。
それ以前のアイゼンハワー政権(共和党)では国務次官を務めている。
 
で、ケネディ政権時にやったこと=政府紙幣の発行=アンチロスチャイルドである。
厳密にはこれが理由で暗殺されたわけではないと思うが。(いつも殺すのはCIA側だし)ケネディ暗殺後のジョンソン大統領(民主党)も、彼を財務長官として継続させた。
アイルランド系カトリックというWASP国家における異端の民主党の大統領が共和党員の財務大臣を任命したこと、ここに特異性は間違いなくあるわけで。
 
ケネディが政府紙幣を発行しようとしたことは間違いのない事だと思う。そこを含めた整理を、少し、ここは追加調査してみたいと思う。
 
ちなみに、「今の日本における増税路線の財務省は、政府紙幣の発行に反対している」という、ピントはずれな方がおります。
「財務=お金を工面すること」なわけで、「政府紙幣で工面したお金=財務省のお金」になるんですけど。

ロスチャに政府紙幣を刷らせてもらえないから、ロックフェラーの財務省が、増税と騒いでるだけですけど・・・。
ま、ロックフェラーのために金を刷っても。何もお金は流通しないし、何も良くなりませんが。
財務省「お金がない=だから何にお金を使わせるか」という今の予算における命令権が、政府紙幣の場合では無くなるという意味なら正しいです。
しかし、事業仕分けも財務省主導だったわけで、今のような従順な政府=予算における財務省権限が確保されるわけで、これならば政府紙幣は財務省としては歓迎でしょう。
国債より刷りやすいぐらいの話でしかない、刷っただけでは、お金は流通しないことと一緒に考えて欲しいとこです。。
 
おっと、ディロン・リード人脈だったね。
レーガン政権と、1989年からのブッシュ政権の財務長官ニコラス・ブレイディ。
クリントン大統領の国防長官ウィリアム・ペリー、これもディロン・リードの社長会長の経歴。
 
反共、戦争屋、安保、ディロン・リード人脈を軽く出したが並べてみた。
このディロン・リード=ベルモント(ロスチャ系)+ペリー(どっちも)+ディロン家(ロックフェラー系)という形態を、ちゃんと理解するのは、「日本の特権階級」そのものを理解する事に等しい。
 
そこらへんを説明する前に、その特権階級の集合体であるはずのディロン・リードは、買収劇にあっている。まずはそこから。

1980年代に入って、トラベラーズに買収され、81年にはベクテル・グループの投資子会社セクオイア・ベンチャーズ傘下となり、91年にはベアリングの資本参加を受け入れる。97年6月にはスイス銀行の投資部門であるSBCウォーバーグに買収され、社名をSBCウォーバーグ・ディロン・リードに変更するが、同年12月には親会社であるスイス銀行がスイス・ユニオン銀行(USB)と対等合併し、ユナイテッド・バンク・オブ・スイス(新UBS)となり、UBSの投資子会社としてウォーバーグ・ディロン・リードに再び社名変更される。
 
このような買収にあったから、日本における御三家=ディロン・リードが失墜したかというと、それは確かではない。
スイス=国債金融資本(欧州)の本拠地であって、ロスチャイルドに整備されたのか?と思われる、これ普通の考え方だ。しかし現時点ではそうとは言い切れない。

日米安保条約を作り上げたダグラス・ディロンの娘は、現在ルクセンブルク皇太子妃となって嫁いでいるため、ヨーロッパの「金融支配者・司令塔」ベネルクス3国の一員として、スイスにディロンが「食い込んだ」とも考えられるのである。
 
ウォーバーグ・ディロン・リード。
ライバルであるウォーバーグにも反ロスチャイルドの部分がある。
とある人によっては、このウォーバーグ、ベアリング、ディロン・リードを「最強の反ロスチャイルド同盟」と称す人もいるほどである。
そして、次回の記事になるが、名前からしてアングロサクソン至上主義であったベアリング、そこと連系してたわけである。
調査が不足してるとことで申しわけないが、そこは次回の記事も含めて個人の感想に任し、またわかったら書きますので。
 
ただ、世界中の「アングロサクソン至上主義」というもので派閥を意識して欲しいわけです。おっと、ここは次回ね。
 
 
おっと、では最後に。
ディロン・リード=現在の日本の御三家と説明した。
 
厳密にい言うと、日本はペリー提督から始まる黒船から国際金融資本に乗っ取られたわけで、このペリー家(ベルモント家とディロン家に交互に血縁を広げてる)のために、この3家族=ディロン・リード(反共とロスチャイルドのせめぎ合い)という企業と日本の歴史が重なるわけである。
 
 
では、どう「日本の御三家」であるのか説明で締め。
 
ペリー黒船来航、全ての始まりであるし、いまの皇室さえペリー家の思い出の土地、下田で夏を過ごす。
そもそも、節子皇后即ち裕仁の母や、秩父宮妃(鍋島信子)、この2人はアリス・ペリー・グニューの友人である。
そしてアリスの父は、慶応大学で英文学を教えていた。
 
 
というか、ペリー家がプロデューサーなんですけど。
 
今の皇太子妃、雅子で説明。
外交官の父親、小和田恒学がハーバード大学に国際法の客員教授として招かれたのに伴って、雅子はボストン郊外のベルモントハイスクールに通う。高1の時。

ね、ベルモント家。
で、ハーバードはディロン家が監督する大学である。

その後、雅子自身も81年9月からハーバード大学に入学、国際経済学を専攻し、85年に同大学を卒業する。
ペリー家=ベルモント家&ディロン家であることを知ってれば何も難しい話ではない。大昔と全く同じであるから。
 
皇太子妃はベルモント家+ディロン家+ペリー家で演出されたものである事がわかる。そして、その中でディロン家が反共などのロックフェラー系の思想が強く、ベルモント家がロスチャイルド思想が強いということ。
 
例えば、副島あたりが反小沢の首謀者としてジョセフ・ナイの名前を挙げたりしている。ナイの肩書きの一つにこんなものがある。
 
ジョセフ・ナイ
ハーバード大学国際問題研究センター所長、クラレンス・ディロン講座国際関係論教授。
なんのことかよくわからない肩書きである。
英語で肩書きをなおすと・・・Clarence Dillon Professor of International Affairs。
 
言ったでしょ?ハーバードはディロン家の監督する学校だと。
Clarence Dillon Professor=C・ダグラス・ディロン。
そそ、↑↑。
ケネディ政権時で財務長官、アイゼンハワー政権では国務次官。
ナイはケネディ行政大学院署長でもあるらしいです。
 
中途半端なロックフェラー系の工作員なんて表現ではなく、ナイの場合は「ディロン家の代弁者」であるということ。
 
 
去年になるが、ジョセフ・ナイは駐日アメリカ大使になる予定だったが、なれなくて怒り狂ってた時期がある。
この日本とアメを繋ぐパイプ、駐日大使というスパイ役・・・ではなく黒子役も、代表的な名前としてジョゼフ・グリューという名前が出てくる。
その嫁こそが前記のアリス・ペリー・グニューなわけ。
グリューはモルガン家とも婚姻でつながっている。
 
それでも、今の皇室でもわかるとおり、ディロン・リードと同じ、ベルモント家+ディロン家、ペリー家と全く同じ構図で、日本の主軸は出来てると考えていいと思うよ。
 
 
で、こんな話が出てきた。
 
 
ハーバード大学、イスラエル企業の全株式を売却
http://www.legitgov.org/Harvard-University-fund-sells-all-Israel-holdings

 
You are screwedさんとこだね。日本での情報元は。
戦争屋としてのロックフェラー系、ディロン・リード、演出家としてのブレジンスキーの思想、で、ディロン家のハーバードでイスラエル企業の株式を売るという話。
 
状況証拠が揃いすぎてる。
つまりは、戦争が起きる、しかもイスラエルで・・・って話なんだけど。 
 
だめだね。逆に揃いすぎてて「そう思わせたい誰かの意図」のような気がしてならい。
情報の経路とか、発信元(この場合URLのとこ)とかで調べて、ディロン家でいうなら、ディロン→ルクセンブルグ王室、この反応とかでも判断できるはずなんだけど・・・。
 
うむ、前者も後者の手法でも対応できる英語力がない。
むしろ母国語以外、日本語以外で俺は分析が出来る気がしない・・。
戦争が起きるかもしれないと考える一方、「調べるのめんどくさい」なんだから、俺はどうしようもないな。
 
まあ、読者でイスラエル及び周辺国に滞在してる知人がいるなら、注意してねってことで。
 
 
今日のネタは、余り調べてない話で申し訳ない。あまり出てこなかった。
 
日本の歴史も、ディロン・リード=ベルモント家(ロスチャ)とディロン家(ロック系)で、見返してみてくださいな。

現在、この記事には2つコメントがあります “戦争屋=ディロン=ハーバードが株売却【20100818】”

1
On 8月 18th, 2010, たくや さんのコメント:

やりすぎ都市伝説では、エジプトのピラミッドでフリーメイソンの儀式をやっていた
ツタンカーメンの隣に居るのは宇宙人のような子供だったとかいっていたんですが
ある意味テレビで一番フリーメイソンを語るハローバイバイ関の言説はどんなもんなんでしょうか?

posted on 8月 18th, 2010 at 6:58 PM
2
On 8月 23rd, 2010, mkmogura(管理人) さんのコメント:

たくや さん:wrote:

ある意味テレビで一番フリーメイソンを語るハローバイバイ関の言説はどんなもんなんでしょうか

たかじん 含めて売れない芸人とダークサイドはいつもの話です。
都市伝説については、似たようなコメが以前ありましたな。
 

posted on 8月 23rd, 2010 at 4:37 PM


・・・・・・中略・・・


最終的にはWin-Winが良いけど、交渉のテーブルに着くまでがね。

今回の件は犠牲者を出して国際社会を煽動して批難させれば改善されるかもしれないが、犠牲を許容するのは宜しくない。目的の為に犠牲にして良い者と助ける者を選別してしまうのは不味い。

・・・・・中略・・・・


ていうかねぇ、選挙システムそのものがクソだから、ムサシがどうだとか些細なことを言っている時点でアウト。

まさに「木を見て森を見ず」だよ

5月14日
天皇制度だろうが、他国の王室だろうが、身分制度&血統主義(&宗教的シンボル)の最悪のコンボなので、この世からさっさと消えてくれ。
あれには支配のツール以外の意味はない。利権や思考停止を作り出すだけの害悪でしかない



不正な選挙と呼ぶとまるで公正な選挙があるみたいじゃないか。候補者が選出される時点である程度絞られているのに。

高額な供託金で地盤看板鞄を持った世襲や宗教・政治団体の支援受けた奴が有利なシステム。


・・・・・中略・・・


世界連邦を歓迎させる為にわざとやっているのだろうか。「人は城、人は石垣、人は堀、情けは味方、仇は敵なり」の逆をやれば侵略者を歓迎するようになるだろう。


・・・・・・中略・・・・


わざわざ現地の工作員なんて使わなくても、
国外の評価だけで実態を見ずに良いと言われただけで無批判に良いと思ってしまうのだからね。選挙工作に限った話ではない。陰謀論やネット世論にしてもそう。国外でこう言われている!と言われると実に弱い。

権威に弱いし、欧米人や英語に対するコンプレックスが強くて、海外のジャーナルやツイートの切り抜きを見せられても実際にその記事やコメントがどう評価されているか、文章の前後はどうなっているか確認しない者が多いのでホイホイ引っかかる。全く別の意味になる記事が恣意的に切り抜かれても解らない


別にこれは英語のソースに限った訳ではないんだけどね。ニュースの見出しだけ見て反応する層があれだけ多くて、印象操作や炎上ビジネスがまかり通るくらいだからなァ。

あとは語感、言葉の感じだけで判断してその言葉の意味まで捉えようとしないね。だから姑息な言葉の言いかえだけで感情を操られるし欺かれる。

判断に困ったらその単語を一度、英語に変換してみると良いな。男女という言葉と男性女性という言葉を英語に変換すると同じものになる。性という言葉を付けただけで別物のような印象になっているが、ビールに「お」を付けておビールと呼ぶようなもので別に丁寧な言い方でも何でもない。配慮してる「感」

峨骨@Chimaera925
軽減税率って言葉も印象操作。据え置き税率と言い換える事が出来る。そうすると恩恵という感じはしないな。それを恩着せがましく軽減と呼んでいる。そうすると恩恵であるかのように錯覚してしまう。

MTGフレイバーbot@MTG_FTbot
愚か者は欲望のままを願う。狡猾な者は必要とするものを願う。
《狡猾な願い/Cunning Wish(J07)》(Judge)


・・・・・・・中略・・・・


自分の役に立つ立たないで考える人間は身内に置いておくと危険だからな。
役に立つ、使えると判断されて寄生されると骨までしゃぶられるぞ。

他人はアクセサリでも都合のいい道具でも無いんだけどな。
それが解らない奴なんてのは世の中、腐るほど居る。食い物にされちゃいけない。
(
典型的な佞臣
)

・・・・・・中略・・・・

さて、今まではCIAが陰謀論という言葉で誤魔化していたが、不正選挙も火炎瓶安倍も、水道民営化もファンタジーの世界ではないことが認識されてきた。
イルミナティでさえ啓明会として日教組と共に作られて、
人工地震は古い核兵器のご都合処理では?とか、人工台風は電子レンジの原理で作れるとか。

1つのことに説得力と説明を要すのではなく、全体的流れ、ファンタジー陰謀論革命とでもいう価値観のルネッサンス化の先頭に自分が立っていたという感覚。
それは、もうすぐ起きる。
多くの人が感じてるだろう
金銭的束縛から解放された本当の豊かさを育てるビジョンを見せなきゃなと、思うのである。


・・・・中略・・・・・


狼たちは知っている@wolvesknow
「断捨離」つーのが、どうも胡散臭いと思って鼻にもかけてなかったが、
放下着に拘る山頭火の言葉で、その胡散さを納得した。
「捨てるも捨てないもない、さういふ考へを捨ててしまへばそれでよいのだ」だよな。
何が断捨離やねん。消費活動を活発にさせるための前段階、準備段階やんけ。

「よき本はよき水の如し、よき水はよき本に似たり。」種田山頭火
ここで山頭火の言う水ってのはさ、彼が旅する中で山で飲んだ湧き水とかの事なんだよな。
水道水やペットボトルに詰められた、「死んだ水」じゃないんだ。
山の湧き水を飲んだことはあるかい?


・・・・中略・・・・・


リスクをゼロにしたい、責任を取りたくない、波風立てたくない、そんな考えが社会を息苦しくしている。

学校教育の段階から扱いやすい従順な人間を作り出す事に専念して、客をお客様と持ち上げていい気にさせてモノを買わせようとすれば、そりゃ客からのイチャモンに弱い組織が出来上がるわな。
失敗を悪としてリカバリ法もロクに学んでいないしな。

マナーの次は臣民しぐさかね。マナー違反を不敬や非国民に置き換えればあっという間だ。

・・・・・中略・・・・・


どんな事だって書こうとすれば書けるだろう。思索や表現は禁じられていない。しかし、知らないものや意識できないものについては書けないし、それについて考える事もできない。

表現や思想、信仰、あらゆるものを禁じて独房に閉じ込めなくとも、情報をコントロールし人の頭の中に独房を作り上げれば人は囚われの身となる。用意された選択肢しか選べないのを自由と呼んでみたところで虜囚の自由さ。



この手法はフランスの農学者やフリードリヒ2世、ギリシャ初代大統領がジャガイモを普及させる為に行った手法と同じ要領だ。さも重要そうに警備してみせることで貴重な植物だと認識させて、わざと盗ませる。そうすることで、ジャガイモはフランス、ドイツ、ギリシャで広まった。



逆に、価値がないものだと思わせたければ取るに足らないモノに見えるような扱いをしてやれば良い。

・・・中略・・・・・


・・・・・・中略・・・・


・・・・・中略・・・・・

ビジネス書や他の創作物では「目的の為なら手段を選ばない、目的の為なら手段を正当化する」といった間抜けなご都合主義者の考え方をマキャベリズムと呼んでいる。君主論に学ぶ人心掌握術だの、君主論に学んでのし上がれだの、ペラッペラの薄っぺらい帯紙のキャッチコピーで釣りあげられて策に嵌っているのは何処の間抜けだろうな。マキャベリの君主論には目的の為なら手段を選ばず、狡賢く、非情になって、策略や謀略を巡らせなさいとは書かれていない。仏教用語で「嘘も方便」という言葉があるが、必要ならどんどん嘘をつきなさいという解釈にはならないだろう。だのに君主論は悪魔の書のように書かれる。そりゃ、教会の敵だからな。



素直に君主論を読んでいけば、どこからどう読んでも、外交官であったマキアヴェリの政治哲学論だ。国の維持には、良き法と良き軍隊が必要であると書かれているように、国家を維持していくために君主に必要なことが書かれている。国家の存亡がかかっていて、ほかに取れる手段が無く、非情な行いをせねばならない時は一気にやってしまわなければならないとあるが、その対比として恩恵は小出しにせよと書かれているように、非情を推奨しているわけではないし、それらは正当な行いでなければならない。マキアヴェリ語録やマキアヴェリの名言なんて一部だけ抜き出して見れば、そりゃ非情で目的の為なら手段を選ばないように見えるかもしれん。偽善も偽悪も見抜けない者にはね。教会の権威や神聖性、徳にあぐらをかいていては独立した国家運営なんぞやってられないからこそ、冒頭のような一節が盛り込まれたとも考えられる。



マキアヴェリはメディチ家を復権させようとするスペイン・ハプスブルグ家の君主達に抵抗し共和党政府を守ろうとした。そして、復権したジョバンニ・デ・メディチ新政権下でボスコリ事件に関与したと濡れ衣を着せられて指名手配され拷問を受けた後、隠遁生活を送る。その中で書かれた君主論が単純にメディチ家に取り入る為に書かれたものか?と問われると君主の手引書というよりは、支配の手口を暴露する痛烈な皮肉や人民に対する警句とも解釈できる。メディチ家に追従した裏切り者や目的の為なら権力にすり寄る事も辞さない者だという評価も得たが、それもまたマキアヴェリの言うところのフォルトゥーナ(運命)かねぇ。

閑話休題、ストア哲学をキリスト教思想にすり合わせた十四世紀の人文主義者ペラトルカによれば、為政者は謙虚で徳が高く、正義や慈愛の心が何よりも重要で、君主に慈愛が備わっていれば必ずや民衆は愛を以って応えるそうだが、マキアヴェリからすればライオンにあぐらをかく連中にしか見えなかっただろう。教会からして見ればキリスト教的な君主というものは徳が高く神秘のヴェールに包まれていなくてはならない。でなければ教会の権威が損なわれるから。神秘のヴェールを剥ぎ取り、建前抜きの泥臭い政治・治世を白日の下に晒してしまった君主論は教会からしてみれば悪魔の書だろう。いかにして教会が民衆をコントロールしてきたのかも、この書を手にすれば想像がつくしな。そういう意味でも危険な書だ。君主論に学んでいた者の中にクロムウェルやムッソリーニが居たからさぞかし悪の書として認識させやすかったろう。その名残か現代においてマキアヴェリの君主論から抜き出された語録は「悪の」「非情の」などという接頭語や帯紙とともに策略や人心掌握の書として飯のタネに利用される。ニーチェ、マキアヴェリ、孫子はありがちだな。多くの人は原典や原典に近い訳本を読まないし、著者が反論もして来ないからコラージュし放題だ。


・・・・・・・中略・・・・・・

ただ一つの点だけについて、たいへん遠慮がおありです。つまり、体への黄金や宝玉や緋の衣や、その他美徳と明知のさまざまな標識をつけただけですっかりご満足になり、美徳や明知の実践は他人にお任せになるということです。こういうお仲間の幸福のいっさいは、王様を「陛下」と呼び、三つほどの単語で王様にご挨拶申し上げ、「閣下」だの「殿下」だの「大君」だのという敬称をところどころにはさむことを心得ているということにあるのです。赤面などしないように自分の面の皮をてかてかに光らせ、上品にお追従を言うのがお気に入りです。これこそまさしく「貴族」や「廷臣」にふさわしい才能と申すものですよ。


・・・・・・・・・
・・・・・・・・・
抜粋おわり 




>リスクをゼロにしたい、責任を取りたくない、波風立てたくない、そんな考えが社会を息苦しくしている。

>学校教育の段階から扱いやすい従順な人間を作り出す事に専念して、客をお客様と持ち上げていい気にさせてモノを買わせようとすれば、そりゃ客からのイチャモンに弱い組織が出来上がるわな。
>失敗を悪としてリカバリ法もロクに学んでいないしな。

その通り。


ていうか、失敗をする。てのが大事。

失敗をするのが、大事ってのが、「小さな部隊をぶつけて、敵の有余不足を知る」て孫子。

失敗しないと、彼我の状況が見えない。


>権限を与えず命令して、目標を達成させる。達成しても何の見返りも無く、問題が生じてくれば自己責任で片付けられる。
>勝手にやったとか、努力が足りなかったとか、注意力が足りなかったなんて具合にな。処分なり始末書書かせるなりして、問題が生じた原因をどうにかしようとはしない。利益が無いから

権限がないのに、責任などできない。

権限から責任が生まれる。

それを個人に丸投げして、組織・上長が、成果だけ食い散らす。


>不景気で金をかけたくない企業は対策として報連相を導入。コンサルや自己啓発、ビジネスマナー業者も飯の種にする。元々の提唱者の目的からかけ離れて中央集権、権限の独占と維持、従業員の支配に用いられている。

もともと、責任をとらず、うまいところだけすする。

まさに天皇と同じだ。


天皇こそ、巨悪の根源なのである。

>教会からして見ればキリスト教的な君主というものは徳が高く神秘のヴェールに包まれていなくてはならない。でなければ教会の権威が損なわれるから。

これは、まさに天皇なのである。

こんなんは、儒教や東アジアの伝統にはないし、ペテン師である。

徳の高さは自分が尽力してなさねばならい。それで社会や組織をうまく動かせないと、そんのは、ただの「徳の振りをした盗賊」なのである。



おなじく より

上記文抜粋
・・・・・・・・・・


・・・中略・・・・・


明日撒く種を食っておいて、
後で食うものがないなどと何度も繰り返すのは馬鹿以外の何者でもない。

・・・・・中略・・・・・

本来は倫理観の低い日本の経営者対策で届出義務化して罰則規定設けて、表示も義務化しないといけないんだけどな。消費者にも選ぶ権利があるだろ?まあ、政府も倫理なんてありゃしないからどうもこうもない。


・・・・・・中略・・・・・


基本的には通信と似たところがあるよなと思っている。あと残るのは医療なのだが。

峨骨@Chimaera925
2012年12月19日
源泉徴収システムは戦費確保の為にナチスに倣い用いられた。
日本では給料から天引きされるが、本来は申告制だ。
米国から「国民が税金の使い道に興味持たなくなって民主的じゃないからやめろよ」ツッコまれたけど大蔵省は「徴税の手間かからないし、国民バカだから誰も文句言って来ませんよ」と今に至る

・・・・・・・中略・・・・・・

並河 秀憲
‏ @nabica_hidenori
2018年8月21日
オカルト経営者と呼んでいい一群の人がいます。

彼らは「感謝」が大好きです。そして、その「感謝」は、彼らがするのではなく、従業員や取引先に強要するものです。

彼らは「気づき」が大好きです。同じく、彼らが気づくのではなく、人に求めるのですけれど。

オカルト経営者は「気」というものの存在を信じています。

彼らが言う「気力」は意志の強さというのとは少し違って、まさに「気」の力を意味しているようで「気力」さえあれば成し遂げられない事は無いそうです。

「気」の力を高めるために、彼らが経営する企業では「できない」は禁句です。

峨骨@Chimaera925
8月22日
その他
船井総研みたいなスピリチュアルに被れた経営者も多いな。
あの手のセミナーに研修として幹部を送り込むからスピリチュアルに被れたのがゴロゴロ居るという。

1
http://kuruma-biz.com/knowhow/0146/
>(3)プラス発想 =過去オール善・他者オール肯定、あらゆるものに感謝し、前向きに考える

>ジョゼフ・マーフィーは「思うことは実現する。
(略)この理論は、心の中の潜在意識が持つパワーを上手に活用しようというものであり、
その有効性は昨今、特に注目されています


はいはい、引き寄せ引き寄せ

3:15 - 2018年8月22日
ワールドメイトも似たようなのがあるか




・・・・・・・・
・・・・・・・・
抜粋おわり


気を知るのに、老荘も易も中医学も読まない。癖に気を語る。

そんなのに心酔する。馬鹿で、天皇に脳みそが破壊されているのがよくわかる。



お読みくださりありがとうございます。


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下級国民に忖度します強要する天皇とバチカンカースト教!
  • from ローレライ :
  • 2019/11/23 (15:56) :
  • Edit :
  • Res
下級国民に忖度を強要する天皇とバチカンカースト教は自分はやらずボッタクリである。
Re:下級国民に忖度します強要する天皇とバチカンカースト教!
2019/11/23 19:59
>下級国民に忖度を強要する天皇とバチカンカースト教は自分はやらずボッタクリである。

その通り。
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