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故国の滅亡を伍子胥は生きてみれませんでしたが、私たちは生きてこの魔境カルト日本の滅亡を見ます。
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日本の今後についてネットの易に聴いたときは

水雷屯  の 変卦 兌為沢 への変化。


水雷屯 

http://uqmk.blog106.fc2.com/blog-category-8.html



兌為沢

http://uqmk.blog106.fc2.com/blog-category-63.html


で、天皇制がどうなるか易に聴いてみた。

これは自分で、サイコロ使って伺いました。

雷沢帰妹 の 変卦 沢火革

こりゃ・・・

雷沢帰妹
http://www.maroon.dti.ne.jp/kidoy/ekidan4-2.htm

上記文抜粋
・・・・・・・
「秋の雷。道ならぬ恋。後宮の女。」
情に走り、正しき道を外れて男女が交わる象。あるいは夫婦不和の象。
この卦は秋の雷のように、時期遅れや、道筋が正常で無いことが問題。

小吉
帰は「とつぐ」の意味、妹は若い女。若い女が嫁ぐ、そのことはまさに天地の大義に沿っています。
「帰妹は天地の大義なり。天地交わらざれば万物興らず。」とあるように、天地が交わらねば万物が生じないように、男女が交わるのは天地の大義であります。
しかし、その手順が間違っているのがよろしくない。
運勢も弱い時です。何ごとにつけ手後れやタイミングを失することになります。無理をせぬこと。特に男女の関係で手順の問題が起ります。

(概説)
「願いごと」ー始め順調に見えても結局失敗になる。
「商ごと」ー目先の利にとらわれ結局は損をする。
「相場」ー目先ほど強くない。
「受験」ー思ったほどの成績にあらず。
「病気」ー一時の回復気配に安心できず。
「就職」ー調子が良さそうでも安心できず。
「恋愛」ー道ならぬ恋。
「天気」ー一時良さそうでも悪天候となる。
「旅行」ー支障多し。見合わすべし。
「開業」ー支障多し。見合わすべし。
「転業、移転」ー支障多し。見合わすべし。
「失物」ー出ず。
「方角」ー東、西。
「初爻変爻」の場合:
  トップを狙わず、二番目、副の立場で満足すればそれなりにうまくいきます。
「二爻変爻」の場合:
  万事に手控えの気持ち、進んで表に出ないこと、でうまくいきます。

「三爻変爻」の場合:
  過大な願望、行き過ぎた要求、一時の欲望などで窮地に陥る危険があります。いずれも自重。

「四爻変爻」の場合:
  チャンスを失した状態です。次のチャンスまで待つのがよろしい。

「五爻変爻」の場合:
  満月に近いが、まだ満月ではありません。今は程々のところで満足することです。

「六爻変爻」の場合:
  あまり良い運勢ではありません。誠意不足、実力不足などで万事うまくいきません。
  無理をせず、時期を待つことです。

帰妹は、征(い)けば凶なり。よろしきところなし。
彖に曰く、帰妹は、天地の大義なり。天地交わらざれば万物興らず。帰妹は人の終始なり。
喜びてもって動く、帰(とつ)ぐところのものは妹なり。征(い)けば凶なりとは、位当たらざればなり。よろしきところなしとは、柔剛に乗ればなり。

象に曰く、沢上に雷あるは帰妹なり。君子もって終わりを永くし破るるを知る。

初九:帰妹に女弟(てい)をもってす。跛(あしなえ)に能(よ)く履(ふ)む。征(ゆ)くときは吉なり。
   象に曰く、帰妹に女弟をもってすとは、恒をもってするなり。跛に能く履むとは、相承くればなり。
九二:眇(すがめ)に能く視る。幽人の貞に利(よ)ろし。
   象に曰く、幽人の貞に利ろしとは、未だ常を変えざるなり。
六三:帰妹に須をもってす。反(かえ)り帰(とつ)ぐに弟をもってすべし。
   象に曰く、帰妹に須をもってすとは、いまだ当らざればなり。
九四:帰妹に期を過ぐ。帰(とつ)ぐを遅(ま)つこと時あり。
   象に曰く、期を過ぐの志は、待つことありて行くなり。
六五:帝乙妹を帰(とつ)がしむ。その君の袂は、その女弟の袂の良きにしかず。月望に幾(ちか)し。吉なり。
   象に曰く、帝乙妹を帰(とつ)がしむ、その女弟の袂の良きにしかずとは、その位中に在り、貴をもって行けばなり。
上六:女筐(かご)を承(う)けて実なく、士羊を割(さ)くに血なし。利(よ)ろしきところなし。
   象に曰く、上六の実なきは、虚しき筐を承くるなり。
(解説)
「帰妹は人の終始なり。」
 雑卦伝には「帰妹は女の終りなり」とあり、女性が嫁いで子供を産むということについての一つの考え方でしょう。

「君子もって終わりを永くし、破るるを知る。」
「始め良ければ全て良し。」の逆で、「始め悪ければ全て悪し。」です。
君子たるもの、遠い先のことまで見通し、始めが悪いとうまく行かないことを知るのです。





・・・・・・・
・・・・・・・・
抜粋終わり

>「君子もって終わりを永くし、破るるを知る。」
「始め良ければ全て良し。」の逆で、「始め悪ければ全て悪し。」です。
君子たるもの、遠い先のことまで見通し、始めが悪いとうまく行かないことを知るのです。

天皇制ってまさにその物。

天武の時の史書改ざん。

明治の時の孝明天皇暗殺と外国資本によるクーデター

敗戦後の戦後処理の時に天皇の戦争責任は問われず、それなのに地位は変わらない無責任体制・・


当然こうなった・・・・。

で沢火革か!!

革命だ。易姓革命!!


http://www.maroon.dti.ne.jp/kidoy/ekidan2-3.htm

上記文抜粋
・・・・・・・・・
沢火革  ーー離下、兌上

「革命のとき。大人虎変、君子豹変。」
現状ががらりと変わるとき、あるいは、変えるとき。
大人虎変、君子豹変、という言葉は、ここに出てくる。改革のときは、躊躇せず、一気に進むことが肝心。
同時に大変な危険な状態にある時でもある。正道を持するところのみ道が開ける。
中吉
革は単に新しくする、ということではなく、古いものを捨てて一新する、という意味です。この卦を180゜ひっくり返して上下逆さまにした卦は「鼎」で、鼎をひっくり返して中に溜ったカスをかき出す、だから革と言う、とあります。易もなかなか面白いですね。
また革命は二者対立したなかから新しいものが生まれる意味で、勢力や意見の対立という意味も有ります。
現状をひっくり返し、強く進むことで運勢が開ける卦ですが、困難や危険が伴います。
(概説)
「願いごと」ー容易にはかなわず、相当の決断を以って進めばかなう。
「商ごと」ー従来のやり方を改め、覚悟して進めば好進展する。
「相場」ー波乱。
「受験」ーおもはぬ結果になることあり。
「病気」ー危険な状態。油断禁物。
「就職」ー方針変更がよろしい。
「恋愛」ー正面突破で様変りする。結婚は難しい。
「天気」ー荒れ模様。
「旅行」ー波乱の旅となるも、その覚悟なら出立つよろし。
「開業」ー決断をもってすればよし。
「転業、移転」ー決断をもってすればよし。
「失物」ー出ない。
「方角」ー西、南。
「初爻変爻」の場合:
  まだ時期尚早です。慎重に機の熟するのを待つことです。
「二爻変爻」の場合:
  まだ早いが、進むべき時ではあります。一歩一歩前進です。

「三爻変爻」の場合:
  行動の時期を見極める時です。時を失わぬように。

「四爻変爻」の場合:
  今実行の時です。気を緩めず進む時です。
  小さい功利の為に大きい目的を失うことの無いように。

「五爻変爻」の場合:
  発展の時です。大いに進むことができます。

「六爻変爻」の場合:
  収束を考える時です。

革は、已日(いじつ)をもって孚(まこと)とせらる。おおいに享り。貞によろし。悔亡ぶ。
彖に曰く、革は水火相息す。二女同居し、その志相得ざるを、革という。
已日(いじつ)をもって孚(まこと)とせらるとは、改めてこれを信じるなり。文明を以ってよろこび、大いに享りて以って正し。改めて当たれば、その悔い乃ち亡ぶ。
天地改まって四時成る。湯武の革命は、天に順い人に応ず。革の時、大いなる哉。

象に曰く、沢中に火有るは革なり。君子はもって暦を改め、時を明らかにす。

初九。鞏(かた)むるに黄牛の革(かわ)を用う。
   象に曰く、鞏むるに黄牛を用うとは、もって為すあるべからざるなり。
六二。已日にしてすなはちこれを革(あらた)む。征けば吉にして咎なし。
   象に曰く、已日にしてこれを革むとは、行きて嘉あるなり。
九三。往くときは凶なり。貞なれども厲(あやう)し。革言三たびなるときは、孚あり。
   象に曰く、革言三たびなるとは、またいずくにか之(ゆ)かん。
九四。悔亡ぶ。孚ありて命を改む。吉なり。
   象に曰く、命を改むるの吉とは、志を信ずればなり。
九五。大人虎変す。いまだ占わずして孚あり。
   象に曰く、大人虎変すとは、その文炳(へい)たるなり。
上六。君子豹変す。小人面を革(あらた)む。征(ゆ)くときは凶なり。貞に居るときは吉なり。
   象に曰く、君子豹変すとは、その文蔚(うつ)たるなり。小人面を革むとは、順もって君に従うなり。

(解説)
「大人は虎変す。君子は豹変す。小人は面(つら)を革(あらた)む。」
改革を断行するときの心得について、易はこのように教えております。
「大人」は一国の最高責任者、昔なら国王、今なら大統領か総理大臣でしょう。勿論盛徳の人です。
「君子」は諸候、高官。さしずめ大臣、次官といったところ。有徳の人です。
「小人」とは庶民。
会社で言うなら、「大人」は会長、社長。「君子」は役員。「小人」は一般の職員、といったところです。
虎や豹は夏から秋にかけて毛が生え変わり、その様は誠に鮮やかと言います。これが「虎変、豹変」です。豹より虎のほうがより鮮やかだということでしょう。

さて、改革に当たり、「大人」は虎のごとく鮮やかに、またその変わり様は虎の模様の変わる如く鮮明に、全てを一新しなければなりません。又それが出来るものこそ「大人」の器であります。このとき「君子」も、豹の模様の変わるが如く鮮やかに改革を推進して行かねばなりません。以前はこうだった、とか、誰がこう言ったとか、いろいろしがらみがあってどうのこうのとか、つまらぬことにとらわれずにパッと一新するのが「君子」の器量です。さすれば、「小人」も指導者のほうを向いて改革についてくるのです。
改革は常に強力な反対者があり、危険も伴います。しかしやらねばならない時にはこのように鮮やかに断行しなければなりません。問題は、何時やるか、です。

「革は已日(いじつ)にしてすなはち孚(まこと)とせらる。」
改革は時至り、機熟した時に実行してこそ人々の賛同を得て成功するのです。そして、今がその時、と的確に判断出来るものこそ「大人」であります。


・・・・・・
・・・・・・・・
抜粋終わり


まさに革命。

この卦は殷周革命をモチーフに書かれたといわれます。

殷は、今の天皇家の遠い先祖・・・

周って・・一つはプーチンとか・・・。


殷は一種の人食い文明で、他の民族を殺して首切って祭祀をしていた。

まさに現代文明の物質化版だ・・・。

あまりの暴虐に、他民族が怒って、革命を起こして、殷を滅ぼした・・・。

その戦略の中枢に太公望呂尚・姜子牙がいた。


いくら民主主義いうても、南米・アフリカ・中東を食い物にしてしか、欧米の民主主義・近代文明は運営されてこなかった。

日本もその手下で、戦前は半島と中国。今はそれを再現しようと躍起・・・。


こりゃ、革命しないと、また核兵器がドンとか、あるいはまあ福一事故の日本国の放置プレイを利用して日本を分割統治とか。

産めよ増やせよ大和撫子 新ヤルタ会談が設定されたようだ  

上記文抜粋
・・・・・
朝鮮民族と日本の問題で

東南アジアを含む「他の国」には関係がない。

それは、我々日本人がリビアやシリアがヒラリーどもに、指導者が見せしめごろしにされてボロボロにされたからといって、日本には関係がないと思っているのと同じだ。

人間という生き物は他民族の死人の100万人ぐらい、平気だ

「ああ気の毒にね」、くらい。

2次大戦の例を見ると、これらの民族は変身が鮮やかでよく働くので復興も早い。

復興事業で3国が儲かる

三人の指導者はそこをよく読んでいる。

大愚も他人ごとのように話しているが、あの首相と現在の天皇では、状況を変えさせるのは到底無理な話。

ボーと眺めるしかない

その無念な思いを日本民族が共有した時、少しは変わるかもしれない。


当事者意識の共有?核ミサイルが日本で爆発した時です。

・・・・・
・・・・・・
抜粋終わり

私が天皇制について辛辣のなのは、一つは天皇崇拝者のキチガイさを見ると、到底擁護できない。
昔の左翼よろしく日本を罵倒するのも耐えがたいが、今後の政戦両略を考えるとどう考えても日本と天皇の福徳にならないことを忠誠心とか愛国心で平然と擁護する。
「キチガイ発生装置」としか、私には感じることしかできない。
このままでは確実に日本は破滅で、「天皇」を看板にまた戦争とか起そうとするので、確実に天皇家にも類がおよぶ。
前の戦争のように責任から逃げきることなどできない。「仮に戦争に反対なら、天皇制を自分から降りろ!」と言われて、処刑台だ・・・。

セレブ層のネトウヨもハッキリ言って驚愕の存在。貴様ら人並み以上の地位と資産をもって、人並み以上に頭も良く、知識も豊富なのに、それでも国家を衰亡させ外国に敵を作るようなヘイトを連発し、自国の貧者・弱者を叩きのめす。
これを如何評価していいのかわからない。人間のカスの中のカス。ゴミの中のゴミだ・・
貧しい学問も経験もないネトウヨなら、まだいいが、良い年こいたおっさん・おばさんが・
「周公{昔の大聖人}のような才能があっても、傲慢でケチなら、評価できない」
と論語で孔子が語っているが、その類で、挙句確かに才能はあろうが周公には程遠いで程度でだ・・・。


そのことをまあたぶん皇族・天皇家の方々はわかっているだろう・・・

となると、天皇家を守るために、天皇制を廃止するってのは当然の取るべき手段の一つに挙げられる。

なんだろうか・・・天皇崇拝の国粋主義に走るのは、多分愛が足りない人たちだと思う。あと地道に考える知性が欠損しているかその訓練が足りないかだ。

そうなると、明治カルト体制の犠牲者ともいえるが、セレブウヨに情けなど掛けることなどできない。彼らほどの財力・知力あれば自分で抜け出せないと、誰も擁護は可能では無いだろう・・。




お読みくださりありがとうございます。

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私が感情を持てなくてもいいやと思った理由
  • from ナオト :
  • 2017/11/12 (18:36) :
  • Edit :
  • Res
「静かに微笑んで   感情の波を立たせない


見えない世界から   自然から


いろんなものを受信する   そして充足する


充足しているからこそ   奪うこともない


そこに本当の幸せと   健康と   長寿がある


そんな世界が一瞬   見えたの」
http://suishounohibiki.blog.fc2.com/?m&no=1059
から引用

重要な事は陰陽二元論が、この世のものを、善一元化のために善と悪に分ける善悪二元論とは異なると言う事である。陽は善ではなく、陰は悪ではない。陽は陰が、陰は陽があってはじめて一つの要素となりえる。あくまで森羅万象を構成する要素に過ぎない。戦国時代末期に五行思想と一体で扱われるようになり、陰陽五行説となった。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E9%99%B0%E9%99%BD
から引用

 本当の意味で感情を持つには、感情の波を立たせない上に全ての感情を本性が寛容するということが必要という仮設が降ってきた。

 これが事実ならば、私は2つめの条件で弾かれてしまう。無理にやろうとすると歪みになる。ならば感情なんて持てなくてもいいやと思いました。
Re:私が感情を持てなくてもいいやと思った理由
2017/11/13 20:32
荘子が「別に感情がなくても、人間だし~」て書いてます。

まあ「感情に振り回されないのが、感情が無い」とも言ってますけど。

そんな感じですよね。


書き込みありがとうございます。
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