忍者ブログ
故国の滅亡を伍子胥は生きてみれませんでしたが、私たちは生きてこの魔境カルト日本の滅亡を見ます。
2024/04     03 < 10  11  12  13  14  15  16  17  18  19  20  21  22  23  24  25  26  27  28  29  30  > 05
Admin | Write | Comment
P R
つながっているこころ2 より

上記文抜粋
・・・・・・・

「2017年とは何ですか」


それは空恐ろしきもの
行方不明になった我が子を取りもどす年である

故に天変地異がおきようとも
我が身を恥じることなく
悔いなきよう日々を過ごせよ

一網打尽になったものも解き放され
カエサルのごとく日あぶりになったものも
一同に会す

時には刃を
目には目を

聞こえてくるものは悲しみの声だけではない
悲しみと同時に喜びの声もある

気に掛けていることがあれば
早めにやりとげよ

トウカイなくては何も始まらぬ
人の生き死にに目を奪われず
大きな網と小さな網に
何がかかっているか
よく目を開いてみること

時には脅しに聞こえても
はやる心には耳をたてよ

舟の乗り継ぎ、塩梅よくせよ

家に入れぬ者は道端で過ごせよ
道行く馬車に拾われても
それは決して上手くいくとは限らない

カエサルの炎下のごとく烈火のごとく
火をもって浄化せよ

一日の始まりは一日の終わりである

海の上で羽根を延ばせよ
焼けただれ傷ついた羽根を休めよ

不死鳥のごとく赤い空に舞い上がる

こうかい(後悔?航海?)一日にしてならず

炎天下の天下の回り道に
シルシを立てて人々を誘うは
悪しき心の見え隠れ

・・・・・

声を荒げるものに注意せよ

乗りかかった船に手と足があるか
目と耳が入れ替わっていないか
よく見よ

乗船した後でも
いつでも降りれるよう
準備をしておきなさい

腕をつかんでくるものに
チカラで振り払おうとせず
笑顔でするりとかわせよ

2017/01/04 (水) 16:23


*原文では「火あぶり」じゃなく
「日あぶり」となっているのでそのままにしておきました。


・・・・・・・
・・・・・・
抜粋終わり



岩城さんが、元旦に「ユリウス・カエサル」の伝記を。

中華名将録 弐式/世界名将録zwei カエサル

今年の日本の運勢を易に問うと、

火雷噬嗑  の4爻
http://uqmk.blog106.fc2.com/blog-category-26.html より

上記文抜粋
・・・・・・・・・・

21 火雷噬嗑(からいぜいこう)
karai.gif噬嗑 震下離上(しんか りじょう)

八卦のshinrai-n.gif震(しん)の上に、rika-n.gif離(り)を重ねた形。

噬嗑とは、噛み合わせる、という意である。
この卦は来往生卦法によれば、元は山雷頤より来たものとする。
山雷頤は頤(い=おとがい)すなわち口の形の卦であり、その頤口の中へ九四の一陽爻が内卦の外から入り来て、上下を隔てて障りをなしている様子である。
頤の中に物があり、隔て障りをなすときには、必ずこれを噛み砕き、その後に上下相合うことを得るものである。
だから、噛み砕いて合うという意で、噬嗑と名付けられた。
ちなみに、口は、上の歯は動かず、下の歯(顎)だけが動いて、口の中の物を噛み砕くものである。
この卦は、上卦の離は付着、下卦の震は動くとすれば、九四の一陽爻は上の歯に付着していて、それを下の歯が震で動いて噛み砕く様子である。
だから、噬嗑と名付けられた。

卦辞
噬嗑、亨、利用獄、

噬嗑(かみあわせ)れば、亨(とお)る、獄(訴えを聞く)に用(もち)いるに利(よ)ろし、

噬嗑、亨、というのは、直ちに亨ることではない。
口の中に物があれば、それを噛み砕いた後に亨る、ということである。
自分と相手との間に何かがあり、それが障りとして両者を隔て、和合できないような場合は、口の中に物があるのと同じようなことである。
だから、その物を噛み合わせて砕いてしまえば、その後に、両者は心が通じ、和合もできようというものである。
獄とは、牢獄のことであり、罪人を入れて置く場所である。
罪人とするか否かは、訴えを聞いて、その理非曲直を断じて決するものである。
そこで、この場合の獄の字は、訴えを聞いて、その理非曲直を断じることを、指し示すのである。
そもそも訴えは、自分と相手との間に障壁があり、両者を隔て塞ぎ、彼我上下相合うことができないから、その情も互いに乖離し、不和となり、起こるのである。
今、訴えを聞くというのは、頤の中の一物を噛み砕いて、上下相合わせるようなものである。
とすると、訴えを聞く人は、威厳と文明を兼ね備えていなければ、その任に耐えないものである。
しかしこの卦は、震の威厳と離の文明を兼ね備えている。
そして、六五の君の爻は柔中の仁徳がある。
その威厳と文明と仁徳は、訴えを聞くにあたっては、とても重要なことである。
文明でなければ、相手の言いなりになってしまい、偽りを察し、理非曲直を分かつことができない。
威厳がなければ、侮られ軽視され信服されない。
仁徳がなければ、明徳威断に過ぎて、人々はビクビクしていなければならない。
この卦には、これら重要なことが全部揃っているわけだが、訴えを聞くためには、その罪状により、牢獄を用いることもある。
火雷噬嗑は、最上最下の二陽爻は剛実であり、中は空虚の間に九四の一陽があるが、これは牢獄の中に一人の囚人がいる様子でもある。
だから、獄を用いるに利ろし、という。
また、交代生卦法によると、元は天地否から来たものとする。
天地否の九五が下にやって来て、初爻の位に居り、初六が上に往き、五爻に居るのが、この火雷噬嗑である。
天地否のときには、坤は純陰、乾は純陽であり、両者は否塞して理非も分らない様子だが、これが今、剛柔分かち動き、明らかになったのが火雷噬嗑である。
また、来往生卦法によれば、元は天雷无妄から来たとする。
天雷无妄のときは、上卦の乾は剛強なだけで明徳がないが、今、内卦の外から一陰がやってきて、六五となり火雷噬嗑となると、五爻は離明の主となり、柔中の徳も有することになったのである。
もとより訴えを聞く者は、剛決であることを要するが、それだけではなく、文明も仁徳も必要である。
この三つが揃ってこそ、適正な裁きができるのである。


・・・・・・・
・・・・・・・・・
抜粋終わり


参考 よい

上記文抜粋
・・・・・・・・

【読みかた】
・からいぜいごう の しこうへん、さんらいい に ゆく

【キーワード】
・火雷噬嗑:噛み砕く
・山雷頤:あご、食を養う

【表面に表れたヒント】
・思い切って障害を排除しなければならない。
・一掃すると辺りは一瞬緊張で震えるが、次第に明るくなり、風通しが良くなってくる。
・安易な妥協は後で悔やむことになる。

【ヒントを解釈する指針】
・甘く見ていると障害は日増しに増大する。情にほだされないよう気をつけること。

【背後に隠された微妙な機微】
・何を信条としているか、それさえ見ればその人の見当はつく。世間の評価などあてにはならない。私情を捨てて決断すべき時である。


・・・・・・・・・
・・・・・・・
抜粋終わり




粛清の日炙りだ!!


マイケル・ミドリ。カーチスやら・・・日本ハンドラーが一発目の日炙りだろうかな。


お読みくださりありがとうございます。


PR
Comment
Name
Title
Mail(非公開)
URL
Color
Emoji Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
Comment
Pass   コメント編集用パスワード
 管理人のみ閲覧
<< BACK  | HOME |   NEXT >>
Copyright ©  -- 渾沌堂主人雑記~日本天皇国滅亡日記 --  All Rights Reserved

Designed by CriCri / Material by White Board / powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]