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故国の滅亡を伍子胥は生きてみれませんでしたが、私たちは生きてこの魔境カルト日本の滅亡を見ます。
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P R
DEEPLY JAPAN  より

上記文抜粋
・・・・・・・・・
中国王さん、ロシア モルグロフさん、忙しく立ち回る

ただのメモなんですが、

今日は中国の王外相が、ロシアでモルグロフ外務次官を訪ねていた。

このコンビは、つい10日ほど前、モルグロフさんが中国で王さんを訪ねていた。



http://www.fmprc.gov.cn/mfa_eng/zxxx_662805/t1543811.shtml


中国外務省のページによれば、北朝鮮問題を話したと書かれている。モルグレフさんは極東の専門家だから実際そうなんだろうと思う。



さてこのモルグレフさんは、ついこの間、ラブロフ外相が21~22日に日本を訪問した際にも日本に来ていた。

この写真の左側のラブロフさんの向こう側(左手)にいる人がモルグレフさん。思わぬところで見つけてしまっていたのですよ。この写真はちなみにロシア外務省のtwitterにあったもの。

この間ここで貼ったもの。

乾坤一擲にもならなかったイギリスの策謀




ということから考えて、日本の外務省関係者が、今般の北朝鮮の金さんの中国訪問をまったく予想もしていなかったということはないのではあるまいかと思うんだが、どうでしょう。

もちろん、秘密は秘密だとしても、なんらかの動きがあることを示唆されていた可能性は大ではないの?だって秘密にして出しぬく意味なんてない。子供の喧嘩じゃないんだから。



TASSにさっき出ていた記事によれば、

・菅さんが、「北京を含む様々なチャネルとツールを通じて北朝鮮との対話を維持する」と言った
・しかし、シンゾーアベが北朝鮮の金さんと会うかどうかについては明言を避けた
"We maintain dialogue with North Korea through various channels and tools, including the embassy in Beijing," he said, however dodging the question whether a possible meeting between Prime Minister Shinzo Abe and North Korean leader Kim Jong-un was being looked at.

More:
http://tass.com/world/996609


とあり、その前には、朝日新聞がシンゾーアベが6月に金と会う段取りになっているようだと書いた、ともある。

The Asahi newspaper reported earlier that a Japan-North Korea summit meeting may take place already this June. According to the newspaper, this matter was discussed at a recent session of Kim Jong-un’s Worker’s Party of Korea. If actually organized, this will be the first Japan-North Korea summit since December 2011.


これらを総合して考えるに、朝鮮半島の問題に対する日本の反応、動向、態度を中露、or 中露アメ両朝鮮は待っている、というところなのではあるまいか。

だってほら、実のところ日本の現在というのは朝鮮戦争レジームですんで、日本の中の言論環境を含め、実は大きな問題がかかってるわけでしょ。日本はそれをどうするんだよ、なんだけど、なんせ政権ががたついている始末。

しかしじゃあシンゾーアベを下したからといって、何かはっきりとしたスタンスを持った次の政権があるのかというとそれもない。そもそも国内では、北朝鮮といえば敵以外の話をしていない(笑)。率直にいって、一人冷戦思考&志向の日本をどうしたらいいのか誰にもわからない。

どうするんだろうか。困ったな、と日本国民のごく少数も思ってるが、アメリカを含む周辺も思っているといったところでしょう。

・・・・・・・・・
・・・・・・・・・
抜粋終わり

>一人冷戦思考&志向の日本をどうしたらいいのか誰にもわからない。

第二次大戦、最後までごねて戦っていたのが、日本ですから、まあ同じ轍を行くのですは。

参考 
>東アジアのこれからの問題は中曽根、安倍、麻生、統一教会=日本会議問題、清和会問題です

で、
参考
>要するに北朝鮮の「悪」の部分、即ち核ミサイル開発、テロ支援、偽札、麻薬などの犯罪行為は全て名前に「日」が無い将軍様のせいではなく、日本国内に存在する北朝鮮の本体、即ち大日本帝国軍部残党人脈・満州派・皇室・黒龍会人脈・在日韓国人・在日朝鮮人・暴力団・世界連邦脳炎患者などの「寄生虫」のせいと認定されたわけです。(爆wwwwwwww


易で「今の日本の現状は?」と聴いた。

沢山カン の6爻
http://ekikyou-dokugaku.com/takuzankan.html


http://ekikyou-dokugaku.com/takuzankan6.html

上記文抜粋
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まずは、やさしい解説から
━  ━○
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<爻辞> 
「其の輔頬舌に咸ず」

<読み方> 
その ほきょうぜつに かんず。
<爻辞の意味>
「その口先に感じる」

「沢山咸」とは「感じる」ことについて説かれた卦(か)です。

そんな中この上爻は、口先に感じると言っています。

これは、感じたことをすぐにペラペラと口に出してしゃべったり、あるいは感じてもいないことを口先だけで、あたかも感じているようにペラペラとしゃべったりするということです。

いずれにしても浅はかな者を示しています。


・・・・中略・・・


加藤大岳述 沢山咸 上爻
<説明の要点>

「輔頬舌」とは、口舌のことです。

上爻は、体の最上部で顔に当たるのですが、兌の主爻なので、口舌で表されています。

陰柔不中で卦の極にあり、感ずることも浅はかで誠実さがない。

「口先ばかりで感ずる」といった、本当は感じてもいないことを口先だけで言い繕っているというわけです。
(加藤大岳述 易学大講座 現代語要訳)

・・・・・・・・
・・・・・・・・
抜粋終わり

>これは、感じたことをすぐにペラペラと口に出してしゃべったり、あるいは感じてもいないことを口先だけで、あたかも感じているようにペラペラとしゃべったりするということです。

>いずれにしても浅はかな者を示しています。


なんかそのものですな日本の為政者たちを表してます。日本の庶民もそうなりつつある。


安倍政権はもっとすごいのが出た。

坎為水 初爻
http://ekikyou-dokugaku.com/kanisui.html

http://ekikyou-dokugaku.com/kanisui1.html


上記文抜粋
・・・・・・・・
まずは、やさしい解説から
━  ━
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━  ━
━  ━
━━━
━  ━○

〈爻辞〉  
「習坎。坎萏に入る。凶」

〈読み方〉 
しゅうかん。かんたんに はいる。きょう。
<爻辞の意味>
「穴の中の穴に陥っている。凶」

「坎為水」の卦(か)は「困難に処する道」について説かれている卦です。

そんな中この初爻は、穴の中にできた更なる穴の中に落ちてしまっている状態です。

ひとつの穴に落ちてしまっただけでも抜け出すのが困難なのに、この初爻は穴の中の穴に落ち込んでおり、とうてい抜け出すことなどできないのです。

・・・・・中略・・・

加藤大岳述 坎為水 初爻
<説明の要点>

習坎とは、本卦のところの説明の通り重険です。

坎を穴とすれば、穴の中に穴のある所です。

しかも、この爻は最下位にあるので、穴の底に陥っているようなものです。

「萏」というのは、穴の中の小穴のことで、穴の中で一番深い底にあたります。

ですから、出ようとしても容易に出られません。

習坎を穴に象ってみると、この爻が陰柔不正で重険の卦の最下位にいることを上記のように見ることが出来ますが、これを社会生活の上に考えてみますと、坎は刑罰であり、法律です。

それが二つ重なっているこの卦は、重犯の象です。

一度、罪を犯して法に触れ罰を受けたなら、すぐに行い改めるのではなく、また罪を重ねるのです。

それも険しい坎苦に満ちた世の道に処し「維れ心亨る」の誠孚を貫く事の出来ない陰柔な爻だからで「行きて尚ばるるあり」の坎の意に適わない爻であると言うべきでしょう。

このような陰柔な者が「道を失う」ことを免れるためには、傍の正直な者の力添えに頼らなくてはなりません。

しかし、応爻の四爻もまた陰柔で、他を救うどころではないし、比爻の二爻は陽正であっても「坎に険あり」で、なんとか坎の中で己を支えているのだから、この初爻にまで手が及びません。
(加藤大岳述 易学大講座 現代語要訳)


・・・・・・・・
・・・・・・・
抜粋終わり

>習坎を穴に象ってみると、この爻が陰柔不正で重険の卦の最下位にいることを上記のように見ることが出来ますが、これを社会生活の上に考えてみますと、坎は刑罰であり、法律です。

>それが二つ重なっているこの卦は、重犯の象です。

>一度、罪を犯して法に触れ罰を受けたなら、すぐに行い改めるのではなく、また罪を重ねるのです。


まさにその通り・・・・・・・

真心が無い国・政権は、衰え滅びるものです。


お読みくださりありがとうございます。
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