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故国の滅亡を伍子胥は生きてみれませんでしたが、私たちは生きてこの魔境カルト日本の滅亡を見ます。
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晏子春秋 より

http://www006.upp.so-net.ne.jp/china/ansi6.html#24 

上記文抜粋
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景公、晏子の妻老いて且つ悪きを以て、愛女を納れんと欲す、晏子再拝して以て辞す。【第二十四】

景公に愛女がいて、晏子に嫁ぎたいと請うた。公は晏子の家で酒宴を開いた。
酒を飲むことたけなわで、公は晏子の妻を見て「これが奥さんですか」と言った。

晏子は答えて「そうです。妻です」と言った。

公は「ああ、何と老いてまた醜いことよ。 寡人に娘がいて、若くて綺麗である。あなたの宮に納れよう」と言った。

晏子は席を退いて答えて
「わたくしと長く連れ添いましたので、こんなになりました。昔は若くて美しかったのです。若い頃に老後のときのことまで契りを結びました。 君からのお誘いがあっても、その契りにそむくことはできません」
と言い、再拝して辞退した。

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抜粋終わり

渋くていい話です。


お読みくださりありがとうございます。
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http://chugoku.no-mania.com/中国/諸葛孔明の名言 

上記文抜粋
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戒外甥書

それ志は当に高遠を存し、先賢を慕い、情欲を絶ち、凝滞を棄つべし。

庶幾の情をして、掲然として存する所あり、惻然として感ずる所あり、屈伸を忍び、細砕を去り、咨問を広め、嫌吝を除かしむれば、何ぞ美趣を損ぜん。何ぞ済らざるを患えん。

もし志、強毅ならず、意、こう概ならず、徒に碌々として俗に滞り、黙々として情に束ねられなば、永く凡庸に竄伏して下流を免れざらん。



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抜粋終わり

http://teruo310.air-nifty.com/teru/2011/08/post-ab93.html より

上記文抜粋
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君子の行(こう)は、静以(もっ)て身を修め、倹以て徳を養う。

澹泊(たんぱく)に非ずんば以って志を明らかにするなし。

寧静(ねいせい)に非ずんば以って遠きを到(きわ)むるなし。

夫(そ)れ学は須(すべから)く静なるべきなり。

才は須く学ぶべきなり。

学に非ずんば以って才を広むるなし。

静に非ずんば以って学を成すなし。

慆慢(とうまん)なれば則(すなわ)ち精(せい)を研(みが)く能(あた)わず。

険躁(けんそう)なれば則ち性を理(おさ)むる能わず。

年、時とともに馳(は)せ、意、歳とともに去り、遂に枯落(こらく)を成す。

窮盧(きゅうろ)に悲嘆(ひたん)するも、将復(はたまた)何ぞ及ばんや。





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抜粋終わり


自分でこれは書けばいいけど、まあ楽にしました。



論語 より

http://www.niigata-ogawaya.co.jp/rongo3/s-09-216.htm 

上記文抜粋
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〔 通釈 〕
孔子云う、
「私は世間で云うほど物知りだろうか?いやそんなことはない。たとえ無学文盲のつまらぬ男が問うて来て、何をいいたいのかさっぱり要領を得ない質問であっても、ツボを押さえて答えてやるから、人は私が物知りに見えるのであろう。まあ聞き上手なだけだよ」と。


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抜粋終わり


ちなみに、王陽明がこれを

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孔子が、自分の知識をひけらかしたら、その男は嫌がって去って行っただろう。

そうせずに、その男の判断力・良知を尊重して、隅々まで検討したから、その男も悟ところがあったのだ。

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{私の意訳の省略・伝習録より}

これが「知性」と私は思います。





http://www4.tokai.or.jp/kyuguan/rousi_syaka/17_06jinnkannsei%201html.html 

上記文抜粋
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 お前は徳を持ち、信は固いが、まだ他人の気持ちが分からず、名誉を求める気はないが、まだ人の心が分かっていない。
それなのに仁義道徳を暴君に論じたてるというのは、他人の悪事を種にして自分を飾ろうとするようなものだ。これを災いの人という。災いの人には必ずその災いが跳ね返ってくる。


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抜粋終わり



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