故国の滅亡を伍子胥は生きてみれませんでしたが、私たちは生きてこの魔境カルト日本の滅亡を見ます。
権力欲など捨てて安らかに余生を過ごす事も許されない国際秘密力の走狗達というのはある意味気の毒な存在である。国際秘密力及び走狗のような権力欲の奴隷より庶民の方が自由である。【健康問題、米大統領選の焦点に=情報開示遅れる―クリントン陣営】https://t.co/QACLH2x34v
— 菊池 (@kikuchi_8) 2016年9月12日
国際秘密力は「自由」をはき違えている。いくら富や権力を持っていようが、常に失わないかと恐怖を感じたり、さらに欲しいと渇望している状態は欲望の奴隷であって「自由」とは言えない。こせこせとした欲に引きずり回されず、「足るを知る」ところに真の自由(自らに由る)があるのではないだろうか。
— 菊池 (@kikuchi_8) 2016年9月12日
西洋の自由(フリーダム)は欲望や衝動を最大化するという事。東洋の自由(自らに由る)は欲望に振り回されないという事である。ここに大きな違いがある。欲望の最大化への衝動とは外物に引きずり回される事なので、「自らに由る」という事とは真逆と言える。秘密力は欲望の奴隷=餓鬼の集団と言える。
— 菊池 (@kikuchi_8) 2016年9月12日
若者や子供に、「自由をはき違えるな!」と説教する年長者も多い。
だがその元祖は、彼らの多くが崇拝する欧米なのである。
で、そういう年長者は、本当に「自由」をわかっているのだろうか?
しょせんは「長いモノには巻かれろ。弱い奴は強者の奴隷たるべき」でしかないのではないのか?
慈悲・憐みの無い奴は、救いがたい。
自分のことを顧みないやつは、厄介者。
自分の阿呆さを知らないと、困りますよ。
お読みくださりありがとうございます。
追記
荘子の「万物斉同=万物は其々各自の自然の性質=道を備えているので同」という見解からすると「それぞれの違いを認める」「世界を人為的に一つにするのは自然=道に反する」という結論が導かれる。東洋の古い思想や古典には「破NWO」「破ワンワールド」の論理を導き出せる宝の山が眠っている。
— 菊池 (@kikuchi_8) 2016年9月12日
良いでしょう。
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