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故国の滅亡を伍子胥は生きてみれませんでしたが、私たちは生きてこの魔境カルト日本の滅亡を見ます。
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P R
京の風 より

上記文抜粋
・・・・・・・・・
オリンピックの裏で、北が国家承認されるには?

 カリアゲ君の妹が、大番頭の金永南ジイサンと、北に戻りました。
 ミッション・コンプリートとばかり、カリアゲは、ニコニコ顔で迎えましたね。

 今回、オリンピックの開催直前、北の軍事パレードがありました。

 しかし、今、半島は統一に向けてうごくことに、全世界は納得したのでしょうか?
 
   まだ、核があるじゃないか!  だから、圧力だ、圧力。

 誰かさんたちは、まだ、こういっているかもしれませんが、本当は、どうなのでしょう?

 北が、核をもつことは、日米のみならず、ロシアも中国も、反対でしょう。
 で、実際に、どこに、どんな核があるのか? その真実は、誰が知っていたでしょう?

 核さえなければ、北も承認するし、統一も歓迎。 
 カリアゲ君が立場上、自分から核を廃棄できないというのなら、
 きちんと場所さえ教えてくれれば、こちらで処理しまっせ。

 で、このとき、北も言えないし、中ロでは、まだまだ、不明確なときに、
あの国なら、正確に、その場所を、知っているかもしれません。
 そう、あの国なら。

 その国とは、12月初めに、トラちゃんが、首都は、エルサレムでいいんだ、と言ってくれたので、
 そのスパイ組織が、一斉に、トラちゃんの味方に回った組織。

 北の北部で、浅いところで地震が続いていたら、それは、何かの爆発かも。

 この辺、明日の二次会で、話しましょう。


・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・
抜粋終わり

おなじく より

上記文抜粋
・・・・・・・・・・
国家の枠組みよりも、重要なもの。エリートが知らない、もう一つ別の相互扶助・流通体系。幇(パン)とIT。

だいぶ、書くのが遅れました。

国家が、全くあてにならないとき。
国家が、つねに、民に対し、強暴で、騙しで、カツアゲに来るとき。

今の日本は、安倍チンのお仲間以外は、全くこんな状況ですね。
奨学金をもらって、大学出た息子がいて、社会人になって数年で、残念にも早逝してしまったという両親に、
今、この国の政府は、奨学金の返還支払いを求める、ようです。

オニです。 

それでいて、 日本人と結婚した外国人が、3年で別れても、そのまま、日本人国籍のままです。
土地を取得すれば、無条件に、国籍も取れると言います。
すべては、税金を納めさせ、年金を少しでも多く支払わせるために、人口がほしい、ということなのです。

戦後にできた、今の体制を、列島民が、「ホ」「添加物」「電磁波」「過労」でどんどん死に出しても、
とにかく、マネーを吸い上げて、今の体制(特に、公務員の待遇と特権)をまもるというのです。
役人の給与を上げ、定年を65歳まで引き延ばし、悔しかったら、公務員になれ、というのが、体制側です。

これには、野党議員も、一緒です。
イカヅチさんが、生きていたら、きっと、烈火のごとく、怒っていたでしょう。
しかし、それもこれも、まだ、原発をあきらめない、というところから、来ているのです。

さて、始皇帝以来、動乱続きの大陸ですが、
今の習近平が進めている政策の方向は、今の日本国政府とは、真逆です。

自国の変革をするに際し、 人類世界の改変の、その先端に行ってしまおうという、姿勢です。
そこでは、通貨の問題があり、さらに、都市計画、資産の再分配もあります。

この中で、中国のその人口14億の内、10億人の農民戸籍の人間は、都市に入っても、いつも、二等国民の扱いです。
医療・教育・年金などの公的福祉サービスは、基本的に受けられません。現実に生活基盤がありながら、臨時の存在、というのです。医療などは裏金が必要なのは、当たり前です。教育も割高の特設学校になってしまいます。

そんなわけで、彼らは、伝統的な、幇(パン)を実践することでしのぎながら、現実的な富を作り出します。

都市に来て、建設労働や家事手伝いなどの雑務どで、シコシコ資金をためた後、
レストランや理髪店・花屋を経営するのが、定番です。
このとき、息子や娘たちが成長し、さらに自分の店を持ちたいときに、幇(パン)が出てくるのです。
本人のやる気と真剣さを確認したうえで、 さあ、仲間たちが、資金を出し合うのですが、

ここでは、 配当利回りなんか、期待しません。
まず、事業や店を立ち上げさせ、順調に経営発展させるのが、主目的なのです。

このとき重要なのは、仲間のうちのイノチを守るという観点から、人も事業も生かすことが、最優先なのです。
まして、ピンハネなんて、幇(パン)の仲間内ではありません。

このとき、彼らが重要視するのは、
 「人間の消費という、営みには、二種類ある」 ということを、徹底的に知っていることです。

 それは、 メンツや名誉のための  ミエハリや接待の 消費 A と
 自分も含めて、仲間内を支えあう、 内容重視の実利の 消費 B が あることです。

Aの付加価値を高めるために、店の特色を出し、調度も豪勢にして、高級食材を仕入れます。
もちろん、味は、ぴか一。 サービスも、一流。 最低これがないと、仲間からも相手にされない。 
とにかくお金を出したくなるような、雰囲気を、店構え、調度、器などで作り出します。

自分たちが出資した店ですから、 みすぼらしいものは、作らない。 
そこに、仲間以外の友人・客人、政府関係者を案内し、どんどん使ってもらう。まず、いい評判を作り出すこと。

その一方で、ふんだんに仕入れた食材が、余った時には、これを、出資仲間に料理を出すときに、つかう。
このとき、食べ残しは、翌朝のヤムチャの具材にするし、とにかく、ごみを絶対に出さないように、使い切る。
それでも、残飯が出てきた時には、近くで飼っている、ブタやニワトリの餌にする。

接待では、値段を取り、 仲間には、本当に、安く、美味しいものを提供する。
時には、付近の困窮者に、残りの食材や残飯を使ってできた、饅頭、餃子、シュウマイなどの飲茶を、無料で与え、
この店のファンになってもらう。評判作りの一員になってもらう。

この間、持てるものからは、ミエで消費させながら、しっかり、カネをいただき、
仲間には、なるべく、カネを出させず、人脈と労力を出させ まず、イノチを 支えあいます。

私は、この精神が好きです。仲間同士、そして困窮者に対し、マネーで騙しあうことを、極力、避けるのです。
持っている人間には、どんどん、いい思いをしてもらって、マネーを払わせる。 
本来、カシコイ政府は、そうすべきなのですが・・・。

さて、明日は、皆神塾です。

日本人の意識の枠(階層意識)が、如何にできたのか、そして、その解き方 の話ですが、

私の住む、信越自然郷の食材を扱ったレストランが、都内にできたことも、お話ししましょう。
上述した、二つの消費を、一つのところで、できるのが、理想です。

今年は寒さが強く、野菜が高騰したために、お鍋料理の具材として、キノコの売れ行きが良く、
北信濃のキノコ生産農家はみな、ニンマリです。今は、春先にどんな作付けをするか、考え出す時期です。

超低金利のマネー不安の時代は、マネーでマネーを増やすことより、イノチの繋がりを作るべし。これ、やりましょう。


・・・・・・・・
・・・・・・・・
抜粋終わり

>それは、 メンツや名誉のための  ミエハリや接待の 消費 A と
 自分も含めて、仲間内を支えあう、 内容重視の実利の 消費 B が あることです。

>Aの付加価値を高めるために、店の特色を出し、調度も豪勢にして、高級食材を仕入れます。
もちろん、味は、ぴか一。 サービスも、一流。 最低これがないと、仲間からも相手にされない。 
とにかくお金を出したくなるような、雰囲気を、店構え、調度、器などで作り出します。

>自分たちが出資した店ですから、 みすぼらしいものは、作らない。 
そこに、仲間以外の友人・客人、政府関係者を案内し、どんどん使ってもらう。まず、いい評判を作り出すこと。

>その一方で、ふんだんに仕入れた食材が、余った時には、これを、出資仲間に料理を出すときに、つかう。
>このとき、食べ残しは、翌朝のヤムチャの具材にするし、とにかく、ごみを絶対に出さないように、使い切る。
それでも、残飯が出てきた時には、近くで飼っている、ブタやニワトリの餌にする。


山本七平さんが貞観政要の解説で

虚需・必需・実需があると書いている。

虚需とは、上記のほぼAに近いがAですらない「贅沢・奢侈」

必需は、Bに近いが、まあ我々の普通使う「必需品」とかの必需。

実需は、Aに近い面もあるが、Bの要件を満たすために必要なモノ。冠婚葬祭とかかな。

日本は、なにか妙に実需の「飾り」を多くしないと、安定した社会的存在になれないようになっている。

些細な差異で簡単にマンウンティングしてくるような恐ろしいところがある・・・。


>私は、この精神が好きです。仲間同士、そして困窮者に対し、マネーで騙しあうことを、極力、避けるのです。
持っている人間には、どんどん、いい思いをしてもらって、マネーを払わせる。 

私も同感です。


>本来、カシコイ政府は、そうすべきなのですが・・・。

マネーを使って、国民を支配する。それが日本帝国の裏の思惑。

富など産まなくても良いから、奴隷として刃向うな! まさに「日本人の奴隷化」が彼らの真の願いなのです。



天皇以外の権威を認めず、それと教育・洗脳を使って、孤立させて、個々人を奴隷としてしはいする。

まさに悪党の理想郷。それが今の日本なのです。

横のつながりは、「天皇・国家・仲間」を騙って潰し、反抗もちろん、自立も許さない。

自立は、まさに天皇真理教カルト国家日本のへの反逆なのですから。


羽生弓弦さんのセイメイは、日本帝国を葬送する舞だったかもしれない・・・。





お読みくださりありがとうございます。
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