故国の滅亡を伍子胥は生きてみれませんでしたが、私たちは生きてこの魔境カルト日本の滅亡を見ます。
昨夜、布団の中で気が付いた。
安倍第四次政権・・・て。
参考
上記文抜粋
・・・・・・・・
山水蒙 4爻 だった。
・・・・中略・・・・・・
・・・・・・・・・・
<爻辞>
「蒙に困しむ。吝」
<読み方>
もうに くるしむ。りん。
<爻辞の意味>
「蒙昧無知なことに苦しむ。恥ずべきことである」
山水蒙の卦(か)において、師匠にあたるのは二爻です。
しかし、この四爻は二爻と隣り合うわけでもなければ、応爻でもありません。
つまり二爻(師匠)と、まったく縁が持てないのです。
こんな状態では、いつまでたっても無知蒙昧のまま…。
環境を変えるなど、何か工夫しなくては一生このままです。
・・・・中略・・・・・・・
四爻は陰柔不才で、しかも蒙の卦の中で唯一、この爻だけが応爻にも比爻にも陽がありません。
これは暗昧惰弱な人が、その蒙をひらいてくれるような師友を持たない状態を指し、事にぶつかるたびに、ますます困っていくといった形です。
馬鹿は死ななきゃ治らないといった喩えに当たる者です。
自分には、蒙を打ち破っていく力はないし、その上、二爻には全く縁を持たない。
二爻の陽爻から、とても離れているのです。
三爻と四爻は、ともに蒙昧な者だが、三爻は近い二爻に惹かれ身が保てないし、この四爻はそういった頼れる者がなくて困しむのです。
・・・・・・・・
・・・・・・・・
抜粋終わり
で、この台風15号の対応・・・
爆笑で、爆怒で、・・・
で、多分死ぬのかな・・・四次・・・四爻・・
お読みくださりありがとうございます。
安倍第四次政権・・・て。
参考
上記文抜粋
・・・・・・・・
山水蒙 4爻 だった。
・・・・中略・・・・・・
・・・・・・・・・・
<爻辞>
「蒙に困しむ。吝」
<読み方>
もうに くるしむ。りん。
<爻辞の意味>
「蒙昧無知なことに苦しむ。恥ずべきことである」
山水蒙の卦(か)において、師匠にあたるのは二爻です。
しかし、この四爻は二爻と隣り合うわけでもなければ、応爻でもありません。
つまり二爻(師匠)と、まったく縁が持てないのです。
こんな状態では、いつまでたっても無知蒙昧のまま…。
環境を変えるなど、何か工夫しなくては一生このままです。
・・・・中略・・・・・・・
四爻は陰柔不才で、しかも蒙の卦の中で唯一、この爻だけが応爻にも比爻にも陽がありません。
これは暗昧惰弱な人が、その蒙をひらいてくれるような師友を持たない状態を指し、事にぶつかるたびに、ますます困っていくといった形です。
馬鹿は死ななきゃ治らないといった喩えに当たる者です。
自分には、蒙を打ち破っていく力はないし、その上、二爻には全く縁を持たない。
二爻の陽爻から、とても離れているのです。
三爻と四爻は、ともに蒙昧な者だが、三爻は近い二爻に惹かれ身が保てないし、この四爻はそういった頼れる者がなくて困しむのです。
・・・・・・・・
・・・・・・・・
抜粋終わり
で、この台風15号の対応・・・
爆笑で、爆怒で、・・・
で、多分死ぬのかな・・・四次・・・四爻・・
お読みくださりありがとうございます。
PR
今朝、たまたま「今後の安倍政権は?」と易に聴いたみた。前にポエでその事を伺う可否を問うてから。
で、
山水蒙 4爻 だった。
で、易経の経文を読むと爆笑しそうになった!!
https://ekikyou-dokugaku.com/sansuimou4.html
上記文抜粋
・・・・・・・・・・
<爻辞>
「蒙に困しむ。吝」
<読み方>
もうに くるしむ。りん。
<爻辞の意味>
「蒙昧無知なことに苦しむ。恥ずべきことである」
山水蒙の卦(か)において、師匠にあたるのは二爻です。
しかし、この四爻は二爻と隣り合うわけでもなければ、応爻でもありません。
つまり二爻(師匠)と、まったく縁が持てないのです。
こんな状態では、いつまでたっても無知蒙昧のまま…。
環境を変えるなど、何か工夫しなくては一生このままです。
・・・・中略・・・・・・・
四爻は陰柔不才で、しかも蒙の卦の中で唯一、この爻だけが応爻にも比爻にも陽がありません。
これは暗昧惰弱な人が、その蒙をひらいてくれるような師友を持たない状態を指し、事にぶつかるたびに、ますます困っていくといった形です。
馬鹿は死ななきゃ治らないといった喩えに当たる者です。
自分には、蒙を打ち破っていく力はないし、その上、二爻には全く縁を持たない。
二爻の陽爻から、とても離れているのです。
三爻と四爻は、ともに蒙昧な者だが、三爻は近い二爻に惹かれ身が保てないし、この四爻はそういった頼れる者がなくて困しむのです。
・・・・・・・・・
・・・・・・・・・
抜粋終わり
>「蒙に困しむ。吝」
>馬鹿は死ななきゃ治らないといった喩えに当たる者です。
>自分には、蒙を打ち破っていく力はないし、その上、二爻には全く縁を持たない。
なんか、偶然にしては、すごすぎる・・・
ちなみに、易で安倍政権を以前問うと、条件付きの吉が多かった。
けど、ここまで身も蓋ないのが出るのは、かなり当たりだろう。
ネットゲリラ
これも参考に。
無智蒙昧で、破滅する。
お読みくださりありがとうございます。
で、
山水蒙 4爻 だった。
で、易経の経文を読むと爆笑しそうになった!!
https://ekikyou-dokugaku.com/sansuimou4.html
上記文抜粋
・・・・・・・・・・
<爻辞>
「蒙に困しむ。吝」
<読み方>
もうに くるしむ。りん。
<爻辞の意味>
「蒙昧無知なことに苦しむ。恥ずべきことである」
山水蒙の卦(か)において、師匠にあたるのは二爻です。
しかし、この四爻は二爻と隣り合うわけでもなければ、応爻でもありません。
つまり二爻(師匠)と、まったく縁が持てないのです。
こんな状態では、いつまでたっても無知蒙昧のまま…。
環境を変えるなど、何か工夫しなくては一生このままです。
・・・・中略・・・・・・・
四爻は陰柔不才で、しかも蒙の卦の中で唯一、この爻だけが応爻にも比爻にも陽がありません。
これは暗昧惰弱な人が、その蒙をひらいてくれるような師友を持たない状態を指し、事にぶつかるたびに、ますます困っていくといった形です。
馬鹿は死ななきゃ治らないといった喩えに当たる者です。
自分には、蒙を打ち破っていく力はないし、その上、二爻には全く縁を持たない。
二爻の陽爻から、とても離れているのです。
三爻と四爻は、ともに蒙昧な者だが、三爻は近い二爻に惹かれ身が保てないし、この四爻はそういった頼れる者がなくて困しむのです。
・・・・・・・・・
・・・・・・・・・
抜粋終わり
>「蒙に困しむ。吝」
>馬鹿は死ななきゃ治らないといった喩えに当たる者です。
>自分には、蒙を打ち破っていく力はないし、その上、二爻には全く縁を持たない。
なんか、偶然にしては、すごすぎる・・・
ちなみに、易で安倍政権を以前問うと、条件付きの吉が多かった。
けど、ここまで身も蓋ないのが出るのは、かなり当たりだろう。
ネットゲリラ
これも参考に。
無智蒙昧で、破滅する。
お読みくださりありがとうございます。
最近「あまり易を立てない様にしている」
て言ってましたが、先日のあの新潟山形大地震のことを易に聴きました。
地天泰 上6
http://ekikyou-dokugaku.com/titentai6.html
上記文抜粋
・・・・・・・・・
地天泰 上爻
ちてんたい じょうこう
まずは、やさしい解説から
━ ━○
━ ━
━ ━
━━━
━━━
━━━
<爻辞>
「城隍に復る。師を用うる勿れ。邑より命を告ぐ。貞なるも吝」
<読み方>
しろ からほりに かえる。しを もちうるなかれ。ゆうより めいを つぐ。ていなるも りん。
<爻辞の意味>
「城が崩れる。武力をもって争っても無理だ。君子の命令も上手く伝わらない。正しい命令であっても伝わらなければ恥ずべきことだ」
「地天泰(ちてんたい)」の卦(か)は、天下泰平について説いた卦ですが、この上爻は、その終わりの位置…天下泰平の終わりあたります。
一度、城が崩れるところまできてしまったら、もはや武力で何とかしようとしても無理なことです。
君子の命令も、狭い範囲にしか及びません。
このような事態になるまで、放っておいたことが間違いだったのです。
天下泰平を維持するためには、もっと早くに対処しなくてはならなかったのです。
・・・中略・・・・・
加藤大岳述 地天泰 上爻
<説明の要点>
「城隍に復る」というのは、高々と築かれていたものが一朝にして低いものになってしまったということを言っています。
隍というのは、大体「空堀」と同じですが、「空堀」のほうはまだ少しは水が残っているが、「隍」のほうはすでに土が盛られて平地にちかくなっているようなところです。城と言っても日本の城閣ではなく城壁なので、それが崩れて堀を埋めてしまったのです。
「師を用うる勿れ」とは、時流の変改という、人力では支えきれない大きな勢いで城が隍になるという時ですから、兵を出してもどうにもならない現実を正視しているのです。
「邑より命を告ぐ」の邑とは、村々のこと。
泰の時が極り尽きて乱世となり、城は崩れ兵は萎え、君の威命がまったく行われなくなるので、他の強豪から色々な命令が発せられるというわけです。
こうなってはもう、どうしようもありません。
時運が既に否であるので、窮通の道を探すしかありません。
いくら正しいと言っても、旧をかたく守ろうとしたところで、守り通せるものではなく、吝の道です。
なお、この爻辞を考察しますと、乾(礎石)の上に坤(土)を積み泰の卦そのものに城壁の象があります。
そして泰が極って否に変ずると、土壁は礎石の下に崩れ落ち「城隍に復る」こととなります。
また、この爻を基にして、四~上爻(坤)で、三~五爻(震)で、地雷復となり、めぐり復る意味があり、高く築かれたものが低い所に元通りになるのです。
師や邑などは、これを基礎として直ちに出現するであろう現実の状態です。
(加藤大岳述 易学大講座 現代語要訳)
・・・・・・・・
・・・・・・・・
抜粋終わり
崩壊ですよな・・
特に城が、平地になる・・
城ってのは、「軍事拠点」も意味する。
けどもともと、城は、日本以外では「城郭都市」で元来は町の意味もあった。
街も、土に返る・・・
死者がなくてよかったけど、都市の破壊は結構だった。
多分、これで終わりでない。
なにか「崩壊のはじめ」
変卦は
山天大畜 かな。
http://ekikyou-dokugaku.com/santentaitiku.html
上記文抜粋
・・・・・・・・・・
〈卦辞〉
「大畜は、貞に利ろし。家食せずして吉。大川を渉るに利ろし」
〈読み方〉
たいちくは ていに よろし。かしょくせずして きち。たいせんをわたるに よろし。
〈説明の要点〉
乾下・艮上。小男艮が乾の老父を畜めている象です。
山の下に太陽が這い入っている象、これが大畜の名の出所です。
風天小畜という卦がありますが、その小に対して、こちらは大。
小畜、大畜という対照で見ると分かりやすいです。
畜とは、止める、たくわえる、養うといった意味です。
これを熟語にすると、畜止、貯蓄、養畜などです。
小畜は天の下に雲があって、今にも雨を降らせそうで降らない「密雲雨ふらず」で、しばし止めている象でしたが、大畜のほうはしばしどころではなく、大いに止めてしまう。
これを人の上に推して解すれば、巽は陰で長女、艮は陽で小男。
巽の方は柔順な娘ですが、小男のほうは屈強な若者です。
これが物を止める場合には、その力には差があって結果も違ってきます。
艮の卦徳は「止」で、もともとから止める性質がありますので、強力です。
止めるものが四爻の一陰か、上爻の一陽か、という違いによって、大と言い、小と区別しています。
次は、畜の意味についてですが、小畜のほうでは同じ畜でも止めるという一面を主としています(これは水天需にも少し似ています)しかし大畜のほうは、養うという面を主に解しています。
畜は畜でも、小畜は防止。大畜は養育です。
養育とは、若く充分な力を備えない者は、すぐに社会へ送り出しても荒波を乗り越えて行くことは難しい。
その力、徳、知識など必要なものを与え、蓄えさせて行かなくてはならない。
実らないものは実らせてから送り出す。
その人の持っている正しい性質を導き育てなくてはならない…そのことを「大畜は、貞に利ろし」としています。
「家食せずして吉」とは、大畜はその知識、徳量を畜えて時を待っているのですが、立派に大畜できたなら、内容が充実したならば、内に止まっていないで世に出て働くのが良い。
家食というのは官にも仕えず、家にいて徒食することで、大畜の目的は畜わえることにあるわけではなく、育てたものを天下のために役立てるのが主眼です。
したがって大畜は目的ではなく、ひとつの手段です。
蓄えが完成したなら、それは学問知識であっても、金銭財物であっても出でてもって天下のために役立てなくてはなりません。
家食などしてはならず、大川を渉る大事を行って良く功を奏すべきなのです。
(加藤大岳述 易学大講座 現代語要訳)
・・・・・・・
・・・・・・・・・
抜粋終わり
この崩壊が、日本の本当に道を行くきっかけになるのかもしれない。
お読みくださりありがとうございます。
て言ってましたが、先日のあの新潟山形大地震のことを易に聴きました。
地天泰 上6
http://ekikyou-dokugaku.com/titentai6.html
上記文抜粋
・・・・・・・・・
地天泰 上爻
ちてんたい じょうこう
まずは、やさしい解説から
━ ━○
━ ━
━ ━
━━━
━━━
━━━
<爻辞>
「城隍に復る。師を用うる勿れ。邑より命を告ぐ。貞なるも吝」
<読み方>
しろ からほりに かえる。しを もちうるなかれ。ゆうより めいを つぐ。ていなるも りん。
<爻辞の意味>
「城が崩れる。武力をもって争っても無理だ。君子の命令も上手く伝わらない。正しい命令であっても伝わらなければ恥ずべきことだ」
「地天泰(ちてんたい)」の卦(か)は、天下泰平について説いた卦ですが、この上爻は、その終わりの位置…天下泰平の終わりあたります。
一度、城が崩れるところまできてしまったら、もはや武力で何とかしようとしても無理なことです。
君子の命令も、狭い範囲にしか及びません。
このような事態になるまで、放っておいたことが間違いだったのです。
天下泰平を維持するためには、もっと早くに対処しなくてはならなかったのです。
・・・中略・・・・・
加藤大岳述 地天泰 上爻
<説明の要点>
「城隍に復る」というのは、高々と築かれていたものが一朝にして低いものになってしまったということを言っています。
隍というのは、大体「空堀」と同じですが、「空堀」のほうはまだ少しは水が残っているが、「隍」のほうはすでに土が盛られて平地にちかくなっているようなところです。城と言っても日本の城閣ではなく城壁なので、それが崩れて堀を埋めてしまったのです。
「師を用うる勿れ」とは、時流の変改という、人力では支えきれない大きな勢いで城が隍になるという時ですから、兵を出してもどうにもならない現実を正視しているのです。
「邑より命を告ぐ」の邑とは、村々のこと。
泰の時が極り尽きて乱世となり、城は崩れ兵は萎え、君の威命がまったく行われなくなるので、他の強豪から色々な命令が発せられるというわけです。
こうなってはもう、どうしようもありません。
時運が既に否であるので、窮通の道を探すしかありません。
いくら正しいと言っても、旧をかたく守ろうとしたところで、守り通せるものではなく、吝の道です。
なお、この爻辞を考察しますと、乾(礎石)の上に坤(土)を積み泰の卦そのものに城壁の象があります。
そして泰が極って否に変ずると、土壁は礎石の下に崩れ落ち「城隍に復る」こととなります。
また、この爻を基にして、四~上爻(坤)で、三~五爻(震)で、地雷復となり、めぐり復る意味があり、高く築かれたものが低い所に元通りになるのです。
師や邑などは、これを基礎として直ちに出現するであろう現実の状態です。
(加藤大岳述 易学大講座 現代語要訳)
・・・・・・・・
・・・・・・・・
抜粋終わり
崩壊ですよな・・
特に城が、平地になる・・
城ってのは、「軍事拠点」も意味する。
けどもともと、城は、日本以外では「城郭都市」で元来は町の意味もあった。
街も、土に返る・・・
死者がなくてよかったけど、都市の破壊は結構だった。
多分、これで終わりでない。
なにか「崩壊のはじめ」
変卦は
山天大畜 かな。
http://ekikyou-dokugaku.com/santentaitiku.html
上記文抜粋
・・・・・・・・・・
〈卦辞〉
「大畜は、貞に利ろし。家食せずして吉。大川を渉るに利ろし」
〈読み方〉
たいちくは ていに よろし。かしょくせずして きち。たいせんをわたるに よろし。
〈説明の要点〉
乾下・艮上。小男艮が乾の老父を畜めている象です。
山の下に太陽が這い入っている象、これが大畜の名の出所です。
風天小畜という卦がありますが、その小に対して、こちらは大。
小畜、大畜という対照で見ると分かりやすいです。
畜とは、止める、たくわえる、養うといった意味です。
これを熟語にすると、畜止、貯蓄、養畜などです。
小畜は天の下に雲があって、今にも雨を降らせそうで降らない「密雲雨ふらず」で、しばし止めている象でしたが、大畜のほうはしばしどころではなく、大いに止めてしまう。
これを人の上に推して解すれば、巽は陰で長女、艮は陽で小男。
巽の方は柔順な娘ですが、小男のほうは屈強な若者です。
これが物を止める場合には、その力には差があって結果も違ってきます。
艮の卦徳は「止」で、もともとから止める性質がありますので、強力です。
止めるものが四爻の一陰か、上爻の一陽か、という違いによって、大と言い、小と区別しています。
次は、畜の意味についてですが、小畜のほうでは同じ畜でも止めるという一面を主としています(これは水天需にも少し似ています)しかし大畜のほうは、養うという面を主に解しています。
畜は畜でも、小畜は防止。大畜は養育です。
養育とは、若く充分な力を備えない者は、すぐに社会へ送り出しても荒波を乗り越えて行くことは難しい。
その力、徳、知識など必要なものを与え、蓄えさせて行かなくてはならない。
実らないものは実らせてから送り出す。
その人の持っている正しい性質を導き育てなくてはならない…そのことを「大畜は、貞に利ろし」としています。
「家食せずして吉」とは、大畜はその知識、徳量を畜えて時を待っているのですが、立派に大畜できたなら、内容が充実したならば、内に止まっていないで世に出て働くのが良い。
家食というのは官にも仕えず、家にいて徒食することで、大畜の目的は畜わえることにあるわけではなく、育てたものを天下のために役立てるのが主眼です。
したがって大畜は目的ではなく、ひとつの手段です。
蓄えが完成したなら、それは学問知識であっても、金銭財物であっても出でてもって天下のために役立てなくてはなりません。
家食などしてはならず、大川を渉る大事を行って良く功を奏すべきなのです。
(加藤大岳述 易学大講座 現代語要訳)
・・・・・・・
・・・・・・・・・
抜粋終わり
この崩壊が、日本の本当に道を行くきっかけになるのかもしれない。
お読みくださりありがとうございます。
まあ、戯れに。
2019年の日本をタロットで
1・国民の状況 15正
2・経済とか景気 4逆
3・通信 交通 剣1正
4・地震 気候 杯2正
5・スポーツ界 芸能界 金貨1正
6・健康問題 労働問題 金貨5正
7・外国 外交 杯王 逆
8・死亡率 外国経済 14正
9・宗教界 貿易 1逆
10・政府 政治 13正
11・国会議員 友好国 剣 騎士 逆
12・福祉 犯罪 病院 棒 10正
13・国の全体運 9正
面白い。
特に沈思など、日本、特に戦後は無かったのでね。
あと政治が13の正。死神・・・
革命までいかなくても政権交代くらいはある。
さらに福祉・犯罪・病院は、「過労・オーバーワーク・疲労」で、実は去年と同じ。
あと、少し怖いのは国民の状況が、15~悪魔の正。逆なら不動明王って象意も私は見るが、誠一なので、どう考えても、ヤバイ。
お読みくださりありがとうございます。
追記
来年もこれ大変・・・
あの「魔術師の逆」はこれも意味しているのだろうな。
2019年の日本をタロットで
1・国民の状況 15正
2・経済とか景気 4逆
3・通信 交通 剣1正
4・地震 気候 杯2正
5・スポーツ界 芸能界 金貨1正
6・健康問題 労働問題 金貨5正
7・外国 外交 杯王 逆
8・死亡率 外国経済 14正
9・宗教界 貿易 1逆
10・政府 政治 13正
11・国会議員 友好国 剣 騎士 逆
12・福祉 犯罪 病院 棒 10正
13・国の全体運 9正
面白い。
特に沈思など、日本、特に戦後は無かったのでね。
あと政治が13の正。死神・・・
革命までいかなくても政権交代くらいはある。
さらに福祉・犯罪・病院は、「過労・オーバーワーク・疲労」で、実は去年と同じ。
あと、少し怖いのは国民の状況が、15~悪魔の正。逆なら不動明王って象意も私は見るが、誠一なので、どう考えても、ヤバイ。
お読みくださりありがとうございます。
追記
ああ・・これこれ・・・【過労死】モンテローザの居酒屋「わらわら」店長だったいとこの死について|#BUZZGO #過労死とブラック労働 https://t.co/9VqpT6MLhY
— 大野裕司(術数学) (@onoyuji_daye) 2018年12月31日
来年もこれ大変・・・
僧侶の世界は
大規模な渡鬼の行楽です。
— 内藤理恵子25区オディアンオキール (@drjoro) 2018年12月31日
>大体の世間、僧侶の世間に「パワハラ」概念はありません
因みに既婚住職に対し「マタハラ」という概念もない
平林住職の仰ることににまったくもって同意です。
— 天狗堂通信⚡ (@tengudosyobo) 2018年12月31日
あの「魔術師の逆」はこれも意味しているのだろうな。
神々がうごいとーと より 再掲
上記文抜粋
・・・・・・・・・
物語の終わりのために
神が言(ことば)なら、世界は物語だ。
物語は人やその社会だけでなく、土地や自然物にも宿り、そして共鳴する。
日本列島が大変動期に入ったウラには、1995年の地方分権推進法による「平成の大合併」がある。全国の市町村数が半分近くに減った。
土地には土地の神さまがいて祭りがあり、歴史や文化、伝統といった物語がある。
とうぜん境界をはさんで敵対した歴史だってある。
十把一絡げな合併は、それまでバランスを保っていた物語の「ひずみ」を各地で解放した。
それが人に事象化してしまった典型的な一例が、千葉県の横芝光町町長のショッキングな自殺だったといえる。
上総(横芝)と下総(光)の国境の河川に叫びながら飛び込み、なんどもなんどもみずからの首を切った。
合戦の再現だ。
こうした物語の「ひずみ」は、人だけでなく自然災害としても事象化する。
おまけに全国規模ともなれば、日本列島の大変動を煽るのはいたしかたないところ。
そもそも僕らの列島は、人間社会の変化にとても敏感なのだ。
幕末の黒船来航にしても、上(幕府)もぐらぐら、下(大地)もぐらぐら状態だったのは、みなさんよくごぞんじだと思う。
(安政伊賀地震、安政東海地震、安政南海地震、安政江戸地震ほか)
変化は変動を生む。
とくにこの列島はそうだ。
いまそれを嬉々として煽ってるのが、われらが安倍政権。
今国会の出入国管理法改正案(外国人労働者を34万人規模に拡大)にしても、水道法改正案(水道事業の民営化)にしても、じつにタイムリーだといわざるをえない。
「食」の種子法廃止につづき、こんどは生命の「水」だよ。
水道民営化は汚染水のフクシマ(奥州相馬氏)と姻戚関係にあるクチのひんまがった財務相(福岡の麻生)の宿願。
欧米では20年前にブームになったが、水メジャーの地元仏国の首都パリでさえ、料金高騰や水質悪化などの弊害が出てすでに2010年に再公営化している。
欧米各都市もおなじ流れだ。
財政難の自治体では、多額の違約金が払えなくてヤメたくてもヤメれない泥沼にハマっている。
企業側としてはとうぜん利益をあげなければならない。
いわば貧乏人は水を使うなって立場。
貧乏人が多すぎて、開発途上国での水道事業独占計画の失敗にこりた彼らにとって、未開拓のおいしい市場が先進国の日本だ。
おまけに日本人はお上のいうなりで、お人よしときている。
デモも暴動も起きない。
もちろん日本では水道民営化は失敗しないと政治家は断言する。
あとあとどうなろうと知ったこっちゃないからだ。責任だって追及されないしね~。
欧米が高速増殖炉開発を断念したあと、「核燃料サイクル」という美しい寝言のもとに日本に導入され、莫大な費用を浪費しただけで廃炉になったあの高速増殖炉「もんじゅ」とおなじだ。
事象的に「水」は水蛭子のワード。
1stステージの「火」に対する、2ndステージのテーマが「水」である。
これはもうずっと書きつづけてきたことだし、水道民営化への警告もしてきた。
だがしょせんはだれも相手にしない変人ブログ。
圧倒的大多数の国民はそれがトリガーになることも、なったことにも気づいていない。
水道法改正案がろくな審議もなく、与党の圧倒的多数で衆院本会議を通過したことし7月5日。
兵庫県の猪名川町で、3人の作業員が水路に流された。
つづいて神戸市では、10万人に避難勧告。
死者230名をこえる歴史的大水害のはじまりだ。
西日本豪雨災害は、水道法改正案とみごとに連動して起きたのだ。
「水」といえば、2016年の熊本大地震が世界有数の「水の都」で起きたことをよもやお忘れではあるまい。
その年の11月に、イザナギの父なる禊の地(福岡市博多区)に「黄泉の大穴」をあけたのも、地下「水」だ。
国生みのイザナミは黄泉の大地母神。
黄泉は地下の泉って意味。つまり「死」と「水」と「大地」の母なる神。
おまけに水の女神といえば、安倍昭恵夫人お気に入りの瀬織津姫だ。
ノーテンキなあの人は知りもしないだろうが、台風24号チャーミーが示した「祓の風」のイブキドヌシとおなじ、「大祓の神」である。
もし水道法改正案が秋の臨時国会で成立すれば、僕らの敏感な大地にどんな変動をもたらすか、そのヤバさ、読んでくださってるみなさんならこれはもう直感的にわかってもらえると思う。
法案成立のニュースが流れたら、ぜひみなさんも覚悟を決めてほしい。
つづく
・・・・・・・・
・・・・・・・・
抜粋終わり
>水道法改正案がろくな審議もなく、与党の圧倒的多数で衆院本会議を通過したことし7月5日。
兵庫県の猪名川町で、3人の作業員が水路に流された。
つづいて神戸市では、10万人に避難勧告。
死者230名をこえる歴史的大水害のはじまりだ。
西日本豪雨災害は、水道法改正案とみごとに連動して起きたのだ。
>「水」といえば、2016年の熊本大地震が世界有数の「水の都」で起きたことをよもやお忘れではあるまい。
その年の11月に、イザナギの父なる禊の地(福岡市博多区)に「黄泉の大穴」をあけたのも、地下「水」だ。
>国生みのイザナミは黄泉の大地母神。
黄泉は地下の泉って意味。つまり「死」と「水」と「大地」の母なる神。
この水が動くと、終わる。日本が。
多分終わる
先日の易の卦で
上記文抜粋
・・・・・・・・
http://iching.malo.jp/36e.html#.W-wKpK14q7Q
上記文抜粋
・・・・・・・・・
36e 地火明夷の五爻変、水火既済に之く
【キーワード】
・地火明夷:暗闇、敗北、失敗
・水火既済:成就
・・・・・・・
・・・・・・・・
抜粋終わり
変卦は
上記文抜粋
・・・・・・・・
【読みかた】
・すいかきせい の ごこうへん、ちかめいい に ゆく
【キーワード】
・水火既済:成就
・地火明夷:暗闇、敗北、失敗
【表面に表れたヒント】
・成就する。落ち着くところに落ち着く。
・しかし、これで終わったわけではない。
・いよいよ新たな問題に直面することになる。
・・・・・・・
・・・・・・・・
抜粋終わり
地の卦が、水の卦に替わって「終わり」
津波とか水の災害で、日本は終わる。
いや天皇制を殺すのだ。
それで「日はまた昇る」
・・・火水未済で、新たな始まりの開始…
お読みくださりありがとうございます・
上記文抜粋
・・・・・・・・・
物語の終わりのために
神が言(ことば)なら、世界は物語だ。
物語は人やその社会だけでなく、土地や自然物にも宿り、そして共鳴する。
日本列島が大変動期に入ったウラには、1995年の地方分権推進法による「平成の大合併」がある。全国の市町村数が半分近くに減った。
土地には土地の神さまがいて祭りがあり、歴史や文化、伝統といった物語がある。
とうぜん境界をはさんで敵対した歴史だってある。
十把一絡げな合併は、それまでバランスを保っていた物語の「ひずみ」を各地で解放した。
それが人に事象化してしまった典型的な一例が、千葉県の横芝光町町長のショッキングな自殺だったといえる。
上総(横芝)と下総(光)の国境の河川に叫びながら飛び込み、なんどもなんどもみずからの首を切った。
合戦の再現だ。
こうした物語の「ひずみ」は、人だけでなく自然災害としても事象化する。
おまけに全国規模ともなれば、日本列島の大変動を煽るのはいたしかたないところ。
そもそも僕らの列島は、人間社会の変化にとても敏感なのだ。
幕末の黒船来航にしても、上(幕府)もぐらぐら、下(大地)もぐらぐら状態だったのは、みなさんよくごぞんじだと思う。
(安政伊賀地震、安政東海地震、安政南海地震、安政江戸地震ほか)
変化は変動を生む。
とくにこの列島はそうだ。
いまそれを嬉々として煽ってるのが、われらが安倍政権。
今国会の出入国管理法改正案(外国人労働者を34万人規模に拡大)にしても、水道法改正案(水道事業の民営化)にしても、じつにタイムリーだといわざるをえない。
「食」の種子法廃止につづき、こんどは生命の「水」だよ。
水道民営化は汚染水のフクシマ(奥州相馬氏)と姻戚関係にあるクチのひんまがった財務相(福岡の麻生)の宿願。
欧米では20年前にブームになったが、水メジャーの地元仏国の首都パリでさえ、料金高騰や水質悪化などの弊害が出てすでに2010年に再公営化している。
欧米各都市もおなじ流れだ。
財政難の自治体では、多額の違約金が払えなくてヤメたくてもヤメれない泥沼にハマっている。
企業側としてはとうぜん利益をあげなければならない。
いわば貧乏人は水を使うなって立場。
貧乏人が多すぎて、開発途上国での水道事業独占計画の失敗にこりた彼らにとって、未開拓のおいしい市場が先進国の日本だ。
おまけに日本人はお上のいうなりで、お人よしときている。
デモも暴動も起きない。
もちろん日本では水道民営化は失敗しないと政治家は断言する。
あとあとどうなろうと知ったこっちゃないからだ。責任だって追及されないしね~。
欧米が高速増殖炉開発を断念したあと、「核燃料サイクル」という美しい寝言のもとに日本に導入され、莫大な費用を浪費しただけで廃炉になったあの高速増殖炉「もんじゅ」とおなじだ。
事象的に「水」は水蛭子のワード。
1stステージの「火」に対する、2ndステージのテーマが「水」である。
これはもうずっと書きつづけてきたことだし、水道民営化への警告もしてきた。
だがしょせんはだれも相手にしない変人ブログ。
圧倒的大多数の国民はそれがトリガーになることも、なったことにも気づいていない。
水道法改正案がろくな審議もなく、与党の圧倒的多数で衆院本会議を通過したことし7月5日。
兵庫県の猪名川町で、3人の作業員が水路に流された。
つづいて神戸市では、10万人に避難勧告。
死者230名をこえる歴史的大水害のはじまりだ。
西日本豪雨災害は、水道法改正案とみごとに連動して起きたのだ。
「水」といえば、2016年の熊本大地震が世界有数の「水の都」で起きたことをよもやお忘れではあるまい。
その年の11月に、イザナギの父なる禊の地(福岡市博多区)に「黄泉の大穴」をあけたのも、地下「水」だ。
国生みのイザナミは黄泉の大地母神。
黄泉は地下の泉って意味。つまり「死」と「水」と「大地」の母なる神。
おまけに水の女神といえば、安倍昭恵夫人お気に入りの瀬織津姫だ。
ノーテンキなあの人は知りもしないだろうが、台風24号チャーミーが示した「祓の風」のイブキドヌシとおなじ、「大祓の神」である。
もし水道法改正案が秋の臨時国会で成立すれば、僕らの敏感な大地にどんな変動をもたらすか、そのヤバさ、読んでくださってるみなさんならこれはもう直感的にわかってもらえると思う。
法案成立のニュースが流れたら、ぜひみなさんも覚悟を決めてほしい。
つづく
・・・・・・・・
・・・・・・・・
抜粋終わり
>水道法改正案がろくな審議もなく、与党の圧倒的多数で衆院本会議を通過したことし7月5日。
兵庫県の猪名川町で、3人の作業員が水路に流された。
つづいて神戸市では、10万人に避難勧告。
死者230名をこえる歴史的大水害のはじまりだ。
西日本豪雨災害は、水道法改正案とみごとに連動して起きたのだ。
>「水」といえば、2016年の熊本大地震が世界有数の「水の都」で起きたことをよもやお忘れではあるまい。
その年の11月に、イザナギの父なる禊の地(福岡市博多区)に「黄泉の大穴」をあけたのも、地下「水」だ。
>国生みのイザナミは黄泉の大地母神。
黄泉は地下の泉って意味。つまり「死」と「水」と「大地」の母なる神。
この水が動くと、終わる。日本が。
多分終わる
先日の易の卦で
上記文抜粋
・・・・・・・・
http://iching.malo.jp/36e.html#.W-wKpK14q7Q
上記文抜粋
・・・・・・・・・
36e 地火明夷の五爻変、水火既済に之く
【キーワード】
・地火明夷:暗闇、敗北、失敗
・水火既済:成就
・・・・・・・
・・・・・・・・
抜粋終わり
変卦は
上記文抜粋
・・・・・・・・
【読みかた】
・すいかきせい の ごこうへん、ちかめいい に ゆく
【キーワード】
・水火既済:成就
・地火明夷:暗闇、敗北、失敗
【表面に表れたヒント】
・成就する。落ち着くところに落ち着く。
・しかし、これで終わったわけではない。
・いよいよ新たな問題に直面することになる。
・・・・・・・
・・・・・・・・
抜粋終わり
地の卦が、水の卦に替わって「終わり」
津波とか水の災害で、日本は終わる。
いや天皇制を殺すのだ。
それで「日はまた昇る」
・・・火水未済で、新たな始まりの開始…
お読みくださりありがとうございます・