故国の滅亡を伍子胥は生きてみれませんでしたが、私たちは生きてこの魔境カルト日本の滅亡を見ます。
守屋洋訳 諸葛孔明の兵法 {徳間書店} より
{撃勢}
むかしから、戦上手はかならずまず敵の情況を調べあげてから、戦うべきか、戦わざるべきかを判断した。
敵がつぎの情況にあるときには、断固、戦うべきである。
{撃勢}
むかしから、戦上手はかならずまず敵の情況を調べあげてから、戦うべきか、戦わざるべきかを判断した。
敵がつぎの情況にあるときには、断固、戦うべきである。
- 長期の遠征に疲れ、食糧も欠乏している。
- 敵国の人民が遠征の負担に苦しんでいる。
- 軍令の徹底を欠いている。
- 武器、攻城用具が欠乏している。
- 一貫した作戦計画を持たない。
- 救援がなく孤立している。
- 幹部将校が兵をいたわらない。
- 賞罰がでたらめである。
- 軍全体が統制を欠いている。
- 戦いに勝って、おごりたかぶっている。
- 賢明にして有能な人材を登用している。
- 食糧が余裕十分である。
- 武器、装備にすぐれている。
- 諸国と友好関係を保っている。
- 大国が後押ししている。
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同感です。
ある意味で本当の民主主義とは、実は西欧アメリカは無縁だった。てことかも。