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故国の滅亡を伍子胥は生きてみれませんでしたが、私たちは生きてこの魔境カルト日本の滅亡を見ます。
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日本国・東日本・日本全体と易に聞いたが「日本人・日本の衆生」とはまだだったので、聴いてみた。

火雷噬嗑 4爻

http://uqmk.blog106.fc2.com/blog-category-26.html

上記文抜粋
・・・・・・・・・

噬嗑とは、噛み合わせる、という意である。
この卦は来往生卦法によれば、元は山雷頤より来たものとする。
山雷頤は頤(い=おとがい)すなわち口の形の卦であり、その頤口の中へ九四の一陽爻が内卦の外から入り来て、上下を隔てて障りをなしている様子である。
頤の中に物があり、隔て障りをなすときには、必ずこれを噛み砕き、その後に上下相合うことを得るものである。
だから、噛み砕いて合うという意で、噬嗑と名付けられた。
ちなみに、口は、上の歯は動かず、下の歯(顎)だけが動いて、口の中の物を噛み砕くものである。
この卦は、上卦の離は付着、下卦の震は動くとすれば、九四の一陽爻は上の歯に付着していて、それを下の歯が震で動いて噛み砕く様子である。
だから、噬嗑と名付けられた。

卦辞
噬嗑、亨、利用獄、

噬嗑(かみあわせ)れば、亨(とお)る、獄(訴えを聞く)に用(もち)いるに利(よ)ろし、

噬嗑、亨、というのは、直ちに亨ることではない。
口の中に物があれば、それを噛み砕いた後に亨る、ということである。
自分と相手との間に何かがあり、それが障りとして両者を隔て、和合できないような場合は、口の中に物があるのと同じようなことである。
だから、その物を噛み合わせて砕いてしまえば、その後に、両者は心が通じ、和合もできようというものである。
獄とは、牢獄のことであり、罪人を入れて置く場所である。
罪人とするか否かは、訴えを聞いて、その理非曲直を断じて決するものである。
そこで、この場合の獄の字は、訴えを聞いて、その理非曲直を断じることを、指し示すのである。
そもそも訴えは、自分と相手との間に障壁があり、両者を隔て塞ぎ、彼我上下相合うことができないから、その情も互いに乖離し、不和となり、起こるのである。
今、訴えを聞くというのは、頤の中の一物を噛み砕いて、上下相合わせるようなものである。
とすると、訴えを聞く人は、威厳と文明を兼ね備えていなければ、その任に耐えないものである。
しかしこの卦は、震の威厳と離の文明を兼ね備えている。
そして、六五の君の爻は柔中の仁徳がある。
その威厳と文明と仁徳は、訴えを聞くにあたっては、とても重要なことである。
文明でなければ、相手の言いなりになってしまい、偽りを察し、理非曲直を分かつことができない。
威厳がなければ、侮られ軽視され信服されない。
仁徳がなければ、明徳威断に過ぎて、人々はビクビクしていなければならない。
この卦には、これら重要なことが全部揃っているわけだが、訴えを聞くためには、その罪状により、牢獄を用いることもある。
火雷噬嗑は、最上最下の二陽爻は剛実であり、中は空虚の間に九四の一陽があるが、これは牢獄の中に一人の囚人がいる様子でもある。
だから、獄を用いるに利ろし、という。
また、交代生卦法によると、元は天地否から来たものとする。
天地否の九五が下にやって来て、初爻の位に居り、初六が上に往き、五爻に居るのが、この火雷噬嗑である。
天地否のときには、坤は純陰、乾は純陽であり、両者は否塞して理非も分らない様子だが、これが今、剛柔分かち動き、明らかになったのが火雷噬嗑である。
また、来往生卦法によれば、元は天雷无妄から来たとする。
天雷无妄のときは、上卦の乾は剛強なだけで明徳がないが、今、内卦の外から一陰がやってきて、六五となり火雷噬嗑となると、五爻は離明の主となり、柔中の徳も有することになったのである。
もとより訴えを聞く者は、剛決であることを要するが、それだけではなく、文明も仁徳も必要である。
この三つが揃ってこそ、適正な裁きができるのである。



彖伝(原文と書き下しのみ)
頤中有物曰噬嗑、
頤中(いちゅう)に物(もの)有(あ)るを噬嗑(ぜいこう)と曰(い)う、

噬嗑而亨、
噬嗑(かみあわ)して而(しこう)して亨(とお)るとなり、

剛柔分、動而明、雷電合而章、柔得中而上行、雖不当位、利用獄也、
剛(ごう)柔(じゅう)分(わか)ち、動(うご)いて而(しこう)して明(めい)なり、雷電(らいでん)合(ごう)して而(しこう)して章(あや)なり、

柔得中而上行、雖不当位、利用獄也、
柔(じゅう)中(ちゅう)を得(え)て而(しこう)して上行(じょうこう)す、位(くらい)当(あ)たらずと雖(いえど)も、獄(うった)えをきくに用(もち)うるに利(よ)ろしき也(なり)、

象伝(原文と書き下しのみ)
電雷、噬嗑、先王以明罰勅法、
電雷(でんらい)あるは、噬嗑(ぜいこう)なり、先王(せんおう)以(も)って罰(ばつ)を明(あき)らかにし法(ほう)を勅(ただ)せり、


・・・・・中略・・・・・


九四、噬乾胏、得金矢、利艱貞、吉、

九四(きゅうし)、乾胏(けんし)を噬(か)む、金矢(きんし)を得(え)たり、艱(くる)しんで貞(ただ)しきに利(よ)ろし、吉(きち)なり、

胏とは骨つきの干し肉のことである。
金とは剛堅の義と喩えである。
矢とは直であるという義の喩えである。
この九四の爻もまた、訟えを聞く役人である。
しかし、不中正なので、罪人の服し難きことに、乾胏の堅い肉を噛むがごとく苦労するのである。
だから、乾胏を噬む、という。
もとより獄えを聞くには、まず剛直であることが大事である。
役人が剛でなければ民は畏れず、直でなければ民は服さないものである。
九四は陽爻なので、剛直だと言える。
だから、金矢を得たり、という。
ただ、不中正ではある。
だから、その不中正を戒めて、艱しんで貞しきに利ろし、という。
最後の、吉なり、というのは、別に得ることが有るということではなく、苦労があっても貞しくしていれば、その職任を失わない、ということである。

・・・・・・・・・・
・・・・・・・・
抜粋終わり


罪を糺す時。

「乾いた干し肉が骨にしがみついているように頑固な極悪人」を糺す時。

油断せず、糺していけ!ということ。

米戦争屋・在日不良分子・天皇皇族・それにしがみ付く「子犬型日本人」という、「骨についた干し肉」のような悪党や悪人を糺すべき時のようです。

変卦は

山雷イ 4爻

http://uqmk.blog106.fc2.com/blog-category-32.html

上記文抜粋
・・・・・・・・・・

頤とは、おとがい、上顎と下顎、すなわち口のこと。
この卦は、最上最下は陽、中間の四本は陰なので、外実内虚であって口の形とする。
また、最上最下の陽を上顎下顎とし、中間の四陰を歯が列なっている形とする。
また、下顎は震にして動き、上顎は艮にして止まるという意があるわけだが、これこそ口の機能である。
口は上顎は止まり、下顎が動くことで、食物を咀嚼するものである。
だから頤と名付けられた。
また、生物は口から食物を摂取し、自らを養い生きるものである。
だから頤には、養うという意もある。

卦辞
頤、貞吉、観頤、自求口実、

頤(い)は、貞(ただし)くして吉、頤(い)を観(み)て、自(みずか)ら口実(こうじつ)を求(もと)むべし、

この卦は、頤口の形であり、口は生物を養うための大事な器官であり、人命と深く関係するところである。
したがって、その意義は至って重く、至って大なるものである。
だからこそ、最も正しく慎むべきところである。
しかし、口は誰しもが日々用いるところであのことから、得てしていい加減に扱ってしまう。
その結果、ヘンなモノを食べて食中毒を起したりもする。
だから、正しく扱わなければいけないのであって、貞くして吉、という。
正しくなければ凶になる。

さて、口から入るところのものは飲食である。
飲食は正しくしないと、食中毒など、とんでもないことになるわけだが、口から出るものも同時に正しくしなければいけない。
口から出るものというのは、言葉である。
人間関係を円滑にするためには、不用意な言葉は慎まなければいけない。
したがって、頤の作用をよく観て、飲食と言語の二つを、よく慎んで節にし正しくして、以って身を養い、徳を養うことが大事なのである。
これは、正実を尚び、利貞を守ることであって、君子ならば、自らの裁量で、口にするべきか否かを判断し、正実を求めるべきなのである。
だから、頤を観て自ら口実を求むべし、という。


彖伝(原文と書き下しのみ)
頤、貞吉、養正、則吉也、
頤(い)は、貞(ただ)しくして吉(きち)なりとは、養(やしな)うこと正(ただ)しければ、則(すなわ)ち吉(きち)なると也(なり)、

観頤観其所養也、自求口実、観其自養也、
頤(い)を観(み)るとは、其(そ)の養(やしな)う所(ところ)を観(み)る也(なり)、自(みずか)ら口実(こうじつ)を求(もと)むべしとは、其(そ)の自(みずか)ら養(やしな)うことを観(み)るなり、

天地養万物、聖人養賢、以及万民、頤之時大矣哉、
天地(てんち)は万物(ばんぶつ)を養(やしな)い、聖人(せいじん)は賢(けん)を養(やしな)い、以(も)って万民(ばんみん)に及(およ)ぼす、頤(い)之(の)時(とき)大(おお)いなる哉(かな)、


象伝(原文と書き下しのみ)
山下有雷頤、君子以慎言語節飲食、
山(やま)の下(した)に雷(かみなり)有(あ)るは頤(い)なり、君子(くんし)以(も)って言語(げんご)を慎(つつし)み飲食(いんしょく)を節(せつ)にす、


・・・・・・・中略・・・・

六四、顛頤、吉、虎視眈々、其欲遂遂、无咎、

六四(りくし)、顛(さかしま)に頤(やしな)わる、吉(きち)なり、虎視眈々(こしたんたん)其(そ)の欲(よく)遂遂(ちくちく)たれば、咎(とが)无(な)し、

頤養の時に当たって、六四は柔正にして、初九剛正の賢者の爻と陰陽相応じている。
だから、顛に頤わる、という。
六四は執政大臣の位に居るわけだが、陰柔にして才力に乏しいので、そんな己を憂い、賢者を得て、以って政事を輔佐させて、国家を治めようと欲する。
初九は最下に居る卑夫の爻だが、陽剛にして正位を得ているので賢徳な者である。
そこで六四は、初九に政事の輔佐をさせようと欲する。
これが顛に頤われる内容であって、このようであるのなら、顛であっても、咎は無く、むしろ却って吉である。
だから、吉なり、という。
そもそも六四大臣の爻の、その不足とするところは、陰柔であるがゆえに威重を失っていることである。
その対策としては、まず、下に在る賢者を求め得て、国家の政事を輔佐させ、六四自身は沈黙荘重にすることで執政大臣の威厳を高くする。
その上で、虎が眈々として物を視るように、近くを視る如くでありながらその志は遠くに在るという大度の器量を弘大にし、その養うところは遂遂と篤実重厚にする。
そうすることで、庶民はよく服し化し、至治の善政となるのである。
だから、虎視眈々、其の欲遂遂たれば、咎无し、という。
其の欲とは、私欲利欲の類ではなく、志弘く賢者を得て、自身の才力不足を補い、徳を養い、民を服させて、国家の至治を願い望むという欲を言う。



・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・
抜粋終わり


悪党を叩きだし、ようやく他者に救いを求めれる。

場合によれば海外だろう。

海外に助けを求める。

あるいは海外で助けを求めるか・・・


謙虚さを忘れずに毅然と・・・。

てことかな。



そういう流れかな。

京の風 も載せときます。再掲しますけど

上記文抜粋
・・・・・・・・
都合のいい歴史をつくる「国家権力のインチキ」を世界が知る。《YAMATO》と《SION》.
こんにちは。

 9月3日の北京での軍事パレード。 習近平、全然、迫力無いじゃん。 大ポカやらかしたからね。

 そもそも、いまの中国は、第二次大戦で、日本に、本当に勝利した国家なの?

 この一番、重要なことを、みずから、直前にぶち壊してしまったのが、中国の軍事強硬派ども。

 孫文の中華民国からの継承国家というなら、今も中華民国として存続する台湾と、共通の歴史理解をつくるべきでした。

 こうした努力もせずに、あろうことか、ここにきて、蒋介石ではなく、「毛沢東がカイロ宣言の席にいた」と、ミエミエの大嘘を政府として言い出した。 

 オオバカです。 台無しです。 AIIB に、通貨発行権を認めていた人間たちでも怒ります。呆れます。

 現在の中国共産党政府が、日本(日本国、日本政府、日本国民)に対し、「勝利」をいえるのは、

 「中華民族として、日本の軍国主義に勝利した」 という ロジック以外にありません。

 今の習近平が、中華民族の代表政権という立場 をつくれなかったことは致命的で この政権も長くはないでしょう。

 日本だけでなく、欧米諸国が 式典に出席しなかったのは、当然です。

 一方、日本の菅官房長官が、習近平が演説で、「日本の軍国主義のたくらみを徹底的に打ち砕いた」と強調した事に対し、ただ単に、「遺憾の意を表明した」だけだったのは、 日本列島にある統治体(国家権力)の内実を知らない、薄っぺらな反応でした。天皇と国家権力の事実に迫れないまま、自己の正当性を主張することに溺れる甘ったれの姿勢であり、アジアに限らず、人類の未来に向けて、全く展望を創れない、旧い埃にみちた反応でした。

 こんなんじゃ、日本から、世界的指導精神が生まれないよ。



 この前の戦争で、ポツダム宣言を受け入れた。 そして、 ミズーリ号の上で、降伏文書にサインした。

 これは、「負けた」のです。 さらに、連合国に占領され、日本国内に、米軍の軍事基地が造られ、

 戦後の復興政策も、彼らの大戦略の中で進められたのです。

 問題は、天皇ヒロヒトがそのまま、存続していることを、

 戦前の日本の政権と国家が、そのまま存続している、といまだに、考えることが多いことです。

 戦後の日本は、 「負け」を前提にして国家改造をしたのです。

 「負け」たゆえに、 平和憲法も、日米安保もあります。そして、サンフランシスコ講和条約で、国際社会に復帰です。

 一番のポイント。

 天皇ヒロヒトがもつ、3つの背景 の区別が、ついていないこと。

 ヒロヒトは、 戦前(明治憲法)の「国家元首」から、戦後は、「国家と国民統合の象徴」になりました。

 ここで、天皇に対する歴史的な「存在」の位置づけはどうだったのか、の議論と、戦前と戦後で、何が消され、何が継承されたのか、の議論、さらに、国際政治での権限の問題 が、すべて、ぐちぐちゃなまま、語られます。

 これで、日本人の国家観(国家像)と、文化的アイデンティティー(民族的自覚)が、ぐちゃぐちゃになります。

 ヒロヒトの持つ、3つの背景とは、

 ①明治に出来た統治体、近代国家「日本」での国家主権者としての権限

 ②伊藤博文の死後の朝鮮併合から始まる、大陸政策、なかでも、満州領有を進めた、日本の産業界・軍隊との軋轢。

 ③日本国の立場を超えた、ヒロヒト個人の血の背景と、「金融ワンワールド」をつくる人類管理者の意志。・・・日本の軍国主義拡大への懸念・阻止。中国大陸の民衆への償い、退位を逃れ、自らの権限で、世界経済を復興させる意志。

 この①と②は、「終戦」「東京裁判」 になりますが、

 ③は、 ブレトンウッズ会議とFRB、さらに、戦後の特殊資金の使い方、

   客家・明の末裔 と、戦争屋「スカルアンドボーンズ」との取り引きとその後の問題になります。



そして、

 今回の東京オリンピックの、エンブレム問題。

 佐野氏の原案が、途中から、誰かに弄られて変更になり、 パクリだと言われ、今、取り下げ騒ぎ。

 実は、東京を、どうしても、《SION》の中心にするという、ジオニストたちの思惑がありました。

 そのうえで、地球を 「YAMATO」 化するという、彼らの思惑でしたが、これが今、崩れ出しています。

 

 こうした事態に、日本のジオニストの本部ともいうべき三菱地所は、深刻化する放射能汚染を国民に気づかせまい(放射能を認めたら、自分たちが安住してきた明治の国家体制が、根こそぎ壊れる)と、東京のど真ん中の東京駅に、高層ビル建築を言い出しました。

 さて、ジオニストたちの思惑は、成就できるのでしょうか? 

 彼らは、マネーでしか、自分の支配権をつくれず、そのためには、人類も生命も、どんどんぶち壊します。 

9月19日の東京皆神塾では、

  「YAMATO」 「ZION」  「ヒロヒト」 をキーワードに、

 地球人類一体化への、地球の管理者の意志を紐解きたいと思います。

 まだ、2週間ありますので、そのときには、もっと、物事がはっきりしてきます。

 9月13日の、エルサレムの件もありますし。  「メシア」って、一体何なの?

 

ps: あと、9月12日か13日に、「聖徳太子」に関する研究発表をヌナトクラブ関係者を対象に、お誘いしたいと思います。これは、関係者にお知らせします。


・・・・・・・・・
・・・・・・・・
抜粋終り

> さて、ジオニストたちの思惑は、成就できるのでしょうか? 

ガンダムシリーズではいつもジオンは悪玉ですは。

て連邦も悪いけどね。

なにかそういう絵ですよな・・・

ジオニスト 自分の正義で 自己中毒死 by忠武飛龍 の狂句



お読みくださりありがとうございます。
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