忍者ブログ
故国の滅亡を伍子胥は生きてみれませんでしたが、私たちは生きてこの魔境カルト日本の滅亡を見ます。
2024/03     02 < 10  11  12  13  14  15  16  17  18  19  20  21  22  23  24  25  26  27  28  29  30  31  > 04
Admin | Write | Comment
P R
いまさら調べても仕方ないが、

2016年 参議院選挙で、不正が行われるか。=不正選挙になるか。

を易に聞いた。

山風蠱 6爻
http://uqmk.blog106.fc2.com/blog-category-23.html

上記文抜粋
・・・・・・

八卦のsonfuu-n.gif巽(そん)の上に、gonsan-n.gif艮(ごん)を重ねた形。

蠱は、腐敗・壊乱・淫溺・惑乱といった意。
この卦は、巽を長女とし、艮を少男とすれば、長女が少男に先立ち、長女の色情をもって少男を媚い惑わす様子となる。
だから、蠱と名付けられた。
また、巽風をもって艮山を粛殺(しゅくさつ=秋の厳しい風で草木を枯らすこと)する様子である。
だから、蠱と名付けられた。
また、上卦の艮を止める、下卦の巽を服従とすれば、上の恵みが止まって下に及ばず、下は巽従に過ぎて佞媚に流れる様子となる。
このようでは、国家は必ず壊乱する。
だから、蠱と名付けられた。
また、艮は一陽が上に在り二陰が下に居て、巽は二陽が上に在り一陰が下に居るわけだが、これでは上下共に陰陽交わらず、陰陽交わらなければ、必ずや物事は壊れる。
また、艮は一陽が上に止まり、巽は一陰が下伏せている形だが、これでは剛柔交わることがなく、剛柔交わらなければ、必ず物事は壊れる。
だから、蠱と名付けられた。
また、巽を臭いとし気とし、艮を止めるとし覆う蓋とすれば、蓋で覆った中に臭気が発生している様子となる。
臭気が発生すれば、必ず腐敗して虫=蟲が生じる。
だから、蠱と名付けられた。
蠱は皿の上に蟲がたかっている様子の文字である。
また、交代生卦法によれば、元は地天泰から来たとする。
地天泰の初九の陽が上に往き、上るに過ぎて不中の高き極みの上爻に居り、上六の陰が下り来て、下るに過ぎて不中の最下の底の初爻に居る形である。
これでは陰陽交わらず壊れを生じる。
だから、蠱と名付けられた。

卦辞
蠱、元亨、利渉大川、先甲三日、後甲三日、
蠱(こ)は、元(おお)いに亨(とお)る、大川(たいせん)を渉(わた)るに利(よ)ろし、甲(こう)に先(さき)だつこと三日(みっか)、甲に後(おく)れること三日、

この卦は、敗壊の意であり、そんなときに元いに亨ることはない。
しかし、だからと言って、敗壊を放っておくわけにはいかない。
折りを見て、いつかは修復する必要がある。
としても、修復するには、そのことについて深い知識と技能が必要である。
要するに、その蠱の敗れたことについて、元いに亨通している必要があり、そういう人物であればこそ、敗壊を修復可能なのである。
だから、蠱は元いに亨る、という。
例えば、パソコンが壊れたとき、パソコンのことをよく知らなければ、修理に出すしかないが、パソコンに精通していれば、自分でどこが壊れたかを調べ、部品を取替えて直せるのと、同じことである。

また、巽を従うとし艮を止めるとすれば、従って止まる様子である。
大きな川を渡るときは、人命に係わる大事であり、逆を慎み順を尚ぶことが第一である。
無理せず時に従って止まり、風、波、水嵩の利ろしきを得て渡れば、過失も少ない。
だから、大川を渉るに利ろし、という。

また、甲(こう=きのえ)は十干の始めである。
だから、甲の日を事の始めとする。
甲に先立つこと三日は辛(しん=かのと)の日であり、辛は新と同音同義である。
甲に後れること三日は丁(てい=ひのと)であり、丁は丁寧の義である。
壊れ極まって、今これを修復する道は、先ず既往の敗壊の原因を悉く改めて新しくし、改新した以後は丁寧に扱い、再び壊れないようにしないといけない。
だから、甲に先だつこと三日、甲に後れること三日という。



・・・・中略・・・・


上九、不事王矦、高尚其事、

上九(じょうきゅう)、王矦(おうこう)に事(つか)えず、其(そ)の事(こと)を高尚(こうしょう)にす、

上九は蠱の卦の終わりである。
蠱の壊乱は、初六の無位庶人の爻よりして六五の君位の爻に至って、天下国家の大小上下の事、既に修復して、今は平らかに治まったときである。
上九の爻にては、もはや修復するべきところの蠱れはない。
そもそも上九の爻は、陽剛にして才力が有るとともに全卦の極に居るので、乱を撥(はら)い、業を修めるところの大力量大手段を具えた爻であり、天下は壊乱し、百姓は塗炭に堕ちて水火に苦しんでいた。
その億兆の痛悩を傍観するに忍びなく、初より五に至るまでの撥乱修治のときに当たっては、その才力を発揮して天下の壊乱を修め、災厄を祓い救ったのである。
そして今、すでに五の君位の爻に及びて、天下の蠱敗も悉く修復され、人々は富貴栄達の恩賞を受けるときに至ったのである。
しかし上九は、不中不正であるとともに、ニ五君臣の外の高く卦極に艮(とど)まり居るので、平時の治世には疎い者である。
要するに、平時治世の富貴の中での仕官は不得手なのである。
とすると、自らの短所をよく省みて、富貴安楽の封禄は辞して仕えるべきではない。
仕えれば失態もあり、せっかく壊乱を救い修めた功績も色褪せることになろう。
したがって、褒美にあずからず、急流勇退し、功を遂げて身は退き、天の道に順がい、王侯にも仕えず、その事跡を高尚なものにするのがよい。
だから、王矦に事えず、其の事を高尚にす、という。



・・・・・・・
・・・・・・
抜粋おわり


私自身には「関わるな・・」てことかもしれない。

ともわれ、十分にありそうな気もするが・・・。


>したがって、褒美にあずからず、急流勇退し、功を遂げて身は退き、天の道に順がい、王侯にも仕えず、その事跡を高尚なものにするのがよい。
だから、王矦に事えず、其の事を高尚にす、という。


不正選挙をする余地もないのか・・・それもわからん。


追記

変卦は

地風升  6爻

http://uqmk.blog106.fc2.com/blog-category-51.html

上記文抜粋
・・・・・・・

卦辞
升、元亨、利見大人、勿恤、南征吉、

升は、元(おお)いに亨(とお)る、大人(たいじん)を見(み)るに利(よ)ろし、恤(うれ)うる勿(なか)れ、南(みなみ)に征(ゆきむか)へば吉(きち)、

今、上り進むときに当たって、自分は巽にして従い、相手は坤にして順(したが)う。
このようであれば、自分も相手も互いに滞り支障を来たすことはなく、その事は大いに通じるものである。
また、九二剛中の才徳をもって六五柔中に応じ助けわけだから、これもまた大いに亨通することを示唆する。
だから、元いに亨る、という。

そもそもその道で上り進むことは、大人を見るのでなければ難しいものである。
例え自分が巽順でも、相手が小人だったら無意味である。
だから、大人を見るに利ろし、という。

恤うる勿れというのは、今すぐに願いが叶わなくても焦らないようにと、慰めているのである。
上り進むことは、誰しもが速やかであって欲しいと願うものだが、一朝一夕にして成り遂げることは、およそ不可能である。
地中に蒔かれた種子も、時が至れば、必ず地上に芽を出すように、よく巽順であれば、後日必ず時が至り、上り進むものである。

南に往きむかへば吉、というのは、初爻を北、上爻を南とするからであって、初六が二陽剛を越えて上=南に往くから、そう言うのである。
なお、南方は離明の方位であり、その道を上り進みたいと欲するのなら、必ず明の道に向かい進むようにという教えの喩えである。


・・・・中略・・・・・


上六、冥升、利于不息之貞、

上六(じょうりく)、升(のぼ)るに冥(くら)し、不息(やまざ)るの貞(つね)あるに利(よ)ろし、

上六の爻は、升り進む時に当たって卦の極に居て、なおも升り進もうとする。
これは、名利に耽って止まることを知らない者である。
そもそも升るの道は、その節に止まるを貴しとする。
それでもなお厭うことなく、升り進んで止まり休むことを知らないのならば、それは升の道に冥(くら)いからである。
だから、升るに冥し、という。
升るに冥ければ、悔吝に至り凶害を得ること必定である。
常に貞正を心がけ、止まる時を知ることが大事である。
だから、不息るの貞あるに利ろし、という。

・・・・・・・
・・・・・・・
抜粋終わり



南征するに吉・・・

南沙諸島で、ミサイルと血の雨が降る。

仮に日本が勝てば、それは全世界を敵に回して東京壊滅

普通に中国海軍が勝つと、それが日本再占領。

不正選挙の結末は、南方での軍事衝突になる。


お読みくださりありがとうございます。

PR
Comment
Name
Title
Mail(非公開)
URL
Color
Emoji Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
Comment
Pass   コメント編集用パスワード
 管理人のみ閲覧
<< BACK  | HOME |   NEXT >>
Copyright ©  -- 日本天皇国滅亡記。{渾沌堂主人雑記}天皇を看板にする「愛国」をいう偽物は要らん。 --  All Rights Reserved

Designed by CriCri / Material by White Board / powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]