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故国の滅亡を伍子胥は生きてみれませんでしたが、私たちは生きてこの魔境カルト日本の滅亡を見ます。
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P R
世相を斬る あいば達也  より

上記文抜粋
・・・・・・・

今夜のコラムの趣旨は、見出しのフレーズに尽きる。日本人のDNAには、“あるがままを受け入れる”と云う、縄文人のレガシーがまざまざと残っているようだ。この縄文レガシーは、人類の性善説の上に成り立っている文化であって、性悪説の世界においては、致命的な弱点になることがある。

・・・・・中略・・・

当然、その霞が関とバーターな関係にある、自民党及びそこから生まれた政権も、その基盤の上に乗っかり、悪に加担している。霞が関の陰謀に加担することで、次世代がどうなるのかよりも、己の祖父さんの野望に興味の方向が向いている。“あるがままを受け入れる”と云う、現状容認主義な文化は、悪い人間どもが増えた世の中では、重大な欠点となる文化だと言えるのだろう。

・・・・・・・中略・・・


素敵な傾向は、組合員として動かざるを得ない目に見える行動と、投票する時の匿名性において、彼らの多くは私生活との棲み分けに長けてきているようだ。現状容認文化が、僅かずつ変質してきている。今回の新潟県知事選などは、その顕著な事例だろう。

・・・・・・・
・・・・・・・・
抜粋終わり

現状容認文化の延長が、「いじめられて死ね」だから、当然変わらんといけないところもある。



鳶の羽 より

上記文抜粋
・・・・・・・・・
窮鼠はね、噛むんだよ

「けがさせてやろうと」暁星高校ナイフ“切りつけ”

 東京の私立暁星高校で男子生徒(16)が同級生らを切り付けたとして逮捕された事件で、男子生徒が「けがをさせてやろうと思った」などと供述していることが分かりました。

 17日、東京・千代田区の私立暁星高校1年の男子生徒が自習中にほかの男子生徒と口論になり、ナイフで同級生2人と男性教師(49)を切り付け、けがをさせたとして現行犯逮捕されました。取り調べに対して、男子生徒は「からかわれてカッとなって刺した」などと話していましたが、その後の警視庁への取材で、「けがをさせてやろうと思った」と供述していることが新たに分かりました。警視庁は詳しい動機や事件の経緯について調べています。
ANNニュース

学校のイジメでね、黒石の優しい子は自殺しちゃったんだけれど
追い詰められても自殺ではなく、猫に立ち向かっていく生徒が
いるってことを親も、学校も知ってなきゃいけない!
窮鼠猫を噛む

元の意味はこんな処にあるそうですね
出典は、「塩鉄論・詔聖」
原文は「死すれば再びは生きず、窮鼠猫をかむ」となっていて「死にものぐるいになっている鼠は、死んだらもう生きかえることはないのだと、最後の力をふりしぼって戦う」と述べているのです。
「窮」という字は、ものごとのギリギリのところを示します。穴の最も奥のところをいうのです。「窮鳥懐に入れば猟師も殺さず」ということわざは、「おいつめられて行き場を失った鳥が猟師のふところのなかに飛び込んできたときは、その猟師は自分に助けを求めてきたことを哀れんで殺しはしないものだ」といっているのです。
故事百選

子供の頃、大人から
「小柄な男は気が強いから気を付けろ」って言われたのを思いだす。
今はだれもそんなこと教えないだろうな、
ましてや暁星あたりじゃな

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・・・・・・・・
抜粋終わり


私も子供のころ、学校時代に、人間関係に苦しんでいた。いじめられていた。

今考えると、一人くらい殺した方がよかったのかも・・・てやり過ぎだが、二三人ナイフで刺した方が、トラウマがマシだったかもしれないと思う。

殺してもないから、この犯行は正しい。


窮鼠は猫を噛むのだ。

いじめられた子供・学生でも、ナイフで負傷させる。

ならば、いくら現状容認文化でも、教育や洗脳で一揆もしないように腑抜けになっても、縄文人魂をもった日本の衆生が怒って立ち上がれば、革命も手のひらを返すようなモノ、世界を変えるのも屁のようなモノではないのか。

で、インドでも戦い方を変える人が出てきた。

スプートニク より

上記文抜粋
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16年間ハンスト続けたインドの「鉄の女」、政党設立を発表

今年8月に約16年続けたハンガーストライキを中止したインドの人権活動家イロム・シャルミラさんが、政党設立を発表した。

政党は地域政党となり、主な目的は、2017年に行われるマニプール州の立法議会選挙に参加すること。シャルミラさんは免責特権を認める軍特別権限法(AFSPA)の廃止達成の助けにならなかったハンガーストライクを中止した理由として、この選挙参加計画を挙げたのだ。

この法はインドの北東部において多くの分離独立派グループとの戦いで、軍人に広い可能性を与える。 地元メディアはシャルミラさんの次の言葉を報じた。 「我われはAFSPAのような厳格な法律が二度と普通の人々に問題を引き起こさないようにするため、マニプール州に政治的変化を持ち込めることを期待している」

続きを読む: https://jp.sputniknews.com/politics/201610192917574/
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・・・・・・・・
抜粋終わり

>分離独立派グループとの戦いで、軍人に広い可能性を与える。

>我われはAFSPAのような厳格な法律が二度と普通の人々に問題を引き起こさないようにする

AFSPAのような厳格な法律が、軍人の無法を容認するならば、それは分離独立派を逆説的に援助することになってくる。
狡猾な策士がいれば、より軍人の無法を助長させて、分離独立を求めもしない一飯の人を、インド軍によって、分離独立派へ追い込むようにさせるだろう。


ともわれ、普通の戦い方では、埒が開かないので、このインドの人も戦い方・サバイバルしたかを変えた。

日本の縄文魂の人たちも、「現状容認のサンドバック」から、「生きるための武装蜂起」とか「全員日本列島から逃亡」にかわる可能性も大である。

窮鼠ですら猫を噛む。

このまま日本人は抵抗も抗いもしなければ、ネズミ以下の生物であることを、改めて証明することになるだろう。


お読みくださりありがとうございます。
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