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故国の滅亡を伍子胥は生きてみれませんでしたが、私たちは生きてこの魔境カルト日本の滅亡を見ます。
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アバンギャルド精神世界 より

上記文抜粋
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チームスピリットを高める


前向きのモーメンタム

2016年7月11日サッカーのユーロ選手権決勝。ポルトガルの離れ小島で生まれた大エース、クリスチアーノ・ロナウドが前半25分で負傷退場し、ここでポルトガルはそのチーム・スピリットを試されることになった。

チーム・スピリットは、平素からの監督・コーチの力量によって、その安定性、発展性が変化する。

チーム・スピリットを高める指導者の姿勢には以下のようなものがある。
1.首尾一貫していること
2.選手個人に語りかけること
3.正しいプラスの批評だけをすること
4.自信をなくしてしまった選手を励ましてやる
5.補欠選手や負傷した選手と接触し続ける
6.どの選手も同じように努力させる
7.積極的な声を出す

プロ・サッカーの監督であっても、必ずしもこのようなパフォーマンスをしているわけではないが、基本は、善言美辞であり、前向きのモーメンタムをチーム全体として持ち続けることに主眼がおかれ、ピンチなりチャンスなりのある瞬間にチーム・スピリットが爆発、前進する時節を待っている。

冥想修行でも、グループで行えば、一人で行う以上の勢いがつく。

ポルトガルは、大航海時代の未曽有の繁栄を大地震によって打ち砕かれた過去を引きずるが、年齢的にクリスチアーノ・ロナウドにとって最後のビック・タイトルへの挑戦だったろう。ポルトガルはイングランドほど悪辣な過去ではなかったように思うが、その挑戦の帰趨が、大エースではなく、チーム・スピリットのほうに委ねられたのは、現実の妙である。

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抜粋終わり


今の日本で、「チームスピリット」を高めるようなことをしている指導者がどれだけいるだろうか・・・

あまりいない・・・

出来ないやつを罵倒して、できる奴を贔屓にして、「感動甲子園」で、高校生で選手生命を終わらせるの「感動」とかいう。


軽蔑と罵声と傲慢で、しごき万歳。

まあ亡国の風景ですよな。


DQNの楽園は、常人には地獄です・・。DQNの楽園日本・・・


お読みくださりありがとうございます。
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