故国の滅亡を伍子胥は生きてみれませんでしたが、私たちは生きてこの魔境カルト日本の滅亡を見ます。
神々がうごいとーと より
上記文抜粋
・・・・・・・・・・
日本武尊のサイゴーと、千葉に輝くなまはげの星
ひとくちに事象に取り込まれるといっても、たぶん出方は人それぞれだと思う。
僕の場合はたまにスイッチが入る。
前回は2016年11月。
故郷の福岡市で起きた博多駅前通りの陥没事故。
地下の鉄の隈(地下鉄七隈線工事)によって開けられた、隈の神イザナミのあの「黄泉の穴」がスイッチだった。
当時ブログに書いた、「ホタカの障り」、だ。
ホタカというのは、病院の名まえ。
(しかも蘇我比咩神社の旧千葉郷にある)
チャリで接触した相手が、打撲で二週間程度の加療って診断だったのに、10ヶ月近くも通いつづけた。
なんでわざわざ京成線で9駅も離れた病院にいく?
と思ってたら、そのホタカって整形外科、保険会社のブラックリストに載っていた。
「一生、面倒見てもらうからな」というのが、相手の口癖。
黄泉の穴から這い出してきたカルマのような、おどろおどろしい人間だった。
この「ホタカの障り」は、日本武尊神話の神坂峠(長野県阿智村)にあたる。
日本武尊が白い鹿の祟りで道に迷い、遭難しかけた話だ。
じっさい僕も、毎日かかってくる携帯に悩まされ、出口の見えない日々を送った。
木曽山脈(中央アルプス)の神坂峠の山の神は、住吉大神(神坂神社)。
住吉に白い鹿とくれば、志賀(鹿)大神だ。
東日本大震災の巨大津波コンビである。
なぜ山の神が海神なのかフシギに思うかもしれないが、それは現代の感覚。
日本アルプスの神は海の神だ。
その代表が北アルプス、長野県安曇野市の穂高(ほたか)神社。
祭神の穂高見命は、かつて福岡市東区の志賀島(しかのしま)を本拠とした古代海人族阿曇(あずみ)氏の祖神。
すなわち、志賀大明神である。
日本列島の十字の糸魚川静岡構造線の神でもある。
志賀大神=ホタカも、住吉大神も、今回のシクミではイザナミの側。
黄泉の穴が開いた福岡市の博多といえば、筑前国一宮の住吉神社だ。
黄泉から逃げたイザナギの父なる禊の地でもある博多に、イザナミを導いたのはまぎれもなく住吉大神。
父なる禊(神生み)は、鉄と戦争のカルマ(弥生)のはじまりだった。
黄泉の穴によってその歴史的カルマが大放出され、結果、それを背負う日本武尊の事象に取り込まれた僕にも間髪を入れずに影響が出てしまったわけ。
「ホタカの障り」としてだ。
神坂峠で遭難しかけた日本武尊は、白い犬にみちびかれて美濃に入り、尾張へと向かう。
さらに伊吹山へと向かった彼は、そこで「へびふんじゃった」がために、(台風チャーミーの)能褒野で絶命した。
今回僕の身に起きた日本武尊事象が、「ホタカの障り」のつづきだったことがわかってもらえるかと思う。
日本武尊の死=チャリ廃車をもって事象から解き放たっていうんなら、いうことないんだけどな。
そういえば、去年1月の『障りというメッセージ(1) 』って記事に、こんな文章を書いていた。
>はかた駅前通りの陥没穴とリンクした自転車事故(⇒ホタカ)や、フクシマ(浪江町出身)の熊本(
地震)さんにつづいて、この日あらたな難儀(病気じゃない)が自分に宣告された。
ワード的には西郷=最後かな(笑)。
なるほどそう来たかってカンジ。
>もし僕がある種の型を負わされているなら、桃太郎の申酉戌(おれは鬼か)、とくにさいごーの戌は
十分に警戒したい。大河ドラマも『西郷どん』なだけにね。
で、その戌のことし、イザナミの国生みが開始され、多発する災害に個人事象への警戒をすっかり忘れたころ、安倍が西郷どんばりの総裁選出馬表明。
☞ 『この夏いちばん怖いニュース 』
日本武尊事象が最終段階に入ったって何度もブログに書いてんだから、自分にとっても「この夏いちばん怖いニュース」であることに気づくべきだったんだ。
そろそろ日本武尊のサイゴーが来るぞって。
意識するのとしてないのとでは大ちがい。
もしあらかじめ心の準備ができていれば、チャリ廃車のショックでよく確認もせずに、10月22日=オワリのはじまりの日をクリックすることはなかったと思う。
あれはほんとにマズかった。
せっかくチャリが日本武尊事象のオワリを演じてくれたのに、それを「オワリのはじまり」にしてしまったのだから。
身代わり地蔵を予告地蔵にしてしまったようなものだ。
おそらくこんどは、僕自身が演じることになると思う。
ところで、「3ラン計画」の夢は、安倍の「全員野球内閣」ともつながってたわけだけど、野球といえばドラフト。
「ネオ東京」ではなくオワリ(尾張)のドラゴンズに行った根尾選手が、唯一気になる点がルーツである岐阜県(美濃)本巣市、「根尾神所」の大将軍神社だ。
台風20号「野生の牛」にやられた京都市東山区の大将軍神社はスサノヲだけど、こちらは日本武尊を祀る。
スサノヲと日本武尊。
イザナミの国生みの犠牲コンビだ。
ことしの博多祇園山笠。櫛田神社の飾り山笠も日本武尊だった。
博多の総鎮守櫛田神社は父なる伊勢と父なる越につながり、祇園のスサノヲを祀る。
なんてタイムリー。
☞ https://www.hakatayamakasa.com/94902.html
ちなみに櫛田神社は黄泉の穴のはかた駅前通りとも、志登神社火災や日本最古の「鉄」の曲り田遺跡ともつながっている。
こちらは国道202号ナガサキへの道だ。
シクミにはちゃんと神話的、歴史的、考古学的な裏づけがあり、事象もそのもとで起きてるってこと。
ドラフトについては、前もって『ネオ東京 』にこう書いていた。
>注目の金足農の吉田輝星は、やっぱ北辰旗の北海道日ハム。
もしくは大阪(能勢妙見)のオリックス。
それとも地上の星=つばめよの、ヤクルトスワローズだろうか。
千葉妙見のロッテだけは、たのむからやめてほしい。
日体大の東妻(あづま)も日本武尊の「吾妻はや」っぽいから、
首都圏の球団は遠慮してもらいたいところ。
取り込まれた日本武尊事象の「オワリのはじまり」をクリックしてしまった身としては、けっこう切実な願いだった。
2010年の再来の流れでは、ドラフト会議の10月25日は運命の菅&シン日印首脳会談の日だしね。
25日は菅原道真公の縁日。
菅=道真公=牛。シン=虎。
牛虎は、艮(うしとら)。すなわち東北だ。
翌日営業運転を開始した福島第一原発3号機は、遣唐使のように「白紙(894)」にされた。
(今回はたぶん、27日の伊方原発3号機の再稼動がドラフトとセット)
じつはスラウェシ地震につながった「3ラン計画」の夢の翌日、福島の吾妻山が噴火警戒レベル2に引き上げられてたんだが、千葉ロッテが東妻選手の指名あいさつにいったと思ったら、11月7日と8日に吾妻山で火山性微動が連続ってニュース。
さらにもっと困ったちゃんなのが、その7日に日ハム2軍キャンプを見学した秋田・金足農の吉田輝星選手。
いやすっかり忘れてたよ。
「やっぱ北海道日ハム。千葉妙見だけはやめて」と書いときながら、日ハムの二軍キャンプが千葉だったことを。
千葉県鎌ケ谷市の中沢だ。
もちろんロッテと千葉妙見の千葉市とはかなり離れた街。
鎮守も妙見ではなく、道野辺八幡宮である。
☞ http://www.hachiman-gu.com/information/
でもさ、中沢城の鬼門封じのために八幡神を祀ったのは、あの平将門公。
いうまでもなく奥州相馬氏の祖神。
フクシマの相馬妙見(相馬中村神社)に祀られる。
福島第一原発は、いわば将門の原発だ。
とうぜんその大破壊にも、奥州相馬氏の故郷千葉県柏市が放射能汚染のホットスポットになったのにも関与している。
柏市のとなりにある鎌ヶ谷市も、市民まつりに毎年フクシマ「相馬野馬追」の騎馬武者行列を呼んでいる。
将門公つながりだ。
おまけに吉田輝星選手といえば「侍ポーズ」。秋田といえば「なまはげ」である。
ユネスコがなまはげをふくむ「来訪神」の文化遺産登録を勧告したのは、ドラフト会議の前日だった。
なまはげは鬼。菅原道真公も、その生まれ変わりとされる平将門公も怨霊であり、鬼だ。
野球は天御中主神(北極星)を中心とする天の9神の事象スポーツ。
能勢妙見の大阪北部地震につづく北海道胆振東部地震の日ハムの球団旗は、もろその北極星(北辰妙見)をあらわす。
かたや千葉妙見の千葉神社には、県内最大の学問の神様、千葉天神がある。
2010年の再来の流れでは、10月25日のキーワードは牛虎。つまり鬼だ。
もし10月25日のドラフト会議がシクミ上のあらたな配置換えを示すなら、輝星くんの日ハム二軍キャンプと東妻選手の「吾妻はや」の千葉に。侍の刀のように好戦的な輝きを増した千葉妙見のもとに、あまたの鬼たちが集うことになる。
その集中したエネルギーが引き起こすのが、たぶん元禄関東地震の再来だろう。
11月11日、鹿島アントラーズがAFCチャンピオンズリーグを初制覇。
サッカーファンとしてはじつにめでたい話だし、ジダン監督とCロナウドがぬけたことしのレアルマドリードはリーガ6位と低迷してるだけに、FIFAクラブワールドカップ2018で日本勢初優勝をとげる可能性もなくはない。
ただしサッカーは地の11神の事象スポーツ。
サムライブルーやなでしこの活躍が大地震と連動することはこれまでも述べてきた。
しかもアントラーズはイザナミに制圧された日本列島の十字だ。
未来の道案内台風チャーミーが上陸した和歌山県の南部(みなべ)は鹿島信仰だそうだ。
鹿島神宮の分霊を祀る南部の鹿島神社は、大宝元年(701年)には鎮座していた筋金入りで、宝永大地震の巨大津波からも村を救ったという。
あとはこの話にすがるしかないかな。
チャーミーが南部に上陸したのは、鹿島大明神によって救われる未来を示すためだと。
鹿島アントラーズの優勝も、鹿島大明神のパワー充填を意味するものだと。
ゆらぐとも、よもやぬけまじ要石。
鹿島の神の、あらんかぎりは....。
・・・・・・・・
・・・・・・・・・
抜粋おわり
>チャーミーが南部に上陸したのは、鹿島大明神によって救われる未来を示すためだと。
鹿島アントラーズの優勝も、鹿島大明神のパワー充填を意味するものだと。
鹿島・・・藤原・・武力神・・・・
でも安倍さんとは違うようだ・・・。
お読みくださりありがとうございます。
上記文抜粋
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日本武尊のサイゴーと、千葉に輝くなまはげの星
ひとくちに事象に取り込まれるといっても、たぶん出方は人それぞれだと思う。
僕の場合はたまにスイッチが入る。
前回は2016年11月。
故郷の福岡市で起きた博多駅前通りの陥没事故。
地下の鉄の隈(地下鉄七隈線工事)によって開けられた、隈の神イザナミのあの「黄泉の穴」がスイッチだった。
当時ブログに書いた、「ホタカの障り」、だ。
ホタカというのは、病院の名まえ。
(しかも蘇我比咩神社の旧千葉郷にある)
チャリで接触した相手が、打撲で二週間程度の加療って診断だったのに、10ヶ月近くも通いつづけた。
なんでわざわざ京成線で9駅も離れた病院にいく?
と思ってたら、そのホタカって整形外科、保険会社のブラックリストに載っていた。
「一生、面倒見てもらうからな」というのが、相手の口癖。
黄泉の穴から這い出してきたカルマのような、おどろおどろしい人間だった。
この「ホタカの障り」は、日本武尊神話の神坂峠(長野県阿智村)にあたる。
日本武尊が白い鹿の祟りで道に迷い、遭難しかけた話だ。
じっさい僕も、毎日かかってくる携帯に悩まされ、出口の見えない日々を送った。
木曽山脈(中央アルプス)の神坂峠の山の神は、住吉大神(神坂神社)。
住吉に白い鹿とくれば、志賀(鹿)大神だ。
東日本大震災の巨大津波コンビである。
なぜ山の神が海神なのかフシギに思うかもしれないが、それは現代の感覚。
日本アルプスの神は海の神だ。
その代表が北アルプス、長野県安曇野市の穂高(ほたか)神社。
祭神の穂高見命は、かつて福岡市東区の志賀島(しかのしま)を本拠とした古代海人族阿曇(あずみ)氏の祖神。
すなわち、志賀大明神である。
日本列島の十字の糸魚川静岡構造線の神でもある。
志賀大神=ホタカも、住吉大神も、今回のシクミではイザナミの側。
黄泉の穴が開いた福岡市の博多といえば、筑前国一宮の住吉神社だ。
黄泉から逃げたイザナギの父なる禊の地でもある博多に、イザナミを導いたのはまぎれもなく住吉大神。
父なる禊(神生み)は、鉄と戦争のカルマ(弥生)のはじまりだった。
黄泉の穴によってその歴史的カルマが大放出され、結果、それを背負う日本武尊の事象に取り込まれた僕にも間髪を入れずに影響が出てしまったわけ。
「ホタカの障り」としてだ。
神坂峠で遭難しかけた日本武尊は、白い犬にみちびかれて美濃に入り、尾張へと向かう。
さらに伊吹山へと向かった彼は、そこで「へびふんじゃった」がために、(台風チャーミーの)能褒野で絶命した。
今回僕の身に起きた日本武尊事象が、「ホタカの障り」のつづきだったことがわかってもらえるかと思う。
日本武尊の死=チャリ廃車をもって事象から解き放たっていうんなら、いうことないんだけどな。
そういえば、去年1月の『障りというメッセージ(1) 』って記事に、こんな文章を書いていた。
>はかた駅前通りの陥没穴とリンクした自転車事故(⇒ホタカ)や、フクシマ(浪江町出身)の熊本(
地震)さんにつづいて、この日あらたな難儀(病気じゃない)が自分に宣告された。
ワード的には西郷=最後かな(笑)。
なるほどそう来たかってカンジ。
>もし僕がある種の型を負わされているなら、桃太郎の申酉戌(おれは鬼か)、とくにさいごーの戌は
十分に警戒したい。大河ドラマも『西郷どん』なだけにね。
で、その戌のことし、イザナミの国生みが開始され、多発する災害に個人事象への警戒をすっかり忘れたころ、安倍が西郷どんばりの総裁選出馬表明。
☞ 『この夏いちばん怖いニュース 』
日本武尊事象が最終段階に入ったって何度もブログに書いてんだから、自分にとっても「この夏いちばん怖いニュース」であることに気づくべきだったんだ。
そろそろ日本武尊のサイゴーが来るぞって。
意識するのとしてないのとでは大ちがい。
もしあらかじめ心の準備ができていれば、チャリ廃車のショックでよく確認もせずに、10月22日=オワリのはじまりの日をクリックすることはなかったと思う。
あれはほんとにマズかった。
せっかくチャリが日本武尊事象のオワリを演じてくれたのに、それを「オワリのはじまり」にしてしまったのだから。
身代わり地蔵を予告地蔵にしてしまったようなものだ。
おそらくこんどは、僕自身が演じることになると思う。
ところで、「3ラン計画」の夢は、安倍の「全員野球内閣」ともつながってたわけだけど、野球といえばドラフト。
「ネオ東京」ではなくオワリ(尾張)のドラゴンズに行った根尾選手が、唯一気になる点がルーツである岐阜県(美濃)本巣市、「根尾神所」の大将軍神社だ。
台風20号「野生の牛」にやられた京都市東山区の大将軍神社はスサノヲだけど、こちらは日本武尊を祀る。
スサノヲと日本武尊。
イザナミの国生みの犠牲コンビだ。
ことしの博多祇園山笠。櫛田神社の飾り山笠も日本武尊だった。
博多の総鎮守櫛田神社は父なる伊勢と父なる越につながり、祇園のスサノヲを祀る。
なんてタイムリー。
☞ https://www.hakatayamakasa.com/94902.html
ちなみに櫛田神社は黄泉の穴のはかた駅前通りとも、志登神社火災や日本最古の「鉄」の曲り田遺跡ともつながっている。
こちらは国道202号ナガサキへの道だ。
シクミにはちゃんと神話的、歴史的、考古学的な裏づけがあり、事象もそのもとで起きてるってこと。
ドラフトについては、前もって『ネオ東京 』にこう書いていた。
>注目の金足農の吉田輝星は、やっぱ北辰旗の北海道日ハム。
もしくは大阪(能勢妙見)のオリックス。
それとも地上の星=つばめよの、ヤクルトスワローズだろうか。
千葉妙見のロッテだけは、たのむからやめてほしい。
日体大の東妻(あづま)も日本武尊の「吾妻はや」っぽいから、
首都圏の球団は遠慮してもらいたいところ。
取り込まれた日本武尊事象の「オワリのはじまり」をクリックしてしまった身としては、けっこう切実な願いだった。
2010年の再来の流れでは、ドラフト会議の10月25日は運命の菅&シン日印首脳会談の日だしね。
25日は菅原道真公の縁日。
菅=道真公=牛。シン=虎。
牛虎は、艮(うしとら)。すなわち東北だ。
翌日営業運転を開始した福島第一原発3号機は、遣唐使のように「白紙(894)」にされた。
(今回はたぶん、27日の伊方原発3号機の再稼動がドラフトとセット)
じつはスラウェシ地震につながった「3ラン計画」の夢の翌日、福島の吾妻山が噴火警戒レベル2に引き上げられてたんだが、千葉ロッテが東妻選手の指名あいさつにいったと思ったら、11月7日と8日に吾妻山で火山性微動が連続ってニュース。
さらにもっと困ったちゃんなのが、その7日に日ハム2軍キャンプを見学した秋田・金足農の吉田輝星選手。
いやすっかり忘れてたよ。
「やっぱ北海道日ハム。千葉妙見だけはやめて」と書いときながら、日ハムの二軍キャンプが千葉だったことを。
千葉県鎌ケ谷市の中沢だ。
もちろんロッテと千葉妙見の千葉市とはかなり離れた街。
鎮守も妙見ではなく、道野辺八幡宮である。
☞ http://www.hachiman-gu.com/information/
でもさ、中沢城の鬼門封じのために八幡神を祀ったのは、あの平将門公。
いうまでもなく奥州相馬氏の祖神。
フクシマの相馬妙見(相馬中村神社)に祀られる。
福島第一原発は、いわば将門の原発だ。
とうぜんその大破壊にも、奥州相馬氏の故郷千葉県柏市が放射能汚染のホットスポットになったのにも関与している。
柏市のとなりにある鎌ヶ谷市も、市民まつりに毎年フクシマ「相馬野馬追」の騎馬武者行列を呼んでいる。
将門公つながりだ。
おまけに吉田輝星選手といえば「侍ポーズ」。秋田といえば「なまはげ」である。
ユネスコがなまはげをふくむ「来訪神」の文化遺産登録を勧告したのは、ドラフト会議の前日だった。
なまはげは鬼。菅原道真公も、その生まれ変わりとされる平将門公も怨霊であり、鬼だ。
野球は天御中主神(北極星)を中心とする天の9神の事象スポーツ。
能勢妙見の大阪北部地震につづく北海道胆振東部地震の日ハムの球団旗は、もろその北極星(北辰妙見)をあらわす。
かたや千葉妙見の千葉神社には、県内最大の学問の神様、千葉天神がある。
2010年の再来の流れでは、10月25日のキーワードは牛虎。つまり鬼だ。
もし10月25日のドラフト会議がシクミ上のあらたな配置換えを示すなら、輝星くんの日ハム二軍キャンプと東妻選手の「吾妻はや」の千葉に。侍の刀のように好戦的な輝きを増した千葉妙見のもとに、あまたの鬼たちが集うことになる。
その集中したエネルギーが引き起こすのが、たぶん元禄関東地震の再来だろう。
11月11日、鹿島アントラーズがAFCチャンピオンズリーグを初制覇。
サッカーファンとしてはじつにめでたい話だし、ジダン監督とCロナウドがぬけたことしのレアルマドリードはリーガ6位と低迷してるだけに、FIFAクラブワールドカップ2018で日本勢初優勝をとげる可能性もなくはない。
ただしサッカーは地の11神の事象スポーツ。
サムライブルーやなでしこの活躍が大地震と連動することはこれまでも述べてきた。
しかもアントラーズはイザナミに制圧された日本列島の十字だ。
未来の道案内台風チャーミーが上陸した和歌山県の南部(みなべ)は鹿島信仰だそうだ。
鹿島神宮の分霊を祀る南部の鹿島神社は、大宝元年(701年)には鎮座していた筋金入りで、宝永大地震の巨大津波からも村を救ったという。
あとはこの話にすがるしかないかな。
チャーミーが南部に上陸したのは、鹿島大明神によって救われる未来を示すためだと。
鹿島アントラーズの優勝も、鹿島大明神のパワー充填を意味するものだと。
ゆらぐとも、よもやぬけまじ要石。
鹿島の神の、あらんかぎりは....。
・・・・・・・・
・・・・・・・・・
抜粋おわり
>チャーミーが南部に上陸したのは、鹿島大明神によって救われる未来を示すためだと。
鹿島アントラーズの優勝も、鹿島大明神のパワー充填を意味するものだと。
鹿島・・・藤原・・武力神・・・・
でも安倍さんとは違うようだ・・・。
お読みくださりありがとうございます。
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