故国の滅亡を伍子胥は生きてみれませんでしたが、私たちは生きてこの魔境カルト日本の滅亡を見ます。
http://www.mag2.com/p/money/19002 より
上記文抜粋
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ロシアが本気で警戒『ポケモンGO』アメリカ陰謀説の意外な真実味=高島康司
私たちポケモントレーナーは「ゲットされる側」なのかもしれない…
ロシアが『ポケモンGO』を禁止した、ウソのような本当の理由
すでに日本の主要メディアでも報じられているので周知だろうが、ロシア政府はロシア国内での『ポケモンGO』の使用を禁止した。その代わりにロシア政府は、モスクワ市政府監修の『ディスカバー・モスクワ』というロシアの歴史にゆかりのあるキャラクターを捕まえるゲームアプリを8月末までに提供するとしている。
ロシア政府が『ポケモンGO』を禁止した理由として、ロシア上院国防安全保障委員会のクリンツェビッチ第1副委員長は「群衆を集めたり特定の情報を拡散したりして、政変を起こす道具として使われる可能性がある」と指摘した。
また、ロシア共産党のポロネンコフ下院議員は「『ポケモンGO』はアメリカの情報機関によって作られた可能性がある」と言っており、こうした疑念が使用禁止に結び付いた可能性が高いと報じられている。
いずれにせよ日本や欧米では、これは根拠のない陰謀論をロシアがまともに信じた結果だとするニュアンスの報道がほとんどだ。
しかし、少し調べて見るとそうではないことがはっきりする。
『ポケモンGO』とCIAの人的・資本的繋がり
クレムリンは『ポケモンGO』の内部調査を行っており、その結果として『ポケモンGO』は、CIAやその他の情報機関が広範囲にデータを収集するために特別に開発されたアプリであることが明らかになったという。
クレムリンの調査機関によると、『ポケモンGO』にはユーザー情報の追跡を許可する機能が内蔵されており、非常に危険だとしている。
事実、『ポケモンGO』を開発した「ナイアンティック社」のCEO、ジョン・ハンケは2001年にグーグルマップとグーグルアースの実現に貢献した「キーホール社」を設立した人物だ。
「キーホール社」は2004年にグーグルによって買収されたが、もともとこの会社は、CIAが有望なベンチャービジネスへの投資を行うことを目的に2000年に設立した「インキュテル社(In-Q-Tel)」の出資で設立された。
さらに「インキュテル社(In-Q-Tel)」は、米国防省の「米国家地球空間情報局(NGA)」の出資でできた会社だ。この機関は、国家の安全保障に必要な地理空間情報の提供をおもな任務にしている。
『ポケモンGO』をジョン・ハンケの会社が開発したという事実を踏まえれば、CIAや「米国家地球空間情報局(NGA)」が、ゲームのユーザーからデータを収集する目的を持っている可能性は無視できないほど高くなってくる。
サーバ側で収集可能となる多種多様なデータ
このように、『ポケモンGO』は普通のゲームではない。では『ポケモンGO』にはどのような危険性があるのだろうか?
『ポケモンGO』はスマホに内蔵したGPSとカメラの機能を使いながら、キャラクターを収集するゲームである。ゲームをプレーしているときは、周囲の風景がカメラで写り、GPSで現在位置が示される。これらのデータがすべて『ポケモンGO』のサーバにアップロードされているはずだ。
したがって、もっとも分かりやすい危険性のひとつは、自分がいる周囲の風景や自身の画像、または周囲の人物の画像が、GPSの位置情報とともに、すべて外部からアクセス可能になってしまうということだ。これは『ポケモンGO』を管理している会社であれば簡単に行うことができる。
『ポケモンGO』のキャラクターを、データを収集したい建物や地域に配置すると、不特定多数の人々がここに殺到するので、ターゲットの画像を怪しまれずに撮影できてしまう。これはサーバにアップロードされるので、後でアクセスすればよい。要するに、ゲームのプレーヤーひとりひとりが意図せずスパイの役割を果たすことができるということだ。
グーグルアカウントとリンクする危うさ
しかし、おそらく『ポケモンGO』の危険性はこんなものではないはずだ。もっと積極的な機能があってもよい。『ポケモンGO』を使うにはアカウントを登録しなければならないが、グーグルのアカウントが使えるので、これでプレーしている人々が圧倒的に多いはずだ。新規の登録が必要ないので簡単でよい。ただ、グーグルのアカウントのセキュリティーは非常に緩く、個人情報はすべて読み取り可能になってしまう。
そして、もし『ポケモンGO』のプレーヤーのカメラが撮った画像データやGPSの位置情報がゲームのサーバにアップロードされ、外部からアクセス可能になっているのであれば、グーグルから漏れたアカウントとの対応関係は容易に得ることができる。
すると、個々のプレーヤーのプロフィールと、画像や位置情報がリンクされるということだ。つまり、どのような人物がどこにいて、なにを撮影したのかが分かってしまう。筒抜けの状態だ。隠れることは不可能である。
しかし、危険性はこれだけではない。スマホに蓄積されているメタデータとリンクすると、もっと恐るべきことが分かってしまう。
メタデータを利用されるとさらに危険
3年前の2013年、「国家安全保障局(NSA)」の元エージェント、エドワード・スノーデンは恐るべき情報をリークした。
スノーデンによると、「NSA」はネットが対象の「プリズム」と「マリーナ」、そして電話が対象の「ニュークリオン」と「メーンウエー」という4つの盗聴システムを運営しているという。
ちなみに、「プリズム」と「ニュークリオン」は電子メールや通話の内容そのものを、「マリーナ」と「メーンウエー」はネット接続履歴や通話履歴などメタデータと呼ばれる付随情報を収集するとされている。
メタデータには、携帯電話の発信元と着信先の電話番号、発信時間、通話記録が含まれる。
そして、すべての携帯電話には、一台一台に固有の「IMEI」という加入者識別番号が付与されている。「NSA」がこれを知ると、メタデータが記録している通話の着信先や発信日時を追跡できるだけでなく、発信者がどこから電話をかけたのかも追跡できる。「IMEI」はスマホや携帯の製造時にハードウェアに刻印されている。携帯電話のキャリアがサーバに登録する必要はない。
「IMEI」を確認するのは簡単だ。以下の番号を入力すると、画面に15桁の番号が表示される。
*#06#
iPhoneの場合、パソコンに接続すればiTunesでも確認することができる。筆者もやってみたが、すぐに表示された。読者の方々もぜひやってみるとよいだろう。
さて、このようは状況で『ポケモンGO』をプレーするとどうなるだろうか?グーグルのアカウントを介して、『ポケモンGO』のサーバにアップロードされたデータが誰のものなのかは簡単に特定される。
さらに、そのユーザーが使っているスマホの「IMEI」が特定されると、そのスマホに蓄積された過去のすべての通話記録、通話先、GPSの移動データ、インターネットのアクセス記録などすべてが外部からアクセス可能になる可能性がある。
いまのところ、『ポケモンGO』の危険性の詳細な分析を発表している記事はほとんどないので、このような危険性があるとは100%断言できる段階ではない。しかしながら、スノーデンがリークした情報を『ポケモンGO』の機能と組み合わせると、このような危険性があることは決して否定できないはずだ。
ロシアや中国の警戒は当然
『ポケモンGO』がCIAと深いつながりのある人物によって開発され、人々の個人情報を包括的に収集するこのような機能があるのであれば、ロシアや中国が『ポケモンGO』の使用を警戒するのは当然だ。
また『ポケモンGO』は特定の場所にキャラクターを集中的に配置することで、多くの人々をその場所に集合させることができる。
すると、反政府集会や抗議運動で盛り上がっている広場にキャラクターを集中的に配置すると、さほど政治には関心がない人々が、キャラクターを収集する目的で結集し、抗議運動を図らずも巨大化させることも可能だ。
これまでアメリカは、「カラー革命」や「アラブの春」など多くの革命を、ターゲットになった国々の体制転換のために画策してきた。これは陰謀論でもなんでもなく、これを綿密に調査したあらゆる記事、書籍やドキュメンタリーなどで明らかになっている。
すでに2011年の「アラブの春」では、ユーゴスラビアのベオグラードに拠点があり、革命コンサルタントを名乗る革命訓練機関の「CANVAS」が、リアルなオンラインゲームを使って、抗議集会の組織方法や、革命を引き起こす方法をトレーニングしていた。もしかしたら『ポケモンGO』も、同じような意図で開発されたのかもしれない。
近い将来、革命や暴動などの大きな社会変動がどこかの地域で起こり、それに『ポケモンGO』が大きな役割を果たしたことが報じられるかもしれない。
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抜粋終わり
ポケモンGOは、監視機器で、洗脳機械で、扇動装置なのですは・・・
人間を、レミングのように操って、自爆させる最良の機器なのです。
お読みくださりありがとうございます。
上記文抜粋
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ロシアが本気で警戒『ポケモンGO』アメリカ陰謀説の意外な真実味=高島康司
私たちポケモントレーナーは「ゲットされる側」なのかもしれない…
ロシアが『ポケモンGO』を禁止した、ウソのような本当の理由
すでに日本の主要メディアでも報じられているので周知だろうが、ロシア政府はロシア国内での『ポケモンGO』の使用を禁止した。その代わりにロシア政府は、モスクワ市政府監修の『ディスカバー・モスクワ』というロシアの歴史にゆかりのあるキャラクターを捕まえるゲームアプリを8月末までに提供するとしている。
ロシア政府が『ポケモンGO』を禁止した理由として、ロシア上院国防安全保障委員会のクリンツェビッチ第1副委員長は「群衆を集めたり特定の情報を拡散したりして、政変を起こす道具として使われる可能性がある」と指摘した。
また、ロシア共産党のポロネンコフ下院議員は「『ポケモンGO』はアメリカの情報機関によって作られた可能性がある」と言っており、こうした疑念が使用禁止に結び付いた可能性が高いと報じられている。
いずれにせよ日本や欧米では、これは根拠のない陰謀論をロシアがまともに信じた結果だとするニュアンスの報道がほとんどだ。
しかし、少し調べて見るとそうではないことがはっきりする。
『ポケモンGO』とCIAの人的・資本的繋がり
クレムリンは『ポケモンGO』の内部調査を行っており、その結果として『ポケモンGO』は、CIAやその他の情報機関が広範囲にデータを収集するために特別に開発されたアプリであることが明らかになったという。
クレムリンの調査機関によると、『ポケモンGO』にはユーザー情報の追跡を許可する機能が内蔵されており、非常に危険だとしている。
事実、『ポケモンGO』を開発した「ナイアンティック社」のCEO、ジョン・ハンケは2001年にグーグルマップとグーグルアースの実現に貢献した「キーホール社」を設立した人物だ。
「キーホール社」は2004年にグーグルによって買収されたが、もともとこの会社は、CIAが有望なベンチャービジネスへの投資を行うことを目的に2000年に設立した「インキュテル社(In-Q-Tel)」の出資で設立された。
さらに「インキュテル社(In-Q-Tel)」は、米国防省の「米国家地球空間情報局(NGA)」の出資でできた会社だ。この機関は、国家の安全保障に必要な地理空間情報の提供をおもな任務にしている。
『ポケモンGO』をジョン・ハンケの会社が開発したという事実を踏まえれば、CIAや「米国家地球空間情報局(NGA)」が、ゲームのユーザーからデータを収集する目的を持っている可能性は無視できないほど高くなってくる。
サーバ側で収集可能となる多種多様なデータ
このように、『ポケモンGO』は普通のゲームではない。では『ポケモンGO』にはどのような危険性があるのだろうか?
『ポケモンGO』はスマホに内蔵したGPSとカメラの機能を使いながら、キャラクターを収集するゲームである。ゲームをプレーしているときは、周囲の風景がカメラで写り、GPSで現在位置が示される。これらのデータがすべて『ポケモンGO』のサーバにアップロードされているはずだ。
したがって、もっとも分かりやすい危険性のひとつは、自分がいる周囲の風景や自身の画像、または周囲の人物の画像が、GPSの位置情報とともに、すべて外部からアクセス可能になってしまうということだ。これは『ポケモンGO』を管理している会社であれば簡単に行うことができる。
『ポケモンGO』のキャラクターを、データを収集したい建物や地域に配置すると、不特定多数の人々がここに殺到するので、ターゲットの画像を怪しまれずに撮影できてしまう。これはサーバにアップロードされるので、後でアクセスすればよい。要するに、ゲームのプレーヤーひとりひとりが意図せずスパイの役割を果たすことができるということだ。
グーグルアカウントとリンクする危うさ
しかし、おそらく『ポケモンGO』の危険性はこんなものではないはずだ。もっと積極的な機能があってもよい。『ポケモンGO』を使うにはアカウントを登録しなければならないが、グーグルのアカウントが使えるので、これでプレーしている人々が圧倒的に多いはずだ。新規の登録が必要ないので簡単でよい。ただ、グーグルのアカウントのセキュリティーは非常に緩く、個人情報はすべて読み取り可能になってしまう。
そして、もし『ポケモンGO』のプレーヤーのカメラが撮った画像データやGPSの位置情報がゲームのサーバにアップロードされ、外部からアクセス可能になっているのであれば、グーグルから漏れたアカウントとの対応関係は容易に得ることができる。
すると、個々のプレーヤーのプロフィールと、画像や位置情報がリンクされるということだ。つまり、どのような人物がどこにいて、なにを撮影したのかが分かってしまう。筒抜けの状態だ。隠れることは不可能である。
しかし、危険性はこれだけではない。スマホに蓄積されているメタデータとリンクすると、もっと恐るべきことが分かってしまう。
メタデータを利用されるとさらに危険
3年前の2013年、「国家安全保障局(NSA)」の元エージェント、エドワード・スノーデンは恐るべき情報をリークした。
スノーデンによると、「NSA」はネットが対象の「プリズム」と「マリーナ」、そして電話が対象の「ニュークリオン」と「メーンウエー」という4つの盗聴システムを運営しているという。
ちなみに、「プリズム」と「ニュークリオン」は電子メールや通話の内容そのものを、「マリーナ」と「メーンウエー」はネット接続履歴や通話履歴などメタデータと呼ばれる付随情報を収集するとされている。
メタデータには、携帯電話の発信元と着信先の電話番号、発信時間、通話記録が含まれる。
そして、すべての携帯電話には、一台一台に固有の「IMEI」という加入者識別番号が付与されている。「NSA」がこれを知ると、メタデータが記録している通話の着信先や発信日時を追跡できるだけでなく、発信者がどこから電話をかけたのかも追跡できる。「IMEI」はスマホや携帯の製造時にハードウェアに刻印されている。携帯電話のキャリアがサーバに登録する必要はない。
「IMEI」を確認するのは簡単だ。以下の番号を入力すると、画面に15桁の番号が表示される。
*#06#
iPhoneの場合、パソコンに接続すればiTunesでも確認することができる。筆者もやってみたが、すぐに表示された。読者の方々もぜひやってみるとよいだろう。
さて、このようは状況で『ポケモンGO』をプレーするとどうなるだろうか?グーグルのアカウントを介して、『ポケモンGO』のサーバにアップロードされたデータが誰のものなのかは簡単に特定される。
さらに、そのユーザーが使っているスマホの「IMEI」が特定されると、そのスマホに蓄積された過去のすべての通話記録、通話先、GPSの移動データ、インターネットのアクセス記録などすべてが外部からアクセス可能になる可能性がある。
いまのところ、『ポケモンGO』の危険性の詳細な分析を発表している記事はほとんどないので、このような危険性があるとは100%断言できる段階ではない。しかしながら、スノーデンがリークした情報を『ポケモンGO』の機能と組み合わせると、このような危険性があることは決して否定できないはずだ。
ロシアや中国の警戒は当然
『ポケモンGO』がCIAと深いつながりのある人物によって開発され、人々の個人情報を包括的に収集するこのような機能があるのであれば、ロシアや中国が『ポケモンGO』の使用を警戒するのは当然だ。
また『ポケモンGO』は特定の場所にキャラクターを集中的に配置することで、多くの人々をその場所に集合させることができる。
すると、反政府集会や抗議運動で盛り上がっている広場にキャラクターを集中的に配置すると、さほど政治には関心がない人々が、キャラクターを収集する目的で結集し、抗議運動を図らずも巨大化させることも可能だ。
これまでアメリカは、「カラー革命」や「アラブの春」など多くの革命を、ターゲットになった国々の体制転換のために画策してきた。これは陰謀論でもなんでもなく、これを綿密に調査したあらゆる記事、書籍やドキュメンタリーなどで明らかになっている。
すでに2011年の「アラブの春」では、ユーゴスラビアのベオグラードに拠点があり、革命コンサルタントを名乗る革命訓練機関の「CANVAS」が、リアルなオンラインゲームを使って、抗議集会の組織方法や、革命を引き起こす方法をトレーニングしていた。もしかしたら『ポケモンGO』も、同じような意図で開発されたのかもしれない。
近い将来、革命や暴動などの大きな社会変動がどこかの地域で起こり、それに『ポケモンGO』が大きな役割を果たしたことが報じられるかもしれない。
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抜粋終わり
ポケモンGOは、監視機器で、洗脳機械で、扇動装置なのですは・・・
人間を、レミングのように操って、自爆させる最良の機器なのです。
お読みくださりありがとうございます。
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