故国の滅亡を伍子胥は生きてみれませんでしたが、私たちは生きてこの魔境カルト日本の滅亡を見ます。
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ネットゲリラ より
上記文抜粋
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羽根つきって生理みたいで嫌だわ
野次馬 (2019年12月12日 02:54) | コメント(2)
毎日毎日、中国人やカンボジア人の料理風景を延々と見ているんだが、モニターの前に座ったきりで文化人類学のフィールドワークを楽しめるんだから、インターネットは素晴らしい。特にYouTubeは素晴らしい。で、日本と中国の中華料理の違いというんだが、中国は広いので、地域によってまったく違うので決めつけられない。雲南省とか四川省、貴州省あたりは唐辛子、花椒、ニンニクをふんだんに使うのが特徴で、その量を別にすれば、日本と特に変わっているわけではない。
中国は多民族国家で、異種性、多様性に対して割と寛容なので、日本人が中華料理を日本風にアレンジしても怒らない。好奇心が旺盛なので、慣れれば刺身でも味噌汁でも平気。まぁ、世界的に見たら、中国と日本の違いなんて、ないようなモノだ。
・・・・・中略・・・・
【日本の料理】中国人が日本の回鍋肉や羽根つき餃子を見て衝撃を受ける、というわけで、例によって2ちゃんねるでは無責任なネットすずめたちがピーチク騒いでおります。ニュース速報板からです。
水餃子は皮が厚くて小麦粉で腹を満たすので、薄い皮で具を重視してオカズにする焼き餃子とは違う。餃子を作る時は、彼らはとんでもない量を作って、ご飯なしで餃子ばかりいくらでも食べますw
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抜粋おわり
餃子は華北・あるいは東北部の食べ物。
トンポウロウは、長江あたりで、蘇東坡創案の料理。
北京ダックは、もともと華南や南京あたりの料理が、明の「靖難の役」で、南京に行った、北京の永楽帝の配下や、南京にいた官僚たちが、うまいものを食いたさに、北京で再現したのが、由来。
宋・明でもかなり料理は変わっている。そりゃ、元もあいだにあるし。
清では、満州地域の料理も入ってきたし。
ので、日本料理と違って、かなりダイナミックな変化をしているのが、中国料理。
四川や山東の人間から見たら、北京は満州かぶれ・広東は欧州かぶれの料理ってみれることもできる。
て考えると、日本式中華があるのも悪くはない。
てのが中華料理のすごさ。
これは日本料理と違うすごさ。タフさは中華料理だな・・
もともと日本料理は、宋の料理の影響も大きいし。
お読みくださりありがとうございます。
上記文抜粋
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羽根つきって生理みたいで嫌だわ
野次馬 (2019年12月12日 02:54) | コメント(2)
毎日毎日、中国人やカンボジア人の料理風景を延々と見ているんだが、モニターの前に座ったきりで文化人類学のフィールドワークを楽しめるんだから、インターネットは素晴らしい。特にYouTubeは素晴らしい。で、日本と中国の中華料理の違いというんだが、中国は広いので、地域によってまったく違うので決めつけられない。雲南省とか四川省、貴州省あたりは唐辛子、花椒、ニンニクをふんだんに使うのが特徴で、その量を別にすれば、日本と特に変わっているわけではない。
- オフィス街や大学など、至るところで見かけるようになった中国人。増え続ける彼らの舌に合わせるようにして日本の中華料理も徐々に進化してきているが、それでも"本場"の中華料理とはだいぶ異なる点があるようだ。具体的に聞いてみると、意外な違いを指摘され、中国に通い続けている私も、思わず「そうだったのか!」と驚かされた。
中国は多民族国家で、異種性、多様性に対して割と寛容なので、日本人が中華料理を日本風にアレンジしても怒らない。好奇心が旺盛なので、慣れれば刺身でも味噌汁でも平気。まぁ、世界的に見たら、中国と日本の違いなんて、ないようなモノだ。
・・・・・中略・・・・
【日本の料理】中国人が日本の回鍋肉や羽根つき餃子を見て衝撃を受ける、というわけで、例によって2ちゃんねるでは無責任なネットすずめたちがピーチク騒いでおります。ニュース速報板からです。
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- 「日本で初めて羽根つき餃子を食べたときはびっくりしましたね。本当に餃子に羽根が生えているみたいで、おもしろい(笑)。日本では羽根の部分もパリパリでおいしい、と思う人が多いみたいですね。でも、中国ではこういうふうにしているお店は少ないと思います」
- 「北京や上海の居酒屋などで『日式餃子』(日本風の餃子)として提供される餃子は羽根つき餃子なのですが、一般的ではありませんね。日本で独自に進化したからこその餃子なのでしょう。発祥は中国ですが、日本に渡り、進化の過程で違いが出てくるからこそ、おもしろい。中国人の目からはそう見えます。もちろん、日本人と中国人、同じところもたくさんありますけどね」
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- 漢人経営の中華料理屋だって
- 日本人に合わせてつくってるくせに
- もっとガツンとしたの出せよ
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- ↑五香粉を加えるだけで一気にあちらのに近くなるね。まああれは日本人にとっちゃ
- 人によってかなり好き嫌いの差があるだろうからな
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- 本文見てないけど、回鍋肉は全然違うよね。だって、鍋に戻してないもん(本来は塊肉を茹でてから、スライスして炒める)。
- 葉ニンニクは青森のアンテナショップになくて絶望した。
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- ↑高知だと料理に使うからスーパーで買える
- ブリの刺し身に添えるぬたというソースとか葉ニンニクを使う
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- 職場の中国人と現地の中国人がチャーハンは箸で食べるって言ってたレンゲ使うのは日本だけって
- 試しに箸で食べてみたけど難しいわ
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- ↑騙されてるぞ
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- 完全な本場中華料理って実際美味いんかな?
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- ニューカマーがあちこちで本格的中華料理店開いてるけど、
- 牛の大動脈や羊の背骨料理やらディープ過ぎて行きづらい
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- オレが昔行った時はスープとかもホントに味が単調でつくづく鰹と昆布の偉大さを思い知った
- 北京ダックだけは美味かった
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- ↑店先につり下がってるチャーシューはマジ旨い
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- ↑道端で売ってるお肉の串は食べたことのない肉感だったな。
- 広州の老舗で接待されたときは食べたことのない別次元の美味だったよ。
- 要は店によるってこった。
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- ↑先週杭州に出張したけど
- 激辛でもなく普通に楽しめたよ
- トンポーロウが絶品だった
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- ↑杭州で食った料理だと西湖醋魚、乞食鶏、あとかなり甘い味付けの蓮根が印象深いな
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- 台湾人を台湾料理屋に連れてったら
- 中国人が作ってる!と怒ってた
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- 中国のあっちこっち行ったけど、確かに街の食堂入ると水餃子ばっかりで焼き餃子を見た事無かった。
- 焼き餃子は元々使用人が廃物利用で食ってた物だとか。
- 個人的には焼きの方が好き!!
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- アメリカで売ってる中華料理もアメリカ向けにアレンジしてるからね日本だけじゃないし。
- どこもどの料理もその国に合うようにアレンジするものだからね
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- アメリカ向け中華料理も美味しいよー
- オレンジチキンとかオススメよ
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- 中国の中華料理は
- 四人組の文化大革命の時に
- 全て廃棄され滅びた
- 日本の中華料理こそ本物の中華料理です
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- ↑また中国に行ったこともない況してや向こうで中華料理を食ったことなんてないバカが何も考えずにこんなアホなこと書き込んでるよ・・・やれやれ
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- 天津飯が謎料理の頂点
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- 中華料理にしたって、北京、上海、四川と味付けは違う。
- 同じ名前の中華料理でも日式だと思えば無問題。
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- 昔周富徳さんが女子大で料理教える時があって一般家庭はCookdo使った方が美味しくなるよって言ったらしいよね
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- インド料理も中華料理もうまく日本風にアレンジ出来たんだから
- イギリス料理も改良してやれよ
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- ↑改良済みだよ!
- 本場英国式フィッシュアンドチップス
- 1 冷凍倉庫で半年以上熟成させた魚の切り身を
- 2 冷凍のまま
- 3 下味をつけずに
- 4 開店以来つぎ足し続けた秘伝の油で
- 5 低温じっくり焦げるまで揚げる
- 6 それを新聞紙に包む
- 7 ビネガーその他をかけて食べてね
- 日本版
- 1&2 刺身に出来そうな生の魚の切り身を
- 3 下味をつけて
- 4 新品の植物脂で
- 5 高温で短時間揚げる
- 6 キッチンペーパーで包む
- 7 出来上がり
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- ↑イギリスは調理法と盛り付け方と食器が致命的に雑なのよね
- てかイギリスにホームステイしてたけど、朝昼晩と食器をペーパーで拭いて使い回すんだぜ?
- そして寝る前に食器洗い機に放り込む。雑すぎるわ
- あと困ったら缶詰のベイクドビーンズぶっかけて誤魔化すのよね
- 一斗缶くらいの巨大な缶が台所に鎮座してて毎食必ずベイクドビーンズ
- 要は薄めた塩辛いケチャップで煮詰めた豆。修行かなにかかよ
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- ↑中学生の時にロンドン郊外の中流家庭にホームステイしてた時、来る日も来る日も8割9割
- パン、マッシュポテト、ビーンズ(グリーンピース多かったような?)、まれにチーズやほんの少し挽肉
- みたいな飯でこれがカルチャーショックってやつかとw
- 近所のパン屋入ったら糞甘そうなパンばっかでパンの中から蜂が出てきたり、ロンドン市内の
- カフェでサラダバーに蠅がたかってたり、まぁ今はそういうのも余りないんだろうが
- ある意味ガキの頃に貴重な経験はさせてもらったかも・・な。
- ------------------------------都内で本場の中国料理食えるとこある?
- できればちょいスパイシー系で
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- ↑池袋北口とアメ横にもあるらしい、一度行ってみようと
- 思ってる
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- ↑池袋の北口にそこそこ旨くて食べ放題2980の店がホテル街の中にあった。
- 店主に【白酒(バイチュウ】無いの?って聞いたら、
- 日本人、白酒の匂い嫌いって言うから置いてナイ。今度来る時、電話してくれたら、家から持ってくるヨー!!と言ってくれる気さくな店主。
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- 中国人妻もってる日本人男のブログで中国人妻の父親(70代)が来日して町中華の炒飯食べたら
- 「中国と同じ味で凄く美味しい」って喜んでた話読んだわ
- 焼き餃子もこれはこれで美味しいってさ
- ちょっと意外だった
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- 第二次世界大戦の敗戦後に中国大陸から内地に帰還した兵たちが、中国の様々な食文化を覚えこみ、それを日本で再現し始めたというのも戦後昭和の光景でも有る
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- 中国の外食は基本不味かったよ
- 昔はものすごい不味いケーキとかあった
- 美味しいのは台湾の会社がやってる店とかフランスのパン屋とか
- どっか外国から来た店とかばっかりだった
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- 四川というか成都に行ったら火鍋屋がたくさんあってどこも激辛、日本だったら完食したら1万円もらえるとかいうイベントをやるくらいのレベルで辛い
- 劉備玄徳の墓の近くとか観光地に行くと辛くない店が多いんだけどな
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- ↑成都はあれでも四川料理エリアの中でも上品で辛さ押さえ目なんだけどな
- 四川料理エリアの地方における辛さランキング
- 自貢>>>>>>>重慶>>>成都
- 自貢の料理は辛さがすさまじく塩の産地だけあって塩辛い
- 重慶は自貢よりは辛くないが辛さ重視成都は辛さと上品さを兼ね備えた料理が特徴
- こんな感じかな?
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- 羽根つきって生理みたいで嫌だわ
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- 成都で麻婆豆腐食ったけど花椒山盛りで唇痺れまくりだった
- あのまま日本に持ってくるのは無理だよ
- その土地の材料や好みで変質するのは仕方ない
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- 中国大陸からの帰還兵士のなかには、中華麺の打ち方や肉饅頭や餃子の料理法を現地で教わり日本内地に戻ってきた者もいる 向こうでなにをしてたのか謎だ
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- 八角好きだよな
- 皮は厚く、うどんにも餃子入れる
- とにかく小麦粉大好きで、日本の小麦粉が良いって言ってたな。
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- ↑チンリンホワイ線ってのがあって
- 年間降水量1000mmを南北に分ける目安で
- これより北は小麦主食、南は米主食と言われるんよ
- その中国の人は北の人かな
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- 日式中華を別の料理として認めてるのが面白いね
- これがアノ国なら邪道だの起源だの文句言いまくりになるんだろうけど
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- パスタでアルデンテに拘るのはイタリア人と日本人くらいだよ
- その他でパスタ文化があるところは大抵アルデンテではなくノビノビだよ
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- シンガポールに陳建一の息子の陳健太郎の店があってランチを食べたけど美味しかった。
- その名も Shisen hanten 。ミシュラン二つ星らしい。
- 麻婆豆腐と一緒に北海道産の米を炊いたご飯が出てきた。
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- ってかワザワザ中国まで行って回鍋肉なんざ注文しんわ
- 孜然羊肉とか地三鮮、爆肚とか食うわ
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- とりあえず課長をぶちこんで片栗粉でとろみをつければ中華料理になる
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- 友人が中国旅行で長沙市あたりに行ったところ
- 料理に入ってる赤・青・黄色のピーマンに見えるものは全てトウガラシだったそうだ
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- 麻婆豆腐を歪めて伝えたのは陳建一のオヤジだ。
- エビマヨなんて言う気持ち悪い料理を広めたのは周富徳な。
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- 中国の頂点を極めた料理人3人が選んだ最高のカップラーメンは日清カップヌードルシーフードだった。ベタ褒めしてたな。
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- ヨーロッパの中華は蟹もフカヒレも安い安い。だってカニはカニ風味だしフカヒレは春雨
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- 日本に住んでる中国人に日本の中華料理の感想を聞くと「甘い」だと。
- 初めはショックを受けたが実際のところ甘い。
- 餡掛け焼きそばとかすごく甘くて嫌いになった
- イギリス人は「塩っぱい」
- 確かに米食文化の国の料理はそうでない国と比べると塩っぱい
- アメリカ人の1日の平均塩分摂取量は5gだが日本人は10g
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- 中国には中華料理ってジャンルはなく
- 広東料理や四川料理、北京料理はそれぞれ別物として扱ってるみたいね
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- ↑(料理文化で分割できるンじゃないか?と思うぐらいの違いがあるような気がする)
- 代表的なのが、辣、麻。
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- もともと中国自体がデカすぎて
- 中華料理も一言で言い表せないくらい多種多様なんだろ
- 日本風のものがちょろっとあったってそんな気にしてない気する
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- 麻婆豆腐って名前は中国じゃ政府系レストランと発祥の店しか許されてない。しかも辛いだけのもの。
- 陳建一が言ってたけど本場のものより日本の中華街のほうが美味しいって。
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- 四川本場の四川料理は死ぬほど辛くて驚くよなw
- でも病みつきになる。本簿の味に慣れると日本で本場の味の中華が食べたくなるが、無いんだよなぁこれが。
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- 中国で点心?肉まん出て来たから喜んで頬張ったら
- ただのパン的な中身の無いもので????となった事はある
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- 小籠包で有名な台湾の鼎泰豊で羽根付き餃子を扱ってるところを見たときはそれは違うだろうとツッコミを入れたくなったw
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- 日式中華料理には八角と花椒が入ってない。
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- 水餃子なんか中国人なら誰でも美味しいの作れるのに
- 日本には美味しい水餃子屋がほとんど無いよな
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- 回鍋肉って、新疆(ウイグル)料理だと思ってたよ。
- 回は「戻す」じゃなくて回回(フイフイ)族、回教徒の食べ物で
- 豚ではなく羊を使うのが正式だと。
- そう中国人の先生に教わったのだが。。
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水餃子は皮が厚くて小麦粉で腹を満たすので、薄い皮で具を重視してオカズにする焼き餃子とは違う。餃子を作る時は、彼らはとんでもない量を作って、ご飯なしで餃子ばかりいくらでも食べますw
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抜粋おわり
餃子は華北・あるいは東北部の食べ物。
トンポウロウは、長江あたりで、蘇東坡創案の料理。
北京ダックは、もともと華南や南京あたりの料理が、明の「靖難の役」で、南京に行った、北京の永楽帝の配下や、南京にいた官僚たちが、うまいものを食いたさに、北京で再現したのが、由来。
宋・明でもかなり料理は変わっている。そりゃ、元もあいだにあるし。
清では、満州地域の料理も入ってきたし。
ので、日本料理と違って、かなりダイナミックな変化をしているのが、中国料理。
四川や山東の人間から見たら、北京は満州かぶれ・広東は欧州かぶれの料理ってみれることもできる。
て考えると、日本式中華があるのも悪くはない。
てのが中華料理のすごさ。
これは日本料理と違うすごさ。タフさは中華料理だな・・
もともと日本料理は、宋の料理の影響も大きいし。
お読みくださりありがとうございます。
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面白いのは、激辛に強い四川の人も、ワサビは「辛い」そうです。