故国の滅亡を伍子胥は生きてみれませんでしたが、私たちは生きてこの魔境カルト日本の滅亡を見ます。
昨夜、眠れなかったので、暇潰しを兼ねて「今後の日本は」と問うてみた。
まあ下手の横好きなので悪しからず。
水雷屯 の 変爻は 5・6
https://ekikyou-dokugaku.com/suiraityun.html
https://ekikyou-dokugaku.com/suiraityun5.html
https://ekikyou-dokugaku.com/suiraityun6.html
上記文抜粋
・・・・・・・・・・・
<爻辞の訳>
「この悩みの時をなんとかしようと馬に乗って出かけるも、自分には力がなくウロウロするだけ。ただ泣き叫ぶばかりで、どうすることもできない」
水雷屯の悩みの時に、この上爻も「何とかしなくては」と、動き出します。
しかし、この上爻は陰爻ですから力が弱いです。
動き出したところで全く解決できません。
しかも助けてくれる者もなく、ただただ泣き叫ぶばかり…。
加藤大岳述 水雷屯 上爻
<説明の要点>
馬に乗るとは、五爻に乗るということです。
全卦の極にいて、陰柔不才で応援もない。
進もうとし、退こうとする形だが、どうしようもない。
悩みの極みにいる者である。
馬に乗って駆けるような想い、しかも行く手の定まらない(班如)
焦燥であるが、助けを求めることもできない。
それで泣くのだが、眉を焼くような苦しみで、流す涙は血の涙と
いうのです。とめどもなく、ひっきりなしに泣くのです。
しかし、いつまでも泣き続けることが出来るものではない。
つまりは、身を破るに至るのです。
これを解釈すると、乗っている馬が走りだして止まらない。
そこで泣き叫ぶのだが、だれも傍にいない。
馬は、その声に驚いてさらに勢いを増して駆けだす。
そうなったら、ただ馬のたてがみにすがりつき、号泣するだけで、
どうしようもない。
いつまでも振り落とされずに、しがみついていることは出来ない。
という状況をいったものだと見て良いでしょう。
(加藤大岳述 易学大講座 現代語要訳)
・・・・・・・・
・・・・・・・・・・
抜粋終わり
なんかね・・・やはりね・・・
で、変卦は、山雷イ
ちょっと、私の勝手な変わった見方で恐ろしい見立てを書きます。
三国志の呉の暴君で最後の皇帝の孫皓{ウイキ}
彼が、対外攻撃の可否を、易で占わせると「天火同人の 山雷イ」に替わる卦がでて、占師は「辞めときなはれ」って言ったそうだが。
その理由は
天火同人の天が山に替わる。って、天が折れるという意味で、失敗。
さらに、多くの人と集まる「同人」から、山雷イの卦には、「食べる。食べさせてもらう。」てことで、雇用人の意味もある。
ので、確実にダメで、滅びるかも。って。
で、歴史は、そのように進み、呉は滅亡。
一種の「植民地」なり、他国の領土になったわけだ。
私の得た卦で見ると、困難の末に、喰える・・喰わしてもらえる=亡国で、でも庶民は食えるようになる。てこともある。
その可能性もあるわけで、昏君と馬鹿宰相で、末期の呉のような状態。
さらに水雷屯は、外卦が水・内卦が雷。水が動く。
今の関東の水害とかだね。
で、変卦の山雷イは、外が、山 内が、雷の 山が動く。
って、大地震か大噴火だよね。
参考
上記文抜粋
・・・・・・・・・
表現は大げさですが、言おうとしていることは、米西海岸が人工地震と偽旗テロ攻撃(人工山火事など?)の被害に遭うらしいのです。カリフォルニアで人工地震が起こされると警告された場合、日本で地震が起きそうなので不気味です。
スティーブ・クイル氏によると、ここ数ヵ月間、カリフォルニア州では微震が毎日頻発しているそうです。
カリフォルニア州ではまた山火事が起きているようです。これも上空からエネルギー兵器を使って工的に火災を発生させたものだと思います。
・・・・・・・
・・・・・・・・・
抜粋終わり
さらに山が動くって・・・・
故土井たかこさんが、選挙で大きく自民党を破ったときに「山は動いた」って言っていた。
それは毛沢東が、列子の一節を借りて「どんなに敵が強力に見えても、我々が山を崩し続ければ、天帝にあたる中国人民は我々を支持してくれるのだ」とよく演説していた。
これは一種の 革命の暗示もあり得る。
以前、「天皇家の今後は」と易に問うと、「雷沢帰妹から 沢火革」の卦を得て、天皇制は廃止になる可能性もあると思ったが、その流れかもしれない。
お読みくださりありがとうございます。
まあ下手の横好きなので悪しからず。
水雷屯 の 変爻は 5・6
https://ekikyou-dokugaku.com/suiraityun.html
https://ekikyou-dokugaku.com/suiraityun5.html
https://ekikyou-dokugaku.com/suiraityun6.html
上記文抜粋
・・・・・・・・・・・
<爻辞の訳>
「この悩みの時をなんとかしようと馬に乗って出かけるも、自分には力がなくウロウロするだけ。ただ泣き叫ぶばかりで、どうすることもできない」
水雷屯の悩みの時に、この上爻も「何とかしなくては」と、動き出します。
しかし、この上爻は陰爻ですから力が弱いです。
動き出したところで全く解決できません。
しかも助けてくれる者もなく、ただただ泣き叫ぶばかり…。
加藤大岳述 水雷屯 上爻
<説明の要点>
馬に乗るとは、五爻に乗るということです。
全卦の極にいて、陰柔不才で応援もない。
進もうとし、退こうとする形だが、どうしようもない。
悩みの極みにいる者である。
馬に乗って駆けるような想い、しかも行く手の定まらない(班如)
焦燥であるが、助けを求めることもできない。
それで泣くのだが、眉を焼くような苦しみで、流す涙は血の涙と
いうのです。とめどもなく、ひっきりなしに泣くのです。
しかし、いつまでも泣き続けることが出来るものではない。
つまりは、身を破るに至るのです。
これを解釈すると、乗っている馬が走りだして止まらない。
そこで泣き叫ぶのだが、だれも傍にいない。
馬は、その声に驚いてさらに勢いを増して駆けだす。
そうなったら、ただ馬のたてがみにすがりつき、号泣するだけで、
どうしようもない。
いつまでも振り落とされずに、しがみついていることは出来ない。
という状況をいったものだと見て良いでしょう。
(加藤大岳述 易学大講座 現代語要訳)
・・・・・・・・
・・・・・・・・・・
抜粋終わり
なんかね・・・やはりね・・・
で、変卦は、山雷イ
ちょっと、私の勝手な変わった見方で恐ろしい見立てを書きます。
三国志の呉の暴君で最後の皇帝の孫皓{ウイキ}
彼が、対外攻撃の可否を、易で占わせると「天火同人の 山雷イ」に替わる卦がでて、占師は「辞めときなはれ」って言ったそうだが。
その理由は
天火同人の天が山に替わる。って、天が折れるという意味で、失敗。
さらに、多くの人と集まる「同人」から、山雷イの卦には、「食べる。食べさせてもらう。」てことで、雇用人の意味もある。
ので、確実にダメで、滅びるかも。って。
で、歴史は、そのように進み、呉は滅亡。
一種の「植民地」なり、他国の領土になったわけだ。
私の得た卦で見ると、困難の末に、喰える・・喰わしてもらえる=亡国で、でも庶民は食えるようになる。てこともある。
その可能性もあるわけで、昏君と馬鹿宰相で、末期の呉のような状態。
さらに水雷屯は、外卦が水・内卦が雷。水が動く。
今の関東の水害とかだね。
で、変卦の山雷イは、外が、山 内が、雷の 山が動く。
って、大地震か大噴火だよね。
参考
上記文抜粋
・・・・・・・・・
表現は大げさですが、言おうとしていることは、米西海岸が人工地震と偽旗テロ攻撃(人工山火事など?)の被害に遭うらしいのです。カリフォルニアで人工地震が起こされると警告された場合、日本で地震が起きそうなので不気味です。
スティーブ・クイル氏によると、ここ数ヵ月間、カリフォルニア州では微震が毎日頻発しているそうです。
カリフォルニア州ではまた山火事が起きているようです。これも上空からエネルギー兵器を使って工的に火災を発生させたものだと思います。
・・・・・・・
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抜粋終わり
さらに山が動くって・・・・
故土井たかこさんが、選挙で大きく自民党を破ったときに「山は動いた」って言っていた。
それは毛沢東が、列子の一節を借りて「どんなに敵が強力に見えても、我々が山を崩し続ければ、天帝にあたる中国人民は我々を支持してくれるのだ」とよく演説していた。
これは一種の 革命の暗示もあり得る。
以前、「天皇家の今後は」と易に問うと、「雷沢帰妹から 沢火革」の卦を得て、天皇制は廃止になる可能性もあると思ったが、その流れかもしれない。
お読みくださりありがとうございます。
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暴政は終わり、普通の生活が返ってくる。
ある意味でここのコメント欄に書いてくれるナオトさんのよう指摘がありますが、正味、最近は、日本をあきらめてます。
変に期待すると、天皇カルトのどっちかの手に嵌る。
冷静に考えると、亡国か、絶滅しかない。
なら、亡国で生き延びる方が、人間・生き物としたら、真っ当です。
またそれくらい醒めていたら、逆転の方法が運よく見つかるかもしれない。
まあ亡国で、生存ですは。