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故国の滅亡を伍子胥は生きてみれませんでしたが、私たちは生きてこの魔境カルト日本の滅亡を見ます。
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P R
建築とかあれこれ 呪いもあれこれ   より

上記文抜粋
・・・・・・・・・・
プーチンのロシアは国民を守ります!



プーチン大統領:福島原発のような大事故の脅威からロシアを確実に守らなければならない
© Sputnik/ Mikhail Klementyev
政治
2015年10月30日 23:39短縮 URL
140990
プーチン大統領は声明を表し、福島におけるような技術災害やエボラ出血熱のような流行病などの脅威からロシアを確実に守る必要性を訴えた。

アサド大統領
© Sputnik/ Aleksei Druzhinin

米大統領府がアサド氏の残留に合意、ウォールストリート・ジャーナル紙

「現 代の世界には技術的な脅威が数多く存在する。その筆頭は、エネルギー関連の大型産業インフラストラクチャーだ。2011年3月の福島の悲劇や、毒性物質お よび爆発物の保管庫で火災が置き、100人以上が死亡し、10億ドルを超える物的損害を出した、中国における最近の悲劇を指摘すれば十分だろう」。安全保 障会議でプーチン大統領が述べた。
また伝染病の蔓延も散発しており、「最近のエボラウィルス蔓延においては、1万1000人の命が奪われた。ロシアを、またロシア国民を、こうした脅威から確実に守らねばならない」とプーチン大統領。

続きを読む
http://jp.sputniknews.com/politics/20151030/1100705.html

煙モクモクなのに
国民を避難させない
日本とは、違います!!!
ですから、日本の皆さん
安心してロシアにお越しください!

という感じです。

・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・
抜粋終わり

ロシアは、これでも福一原発禍のような災害から国民を守ります。

でも日本は国民をころします。


で、

日本全国民の海外移住は?それへの現状は?

を先日の夜に易に問いました。

雷沢帰妹 の不爻

参考

上記文抜粋
・・・・・・・
八卦のdataku-n.gif兌(だ)の上に、shinrai-n.gif震(しん)を重ねた形。

帰妹とは、妹=女子が嫁ぐ=男の元へ行く、ことをいう。
帰の字には、嫁ぐという意がある。

この卦は下卦の兌を少女とし悦ぶとし、上卦の震を長男とし動くとすれば、少女が長男の下に入っているのであって、ふたりが共に悦んで動いている様子であり、ラヴラヴな気分である。
だから帰妹と名付けられた。
また、交代生卦法によれば、もとは地天泰から来たものとする。
地天泰の六四が悦んで下り、九三は震い動いて上がったのが、この雷沢帰妹である。
しかし、このように、爻がひとたび交代すると、三四ともに正位を失ってしまう。
正位とは、陰陽が正しいことで、三爻は奇数爻だから陽、四爻は偶数爻だから陰が正しいのだが、今、雷沢帰妹になると、三爻は陰、四爻は陽と、陰陽が不正になってしまう。
これは、色欲に悦び動き、正しい道を失い、自己の情欲の赴くままにしているのであって、配偶をきちんと選ばず、婚姻の正しき礼を失った者である。
もっとも、正しくなくても嫁いだことには変わりはない。
だから帰妹と名付けられた。
また、震の雷が兌の沢の上に在る様子である。
雷が動けば沢の水も従って動くものである。
これもまた男女情欲をもって、相悦び動くの喩えである。
だから帰妹と名付けられた。

卦辞
帰妹、往凶、无攸利、

帰妹は、往(ゆ)くは凶(きょう)、利(よ)ろしき攸(ところ)无(な)し、

交代生卦法によれば、この卦は地天泰から来たわけだが、その地天泰のときには、天地陰陽二気が相交わること正しく、六本の爻に悉く応爻があり、泰通安寧の吉とされている。
しかし、忽ちに一点の情欲に牽かれて動き、三四の陰陽の爻が相交代してこの雷沢帰妹となると、九四震の長男の主爻も、六三の兌の主爻も、共に正位を失い、また各その応爻の助けを喪う。
これは凶以外の何ものでもない。
また、悦んで動くという様子であるわけだが、世人が悦んで動くのは、色欲か利欲のどちらかである。
色欲や利欲を丸出しで動くのは下品であり、そんな人は誰からも尊敬はされない。
だから、往くは凶、利ろしき攸无し、という。





・・・・・・・
・・・・・・・・
抜粋終わり


どう解釈すべきか・・

動くな!だが「帰妹」=「出戻り娘」でもある。

ブリヤードが故地であるとするなら、それもありでしょう。


で、「日本の全国民のブリヤート移住の吉凶」を今朝に易に問いました。

風雷益 の4爻 
参考

上記文抜粋
・・・・・・・・・・
八卦のshinrai-n.gif震(しん)の上に、sonfuu-n.gif巽(そん)を重ねた形。

益は、益す、増加する、といった意。

交代生卦法によれば、もとは天地否より来たものとする。
天地否の九四が来たって初に居り、初六が往きて四に居るのが、この風雷益である。
これは上を損(へら)して下を益す様子である。
だから益と名付けられた。

しかし、山沢損同様に、これも全体から観れば剛柔の交代のみであって、損益はない。
それなのに、ことさら益という。
それは、国家経済を以って喩えれば、上君主の驕りを減らして、下万民を賑わし恵むときは、その国は大いに富むものである。
また、内卦を自分、外卦を相手とすれば、外を減らして内に益し、相手を減らして自分に益す様子である。
また、草木を以って言えば、上の枝葉を透かし減らし、その枝葉を肥料として下の根元に撒くときは、その草木は大きく育つものである。
また、家屋をもって言えば、上の棟木を減らして下の柱を益すときには、その建物は強固にして、倒壊の危険は少なくなり、安全性が益す。
したがって、これらの様子から、ことさらに、益と名付けられた。

また、交代生卦法に従って言えば、天地否の初往き四来るは天地陰陽の二気が上り下って相交わることである。
陰陽の二気が交わるときは、必ずよく雨を成す。
坤地はその雨を承(う)けて、震巽の草木を生じるものである。
天地の草木百物を発生養育するのは、益の根本である。
だから益と名付ける。

また、震を動くとし、巽を従うとすれば、これは自分が動いて相手が従う様子である。
自分が動いて相手が従うときには、互いに相助け益すことになる。
だから益と名付けられた。
また、震を長男とし男とし、巽を長女とし女とすれば、長男長女すなわち男女が相交わり相助け益す様子であり、そうであれば子孫は繁栄するものである。
だから益と名付けられた。

しかし、風も雷も形のないものであり、常に動いているものであり、損益のものである(乾の最下の陽を損したのが巽、坤の最下に陽を益したのが震である)。
雷は陽の気の動きであり、風は陰の気の動きである。
そもそも陰陽は、相助けて益すものである。
雷が奮えばそれに呼応して風が怒り、風が烈しいときは雷が呼応して轟く。
これは雷と風が相助け合って益している様子である。
だから益と名付けられた。

なお、風雷相助け益すことから益と名付けられたのなら、雷風恒もまた雷風の組み合わせだが、こちらはなぜ、益とは名付けなかったのか。
それは、震雷は陽気にして上に属し、巽風は陰気にして下に属すからである。
雷風恒は上に属す震雷が上、下に属す巽風が下にあるが、これは恒常の位置であり、従って恒と名付けられた。
そもそも陰陽は交わるを以って用をなし、交わらなければ用をなさない。
天地否は、天地の位置が正しいので陰陽が交わらないわけだが、それと同じことである。
震雷も下にあればこそ上に昇り、巽風も上にあればこそ下に降りて、上下陰陽の気が交わり益を生むのである。

また、天地水火の四卦にも、損益の意があるべきではないか、なぜ山沢と雷風の四卦に限って損益と名付けられたのか、という疑問もあるだろう。
これは、山沢が地にある損益のものであるとともに、風雷が天にある損益の現象だからである。
したがって、山沢風雷の四卦について、損益の道を見出したのである。
これを天地否の交代生卦法によって話せば次のようになる。
乾天は上に位置し、坤地は下に位置する。
初六が上って四に居るのは、地の気の上昇であり、九四が下って初に来るは天の気の下降である。
要するに、地の気が昇って風となり、天の気が下って雷となるのであって、天地の気が交わって風雷を生じ、風雷が相交わって草木百物を生じるのである。
したがって、天地間にある物は、皆この風雷二気の相益す作用によっての産物なのである。
だから、山沢雷風の四卦をもって、損益の卦とされたのである。

卦辞
益、利有攸往、利渉大川、

益は、往(ゆ)く攸(ところ)有(あ)るに利(よ)ろし、大川(たいせん)を渉(わた)るに利(よ)ろし、

往く攸とは、おこなうことを言い、この卦では、上を損(へら)して下を益すことを指す。
また、この卦は二五共に中正を得て、君臣相益す様子である。
だから、往く攸有るに利ろし、という。
また、大川を渉るときには、舟に楫(かじ)が必要だが、巽も震も木とする卦であり、その木は楫として利用するものである。
また、巽を従う、震を動くとして、従って動く様子とし、巽を風とし従うとし、震を舟とし動くとすれば、震巽二木の舟が風に従って動き行く様子である。
だから、大川を渉るに利ろし、という。

・・・・・・・中略・・・・・・・

六四、中行告公従、利用為依遷国、

六四(りくし)、中行(ちゅうこう)をもって公(こう)に告(もう)して従(したが)わる、依(よ)ることを為(な)し、国(くに)を遷(うつ)すに用(もち)うるに利(よ)ろし、

六四は柔正を得て宰相の位に居るので、よく中行の道を以って公に告げる者である。
したがって、その言葉を聞き入れてもらえる。
だから、中行をもって公に告して従わる、という。

そもそも今は、下を益すべき時なので、下民を賑わし益して、国の基を強くするのが大事である。
下民に疾苦するところがあれば、速やかに救済して安からしめるべきである。
常に、民が飢えや寒さの患いのないようにしないといけない。
それが宰相の職であり任である。

そもそも国を開き、民人を安堵させ、足らし益して繁昌させることは、国都とするべき適切な場所を得ることである。
もし、国都とするべき場所がないときは、民が依り頼むところを失うことである。
もとより国都を建てることは、民の利便性を図り、その居に安堵させることを目的としているのである。
したがって、その国都が、民にとって不便で引っ越したいと思うようなところであれば、その時宜に中して、国都を下民が安堵する場所に遷すのもよい。
これは下を益すということの中でも、最も大なることである。
だから、依ることを為し国を遷すに用うるに利ろし、という。



・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・
抜粋終わり

>国(くに)を遷(うつ)すに用(もち)うるに利(よ)ろし、

首都移転っていうこともあるし、日本では「国替え」というと、国土も移すってこともあります。


まさに、「ブリヤート移住もよろし!」です。

変卦は、天雷ムボウ 

参考 



ブリヤート共和国移住も計算に入れときましょう。

吉なようですし・・・でも帰妹だから、簡単には動かないように思えるけど。


お読みくださりありがとうございます。

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『ロシアは責任感が強い』
  • from ローレライ :
  • 2015/10/31 (11:53) :
  • Edit :
  • Res
チェルノブイリでもシベリア抑留でも『ロシアは責任感が強い』ダメな事件でも日本とは収拾能力が違う。
Re:『ロシアは責任感が強い』
2015/10/31 19:48
>チェルノブイリでもシベリア抑留でも『ロシアは責任感が強い』ダメな事件でも日本とは収拾能力が違う。

個々人では日本人でも責任感は強いですけど、集団となると、きわめて無責任になります。

それが天皇制のためです。

特に明治・さらに戦後の「戦争責任の完全スルー」は、日本人無責任化の、とどめになりましたね。


書き込みありがとうございます。
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