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故国の滅亡を伍子胥は生きてみれませんでしたが、私たちは生きてこの魔境カルト日本の滅亡を見ます。
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逝きし世の面影 より


上記文抜粋
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日本列島が灼熱地獄で無理筋の東京オリンピック \(^o^)/オワタ

4月7日の東京都(速報値)1846件の検査人数があまりにも少なすぎるし、陽性率が30%強は高すぎる。感染者のピークは20代で30代40代50代と続くのが怖すぎる(★注、世界を代表する先進国日本の一千三百万人の巨大都市ではなくて貧乏なアジアアフリカ中南米の田舎町の検査数と勘違いするPCR検査の人数)

検査数を抑えることで陽性者数を抑えるとの姑息な戦術なのですが、無理に無理を重ねた結果、ますます悪化の一途を辿ってる。 

(電通の)聖火リレー車両が接触事故4件 福島県などで3月、けが人なし
2021年04月08日15時50分 時事通信

東京五輪・パラリンピック組織委員会は8日、五輪聖火リレーの関係車両が3月24~27日に福島県などで計4件の軽微な事故を起こしたと明らかにした。組織委は車両運行に携わった受託会社の電通に厳重注意し、労務管理や安全対策の徹底を求めた。(抜粋)

聖火リレーゴールの東京の国立競技場には聖火台が無いのに、

これだけ評判が悪い東京オリンピックの聖火リレーを未だに止めない原因ですが、ネットメディアや有識者では大手新聞やテレビ局がIOCとスポンサー契約しているからだと解説していたが、なんと、聖火リレーは電通の金儲けの商売(縄張り)だったとの腹立たしいオチ

・・・・・中略・・・・・・

原発処理水の海洋放出 決定へ
4/9(金) 14:09 時事通信

原発処理水、海洋放出決定へ 13日にも関係閣僚会議 福島第1、漁業者反発必至

政府は9日、東京電力福島第1原発から出る放射性物質トリチウムを含む処理水の処分方法に関し、海洋放出とする方針を固めた。

原子力規制委員会の更田豊志委員長は最初からメルトダウンしてお釜の底が抜けている(レベル7の核事故発生から10年、今も大量の冷却水で原子炉を冷やし続けている)東京電力の福島第一原発の放射能汚染水の海洋投棄を一貫して主張していたが、東京オリンピック開催にこだわる日本政府が必死で止めていた経緯がある。

81年前の東京オリンピック中止は「日中戦争の激化」が理由だったが (^_^;) 

時事通信の言うように政府が汚染水の海洋投棄を決定する意味とは、自動的に正体不明、前代未聞・空前絶後の新コロ(SARS-CoV-2)騒動の激化を理由にして1940年の東京オリンピックに続き2度目の開催返上がやっと決まったのである。(★注、1940年の東京オリンピック開催権返上から1941年の日本海軍連合艦隊による真珠湾奇襲攻撃、1945年の無条件降伏による大日本帝国の崩壊までほぼ一直線)

・・・中略・・・・

まるで、日本海軍の失敗と同じ経緯。 ミッドウェイでの雷撃から爆撃また雷撃に変えているうちに全滅、みたいな話しになっている。(★注、このツイートは東京オリンピック用の警察宿舎の改装の話だが、日本中が新コロ騒動でミッドウェイで壊滅した日本海軍のような有様に)


新型コロナ 伊藤周平・鹿児島大教授に聞く/上 医療崩壊は政策転換のツケ
2021/4/9 毎日新聞 くらしナビ

鹿児島大学の伊藤周平教授
新型コロナウイルス禍の出口が見えない。昨年から始まった「感染第3波」では、多くの地域で医療スタッフや病床が不足し、病院に入院できずに自宅で亡くなるケースが相次いだ。「医療大国」と呼ばれていたのに、なぜ医療崩壊と言うべき事態を招いてしまったのか。社会保障法が専門で、現在の医療状況を「長年の医療政策のツケが回ってきた」と指摘する鹿児島大学の伊藤周平教授に詳しく話を聞いた。
有料記事 残り1515文字(全文1701文字)

もろ過ぎた「医療大国」の内実 病床逼迫は長年の政策のツケ

2021/3/24 05:00 毎日新聞

 新型コロナウイルス禍の出口が見えない。昨年から始まった「感染第3波」では、多くの地域で医療スタッフや病床が不足し、病院に入院できずに自宅で亡くなるケースが相次いだ。思えば、日本は医療へのアクセスの良さから「医療大国」と呼ばれていたのではなかったか。なぜ医療崩壊と言うべき事態を招いてしまったのか。社会保障法が専門で、現在の医療状況を「長年の医療政策のツケが回ってきた」と指摘する鹿児島大学の伊藤周平教授に詳しく話を聞いた。【上東麻子/統合デジタル取材センター】

 ――医療提供体制が逼迫(ひっぱく)した背景には、国の医療費抑制策があると指摘されています。どういうことでしょうか?

感染症病床の削減

◆新型コロナ対応の中で現在大きな問題になっているのが、「感染症指定医療機関」や「感染症病床」の不足です。結核などの感染症の患者が減ってきたことを理由に、政府はこの20年間、感染症指定医療機関や感染症病床を削減してきました。

全国に約8300ある病院の総数に対して、新型コロナに対応できる第2種感染症指定医療機関は351(1758床)しかありません。そのほとんどは公立など公的病院が担っています。

感染症病床は、病室の空気が外に漏れないようにするなどの設備が必要ですが、1996年の伝染病床9716床から激減しています。そもそも病床全体で1999年から2019年までの間に約25万2400床が削減されているのです。感染症はインフルエンザなど毎年流行するものの他にも、さまざまな新興・再興感染症があります。患者全体は減っていないのに、病床だけが先行して削減されていく
有料記事 残り3857文字(全文4510文字)

有料記事なので大事な部分だけを要約すると、このブログ記事のタイトル「壊れていく日本」そのものなのですから恐ろしい。

健康は自己責任に

日本政府(厚労省)は与党が自民党民主党にかかわらず30年前の1990年代から一貫して感染症対策に代わり成人病(生活習慣病)対策に力を入れていたが中身が「病気は個人の生活習慣の結果、起こるものである」と刷り込むことで、健康の責任を個人に転嫁したわけです。しかし、世界保健機構(WHO)は医療サービスの充実や公衆衛生は本来、国が責任をもって担うべきだとしているのです。

日本政府の姿勢はWHOの指針に反しています。

「健康自己責任論」にシフトした狙い(今だけ、金だけ、自分だけ、悪魔の碾き臼「新自由主義」の権化)

医療費の削減が最優先された結果で、厚生労働省に高齢化によって医療費の拡大が財政悪化を招くとして毎年の医療費抑制が課せられる。先進国(OECD)調査で日本の病床数は比較的多いが、しかし、医師数は35カ国中28位。ベッドがあっても人が足りない。医師や看護師を手厚く配置する必要がある感染症病床や急性期病床は、コストがかかるため抑制されてきました。

日本の病院の約8割は民間で、国の政策誘導の結果、民間病院はコストのかかる急性期や感染症病床を減らし、設備や人手が少なくて済む療養型病床にしたが、今さら感染症病床と言われても簡単には対応できない。(民間病院は90%以上の病床利用率でないと黒字にならず、生活習慣病は健康ビジネスと結びつくなど目先の利益を優先する)

人手も設備も必要なパンデミック対応の(空きベッドの確保など)感染症対策は安全保障と同じなので、そもそもが金喰い虫。経済的利益を生まないので国立感染症研究所や保健所は予算も人員も削減されたが、いずれも政府の医療政策そのものが、今の医療崩壊を生み出しているのです。

まず病院削減政策を見直せ

「医療大国」と呼ばれていた日本が、新型コロナウイルス「感染第3波」で医療崩壊と言うべき事態を招いてしまった理由が医療政策のツケにある

●生かせた五輪施設


 ――それにしても新型コロナが日本に上陸して1年以上たちます。医療崩壊を防ぐために、もっと打つ手はあったように感じます。

 ◆昨年、第1波が収束した後、公的医療機関で感染症病床をもっと増やすべきでした。冬季は患者が増えることが予想されますから、足りない分を見越して軽症者用の宿泊療養施設の充実も必要でした。

全室個室で大量に収容できる東京オリンピックの選手村は最適な施設で、東京五輪の中止を早く決断し、そちらに回せばよかったのです。地域の医師会と連携して宿泊療養、在宅の患者にも医療的なチェックが行き届くようにすれば在宅での患者死亡を防げたはずです。ただし、ハコは何とかなっても、人手が足りないのは致命的。医師数を抑制した影響は大きい。

長期的に医療体制はどう整備していくべきか

一つ目は公的病院を削減する「地域医療構想」を見直すこと。感染症病棟は採算が取れないのだから、公的なところが担うしかない。

民間が担うとしても補助が必要です。公的病院の赤字経営に税金をつぎ込むことが地方議会で問題になうことがありますが、本来はそうしたところに税金をつぎ込むべきでしょう。公的なところで高度医療を担い、いざという時に備えなければなりません。二つ目は保健所を含め公衆衛生を担う体制を再構築することです。

バッシングも相まって公務員の削減が進んだが日本は圧倒的に公務員が少ない。ワーキングプアの非正規公務員が増え、正規職員は残業が増えたが、業務量に対する人が足りないなら人を増やすしかありません。

日本が30年間も消費税増税と法人税引き下げと公的医療制度の削減を続けた結果が今の医療崩壊と一般勤労市民の貧困化、経済の低迷だったことは明らか 


法人税引き下げで資本金10億円以上の大企業は470兆円の内部留保があるが景気が悪すぎてまともな使い道がなく投機に走り、アベノミクスの花見酒経済(公金による株価吊り上げ)も相まって株価が高騰。ますます賭博経済になる。所得税も引き下げられルなど不平税制を是正するだけでも年間41兆円以上の税収が増えるが、高齢化日本では社会保障費が増え続けるのは当たり前の子どです。脆弱な社会保障と医療体制の偏り、病床の削減など全部が総合的に絡まって一挙にしわ寄せが出た。

日本のTwitter社 おすすめツイート

何と一番目が維新の吉村洋文大阪府知事、二番目が吉本新喜劇のお笑いタレントというより政府自民党の応援団長の松本人志、三番目が元祖維新の橋本徹だったのですから驚いた。(★注、ツイッターは少し前からお馬鹿3悪人をすべてのユーザーの「おすすめツイート」として固定。もう完全にイカレテいる)

と4月7日\(^o^)/ 壊れていくマスコミ 有識者 ネット記事に書いたら、4月9日には元々の設定である各ユーザー個人の「おすすめツイート」に代わっていた。たぶん、あまりにも評判が悪かったので放置すると商売に差し障ると気が付いたのでしょう。(★注、政治はツイッター以上に「客商売」である事実を日本共産党志位和夫が理解出来さえすれ今のように日本が壊れることも無かったのである。しかし、残念ながら「亀の腹筋」で期待する方が無理だったらしい)

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抜粋終わり


まあ、知識人も官僚も本質的にアホ。

ていうか「天皇」を崇拝できるのは、天皇国の利権享受者とアホだけ。


戦闘教師「ケン」 華東大乱編 より

上記文抜粋
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4月解散は無理じゃね?


【二階氏「不信任案出してきたら即解散」 野党を再び牽制】
 自民党の二階俊博幹事長は4日、野党が今国会で内閣不信任案を提出した場合の衆院解散について「出してきたらすぐやる。会期末だろうがどこだろうが。出してきたら解散だ」と語り、野党を再び牽制(けんせい)した。
 同日放送されたBSテレ東の番組で語った。内閣不信任案をめぐっては、立憲民主党の安住淳国会対策委員長が「4月中でも5月中でも出すことはありうる」などと言及したのに対し、二階氏は「直ちに解散で立ち向かうべきだという風に(菅義偉首相に)進言をしたい」と述べるなど応酬が続いている。
 二階氏は番組で「不信任っていうことは『あんた方と一緒に政治をやってられない』という意思表示だ」と指摘したうえで、「国民のみなさんに問おうじゃないか」と語った。さらに解散判断は「(提出されてから)直ちにだ。出してくるときに(野党側に)その覚悟はあるのか」と強調した。
 また、「足らざるところがあれば補正予算もやって、常に積極的な対応をしていきたい」とも述べ、必要に応じて補正予算の編成を検討する考えも示した。
(4月4日、朝日新聞)

二階幹事長は妙に強気だが、ワクチン接種の遅れを始めとするコロナ対応、傲岸不遜な態度でゴリ押しを進める五輪(組織委員会)など、国民の不満が高まっている。

内閣支持率は調査機関によって異なるものの、四割前後で推移しており、自民党の支持率は相対的に高水準を保っている。NHKの3月調査では35%だ。
逆に立憲を始めとする野党の支持率がお粗末なほどに低く、維新を除く主要野党の支持率は合計しても10%に及ばない。
確かに数字だけ見れば、「早く選挙したほうが良い」との判断に傾くのも頷ける。

しかし、国民の政府不信、政権不信は根強く、このコロナ禍で「野党がお決まりの不信任を出したから解散」という大義名分が支持されるとも思えない。数字上の支持者の一部は「お灸をすえる」側に回るのではないか。
私ですら積極的に支持できる野党はないので、自民党の勝利は疑いないだろう。
とはいえ、普通に選挙すれば、自民党は10~20議席の微減で済むところが、やぶ蛇になれば20~30減にまで落ち込む恐れがある。
10議席台までの減少は許容範囲だろうが、20議席以上の減少は責任問題となり、政権が維持できても求心力が低下する恐れがある。

やはり順当に行けば、「五輪直後」となるのだろうが、逆に「いま解散」を主張する背景には「7月の五輪開催は難しい」という内部の認識があるのかもしれない。




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抜粋終わり

どうも、天皇国も、東京五輪は無理と見始めた。


まあ、この国は、天皇を駆除しないと、日本人死に絶えてしまう。


お読みくださりありがとうございます。

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逝きし世の面影  より

上記文抜粋
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悪夢の原子力規制委「中間報告」

不真面目な」マグニチュード7.3、震度6強の余震で原子炉格納容器の損傷が広がった福島第一原発


2021年2月13日午後11時8分頃、福島県沖を震源とする地震( マグニチュード7.3)が発生。宮城、福島で13日夜に最大震度6強の揺れを観測した地震は10年前の東日本大震災の余震だと気象庁が発表。今後も同様の大地震が10年以上も東日本大震災の余震として連発するとも付け加える。合わせて東京電力が、福島第1原発3号機の地震計2台が故障していたのに1年間も放置してい たことや、原子炉格納容器の損傷が広がって冷却水の水位低下を起こす騒ぎが発生する


 


原子炉上 大量セシウム

福島第1 規制委が中間報告案

爆発 水素以外に可燃ガスか 2021年1月27日(水) 赤旗

原子力規制委員会の検討会は26日、発生から10年となる東京電力福島第1原発事故の調査・分析結果の中間報告案を公表しました。27日に規制委に報告し、1カ月程度の一般からの意見募集を行う予定。


検討会は、2014年に一度報告をまとめた後に休止しましたが、現地の放射線量が低下したなどの理由で19年秋から再開。原子力規制庁職員による現地の調査結果などを基に検討を続けてきました。


今回の調査で、原子炉格納容器の上に敷かれた板(シールドプラグ)の間に大量の放射性のセシウム137が付着していることがわかりました。


シールドプラグは厚み約60センチのコンクリート板を3枚重ねた構造。1相目(上層)と2相目(中層)の間に、2号機では約2京(京は兆の1万倍)~4京ベクレル、3号機では約3京ベクレル付着していると推定しました。1号機は、過去の東電の測定をもとに約100~200兆ベクレルと評価しています。


事故当時、1~3号機の中には計約70京ベクレルのセシウム137があったとされ、付着していた合計はその1割程度となります。シールドプラグを取り外した場合、非常に高い放射線量となり、今後の廃炉の障害になると懸念されています。


報告書では、チェルノブイリ原発事故(1986年)時に大気中に放出されたセシウム(8・5京ベクレル)と比較して、福島第1原発事故で大気中に放出されたセシウム(1・5京ベクレル程度)が少なかったことの「主要な説明の一つになる」としています。


報告書ではまた、3号機原子炉建屋の爆発について、当時の映像や地震計のデータなどを基に検討。爆発は「多段階の事象が積み重なったもの」としています。具体的には、爆発が発生して原子炉建屋が損傷し、可燃ガスが建屋の破片を噴き上げながら、球状の噴煙となって上昇していったとしています。


さらに、1、3号機の爆発は、観測された炎の色から水素だけでなく可燃性の有機化合物が相当量存在していたと推定しています。これらの知見について規制基準への反映の必要性などは今後、対応していくとしています。
1月27日 赤旗

福島第一に放射線量が極めて高い設備、「数時間で人が死に至る恐れ」…廃炉工程遅れる可能性

2021/01/27 06:43 読売新聞
 
「東電は22年、2号機の原子炉で溶け落ちた核燃料などの「核燃料デブリ」の取り出しに着手する。作業によっては蓋の撤去が必要になるが、計約465トンの重量と高い放射線量は廃炉を進める上で課題となる」(以下省略)
 
妄想世界(パラレルワールド)
 
赤旗と同じ日付で同じ規制委中間報告を報じた読売新聞ですが、ほぼ夢物語。日本政府に極めて近い論調が特徴の読売にしても酷過ぎて呆れるばかり。原子力規制委の中間報告に何が書いてあるかを理解出来ないのである。
あるいは恐ろし過ぎて理解不能なのである。
読売新聞の465トンとは格納容器のセメントの3枚重ねの蓋(シールドプラグ)のことですよ。あまりにも不真面目すぎるのである。(★注、今まで10年間、日本中が大騒ぎした放射能汚染全量の数倍もの猛烈な放射能汚染物質が、たった数枚のセメントの蓋の裏にあると規制委が言い出した無茶苦茶。これでは放射能が怖くて、手も足も出ないのである)


原子力規制委が定例会で福島原発の中間報告案を了承(27日、都内)

規制委、福島事故の中間報告案了承 一般の意見募集

2021年1月27日 12:44 日本経済新聞


原子力規制委員会は27日の定例会で、東京電力福島第1原子力発電所の事故分析の検討チームがまとめた中間報告案を了承した。今後は意見募集を行い、3月中に正式決定する。


規制委による福島第1原発の事故報告書は2014年10月以来で、19年に分析を再開していた。中間報告案では放射性物質の高濃度汚染が指摘されていた2、3号機の原子炉格納容器真上のふたに付着しているセシウム137の量を推計したほか、2号機で圧力を下げる「ベント」が1度も成功していなかったことなどを盛り込んだ。


2月26日までパブリックコメントを募り、事故から10年を迎える3月上旬をめどにとりまとめる。規制委は今後も事故分析を続けるとともに、今回の分析結果を他の原発の安全規制に生かすことも検討する。
1月27日 日経新聞

too little, too late しかも意味不明 

今までの政府やマスコミ有識者の説明が全部丸ごと噓八百だった \(^o^)/オワタ

10年も前の東日本大震災と連動して発生した未曾有の核事故の本格的な検証作業が行われているのですが、やっと中間報告だと原子力規制委員会が言い出したのですから面妖な。日本政府は「規制委が安全だといった」と主張して原発を9基も再稼働させているのですよ。辻褄が少しも合っていないのである。


★注、肝心の規制委による10年ぶりの中間報告の内容が、とんでもなく恐ろしいのである。まさに悪夢で到底現実の話とは思えないレベル。1月27日付け日経が「2月26日までパブリックコメント、事故から10年目の3月上旬」には規制委中間報告の正式な公表があるはずなのである。


しかし、何故か現時点では日本政府もマスコミ有識者の全員が沈黙。見ざる言わざる聞かざる「知らぬ存ぜぬ」で胡麻化しているのですか恐ろしい。


2021とくほう特報  どうみる福島第1原発事故中間報告


審査に関わる問題多数


2021年3月30日(火) 赤旗


原子力規制委員会が今月まとめた東京電力福島第一原発事故の中間報告書には、原発審査にもかかわる重大な問題が指摘されています。規制委は中間報告のため新たに現地調査を行い、2019年秋から外部有識者を含む検討を再開しました。


「相当量」の逆流 ベントガス


格納容器の圧力を下げるための、2号基のベントが1度も成功していなかった。


格納容器から直接排気を行うベント配管は、過酷事故対象として1994年以降に後付けされた装置です。建屋内に格納容器からガスが漏出した場合にフィルターなどを通して排気する配管(非常用ガス処理系配管)を利用して排気筒(★注、排気塔の間違いか?)導かれていきます。元東芝原発プラント設計技師の後藤政志氏は「逆流は当然です。ベント時の格納容器と建屋の圧力差を考えて設計していないから。安易に既存の配管を利用して設置したことが問題です」と話す。


(★注、)
まさに神をも恐れぬ規制委の真っ赤な嘘。10年前のレベル7の核事故当時から長い間、政府やマスコミ有識者は全員が格納容器ではなくて、燃料棒のある「圧力容器の減圧目的だ」と一貫して主張していた。超高圧の原子炉圧力容器内に冷却水を入れるのがベントの目的なのである。(原発にとって格納容器とは「便器の蓋」程度の意味で、有っても無くてもどちらでもかまわない)そもそも原子炉は20階建てのビルに相当する超巨大な構造物で「機」ではなくて「基」と呼んでいたのである。メルトダウン事故から半年も経ってから唐突に「機」に変えてイメージチェンジ、冷温停止状態宣言を民主党政府やマスコミ有識者が挙国一致で言い出した。


しかも、格納容器は元々「大気圧」なので「減圧する」こと自体が大問題なのである。(今回の規制委の「格納容器の圧力を下げるベント」など、お粗末すぎる腹立たしい口から出まかせの「噓八百」は休み休みに言って欲しいものだ。10年前だから「みんな忘れているだろう」と頭から一般市民を舐める暴言である)


今回の規制委の中間報告が正しいとすれば環境に放出されてフクシマの放射能汚染物質の総量が一気に今までの数十倍から数百倍に増加する。これは駄目ですね。記事に添付されたベント配管のイラストでは圧力容器では無く、格納容器や建屋から外部に放射能汚染ガスを排気する図が書いてあるのですから驚くやら呆れるやら。


原発の臨界運転中に高圧なのは圧力容器だけ。間違いも何も、格納容器は大気圧だし、格納容器の収まる建屋ビル内も大気圧。どちらも1気圧しかない仕組みで、今までの政府や国会、東電や民間事故調など4つの事故調査報告書とは根本的に180度話が違っている。(今回の規制委の中間報告以前ではベント配管とは圧力容器内の高温高圧ガスを格納容器のドーナツ型のサプレッションチェンバー「トーラス室」の水中をくぐらすので放射能汚染物質が100分の1になると言い続けて、政府規制委は原発を再稼働させていたのである)


高温で機能喪失 格納容器


原子炉格納容器の上に敷かれた3枚のコンクリート板(シールドプラグ)の上から1枚目と2枚目の間に大量の放射性のセシウム137が付着していることが分かった。(★注、1枚目だけでチェルノブイリ原発事故の10分の1相当で、日本政府や東電が発表していた核事故で放出された放射能の全量に匹敵する)


シールドプラグの2枚目と3枚目。3枚目の下面にもセシウムが付着している可能性が高いが、まだ調査できていない。(★注、単純計算でも3倍増でシールドプラグだけでもチェルノブイリ原発事故の3割。今まで発表されていたフクシマの3倍の汚染物)


しかし、普通に考えれば1枚目下面より2枚目下面の方が数倍から数十倍、2枚目下面より3枚目下面が幾何級数的に汚染度が上昇する。フクシマの場合、基本的に放射能汚染が酷過ぎて近寄れないのである。(天文学的な計測不能の凄まじい汚染状態だった)


可燃性有機ガス 爆発


中間報告では事故当時のテレビカメラを分析し、1・3号基の爆発は水素以外の有機性可燃ガスが相当量存在していたと指摘。今までの規制委の原発審査では水素爆発は核燃料棒の被膜のジルコニウムが高温で酸化することで発生するとされていた。過酷事故時の有機性の可燃ガスの存在は考慮されていないので「まだ多くの論点が取り残されている」。
(抜粋)
3月30日 赤旗


何故かWeb(電子版)には無い不思議な赤旗記事


この1ページもの3月30日付け赤旗2021とくほう・特報ですが、繰り返し読んでみたが意味が良くわからない摩訶不思議な代物。そもそも原子力規制委の中間報告は、すでに3週間も前に出されていたのですが、日本ではマスコミ有識者が怖がって誰一人触れるものが無かった危険物。たぶん、「意味が分からない」ところに意味があるのです。(★注、そもそも、肝心の規制委自体が「分からない」可能性も有るが、政府や規制委がわざと誰にも「分からない」ように書いている可能性もある。何れが真実かは不明だがレベル7の福島の核事故が少しも収束する見込みがなく現在もとんでもなく危ないのは確からしい)



2021年3月10日規制委「中間報告」 今まで10年近く言い続けた「安全神話」を180度否定した規制委


3月30日付け赤旗以外、今年10年目の節目(2021年3月10日)で正式公開された規制委の中間報告について書いているマスコミがゼロ。現在の時点では赤旗以外のマスコミ有識者が全員怖気づいて「見ざる言わざる聞かざる」「知らぬ存ぜぬ」で押し通しているのですから不気味である。しかも、唯一報じている日本共産党機関紙赤旗は紙面にはあるが、Web上には無いし、しかも、読んでも意味が分からないように苦心惨憺。出来る限り意味不明にあやふやに書いてあるのですから不真面目の極み。


天文学的な計測不能のフクシマの汚染状態


分かり易く一言で説明すると、76年ぶり2回目の「玉音放送」を志位和夫天皇が「赤旗」で行ったのである。(★注、ただし、肝心の現人神ヒロヒト天皇が一言も「無条件降伏した」とか「日本が負けた」と言わなかった76年前以上に支離滅裂で意味不明)



原子力規制委員会の更田豊志委員長

更田規制委員長「安全神話は許さない」 福島事故10年

2021年3月11日 12:18 日本経済新聞


原子力規制委員会の更田豊志委員長は、東日本大震災に伴う東京電力福島第1原子力発電所の事故から10年を迎えた11日、原子力規制庁の職員を前に訓示した。更田委員長は「安全神話の復活を許してはならない」と述べた。


福島第1原発事故前、原子力安全・保安院が原発を推進する経済産業省の傘下にあり、規制委は12年、原子力安全行政を一元的に担う独立性の高い組織として設置された。更田委員長は「規制当局が事業者の虜になってしまうメカニズムは様々なところに潜んでいる」「基準をクリアすれば大丈夫だという新たな安全神話にならないように十分注意する必要がある」と指摘した。
(抜粋)
3月11日 日経新聞


★注、理解不能の不思議な日経記事で、規制委トップの更田豊志に76年前に自決した阿南惟幾陸相の怨霊が背後霊として憑依したのだろうか。なんとも恐ろしい話である。


1945年8月15日『玉音放送』で自決した阿南惟幾陸軍大臣

連合国に無条件降伏した翌日の8月11日の阿南陸相の檄文のソックリさん 不真面目な規制委の更田豊志委員長


1945年5月9日ドイツの首都ベルリンでナチスドイツ軍が降伏文章に署名。事実上第二次世界大戦は終わっている。そのWWⅡ終結3カ月前の2月に開かれたスターリンやルーズベルトなど米英ソ3首脳によるヤルタ会談ではドイツ降伏から3カ月以内のソ連軍対日参戦が決められる。


1945年8月9日未明のソ連軍対日参戦で日本は即座に御前会議を開催。ボツダム宣言受諾(無条件降服)を決定、翌8月10日に連合国(アメリカ軍)に伝えるが、国民に対しては『受諾』は機密扱いで、8月15日の『玉音放送』まで新聞は(表面的には)依然徹底抗戦しか報じていなかった。
8月11日『今や真に最悪の状態に立ち至った』とポツダム宣言受諾による無条件降服を示唆する(それとなく匂わせる)情報局総裁の談話が掲載する一方、降服記事の影響を打ち消す正反対の『聖戦を戦い抜かんのみ』との阿南陸相の徹底抗戦の布告を掲載。


マスコミを検閲する内務省は8月12日『新情勢に対応する言論出版取締り標準』を発表し、新聞社は15日の「玉音放送」までの三日間内務省の方針に忠実に従って、日本の敗戦を国民に隠しつつ、同時に『それとなく終戦をほのめかす』との摩訶不思議なキメラ獣かヤヌス神の様な態度(二面作戦?)をとっていた。


 









原子力規制委 原発事故の“新事実”報告書案まとめる






福島第一原子力発電所の事故の調査をおととしから再開した原子力規制委員会は、新たにわかった放射性物質の施設内部の汚染実態などについて報告書案を取りまとめ、まだ未解明な事象も多く、今後、可能なかぎり調査を続けることが大切だと指摘しています。





東京電力の福島第一原発の事故では、1号機から3号機で核燃料が溶け落ちるメルトダウンが起き、1号機と3号機、4号機で水素爆発が起きました。

原子力規制委員会は現場の放射線量が下がってきたことなどからおととし(★注、2019年秋)から事故調査を再開していて、26日、326ページの報告書案を取りまとめ、新たに大きく3つの事実がわかってきたとしています。

このうち、内部の気体を外に放出する「ベント」を試みた1号機と3号機では気体の一部が逆流し、これが建屋内の汚染を広げた可能性があるとしています。

この逆流には水素も含まれていた可能性があり、今後、水素爆発との関係性を調べる必要があるとしています。

また、2号機と3号機では原子炉の真上にあるふたに大量の放射性物質が付着しているのが見つかりました。

メルトダウンした原子炉の放射性物質がその後どこに漏れたり、滞留したりしているか、まだ全容がわかっていないことから、報告書案では、ふたの下の構造物も今後調べるべきとしています。

このほか水素爆発の映像分析も初めて行われ、3号機では最初の爆発に続き可燃性ガスの爆発的な燃焼が連続して起きていた可能性が高いとしています。

一方、3号機の原子炉の圧力を下げる装置で原因不明の動作があったことなど、未解明な事象はまだ多いとして、今後、廃炉作業の中で、可能なかぎり現場で調査を続けることが大切だと指摘しています。
1月26日 NHK
★注、
この後、NHKは福島第一原発事故10年目の節目である3月10日に検討委が中間報告をまとめたと報じている(ただし、肝心の中身については何も報じない)
 
恐怖の四月バカ 
 
2021年3月12日(金)NHK NEWS おはよう日本

福島第一原発 水素爆発の謎に迫れ


東京電力福島第一原子力発電所の事故で起きた「水素爆発」。巨大な津波で原子炉を冷やす電源が失われ、核燃料がメルトダウン。漏れ出した水素が爆発し、1号機・3号機・4号機の3つの原子炉建屋の上部が吹き飛びました。この爆発で、消防車による注水や電源の復旧など原子炉を守る重要な作業が中断。結果的に、事故の進展を食い止めることができず、史上最悪レベルの原発事故に至りました。爆発の原因となった水素は、原子炉の内部で、高温となって溶けた核燃料の表面の金属と水が反応して発生したと考えられています。この水素が、格納容器から複数のルートで漏れ出し、建屋の上部にたまって爆発したとみられていますが、漏れた詳しいルートなどの実態は事故から10年たった今もよく分かっていません。


<この記事のポイント>
◆「ベント」が悪影響? “追加された”配管で水素が逆流
◆“原発の構造そのものに弱点” 指摘する専門家も
◆原発事故の現場を3Dデータで記録
◆各地で原発再稼働 水素爆発への対策は?


「ベント」が影響? 付け足しの配管で水素が逆流


今後の安全対策に生かそうと、おととし(2019年)から事故原因の調査を再開した国の原子力規制委員会は、3月上旬、報告書を発表。水素爆発の手がかりの1つを明らかにしました。

去年(2020年)10月、原子力規制委員会は福島第一原発1号機の現地調査を行いました。向かったのは、原子炉がある建屋の隣の建物で、人が調査するのは初めてのエリアです。ある配管に近づいた時、突然、想定を大きく超えるレベルの放射線量を計測しました。なぜこの配管で高い放射線量を計測したのか、規制委員会は分析を試みました。

調査した配管があるのは、上の図の赤い丸印の場所。この配管は、トラブルなどの際に使う換気設備から延びていて、原子炉とは直接つながっていません。


何が考えられるのか。規制委員会が注目したのは「ベント」と呼ばれる操作です。ベントとは、メルトダウンがおきて格納容器の中に水素を含む大量のガスが発生した場合、これを外に放出することで、原子炉が入る格納容器の破損を防ぐ最後の手段です。1号機では、このベントを実施したおよそ1時間後、水素爆発が起きていました。

ベントをしたときのガスの流れです。格納容器の中のガスは隣の建物の配管を通じて排気筒から放出される構造です。このベントで使う配管が、何と途中で換気設備の配管とつながっていたのです。

このため規制委員会は、ベントをした際に、ガスの一部が換気設備の配管へ逆流したとみています。配管には弁が取り付けてありましたが、津波で電源が失われ、閉じませんでした。水素は原子炉建屋までそのまま逆流してしまったおそれがあるのです。


なぜ、配管がつながるなど、逆流を許す構造になっていたのか。1号機のベントの配管は、1979年にアメリカのスリーマイル島で起きた原発事故などの教訓を踏まえて後から追加されたものでした。東京電力は、「当時、ここまで厳しい重大事故が起きることを想定できていなかったため」と説明しています。規制委員会では、更なる現場の調査や分析が必要だと考えています。

原子力規制委員会 更田豊志委員長 
「今回、解析評価を含めて配管系統を詳しく調べることで逆流の規模やメカニズムが、まだ調べることはありますけど、ほぼ分かってきた。やはり現地で現物にあたらないと分からないことがありますので、今後ともアクセスがよくなるにつれて分析・調査の範囲が広がりますので継続していきたいと思います。」


“原発の構造そのものに弱点” 指摘する専門家も


さらに別の漏えいルートに注目している専門家もいます。新潟県にある東京電力の柏崎刈羽原発の安全性を検証する委員を務めた田中三彦さんです。メーカーで原子炉を設計していた田中さんは、原発の構造そのものに弱点があると考えています。

田中さんが考える水素漏えいのメカニズムです。メルトダウンが起きると、発生した高熱で原子炉のふたを締めているボルトが緩む現象が起きます。すると、隙間から水素を含むガスが吹き出し、ちょうど同じ高さにある格納容器のつなぎ目を加熱します。

このつなぎ目も劣化し、水素が格納容器の外にまで漏えい。建屋の上部にたまり、水素爆発に至ったのではないかというのです。原子炉が設計された当時は、これほどの高温高圧になることは考えられていなかったのではないか。田中さんは、水素が漏れるルートは他にもあると考えていて、実態を明らかにするには現場の検証に加え、構造物の強度や特性に関する資料も必要だと指摘します。
(以下省略)
3月13日 NHK


★注、NHKが2日前に報じた規制委中間報告の目玉である格納容器上部のセメントの3重の蓋が無い。筒井康隆のハチャメチャなSF世界パラレルワールド(並行世界)

\(^o^)/オワタ

なんと、フクシマの核事故から10年が経過したら福島第一原発事故で原発から一番大事な圧力容器が無くなっていて、便器の蓋程度の意味しかない格納容器だけになっていたとの不真面目なエープリルフールを先取りしたNHKの四月バカ  こりゃ駄目だ









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抜粋終わり



カルト国家日本帝国の終焉なら、そりゃめでたい。



ようやく、日本人は、正気で生きれる。



天皇も 原発も消えて 日本人は幸せだ


日本人は、あっというまに「新型コロナウイルス」の特効薬をつくってしまっている。
https://blog.goo.ne.jp/shirakabatakesen/e/f5bb8ee111a4486f98bfaaf48a38aa47
>シャレーの中とはいえ、5ALAと呼ばれる天然アミノ酸(地球生命誕生時から存在)は、武漢風邪のウイルスを100パーセント消去することが確かめられ、いま長崎大学の北 潔教授と助手は、臨床試験の最中です

情報が、確実に開示され、天皇や外資につぶされなかったら、日本人は、この「絶望的状況」も意外とあっさり「克服」してしまう気もする。
まあ楽観的すぎるけど。


どのみち、天皇がいる限りに、それも不可能である。


天皇を皆殺しするのが  日本武士  



天皇の無い 蒼い空を取り戻そう





およみくださりありがとうございます。



櫻井ジャーナル  より


上記文抜粋
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COVID-19騒動を煽り、ワクチン接種を推進している人口削減論者


 COVID-19(2019年-コロナウイルス感染症)ワクチンの接種で深刻な副反応が現れる人や死亡する人がいると報告されている。ワクチンに限らず、薬害でも公害でも全ての被害がすぐに現れるとは限らない。中期や長期で症状が出てくる。急性の症状がこれだけ現れていることから類推すると、中長期でも想定外の被害が出てくるだろう。

 西側で接種されているワクチンの多くは、mRNA(メッセンジャーRNA)技術を使ったBioNTech/ファイザーの製品とモデルナの製品。繰り返し書いてきたが、このワクチンが行うのは「遺伝子治療」、あるいは遺伝子操作だ。

 モデルナの説明によると、彼らが作ろうとしているmRNA技術プラットフォームはコンピュータのオペレーティング・システムと同じようなものだという。同社の最高医療責任者であるタル・ザクスは2017年12月にTEDXで行った講演の中で、​この技術によって「生命のソフトウェアをハッキングする」​と語っている。

 こうしたウイルスを推進してきたひとりがマイクロソフトの創設者としてしられているビル・ゲーツ。妻とビル・アンド・メリンダ・ゲーツ財団を創設、活動している。この財団はWHO(世界保健機関)に多額の資金を寄付していることでも有名。2018年から19年にかけての上位寄付者を見ると、この財団を上回る寄付者はアメリカだけだ。

 WHOに対する第4位の寄付者はワクチンのロビー団体であるGAVI。2000年に開かれたWEF(世界経済フォーラム)の年次総会で設立された。資金はWHO、UNICEF(国連児童基金)、世界銀行、ビル・アンド・メリンダ・ゲーツ財団などから得ている。WHOがパンデミック宣言やワクチン接種に前のめりになっている理由は想像できるだろう。

 ビル・ゲーツは人口を削減するべきだとも発言している。2010年2月には​TEDでの講演​で、ワクチンの開発、健康管理、医療サービスで人口を10~15%減らせると語っている。ワクチンで人の命が救われるなら人口は増えそうだが、そうならないと言っている。

 人口削減でゲーツより過激な意見を口にしているのがCNNのテッド・ターナー。彼が1996年に「理想的」だとした数値は95%削減した2億2500万人から3億人。2008年にはテンプル大学で、世界の人口を20億人、現在の約3割まで減らすと語っていた。

 ゲーツにしろ、ターナーにしろ、人口削減論の根底にはトーマス・マルサスの人口論がある。人口の増加は等比級数的であり、食糧の増加は等差級数的なため、その不均衡が飢饉、貧困、悪徳の原因になるという主張だが、強者が弱者を虐殺し、富を独占して飢饉、貧困、悪徳が広がっていることを気にしていないようだ。

 この人口論とセットになっているのが優生学。1871年にNMロスチャイルド&サンの融資を受けて南部アフリカでダイヤモンド取引に乗り出して大儲けしたセシル・ローズはアングロ・サクソンを最も高貴な人種だと考えていた。1877年に彼が書いた『信仰告白』によると、優秀なアングロ・サクソンが支配地域を広げることは義務だという。

 人口の削減は人間の大量殺戮につながっているが、「新約聖書」の「黙示録」を信奉している人にとっては当たり前のことだろう。例えば、第9章第15節に「四人の天使が、人類の三分の一を殺すために、解き放たれた」(田川健三訳、作品社、2018年)と書かれている。

 黙示録では多くの人間が殺されるとされているが、額の上に印をつけられた者は救われることになっている。第7章第4節によると、「私は、印をつけられた者の数が十四万四千人である、と聞いた。これはイスラエルの各支族の中から印をつけられた者である。」(前掲書)

 つまり、助かるのはユダヤ人の一部(12を12倍し、さらに1000倍した14万4000)ということ。第3節に印をつけられた者は「神の僕」だと書かれているので、黙示録のこの部分を書いた人物にとって、救済されるキリスト教徒はユダヤ人ということになる。

 本ブログでは以前にも書いたが、田川健三は「黙示録」には原著者が書いた部分と何者かによって書き加えられた部分があり、それは思想的な違いと語学力の違いから明白に判別できるとしている。

 つまり、原著者は全ての人間の救済を念頭に置き、「まずまずまともなギリシャ語」を書いているのに対し、書き加えた人物は「極端に偏狭なユダヤ主義者」で、「嘘みたいに幼稚なギリシャ語の間違いが次々と最初から最後まで頻発する」という。

 本来なら原著者の主張に耳を傾けるべきなのだが、キリスト教世界では破壊と殺戮を正当化する書き加えられた部分が影響を及ぼしている。その部分が「聞きたい話」だったのだろう。神が殺戮と破壊に「お墨付き」を与えていると解釈できるからだ。


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抜粋終わり

> 本ブログでは以前にも書いたが、田川健三は「黙示録」には原著者が書いた部分と何者かによって書き加えられた部分があり、それは思想的な違いと語学力の違いから明白に判別できるとしている。

> つまり、原著者は全ての人間の救済を念頭に置き、「まずまずまともなギリシャ語」を書いているのに対し、書き加えた人物は「極端に偏狭なユダヤ主義者」で、「嘘みたいに幼稚なギリシャ語の間違いが次々と最初から最後まで頻発する」という。


ようするに、「聖書」は、嘘。


> 本来なら原著者の主張に耳を傾けるべきなのだが、キリスト教世界では破壊と殺戮を正当化する書き加えられた部分が影響を及ぼしている。その部分が「聞きたい話」だったのだろう。神が殺戮と破壊に「お墨付き」を与えていると解釈できる


キリスト教は、邪教。

てニーチェが言ってたが、正しかった。

し、中韓日の、近世国家は、カトリック・新教お断りだった。

それは正しかったのだ。


これも参考に
https://kazzhirock.hatenablog.jp/entry/20210325/1616662800

> 女性の孤立は、非人間化と、男性を悪事に利用するために考案された策略としての女性の目に見える感情すべての信用を失墜させることによって、さらに進んだ。男たちは、女性が魔法にかかっているので、女性に同情的な魅力があるのではないかと恐れさせられ、女性と付き合うことへの抵抗は有名な敬神の尺度となった。女性の誘惑は、男性の自由意思を排除する方法として恐れられていたが、それは今日でも強姦の正当化の前提として使われている。他の女性から孤立し、男性から恐れられ軽蔑され、労働は奴隷になり、歴史は消され、遺伝的知識は手に負えなくなり、女性は彼らが今も作り育ててきた社会そのものから追放された。



西欧の思想や一神教は、遅れた面がある。

それが「ワクチン狂騒曲」めいた今に明らかになっている。


そもそも光武帝の「奴隷禁止」太閤秀吉の「奴隷商売禁止」を、西欧人は指摘しないし書きもしない。
西欧人のいう「奴隷解放」だけが正しいって思いあがった態度で、今も形を変えた「奴隷制」を続けているのだ。

なんと「移民」と「その移民への差別」でほぼ「奴隷制」を維持しているのが、西欧諸国なのである。


西欧は基本的に「自分ら以外は奴隷にしていい」だから、それに安易に従うと、容易に奴隷にされ、今まさに、「邪魔だから」西欧人以外を彼らは殺そうとしている。

ので、西欧人を早く黙らさないと、地球人類は死滅するだろう。



天皇の無い 蒼い空を取り戻そう。



お読みくださりありがとうございます。

櫻井ジャーナル より

COVID-19を恐ろしい悪霊のように宣伝している人びとはCOVID-19を恐れない

 ジョー・バイデン政権で気候問題の特使を務めているジョン・ケリーは3月17日、ボストンからワシントンDCへアメリカン航空機のファースト・クラスで移動した。離陸前、彼がマスクを外して本を読んでいる様子が写真に撮られ、話題になっている。航空会社はマスクを着用していない客を機外へ連れ出しているようだが、ケリーに対し、そうした行動には出なかったようだ。

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COVID-19(新型コロナウイルス)という「悪霊」で人びとを脅し、世界の支配システムを「リセット」しようとしている人びとの中にはケリーと同じように、行動の規制を守らない人がいる。「馬鹿馬鹿しい」と感じているのかもしれない。
 例えば、イギリスでCOVID-19は恐ろしいと宣伝していた集団の中心的な存在だったニール・ファーガソン。ボリス・ジョンソン政権にロックダウン(監禁)を宣言させた人物だ。そのロックダウンの最中、彼は人妻である愛人を自宅へ招き入れていた。​その事実が発覚した後、彼は政府の顧問を辞めている​。
 昨年7月にはアメリカでCOVID-19対策を指揮しているアンソニー・ファウチが野球観戦した際、やはりマスクを外していた。両隣には知人らしい男女が座っている。「ソーシャル・ディスタン」とやらは無視されている。

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 ケリーにしろ、ファーガソンにしろ、ファウチにしろ、くつろいでいて「演技」することを忘れてしまったのだろう。


・・・・・・・抜粋終わり



同じく より

PCR検査が信頼できないことを実証したタンザニアの大統領が「心臓病」で急死

 タンザニアのジョン・マグフリ大統領が3月17日に「心臓病」で急死した。​本ブログでも書いたように​、数日前から「行方不明」になっていた。
 西側の有力メディアはマグフリに「COVID-19否定論者」というタグをつけているが、彼は単に宗教的な議論をしていたわけではない。山羊、モーター・オイル、パパイア、ウズラ、パラミツをラベルなしのサンプルとしてPCR検査させ、その結果、5つのサンプルのうち4つは陽性になったことを明らかにしたのだ。
 マグフリはワクチンが危険だとも主張していたが、これは以前から専門家の間で言われていた話。その中には要職にあった人もいるが、その職を失ってきた。医療関係の仕事をしている人、特に要職にある人は医療利権にとってマイナスになるようなことは言えない環境がある。

・・・・抜粋終わり



まあ、「厄介な奴は殺す」のが、西欧セレブ。





西欧を、妄信するな。死ぬぞ。



すでに「天皇」を妄信して死にかけているか・日本人は・・・




天皇の無い 蒼い空を取り戻そう。


お読みくださりありがとうございます。



なんじら日本臣民は、放射能を食って死ね。

それが、帝政日本の明確な「一人もの残さず、放射能で日本人を殺す」ってことです。

それが悪帝悪魔の天皇の、意思表明。


生きるために、天皇家を殺しきる。

それが、日本人生存の第一歩か・・・。



天皇を殺しきるのが、 日本武士。

天皇の無い 蒼い空を取り戻そう。



お読みくださりありがとうございます。
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